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カテゴリ: アニマル
マッサージ・・・気持ちいいですよね?

実は昨日から一泊二日の温泉旅行に行ってきたのですが、
そこで受けた全身マッサージがかなり気持ちよく、
こんな気分をぜひ猫ちゃんにも味わってほしいと思って調べてみました!


マッサージ猫

マッサージの方法
飼い主は爪を短くして、猫の皮膚を傷つけないように行ってください。
効果を上げるためには週1~2回のペースで、1回は15分以内に収まるようにします。
マッサージを始めるときは、猫の名前を呼びながらひざの上などに抱き上げリラックスさせ、
話しかけながら続けるとよいでしょう。

人間だとつぼを強く刺激すると気持ちがよいことがありますが、
猫のマッサージは決して力を入れて行ってはいけません。



マッサージの基本テクニック
猫のマッサージは、人間のマッサージが血流の流れに沿って行われるのと同じように行います。
猫の大まかなつぼについては後で紹介しますが、
猫は身体が小さくひとつひとつのつぼを的確に押さえるのが難しいので、
それぞれのポイントを覚えてそこをマッサージしましょう。


円マッサージ
指圧
もみ・つまみ


指を少し広げて手グシの要領で猫の毛並みに沿って背中からお尻、
お尻から後ろ脚にかけてゆっくり優しく撫でていきます。
猫が嫌がらなければ 徐々にスピードを上げます。

人差し指、中指、薬指の3本で猫の筋肉に沿って円を描きながら優しく撫でます。

人差し指と中指を猫の身体に垂直にあて、少しずつ力を入れ約3秒で離します。
つぼマッサージの時に行いますが、つぼがよくわからなかったり、
猫が嫌がるそぶりを見せたらすぐに中止して別の場所に移動してください


首や背中、脇腹などリズミカルに行ってください。


猫の身体のつぼ(一部)と効果
猫つぼ1

つぼは、人間だと人によって、またその日によって微妙に位置が違うそうです。
多分これは猫も同じだと思われますので、ここでご紹介しているつぼは
大まかな目安としてお考えください。
またつぼマッサージはあくまでも体調が安定していて、猫が嫌がらない程度の強さで、


1.人中(じんちゅう)
位置:上唇と鼻の下の間、中央よりやや下
効果:暑気あたり、咳、ショック
2.迎香(げいこう)
位置:鼻の穴の両端のくぼみ
効果:副鼻腔炎
3.天門(てんもん)
位置:頭頂部の中央
効果:発熱、脳炎、四肢筋肉けいれん
4.耳尖(じせん)
位置:後耳の先端の静脈の上
効果:眼病
5.大椎(だいつい)
位置:頭の後ろの首の付け根
効果:風邪、気管支炎、口内炎
6.身柱(しんちゅう)
位置:第3・第4胸椎棘突起間
効果:肺炎、気管支炎
7.脊中(せきちゅう)
位置:第11・第12胸椎棘突起間
効果:消化不良
8.百会(ひゃくえ)
位置:背中の最後の腰椎と仙椎の間のくぼみ
効果:下痢、各種神経錯乱、坐骨神経痛、後半身不随
9.尾根(びね)
位置:尾の付け根
効果:便秘、下痢
10.尾端(びたん)
位置:尾の先端
効果:便秘
11.三陰交(さんいんこう)
位置:後ろ足内側、脛骨のすぐ後ろ、アキレス腱の始点の下
効果:肝・脾・腎の働きを活発にする。消化不良、下痢、脱水
12.太谿(たいけい)
位置:後ろ足の内側で、内果とアキレス腱の間の拍動部
効果:腎臓、腰痛、全身のエネルギー調節、便秘、乾燥肌
13.趾間(しかん)
位置:後肢の背側の各指の間
効果:後肢麻痺・泌尿器疾患
14.行間(こうかん)
位置:後ろ足前側で、指の骨が足の骨につながるところ。第1中足指節関節の前外側
効果:精神不安定、おう吐、排尿
15.後三里(あとさんり)
位置:下腿上部の外側で膝蓋骨の2cmのところにある筋溝の中(人間でいうところの足三里)
効果:食欲不振・後肢麻痺・嘔吐、下痢、胃腸炎、消化不良、腹痛、後肢麻痺、虚弱、後半身不随、発熱、関節炎、口内炎
16.曲池(きょくち)
位置:前足の外側で、膝を曲げたときにできるしわの外側、橈側
効果:体を温め、痛み、炎症、湿気を取り除く
17.外関(がいかん)
位置:前足首前側で、足首の上約6cm
効果:解熱、炎症、喉痛
18.合谷(ごうこく)
位置:前足の1指と2指の間
効果:急性疾患を直し、抵抗力・免疫力を強める
19.尺沢(しゃくたく)
位置:前足の膝のしわの内側で橈側
効果:肺の熱を取り、咳を止める


猫つぼ2

a.肺兪(はいゆ)
位置:背骨の両側で胸椎の3番目と4番目の間
効果:風邪、肺熱咳
b.厥陰兪(けついんゆ)
位置:背骨の両側で胸椎の4番目と5番目の間
効果:風邪、肺熱咳
c.心兪(しんゆ)
位置:背骨の両側で胸椎の5番目と6番目の間
効果:心臓疾患
d.肝兪(かんゆ)
位置:背骨の両側で9番目と10番目の間
効果:肝炎、眼病、黄疸
e.胆兪(たんゆ)
位置:背骨の両側10番目と11番目の間
効果:胆嚢、胆汁、肝炎、眼病、黄疸
f.脾兪(ひゆ)
位置:背骨の両側で後ろから2番目と3番目の間
効果:胃腸、下痢、嘔吐、食欲不振、消化不良、便秘、痩身
g.胃兪(いゆ)
位置:背骨の両側で胸椎の12番目の肋間または尾より1番目の肋間
効果:脾胃虚弱、下痢、嘔吐、食欲不振、消化不良、便秘、痩身、腸炎
h.腎兪(じんゆ)
位置:背骨の両側で腰椎の2番目と3番目の間
効果:多尿症、腎炎、腰胯疼痛、不妊
i.大腸兪(だいちょうゆ)
位置:背骨の両側で第4腰椎と第5腰椎の間
効果:下痢、便秘、消化不良、腰病
j.膀胱兪(ぼうこうゆ)
位置:背骨の両側で2番目と3番目の仙骨の間
効果:多尿症、腰胯病、排尿困難、膀胱炎
k.命門(めいもん)
位置:背中の中心線で腰椎の2番目と3番目の間
効果:腎臓、腰痛、排尿
l.環跳(かんちょう)
位置:尻の後ろのくぼみの中
効果:腰や尻の痛み、股関節挫傷、後肢麻痺、腰胯疼痛後ろ足のこわばりやしびれ


猫つぼ3

A.天突(てんとつ)
位置:喉の下の中心線で肋骨の始まるすぐ上
効果:肺の気を正常に動かす
B.?中(だんちゅう)
位置:腹部中心線上で胸骨先端部のくぼみ。両乳頭を結ぶ線上
効果:横隔膜の働きを正常にし、動悸をおさえる
C.巨闕(こけつ)
位置:腹部中心線上で首とお臍の間
効果:胸焼、胆汁、吐き気止め
D.中?(ちゅうかん)
位置:腹部中心線上で胸剣状軟骨の先端と臍の間
効果:胆汁、粘液、吐き気止め
E.神闕(しんけつ)
位置:おへそ
効果:下痢、嘔吐
F.天枢(てんすう)
位置:臍の両脇約4~5cm
効果:大腸の働きを正常にさせ、内臓を活発にしバランスを整える
G.中極(ちゅうきょく)
位置:腹部中心線で臍から恥骨の1/5の所
効果:膀胱の病気を治す中心
H.章門(しょうもん)
位置:最後から2番目の肋骨の先。第11肋骨前端下際
効果:脾臓

こうしてみると、つぼのことを知らなくても
今まで猫が触られたときに気持ちよさそうにしている場所が
つぼだったことに気がつきます


ですから、特につぼを探してマッサージと難しく考えなくても、
猫が気持ちよさそうにする場所をマッサージすることで十分効果が上がるでしょう。

何度も書きますが、お互いが気持ちいいねと思えなければ、マッサージを即刻中止してください。
最初からいきなり全身をというのは難しくて当然です。

毎日少しずつでも、触られることが嬉しいと思ってもらえる関係を築いていってください。


過去の猫猫記事は こちら に置いています。


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最終更新日  2011年07月23日 19時49分44秒
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