全14件 (14件中 1-14件目)
1
何がって、明日ひっさしぶりに母親学級担当なんですわ。ざっと計算して、自分がメインでやるのはほぼ8年ぶり・・・・・。わ~~、大丈夫かしら。しかも一人で回さなくちゃ行けない。病棟もいっぱいいっぱいでヘルプは全く期待できないし。今までのらりくらりとかわして逃げてきたツケがきてしまった。まあ、内容的には日常の仕事の説明だし、昔取った何とかってやつできっちり覚えてはいるんですがね・・・・。そうは行ってもやっぱり不安だわ~~。
August 19, 2011
本日の安産の神様は気まぐれかつ大盤振る舞い。かくして4人の分娩を控えた方々を一手に引き受けることに。無理っす・・・・。一時に4人は厳しいっす・・・・。厳しいと言いつつもできないわけではなく頭が回らなくなるほどぐるぐると考えながら仕事してきました。ある程度経験から予測される事態を考え先回りし準備し備える。安全に回すにはやはり3人が限界だなと痛感しました。結局お産を3件。一人は夜勤さんにおいてきました。3件も3時間のうちに一気にだったので少々疲れました。神さま、お産はいいことですからあんまり文句は言いたかありませんが、偏ってますよ・・・・。残務が残り結局残業。夜勤さんにも迷惑をかけてしまいました。あんまりぐるぐるしていたのか出たりはいったりの頻繁な私を見てお産が終わったお母さんが笑ってました。・・・すんません、なんだか落ち着かなくて。さあて明日は半日。今日退院する人分赤ちゃんが減れば行かなくてもいいかななんて思っていたら結局お産があって結果アカンボが増える事態に。・・・・出勤は確実です。せっかくだから今日お産をしたお母さんたちと話をしながら授乳のお手伝いでもできたらいいな。
October 12, 2008
結局本日は切腹にも入らずエイリアンの受け取りもせず。心の臓に悪いお産を2件。何が悪かったんだ、なんかしたのか私は・・・。いやいや運が悪かっただけ。「明日も出勤なんて、ほむらさん忙しいわね~」といわれたのですが。それは私が出勤すると忙しいカミサマが憑く、とでも・・・・。イエイエ、どうやら3日連続で出勤するのがほむらにしては忙しいよね、ということだったらしい。忙しかったですか・・・。たった3日です。それより忙しかったのは業務内容です。まあ産婦人科だとよくある話です。ひさしぶりに昼飯食えないくらい忙しかったです。はい。明日は平和だと良いなあ~。って、半日ですから。働いたうちに入りゃあしません。午後は汗だくだく、やりましょうか。
August 9, 2008
今日と昨日と久しぶりの一日仕事でした。ここ2ヶ月は仕事に出勤すらしていなかったし・・・。当然といえば当然の帰結ですがお産をとるのが久しぶりでした。4ヶ月ぶりかな?分娩介助は無残に切れますた・・・・。ショボンヌ。職人なんだから腕が落ちちゃ~話になりません。もっとまじめに働かないとね。本日もトマトを収穫。30個。かうんた・・・。トータル125個。さすがに生食だけでは消費しきる自信がなくなってきたので本日は前に収穫しておいたいくつかとあわせてカレーに入れました。夜は家でエアコンを入れて・・・ともくろんでいたらエアコンが故障してました。わははは。エアコンなし生活記録延長中。明日は寝室のエアコンの掃除をしてせめて上の部屋のエアコンは使えるようにしよう・・・。とっほっほっほ。まあ暑さに参った旦那が早々に修理を依頼するんじゃないかとおもうのでほおって置こう。
August 3, 2008
安産のカミサマ、本日の夜勤はお越しいただきありがとうございました。皆初めてとは思えないスピード出産、大変安産でございました。しかしながらカミサマ、少々お願いがあります。出来れば入院から出産までしばしの猶予をいただけるとうれしいのですが。年末の夜勤は玄関からアカンボの顔を見るまで6分。本日の方に至っては4分。いくら書類上のおおよその数字としても、まともに時計を見る間もない、着替えをするまもないタイミングで赤ちゃんをこの世に送り出すのはどうかと・・・。おかげで早速ほむらが飛び込み最速記録を自己にて更新をしたことが院内でうわさになっておりました。次回は3分でしょうか。さすがにそれはちょっと・・・・。お産自身は安産なので、結果オーライなのですが本日のほむらは少々やつれております。せめて30分の猶予をいただけると安心して取り組めるのですが・・・。・・・低気圧の通る天気の崩れる日は大体こういうパターンなのも分かってはいるんだけどねえ・・・・。・・・カミサマ・・・・。
January 22, 2007
今日は午後から両親学級のお手伝い。前の病院はやめる前一年半産婦人科がなくて、今の病院も今日が私ははじめての学級。・・・・正直言って久しぶりすぎてドキドキでした。2年半は丸々やってない~。もちろん前準備として成案を、使用するパンフレットを見ながら頭の中に思い描きます。忘れてはいけないこともメモメモしておきます。施設は違えどお産は同じ。学んで欲しいことも同じ。そう考えたら昔のも今のも、同じなんですねえ。・・・・昔取った何とやら。何とかなりました。でももっと盛り上げることも出来たかなあ、と反省もしたりして。うん、また次回。あいだガキンチョは旦那の実家へ行っていた。5時半に迎えに行ったら案の定宿題をやっていなかった。とほほほ。やっぱり見張っていないとだめかあ・・・。翌日学校の日は宿題をやらせるためにやっぱり夕方まで働けないのね。フルの仕事をやめてもうじき一年。節目です。自分の反省を描いた壮大な日記を一発・・・・誰が読むかっての!でも自分の踏ん切りのために、一回書こうかと思っています。
September 21, 2006
夏にとびこみといえば海にプール。しかし今日の私は病院でお仕事。・・・とするととびこみとは一体!?それはお産。お産で「とびこみ」といえば実は2種類ある。一つは妊婦検診を受けず全くの初診で分娩になっちゃう、つまりぎりぎりに病院にはじめてやってくるという分娩。もう一つはお産の進行が早すぎて担ぎ込むように分娩室に行って取りこぼさない程度のペースでかろうじて分娩台でお産になるというパターン。本日のお産は後者のパターン。未受診のお産は経済的、家庭的に問題のあるケースが多くて個人医院で手をつけるとトラブルになることが多いのだ。・・・たとえばガッツリ入院してたっぷり手がかかっていながら、あまつさえほしいままに薬までもらっておいて、実はお金が払えません~とかね。個人医院では倒産の危機ですわ。今日のお産はまあ想定の範囲内か・・・。早いとは思ったんだけどね。電話が入った時点からちょいと気にはなってベビーのベットを暖めたりしていたんだけどさ。病院の前のモニターカメラ見てて車から動けなくなった人影が。車椅子をもって走る外来職員・・・・。・・・ヤヴァイ!ゼッタイに即分娩だ~!と立つなり走って分娩室、分娩のセットをを広げたり準備!セットが開き終わるか終わらないかのうちに車椅子到着。外来スルー。でもグッチョイス!外来よってたらやばかったわ!分娩台に乗って3回の陣痛で生まれてしまいました~。超安産でよかったね~。分娩台に間に合ってよかったね~とみんなに声を掛けられてお母さんは照れることしきり。赤ちゃんも元気、お母さんも元気、そしてダレもがよかったと思える状況、外回りのスタッフが本当によくしてくれたから出来たんだと思う。自分は手袋しちゃったら何も出来ないからね。びっくりしたけどやっぱりお産は楽しい!・・・ていうとやっぱり嫌な思いをする人がいるのかなあ~。(私の個人的感想なので変える気はありませんが)
July 28, 2006
しかし本当にたまにしか働かなくなっちゃったなあ~。ぐうたらしすぎてたまに働くと体がついていかない!さっきもうたた寝しちゃった~。ほぼ一月ぶりに分娩介助をした。本当に間をあけると下手になる・・・。産婦さんに申し訳ない~。もっとまじめにやったほうがいいのかなあ、と思う。右手と左手。たったこれだけが最大の武器であり道具であるこの商売。手がなまったら使い物になりませんがな。それでも楽しかった。機会があったらこれからもやらせてもらおうっと。半日の時でもお産をやりたいなあ~。フルで働いていた頃は毎日こんなだったのにへこたれずにいたのに。今日はもうくたくただらけぶりがみにしみます。とにかく明日も半日。寝るべし~。
May 27, 2006
看護婦業よりかあちゃん業を優先させるために仕事をやめたんだモノ、そりゃそうよね~。働きすぎは本末転倒。悩んだあげく、ほむらはとりあえず一年間は扶養でやっていくことにしたのだ。であるからして、そうたくさんは働けません。何で扶養をセレクトしたか。それは忙しい時とかついひきずられて働き過ぎそうな予感がするため。こういってはなんだけど、私は意志が弱く常にもろいところがあってねえ(嘘?)頼まれると断れないかも~・・・ということで働きすぎを防ぐリミッターとして「扶養」をあえて選んでみたんだ~。扶養のこともいろいろ調べたけど、今年前半働いちゃって、退職金ももらっちゃってるから今年は今でもなく、そして来年もどう考えても住民税は自分で支払い。・・・ということは税法上の扶養年105万を守っても大して意味が無い。んで、保険の扶養に入れる130万をセレクト。扶養をはずれ自分で保険に入るには保険料を払うことを考えると年間150万くらい以上働かないとメリットが無いそうだ。年間130万というと、一月に10万8千円。そんでね、これがなかなか大変でね~。世間の皆様からは「贅沢な悩みだ」とか言われるけど資格職なのでそこそこ時給が良いので・・・働けません。あっという間に制限を越えてしまいそうになるのよ~。条件付ではあるけれど重宝便利に使ってくれ、といってあるので具合で残っていったり出てくれといわれれば出て行ったり。予定外に働くこともある。でもね、その分どこかで時間を削らなければならないので仕事がなくなるとさっさと撤収してきちゃうの。だっていたってやることが無いんだもの。帰って来て次回また働くほうがいいじゃない。そんなんで本日も一日働く予定ででてったけど、落ち着いてたし人もいたので仕事のめどが付いた時点で帰ってきちゃった。ほとんど赤子の風呂係。これでまたいつか働けます。職場の人曰く「時間貯金」。そんなに働いた覚えはないのに先月はさっそく予定金額を越え、旦那は職場で念書をかいてきた。「年間130万以上は働かせません。」・・・働きませんてば!!
December 10, 2005
一日働くと疲れるのう。こんな情け無いせりふをはくようになるとは。体力の低下は否めないか。いやいや、やる気のほうの問題でしょう。昨日のムリはそれほど筋肉に響かず。まずは良かったあ~。足が上がらなかったらどうしようかと思っちゃった。そして久しぶりに本当の助産婦の仕事。意外とカンはにぶってないもんだ、と我が事ながら感心。指ノギスもきっちり健在でした。そして楽しかった。初めて一緒に仕事をする先生でそりゃ~緊張はしたけど、それでも自分にもできることがあったんだなあ~と。少しうれしい。おっぱいを見たり、アカンボの世話をしたり、お産の介助をしたり。昔ながらのお仕事に癒されていく。自分にはこれが合ってるのね。他の科の仕事も決して嫌いではなかったけれど無理をしていた部分も会ったんだろうなあ。のびのびとしている今がとてもうれしい。疲れたかなと思う頃には半日とか、休みとかが来る。お金は稼げないけど、お金のためで無い仕事は自分に潤いと目標を与えてくれる。すっかりヲチかかっていた仕事人生。すこ~し働いても楽しいと思えるようになって・・・うれしい今日でした。そりゃそうと、ブラックベリージャムの締め切り今日いっぱいです。このままだと7人で抽選ね。今日いっぱいなら追加で応募してくださっていいですよん。抽選は明日しますのでお待ちください~。
November 20, 2005
今日も半日お気楽な仕事~と思って行ったらとっても若手の助産師さんしかいなかったの。でも若手といっても最近たくさんのお産を手がけているからさび付いた私よりはよっぽどいいわよね。11時ごろまではとても平和で今日も11時30分に早上がりしちゃおうって思っていた。ところが。ふと用事があって行った外来で「入院よ~連れてってえ~」聞けばじきに生まれそうな人だった。あう~。でもまあせっかくだし、お産の外回りも覚えたい。多分生まれるだろうから・・・。残っていきましょう。お手伝いをしながらまだまだ目に入らない部分が多いことにがっくり。年なので物覚えが悪くて・・・。昔のことなら覚えている、できるというのが年寄りのせめてもの救い。久しぶりに内診なんかしたりして。意外と出来るもんですねえ~。そゆ訳で指ノギス(笑)復活~。救急で燃え尽きて惰性で仕事してたみたいだった今まで。今の仕事場に来ても自分から何かやろうとはついぞ思えなかったけど。やっぱりお産はいいね。また自分で出来るようになりたいと思った。入院も準備も、自分でできるようになりたい。少し意欲が出てきたってのはいい事かな~なんて。結局時間オーバーしながらお手伝いをさせてもらって。少しは役に立ったのか、心配。早上がりしていたぶんの時間はあっという間に働けちゃうのよね~。こういう感じで。うん、でも次回の出勤が楽しみかも。咳も収まってきたのでもう少しでマスクも外れそうだし。
November 4, 2005
旦那が出張のため東京にショートステイしててほむら家は今母子家庭。夕べも家事が終わったのが12時。学校の先生からは「子供さんとゆっくり会話をしてください。子供さんも癒されると思います。」とのコメント。一体、いつ「ゆっくり」会話が出来ると言うのか。19時に帰ってきて夕飯のしたく、夕食、風呂、明日の学校の支度をして。寝かしつける。そろそろ限界だぞ。「ゆっくり」。そうですか、働く母は失格ってことで。ついに学校の「教育相談」に「出ていらっしゃい」とお呼び出し。まあいいんだけどね。結果オーライのこの世の中、うまくいかなきゃそれは悪と言うことで。夕べは疲れて寝てしまったよ。コメントは今夜、起きていられたら入れ間ますので。今日も仕事に行ってきま~す・・・。
July 14, 2005
本日は日勤深夜。よ~く見たら今月は夜勤が8回だった。8回なんて少ないこと、異動して初めてだわ。そろそろ日記もねたが尽きて気がするのでまたまた絵本のことなど。「ぼく おかあさんのこと・・・」という絵本を授乳室に置いてみた。ところが産後のお母さんたちよりスタッフから反響が。特に男の子のいるお母さんスタッフ。主人公はウサギの「ぼく」。幼稚園児らしい。「ぼく おかあさんのこと・・・」のあとにつづくのはナント「キライ」ちょっと衝撃的。その後、だって・・とお母さんの嫌いな理由を羅列していくぼく。なんだかこのあたりはぐうたらな母(自分のことだ!)はドキドキしちゃうような内容。その最後に「ぼくとはケッコンできないっていうし」あはは~そりゃ無理だ~と思うけど、「ぼく」はそれが一番不満みたい。息子にそんな理由で嫌われるなんて、むずがゆい感じ。ちょっといいなあって思う。ちょっとシュンとしちゃうお母さんウサギ。でも最後には仲直りしてよかったよかった。絵もとても可愛いし、何と言ってもぐうたらな母でも子供はきちんと愛してくれるんだなあとちょっと嬉しくなっちゃいますよ。男の子のおかあさん、必見です!
February 2, 2005
そろそろ日記もねたが尽きてきたので自分の趣味なぞ書いて行こうかと思う。何しろ読み返せば仕事の愚痴かパン料理のことしか書いとらんかった・・・。「ラヴ・ユー・フォーエバー」これ絵本のタイトルです。なんてベタな・・・。自分が子持ちになってなかったらこの本を手にとることは一生無かったと思うほど、恥ずかしいタイトル。でも内容は「子供をもった親に読んでもらいたい」本。知人が出産するとかたっぱしからこの本をお送りたくなるほど。どんな子になっても、どんなにおおきくなっても親にとっては子供は子供。ずっと愛しているのだなあと、自分もそういう親になりたいなあと思った。そして子供もそれを見ていればきっと分かってくれるんだよと言う希望を持てる本。産婦人科がなくなる前に授乳室に気に入った絵本を何冊か並べてみた。母児同室は夜中も授乳があり、赤ちゃんの機嫌が悪ければ夜中じゅう起きていることもある。お母さんになったばかりのその時に受ける試練は大変なもの。そんな時に辛いばかりでなく、お母さんになってよかったなと思えるような何かを提供したいと思ったの。育児書もいいだろうけど、堅苦しい。文字も細かくてそんなにじっくり本は読んでいられない。それなら絵本はどうだ!とおいてみた。その中の一冊です。正直勢いで置いてみたのと、置く期間が短すぎてお母さんたちの反応が聞かれなかったのが残念だったけど。ぜひ皆さんにもおすすめしたい。興味があったらぜひ探してみてね。さて昨日のパン。やはりほんのり甘くておいしかった!でもプチプチはよく分からん・・・。次回リベンジ!(また同じパンを焼くのだろうか?)
January 21, 2005
全14件 (14件中 1-14件目)
1