福島市信夫山の「北限のゆず」物語り

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2014.11.07
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よく晴れた休日、晩秋のふくしまを東は信夫文知摺観音、西はあづま運動公園のイチョウ並木のライトアップを見に行ってきました。
この日は『ミラクル・ムーン』が見えるという171年ぶりの宇宙ショーもあり、興奮の一日でした。

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奥の細道芭蕉ゆかりの地『信夫文知摺』の入り口。

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恋しい人の面影を写したと言い伝えられる「文知摺石(別名・鏡石)」

虎 女 伝 説  (信夫文知摺リーフレットより)

かつてこの地は、菱形石の自然の石紋と綾型、そしてしのぶ草の葉形などをスリ込んだ風雅な模様の『文知摺絹』の産地でした。その名残を今に伝える文知摺石は、都からの按察使(巡察官)源融(みなもとのとおる)と山口長者の娘虎女の悲恋物語を生み、小倉百人一首にも詠まれました。
後世、この地を訪れた松尾芭蕉も、この文知摺石を前に一句したためています。またこの他にも多宝塔や観音堂など、古来の古を語る多くの文化財が残されています。

 みちのくの忍ぶもちずり 誰ゆえに
  みだれそめにし 我ならなくに  河原左大臣 源融 

 早苗とる 手もとや昔 しのぶずり   松尾芭蕉

 涼しさの 昔をかたれ 忍ぶずり    正岡子規


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観音堂と紅葉。

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見事な紅葉を見ながら登って行く山道には灯篭が並び、美しさを引き立てていました。

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中腹にある園庭。広々とした空間の中、東屋でのんびりひと休み!

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もみじの種類も福島市では珍しい、京もみじの「いろはもみじ」だそうです。
葉が小ぶりで、色とりどりの美しい紅葉を堪能できました。
文知摺観音は、春は桜、夏青葉、秋紅葉、冬雪景色・・・と四季を通して楽しめるふくしまの宝物です。



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秋の西部地区といえば、あづま運動公園のイチョウ並木でしょう!
11月24日までライトアップが楽しめる「イチョウ光のプロムナード」

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昼のイチョウ並木。

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夜のイチョウ並木。
昼見るイチョウ並木も良いですが、夜もまた幻想的で素敵です。
イチョウの葉が完全に散る頃には、雪が降る!んだそうです。
7日が立冬、暦の上では冬到来!
晩秋の名残りも今が楽しみ時ですね。

しょんぼり
次回見れるのは95年後?だそうで、今生では最初で最後の月となりました。

『ミラクルムーン』がイマイチ理解できないので、ネットで勉強しました。

171年ぶりの珍しい「後(のち)の十三夜」の月が5日、日本各地で観察された。前回観賞できたのは江戸時代後期の1843年。天文ファンの間では「ミラクルムーン」と注目を集めた。
美しい月として親しまれる「名月」は通常年2回、旧暦8月15日の「十五夜」と同9月13日の「十三夜」に現れる。日本では古くから、「月見」としてこの年2回の名月を観賞してきた。
「後の十三夜」の月は、年3回目となる珍しい「名月」。旧暦では3年に1度、「うるう月」を入れて季節とのずれを調整する。旧暦に従うと、今年は171年ぶりに9月にうるう月が入り、11月5日が2度目の「十三夜」となった。これが「後の十三夜」と呼ばれる。

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Last updated  2014.11.10 11:03:04
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