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個人情報を知られてしまう事を心配して普通のゴミでは捨てられないという話がある。しかしそれはつまり燃えるゴミの日に生ゴミなども入ったゴミ袋を開けて探す人がいる事が前提に成る。大金持ちの老人夫婦などであればそこまでして探す輩はいるかもしれないが、普通の人達のゴミ袋をあさってまで個人情報を探す人が居るのだろうか。しかもその情報もただの住所だけの物であれば玄関の表札を見れば名前も解ってしまう物である。つまり特別に犯罪集団に狙われる恐れのあるお金持ちでもない限りは年賀状のデータだけの情報など隠す必要も無いものだと思うのだが、どうも日本ではそれが危ない事であると報道でも言っているようである。何か必要以上に怖がっている人達が多すぎる。本来もし住所が知られてしまい、電話番号まで知られてオレオレ詐欺などの電話がかかってくるとする。海外ではそんな電話を真に受けてお金を振り込む事などあり得ない。自分の息子や孫などがはっきり確認も出来ないのにお金を出すなどありえない。犯罪の多い日本以外の国ではそんな簡単な詐欺に引っかかる人はまれなのである。それためかめったにそんな詐欺も発生しない。また個人の情報も住所等は誰も隠そうとはしない。犯罪者が訪れたとしても絶対中には入れないし、怪しい者にはドアは開けないのは徹底している。一歩外に出れば犯罪者が常に居るというのは当たり前の事である。平和ボケの日本だからこの様な犯罪が起きるのだろう。そもそも年賀状程度の情報が流れる事を恐れてしまう程あまりに自分を守れる意識が無いという事なのである。もしオレオレ詐欺の電話が掛かれば自分が騙されてしまうという前提が有るから個人情報が流れるのを心配するのである。そもそも普段からそんな馬鹿げた詐欺に掛かる所から直さなければ何時かは詐欺にあってしまうものであろう。個人情報保護法はこの様な異常な心配をする人達に使われるので、緊急の場合に伝えられず、命に関わる事態を招く事も発生している。病院が患者情報を救急隊員にも告げられずに死亡するような事は実際起きている。本来情報を集めるのは本人に役立つ物なのに犯罪者に渡る事を必要以上に恐れる為に本末転倒になっているのである。やはり日本人は情報を上手く使う事が出来ない民族なのかもしれない。世界の情報戦の中では日本はやはり弱い国なのは確かである。
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