とってもDeluxな生活を夢見て

とってもDeluxな生活を夢見て

2014年11月04日
XML


LE KLINT
1枚のプラスチックシートをひとつひとつ手で折りあげてできる美しいフォルムが魅力のレ・クリント。美しい光と影のコントラストは、心を潤すあかりの芸術品として、また北欧デザインの代表作として世界中を魅了し続けています。
1971年、Poul Christiansen(ポール・クリスチャンセン)によってデザインされたこの「172A」は、それまでの直線的に折られていたシェードに対しカーブを多用した造形。斬新で独特な彫刻的フォルムは、新たなレ・クリントデザインの方向性を確立し、レ・クリントのデザインアイコンになっています。

ヤマギワオンラインストアより





この照明器具を手にして、どれくらいたったでしょう。
かれこれ14年ほどかも知れません。
大きな声では言えませんが、いただきものです。
引越をする時に、「うちでは使わないから」ということで
この照明器具が どんなものなのか いくらくらいするのか
も知らずに いただいたのです。

もともとは松屋 銀座さんで購入したのだそうです。
コードの長さもカットしてありました。
それを、10年近く寝室で使用していたという愚か者です。

レクリントのよさなど、それでわかるはずもありません。

レクリントのすばらしさを知ったのは、3年半くらい前の引越をしてからです。
ダイニングの照明器具を ずいぶん悩んだんですね。
天井が低いので、できるだけ高さがないものがないのかなと。
高さがないものはシーリングなんですけど、あまりにも味気ない。
シャンデリアも微妙。
スポットライトを付けるにしても、ダクトレールが必要です。
天井に直付するのが嫌だから、見た目がやぼったい。

そんな時に、レクリントはどうかな。
って思ったんですね。
カットしてあるコードの長さは、奇跡的にジャストサイズ。

一瞬にして、すばらしい空間を作りだしてくれました。
インターネットで検索すると、安い商品がたくさんヒットしますけど
やはり本物でなくては その良さはわかりません。

こんなに大好きなレクリントなんですけど、
引越をする時に 天井からハズす時 手元が狂って布団の上に落して

ほとんどは無事だったんですが、一部ひびが入ってしまったという。
そこは、どうにか補修して、ヒビが目に入らない向きになるようにしてw
現在も現役です。

みんなのレビュー・口コミ > ハンドクラフトペンダント172ALEKLINT
総合評価 4.85 (73件)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014年11月05日 12時24分59秒
コメント(0) | コメントを書く
[住 インテリア・雑貨] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: