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2006.11.27
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カテゴリ: 邦画

 藤原竜也出演作。


粗筋・感想

本作品は「死者の学園祭」との二本立てになっている。同様にホリプロが全面参加。
 一人の学生が仮面を付けて登校した為に学校で仮面ブームが起こり、事件が発生する……というような内容の筈だ。ただ、「学園」がタイトルになっている割には作品の大半は学校外の場面の連続(ファッションショーなど)で、学校は申し訳程度にしか登場しない。
 どこが学園だ?
 本作品では「リング」シリーズで有名になった偵子がゲスト出演する。いや、正確には偵子ではないが、栗山千明演じるキャラクターが初登場するシーンの時は「あれ? 偵子?」と誰もが思うだろう。もう少し工夫してくれ。
 推理劇の真相も意外性はなく、だからどうした、というレベル。わざわざ劇場公開にする必要があったのか。この程度ならテレビ映画にした方が安上がりで、より多くの人に観られたのでは?
 あともう一つ。
 主演の藤原竜也、て「美少年、美少年」と紹介されることが多いが、そうだろうか? 人並みとは言わないが、特にどうってこともない顔立ちだと自分は思うが。
 映画館では大抵関連グッズを販売している。今回も例外ではなく、「死者の学園祭」と「仮面学園」のキーホルダーや、ピンバッジや、写真集や、パンフレットを売っていた。キーホルダーはいずれのも800円。高いので二つとも買えない。観た後面白かった方のを買おうと思い、試写室に入った。結局いずれも購入しなかった。今回の二本立てを観たという証拠は割引券だけ。最近はこれが多くなってきている気がする。
 関連グッズを買わずにはいられないような映画を、誰か作ってくれ。


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Last updated  2006.11.27 13:49:37
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