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北海道上陸二日目の夜!稚内の北防波堤ドームにテントを張り、温泉にも浸かったし、これで夕食をコンビニ弁当&缶ビールで済ますのは、私のプライドが許さないの!ということで、テントを後にして、知らない土地で夜の徘徊開始!小雨が降り始めた中、近くの公園では盆踊り大会のようなイベントが行われていました!露店も数店出ています。ですが、稚内に来たからには、地元でしか食べれないものを食べたい!申し訳ないけど、先を急ぐことに!ちなみに気温は20℃弱で半袖では肌寒いくらい!この頃、横浜では37℃という記録的な気温だったようで、同じ国内とは思えませんね!しかし、寂れすぎちゃっていませんかね・・・まあ、地理的に観光客が来づらい土地ではありますが、ちょっとこれはひどいかも、、、そんなこんなで、散歩がてら15分ほど歩いて目的のお店がある稚内副港市場内の波止場横丁に到着!最近やたら、なんとか横丁という施設を作るのが流行っているみたいですが、確かに客寄せになるし、飲食店側は初期投資が少なくて済むので一石二鳥かも、、、伺ったのは稚内の中でも、かなり人気のロシア料理のお店「ペチカ」。店内は4人掛けテーブルが6席程度の小さい店ですが、そのうちの3席は予約済みということなどお構い無しに、4人掛けテーブルに一人で陣取ります!サハリンからフェリーで5時間の街!ロシア人があちこちにいます!これは期待できるかも! メニュー魅力的なロシア料理が並んでいますが、一人で色々と食べるのは厳しいので、おすすめのディナーコースの一番安いやつ(1500円)を注文!酒はもちろん、呑み放題コースを選択!ホー、、ロシアに近いこともあって、ウォッカも飲み放題メニューに追加されているのね。アイアンレバーがうずくわ! 他にもロシア料理屋らしく、珍しいグルジアワインやウォッカなどが用意されていました。 最初に出てきたのがロシア風ビーツとポテトのサラダ。赤いポテトに一瞬、怯みましたが癖の無い普通のポテトサラダでした!続いてロシア料理の定番 ピロシキ!オーブンで焼きたてのパンの中には挽肉タップリで、これも美味しい!ロシアの最も代表的な料理のボルシチ!肉と野菜がたっぷり入っている栄養満点のシチューです。世界三大スープの一つみたいよ!ペリネニはロシアの水餃子です。モッチモチで肉々しくてウマイ!シャシリクは串焼肉。ハーブやスパイスを用いてマリネにした肉を炭火で焼く料理。 マリネ液に肉を一晩近く漬けるらしく、とても柔らかい肉でした。 料理を食べている間に、ウォッカやワインサワーなどを数十杯飲んだらしく、もうペロペロなので帰りましょう(笑)記憶は全く無いのですが、無事にテントの場所まで帰ったのが我ながらすごい!ロシア行きのフェリーに乗らなくて良かったわ・・・つづく・・・ペチカ (ロシア料理 / 稚内駅)
2013年09月06日
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北海道二日目の朝!天候曇り、気温は24℃ほど。この日はかなりの距離を走るため、早起きして高速に乗ります。目指すは北の最果ての地!なんて、のんきな事を言っていたら、途中で雨が振り出してきて、すぐに合羽を着込むも、次第に雨足が強くなってきたので、PAで雨宿り!(写真のバイクは私のではありません)30分ぐらい待っても雨の勢いは衰えないため、びしょ濡れ覚悟で走ることに、、、5千円の安い合羽のため、すでに足元辺りがビショビショになってますが、なんとか朝食を食べる予定のJRの留萌駅(るもいえき)に到着です。合羽を着たまま、構内へ。目的のお店を探すも、過疎化している構内には、それらしきお店が見つからないと思って探していると、この店だ!立ち食い蕎麦のお店「留萌駅立喰そば」!予想以上に小さくて、ちょっとビックリ!掘っ建て小屋のようなお店の横にあるテーブルに座り、天ぷらそば(380円)を注文。特に普通の蕎麦だけど、一人でお店を切盛りしているおばちゃんが作ってくれた蕎麦は、温かみがあって美味しい!少しだけ駅を見学してみると時間待ちの電車が止まっていますね。一両編成の電車なんて、地元では中々見れないので、珍しいなあと思っていたら、なんと架線が無い!いわいるディーゼル機関車の車両!近くで見たのは初めてだったので、ちょっと感動です(後日、ほんとにこのような車両に乗るとは思ってもいませんでしたが・・・)さて、道草もこの辺にして、先を急ぎましょう!風力発電の風車が並ぶ日本海側のオロロンラインを走りますが、相変わらず雨は止まない、、、晴れていれば最高の道なのですがね。途中でどこかに寄る気にもなれずにしばらく走っていると、前方に雨雲と晴れ間の境界がくっきりとわかるようになってきた!広い北海道、地平線まで見えるため、雨が降っている地域とそうでない地域の差がハッキリとわかりますね!早く雨雲を抜けたい!!しばらく走り続けると雨が止み、あともう少しで雨雲から抜けだせそうで。先を急ぎます。ようやく、青空が見えてきました。風の強い稚内地方は、そこらじゅうに風力発電の風車が立っていて、ここには20基ぐらいの風車が縦に並んでおり、北海道の雄大さに口をポカーンと開けてしまいました・・・稚内から程近い、道の駅「富士見」に着く頃には、数時間前の雨が嘘だったかのように止み、青空が広がっていま。どうやら、道内はこの地域だけ晴れていて、他の場所は曇りや雨だったとのこと。時間はお昼時、この周辺には飲食店があまり無いので、ここでお昼ご飯タイム!施設内にあるレストラン「とんがりかん」で、ちょっと贅沢して、普通のメニューより少しだけお高い、ミックスフライ定食(1100円)を注文します。地産のポテトを使ったコロッケとヒレカツ、カニクリームコロッケが乗っていますが、特に可もなく不可もない、高速道路のSAにあるレストランで食べるような感動の無い定食でした。その後は、適当に流しながら走り続けて、稚内駅に到着。稚内に来るのは10年ぶりぐらいの2度目!昔来た時には、何も無い印象でしたが、10年経った今でも、やはり何も無く、駅前もかなり寂しい状態、、、稚内駅から、5分ほど走ったところにある「北防波堤ドーム」へ。1936年に建設されたこのドームは防波堤としての役割および、樺太行きのフェリー桟橋から駅までの乗り換え通路として建設された、北海道遺産の建造物!実はこの場所は、野宿のメッカでして、雨風は防げるし、目の前の公園にはトイレ完備!そして、飲み屋街までも徒歩10分ほどと、かなり便の良い野宿場所なのです。この時間には20人ぐらいのツーリング目的のライダーやチャリダーがテントを張ってましたが、夜になると、50人ぐらい集まっていて、かなり賑やかになっていました。まあ、そんなことで、私も明るい内にテントを張りまして、呑みに行く前にひと風呂浴びることにしましょうかね!向かったのが、北防波堤ドームから単車で10分ほどのところにある天然温泉施設の最北の温泉「童夢」へ。さすが、樺太からフェリーで5時間の稚内!ロシア人家族が普通にこちらの温泉に来ている姿には、ちょっとビックリしましたがね(汗)今までは、温泉なんてあまり興味が無かったのですが、最近になって、結構はまってます。歳かな?肌がスベスベになったところで、簡易宿に戻りましょう!トイレも目の前、温泉や飲み屋街にも近く、こんなに便利な野宿場所は、他にみたことが無いですし、この歴史ある建物で野宿できるなんて幸せ!この後、夜の稚内の町に繰り出します!つづく・・・
2013年09月03日
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北海道上陸一日目!予定通りに20時15分に苫小牧へ到着したのですが、バイクは最後に降ろすということで1時間のロスになり、ホテルに入ったのが22:00頃。急いでシャワーを浴びてくつろいでいたら、すっかり外へ出るのが億劫になってしまったのですが、せっかくの食の王国、北海道に来たのに!ということで重い腰を上げて、ススキの街へ繰り出します。お店を新規開拓する気力も残っていなかったため、ホテルから割りと近い場所にあった、深夜まで営業している、老舗のジンギスカン屋さん「だるま 6.4店」へ伺います。人気店のため、店内には10名ほどの人が並んでいます。とは言っても、ここよりも安くて美味しいお店を探すのも難しいですし、クタクタだったので、我慢して座っていると、意外に回転が早く15分ほどで席に案内されました。まずはビールを注文し、お通しのお新香と薬味のすりおろしニンニクと一味唐辛子にタレが用意されます。続いて、勝手にお肉とサービスの野菜がほどなく、用意されます。まあ、こちらに来てキムチとご飯だけ食べて帰っていくような、強者な人はいないでしょうからね!お肉とサービスの野菜がたっぷりと付いて700円ですから、普通の人はこれにご飯を付ければ満足できちゃうと思います。お肉も臭みが無く、柔らかくて美味しい!今回はお腹が空いていたのでお酒は控えめにして、お肉をもう一皿追加します。ビール2杯と〆のハイボールを呑んで、お会計は2千円台だったはず!安いし美味しいので、やはり札幌に来たときには、このお店は外せませんね!この時点で、23時を回っていたのですが、どうせ、明日は休みだし、もう一軒行っちゃいますか!スマホを見ながらフラフラと何軒かのラーメン屋さんを巡るのですが、日曜日のため休みのお店が多い中、30分ほど歩いて、ようやく営業しているお店を発見!辿り着いたのが、ススキノで老舗のラーメン屋「芳蘭」さん。こちらのお店はススキノで知らない人はいない(自分は知らなかった)というほどの、昔からある有名なお店らしいです。やはり、札幌で老舗のラーメン屋さんというと、メニューの選択肢は味噌ラーメンということになりますかね!味噌ラーメンというと、元祖味噌ラーメン発祥のお店「味の三平」さんには、15年前ぐらいに入った記憶があるのですが、札幌で、本格的な味噌ラーメンを食べるのは久しぶり!元祖札幌の味噌ラーメンは、野菜を鍋で炒めて、その中に味噌とスープを流し込んで作るのが本物の味噌らーめん!もちろん、このお店も同じ作り方でした。ラードの層が薄っすらと浮いているスープを一口飲んでみると、まず、熱い!やはり寒い北海道ですから、これは基本です。そして、味噌が主張しすぎていないスープは野菜の甘みが溶け込んでいて、定番の西山製麺所製の卵ちぢれ麺にスープが絡んで、こりゃ、美味しいわ!スープの下の方には、挽肉が沈んでいたので、肉のうまみ成分も溶け込んでいるみたい。本場の味噌ラーメンは、ほんとに美味しいですから、札幌に来た際には是非、老舗のお店で食べてみてくださいね!
2013年08月28日
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八戸二日目の朝!朝食を食べた後で北海道行きのフェリーの時間までは5時間ほどあるため、近場を少しだけ、観光することに!今年の5月にも訪れたことのある、ウミネコの繁殖地「蕪島」へ伺ってみました。元々は、海に浮かぶ無人島だったのですが、埋め立てにより陸続きになってしまったこの島!ウミネコがここで産卵すると言うことを子孫のDNAに刻み込まれてしまっているのでしょうね。産卵期にはものすごい数のウミネコが産卵にやってきます。続いて伺ったのは、蕪島の南から大久喜(おおくき)に至る延長12キロに及ぶ種差海岸へ。※下記写真はクリックすることで拡大します。険しい岩礁と荒波が打ち寄せるすぐ横に、天然の芝生が生い茂っている景観は、日本中を探しても中々、見れる光景では無いと思います。上写真の右端の方に小さく写っている崖っぷちのベンチへ、、、とても緑が美しいけど数メートル先の崖に落ちたら大怪我をしてしまうような、こういうメリハリがあるシチュエーションが好きなのよね!人生、一寸先は闇ですから!!見た目は広大な景色で、すがすがしいですが、現実には、暑くて死にそうでした。海風が吹いているので、多少なりとも暑さを凌げましたが、、、少しの間、日陰で小休止した後、八戸のフェリー乗り場へ向かいます。八戸フェリーターミナルでウダウダと手続きをして、いよいよフェリーへ乗り込み開始!行ったことがある人だったらわかると思いますが、この瞬間が一番緊張しますね。無事に単車を固定し、フェリーの甲板へあがり、出発します!バイバイ本州!!行きのフェリーは八戸発、苫小牧着便!今回は2等室の予約が取れなかったので、2等寝台になります。所要時間は7時間!地図で見ると近いけど、実際は、かなり遠いのよね!夜のために昼飯は取らずに酒呑んでサッサと寝るのが得策!こうすれば船酔いもしないしね。結局、苫小牧に到着後、高速を使って札幌市内に入ったのが21:00過ぎ、、、この後、ホテルに入り、軽くですが(ここ重要)夜のススキノを攻めに行くことにします。つづく・・・
2013年08月26日
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八戸に泊まった次の朝、フェリーの時間が13:00なのでそれまで近場で過ごすことにします。向かったのは本八戸駅から数キロのところにある「陸奥湊駅」駅の前に市場があって、毎朝、陸揚げされた新鮮な魚が並んでいます。ただ、この日は日曜日だったため、人や車は少ないです。何時も伺う時は平日なので、ごった返している雰囲気なので、、、実は、この市場近くにある有名な定食屋さんに向かう予定だったのですが、やはり日曜休みのお店が多く、数軒のお店に訪れるも全滅!仕方が無いのでいつもの場所へ、、、今年の5月にも伺いましたが、駅前にある倉庫のようなところを入っていったところにある八戸港で揚がった朝採れの魚が並んでいる市場「魚菜小売市場」さん。市場内には数十軒の魚問屋があり、お店の前では小分けされた魚類が並べられておりますが、最近は観光名所的な存在になってしまったのか、、チリ産のサーモン?なども売られております。それでも地産のカジキやカレイの刺身が一パック100~200円前後で売られていて、横浜で買うよりはかなり安いですね!市場内には共同経営らしき食堂があり、市場内で買った魚類を持ち込むことができます。私も、他のお店で2パックほど刺身を買い込み、こちらではご飯と蟹の味噌汁を注文しました。刺身は、甘海老とツブ貝を購入!そちらも200円だったかな?かに汁!当初は安いなぁと思っていましたが、合計で考えると、1000円近い値段になってしまうので、その辺の食堂で食べる海鮮丼と変わらないかも知れませんね(汗)まあ、それでも自分でおかずを選んで行くのって結構、楽しかったりするので・・・この日の青森は朝から30度越え!暑いので、「陸奥湊駅」の休憩室にエアコンが付いていないかなあと思って階段を登っていくと、天井にスルメがぶら下がっている!さすがイカがたくさん採れる八戸、、、本物のスルメがぶら下がっているとは・・・七夕みたいなものかな?ちなみに休憩室にエアコンは付いていませんでした、、厚い!つづく
2013年08月25日
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青森県八戸に到着しましたが、フェリーに乗るのは翌日のお昼過ぎ!当初の予定だと、経費削減のため、生まれた時と同じ場所である橋の下で一夜を明かそうと思っていたのですが、東北なのに30度越えの夜は辛い、、ということで急遽、ホテルに宿泊することに決めました。泊まると決まったら、呑んじゃうもんねー!本八戸近くの飲み屋街、みらく横丁へ繰り出します!地元の野毛辺りでも、流行っている「○○○横丁」お店側は経費を掛けずに出展できるし、お客さんの方もお店が固まっているため、色々なお店に入りやすいため、客寄せには持って来いの環境ですね! 失敗したのは、熱帯夜の日に屋台と言う立地条件を選んでしまったこと・・・暑かったわ!最初に入ったのは、みろく横丁にある一番人気の屋台「美味」さん。あまり、食べログの評価が高いお店には期待しないことにして居ますが、一応、無料プレミアム会員ですし、やはり、知らない土地で外したくないですからね、、、夕どれイカの刺身!やはりイカは、函館か青森が美味しいと思いますよ!一緒に乗っていた肝を醤油に溶かして食べると、肝の濃厚な味とイカの甘みが相まって、とても美味しい!やはり、採れ立てのイカは、ほんとの美味しいですね!生ビール-日本酒2杯-りんごサワーと来たので、この辺で〆ることするので、最後に一品だけ追加注文!骨まで食べれるくらいに外側がパリパリに焼かれたホッケ焼!身のほうは熱々のホクホクでして、皮まで全て平らげました!さて、そろそろ帰りましょう!と思わせといて、帰るわけが無い!〆は今年の5月に伺った、とても美味しい手打ちそばのお店「番丁庵」さんへこちらのお店は小麦粉と蕎麦粉と比率が1:9の蕎麦なのですが、つなぎが少ない割には、コシと弾力があり、お値段もお手ごろでして、八戸に来た時には必ず伺ってます!銘柄は覚えていませんが、日本酒を頼むと、お猪口の下に南部煎餅が付いて来るので、それをつまみにして呑むと、これがまた甘くない南部煎餅を日本酒が、とても合うのですよね。もうベロベロ!頼んだのは二戸産のトロロと三陸産のメカブを使ったぶっかけ蕎麦!この組み合わせはネバネバで夏バテ解消に良さそうと思ったので!切れの良い蕎麦と粘度の高いメカブ、トロロを無添加、無科調のダシとカエシで食べるコラボのぶっかけ蕎麦はとてもレベルが高くて、八戸に来たならば、毎回伺いたいほど美味しいお蕎麦ですね!まだまだ先があるので、この日はこの辺で切り上げることに致しましょう!つづく・・・
2013年08月22日
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10年ほど前から毎年行っている北海道ツアーの時期がやって参りました!北海道へは飛行機&レンタカー、車、バイクなどあらゆる手段で訪れてたことがありますが、今年はマイレージもあまり貯まってないということで、バイクで苫小牧まで行き、そこからフェリーで上陸するという安くて時間が掛かるプランで行くことにします。昼間はかなり暑くなるという予報のため、土曜の深夜の内に関東エリアを出てしまおうという計画を実行し、11:00には仙台近辺のP.Aに到着しますが、すでに暑い・・・今年の暑さは、関東、東北関係無しに暑いです、、、深夜からずっと走りっぱなしなので、売店で牛タンつくねと胡瓜一本付けを食べて栄養補給!途中で渋滞に嵌りましたが、岩手県に入るとかなり解消されて来ましたネ。八戸道最後のパーキングエリアで休憩後、高速道を降りて八戸市内へ向かいます。結局、自宅を出て、八戸まで休み々走りながら11時間ぐらい掛かってしまいました。最初に向かった先が日本海と太平洋で採れた魚が並んでいる八戸の台所「八色センター」!青森と函館は、日本海、太平洋とどちらの魚場にも行けるため、魚の種類は豊富だし、とにかく安い!週末に高速バスを使って、買い物がてらの旅行なんてのもいいかも知れませんね、温泉もあちこちに湧いているし、、市場内に入ると、連休初日と言うことで、とにかくすごい人でしたね。ぶらっと市場内を簡単に見学したところで、レストラン街にある食堂で昼飯を食べることにします。伺ったのは飲食店が並んでいるエリアの一番奥にあるお店「いちば亭」さん。一番人気の回転寿司が混んでいたのでこちらに伺った次第。時間が14:00を過ぎて居たので、すんなりと入店することができました。ウニやイクラなどが乗った海鮮丼を食べたいところですが、道内に入れば幾らでもたべれるので、ここはお得な価格の寿司セット(1000円)と言うのを頼んでみました。出てきたのはこちら!寿司が12貫にお吸い物と茶碗蒸し。素人でもわかり易いように、ネタの種類が書いてあるお品書きが一緒に出てくるのが、親切ですね。ただ、寿司自体は回転寿司チェーンで出てくるような酢で〆すぎのしめ鯖やちょっとスジが多いマグロなどが乗っており、市場併設の食堂の割りにはイマイチかなとも思ってしまいました。まあ、お吸い物や茶碗蒸しが付いて寿司12貫で1000円というのは、かなりのお買い得感がありますし、家族連れなどで入る方には、財布にもやさしいですしね。つづく・・・
2013年08月20日
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昨夜、北海道から無事?人間だけ帰ってきました!今回は、かなりイレギュラーな状態で旅が進み、みなさんにはご心配をおかけしましたが、身体中が筋肉痛の他には、たいした怪我も無く、不幸中の幸いでした。でも、しっかりと体重だけは増えていますね。また、最終日に同じく北海道を周っていた自走式移動胃袋のTさんとも初対面し、まあ、色々なことがありながらも、楽しく旅をする事が出来ました。とりあえず、大量の写真類を整理しながら、のんびりと更新していきますが、自分用に旅の道中を下記にまとめておきます。1日目 自宅深夜出発-八戸着-八色センター市場亭-みろく横丁美々-番丁庵2日目 魚菜小売市場-八戸→苫小牧(フェリー)-札幌だるま 6.4店-芳蘭3日目 札幌-とんがりかん-稚内ロシア料理ペチカ4日目 稚内-利尻島さとう食堂-礼文島かふか-南稚内甚八-はるき茶屋5日目 南稚内-紋別まりーさんの木-北勝水産-回転寿司トリトン-北見焼肉道食6日目 北見-羅臼郷土料理 ひろ瀬-浜っこやまちゃん-釧路くし炉 あぶり家7日目 釧路喰い処 鮭番屋-富良野★事故★(ここから電車で)-旭川大雪地ビール館8日目 旭川旭川駅立売株式会社-札幌カレーコロンボ-苫小牧(フェリーで仙台へ)9日目 仙台牛たん炭焼き 利久 東口本店-立ち呑み 伊達や-新幹線等-自宅へまあ、こんな感じです(笑)
2013年08月19日
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仙台駅の新幹線中央口の中にある立ち飲み屋で軽く一杯やっております。 立ち飲み屋と言っても値段はあまり安くないので、缶のハイボールと真空パックのさつま揚げを買った方が良かったかも•••
2013年08月18日
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仙台駅内の牛タン屋には20人ぐらいの人が並んでため、東口の牛タン屋 利久で並ばずに食事です。 牛タン定食に600円で付けられる牛タンシチューで旅のランチを〆ましょう!
2013年08月18日
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仙台フェリターミナルへ無事?に到着しました。 ターミナル内でスマホの充電を完了してから、仙台駅へ向かいます。 夕方の新幹線で帰るので、それまでは仙台グルメを堪能したいと思いますね!
2013年08月18日
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北海道最後の晩餐はフェリー内のバイキング! しばらく通信が途絶えますが、まだまだ船と電車の旅が続きます(笑)
2013年08月17日
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札幌に到着しました。フェリーの時間まで市内を軽く観光しますが、雨で蒸し暑いので、早目ににフェリー乗り場へ向うことにします 道内最後の食事は札幌駅近くのカレー屋 コロンボでガッツリとカツカレーミックスを頂きました。
2013年08月17日
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急遽、電車の旅に変更になりました(泣) 北海道で電車に乗るなんて初めて! 旭川ー札幌間は所要時間⒈2hで料金が5000円近くします。 これじゃあ、みんな車を使うよね!
2013年08月17日
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電車に乗って(泣)旭川に到着しました。 身体中が痛いけど、肝臓は元気です!嫌なことは呑んで忘れましょう! ということで、大雪地ビール館でジンギスカンとビール飲み放題! 明日のフェリーで仙台まで行きます!それから先は検討中••• moudaちゃんは、負けへんで〜
2013年08月16日
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富良野でお土産屋さんに右折して入ろうとしていたところに、後ろから来た車にカマを掘られました。 救急車で運ばれましたが、打撲程度で済んだのは運が良かったです! フレームが折れる程の勢いで追突されて軽症で済んだのは幸いでしたね。 電車で宿泊地の旭川に向かってます。久しぶりに晴れていたのに残念(泣)
2013年08月16日
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3年前はガラガラだった釧路の「鮭番屋」も、今では並ぶようになってしまいました。 さんま味醂干し100円、イカ200円で相変わらず安い!
2013年08月16日
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釧路で宿泊です! 炉端焼き屋は軒並み満席なので、有名な洋食屋にしようかと思いましたが、チェーン店の炙り屋というお店に入れたので、こちらで食事? 雨のため疲労度2倍で、〆炭を食べずに寝ちゃいました。
2013年08月16日
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霧の知床峠を泣きそうになりながら下り、羅臼の郷土料理 ひろ瀬で遅い朝飯です! 三色丼が、どんなものかと思い頼んでみたら、プリン体の宝庫でした(爆) 帰ったら、しばらく節制しないとね!
2013年08月15日
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たまには食べ物以外の写真などを紹介します。斜里の「天まで続く道」全長18kmの直線です。やはり、北海道は広い!この後、知床峠を超えたあたりから、ずっと雨で憂鬱でした••
2013年08月15日
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北見の夕食は網走に近いのに、なぜか焼肉が有名な名物の焼肉! ピンク色をしたホルモンは、とても鮮度が良くて美味しい。お値段も、とても安かったですよ!
2013年08月15日
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北海道に来たならば、や寿司を食べなければ、、、ということで宿泊地の北見にある人気の回転寿司 トリトンに入ります。さすがの人気店!14:00過ぎという、かなり遅い時間なのに、8人近くの方が待ってましたね。夜の部があるので、軽く寿司を頂きます。また、蟹を食べちゃったりして・・・道産の海鮮類を4皿食べたところで、海老汁で〆ます。夜は焼肉なので、このへんのところで止めておきましょう、、、
2013年08月14日
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紋別から宿泊先の北見に向かう途中で買い食いです!サロマ湖半にある北海水産で活シマエビ(120円)を3尾購入!生きたままのエビの首を折り、ちょっと残酷ですが、結局は誰かに食べられてしまうなら、私が頂きます!プリプリの弾力のある身は、とても甘〜くて、最高のオヤツで御座いました。雨も止み、暑くなって来たので、先を急ぎましょう!
2013年08月14日
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稚内を出た時には土砂降りだった雨も南下するに連れ止んで来ました!今日の宿泊先に向かう途中で遅い朝ごはん!蟹の街 紋別でカニチャーハンを頂きます。順調に走れたので、早めに宿泊地に着きそうです
2013年08月14日
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礼文島から稚内に戻り、南稚内駅近くのビジネスホテルに宿泊です。野宿でも良かったのですが、電子機器の充電があるため••止むを得ないですね!夜は近くの居酒屋でホッキ貝刺しを食べたり、締めでシジミラーメンを食べたりしていました(爆)横浜はすごい気温になっているらしいですね!こちらはエアコン無しで寝れます。朝方は肌寒いくらい•••
2013年08月14日
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やはり、一日で利尻、礼文島を周るのはキツイですね(笑)14:00ごろに礼文島に到着し、すぐに原付バイクをレンタルして、目的の店へ定番のホッケのチャンチャン焼きを頂きます。ちなみにウニ丼は3000円以上する観光地価格なのでパス!でも、やっぱり礼文産のウニが食べたい!ということで、殻付きのウニ焼き(500円)とウニの一夜漬け(400円)を頂きます。このお店、漁協が経営しているので、良心的な価格ですね!
2013年08月13日
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北海道には10回近く訪れていますが、初めて利尻島に渡りました。 午後には礼文島へ渡るため、自転車を借りて近場を観光します。 曇りのため、利尻富士が見えないのが残念ですが、雨に降られるよりかはマシですかね! 朝食は、お目当てのお店が営業していなかったので2軒隣の「食堂さとう」へ ウニは後にして、とろろ昆布ラーメンを頂きます。 有名な食堂がすぐ近くにあるので、こちらはどうかな?と思いましたが、利尻昆布で取られたスープは濃くがあって、とても美味しかったですよ!
2013年08月13日
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昨日は、稚内の防波堤ドームで野宿でした。 トイレが目に前にあり、居酒屋へは徒歩圏内に多数有り、温泉も車で5分ぐらいで、とても便利な場所!50人ぐらいの野宿客がいました。 夜食はペチカというお店で本格的なロシア料理を頂きます。気温20℃ぐらいで肌寒いです😄
2013年08月13日
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稚内に向かってます。昼飯は道の駅 富士見で済ませましょう! ミックスコロッケ定食(1100円)を注文! ありきたりの普通のミックスコロッケ定食ですが、やはり野菜のトマト、ポテト類は美味しいですね。 でも、かなり素材の新鮮度に助けられている部分があるかも知れません。 信じられなような配列の風力発電を見ながら稚内へ向かいます
2013年08月12日
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札幌を朝の6時に出て、最果ての地を目指します。 日本海側にあるJR留萌駅内のしぶ〜い立ち食い蕎麦屋で朝食です(笑) ま、普通の天ぷら蕎麦ですが、この辺で朝営業のお店はここしか無かったので(汗) その後、大雨に降られて雨宿り中(外のバイクは私のではありません、、)
2013年08月12日
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札幌の夜は、1:00過ぎに入った老舗のラーメン屋 芳蘭の味噌ラーメンで締めます。中華鍋で野菜を炒めてからスープを入れる味噌ラーメンは10年前に食べた元祖 味噌ラーメンの味の三平に似ていて、濃厚で美味しいです。明日は5時起きでオホーツク海方面に向かいます
2013年08月12日
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北海道に上陸しました。結局、札幌のホテルに着いたのが22:00過ぎ、ジンギスカンで有名な「だるま」で簡単に食事を済ませます。 美味しいけど、お肉をお代わりするとそれなりのお値段がしますね。
2013年08月11日
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普段は朝食を食べないのですが、昼はフェリーに乗ってしまい、大したものが食べれないのでガッツリと頂きましょう!伺ったのは、陸奥湊駅前の朝市!出来れば近くの有名な食堂に行きたかったのですが、日曜日のため休み(泣)前回と同じになってしまいますが、市場内で海鮮類を買って、場内の食堂で食事です。ご飯100円、カニ汁200円、ツブ貝200円、甘エビ200円で冷静に考えると、あまり安くないかも知れません。観光地化しているしね(泣)
2013年08月11日
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みろく横丁で飲んだ後、疲れがどっと出てしまい早めに締めることにします。 八戸ラーメンのお店を探すも、良い店が見つからず、前回きた時に美味しかった一九手打ち蕎麦の「番長」に伺いました。 三陸産のメカブと五戸産のとろろを使ったぶっかけ蕎麦を頂きましたが、粘り気が強くて、とても美味しい!夏バテ解消には最高ですね。
2013年08月11日
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昨日は節約のためネットカフェにでも泊まろうかと思いましたが、疲労と暑さ(青森で33℃)により、急遽、ホテルに泊まります。 と言うことで、夜は本八戸の街を徘徊しに・・ 伺ったのは、みろく横丁の美々という屋台へ! 青森と言えばイカ刺し!美味しかったけど、汗だくになりました。涼しい居酒屋に入れば良かったかもね(汗)さて、次の店へ(笑)
2013年08月11日
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11時間掛かって14:00過ぎに八戸へ到着しました。明日のフェリーで本島を離れるので、こんなに早く着く必要は無かったかも! まずは、 八食センターで実家用の海鮮類を買うついでに食事です。場内の食堂ですが市場併設の割には鮮度がイマイチ・・まあ、海鮮類はこれから幾らでも食べれるので、良しとしましょう!
2013年08月10日
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毎年恒例の弾丸ツアーに出掛けてます。 盛岡60km手前のサービスエリアで牛タンつくね頂きました。 気温35℃でとても暑い😥でも、昨日のような豪雨よりはマシですね!
2013年08月10日
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北海道弾丸ツアーネタも面倒になってしまい、更新が遅れてましたが頑張ってレポートしたいと思います。青森県八戸市をPM2:00に出発し、休憩無しで走り続けてPM6:00頃に福島県の郡山駅近くのホテルに到着!郡山には初めて泊まるのですが、駅前は結構栄えてますね。はっきり言って、クタクタなのですが最終日なので頑張って夜の徘徊に出かけます。ホテルで一人で呑める居酒屋を検索していて、出てきたのがこのお店 酒肴蕎楽 こまちさん。どうやら蕎麦も食べれる居酒屋さんみたいです。さっそく店内へ、、注文したのは晩酌セット?とかいう物だったかな、、確か飲み物2杯とお通し、お刺身、天ぷら、蕎麦が付いてきて、3000円ぐらいだったはず(うろ覚え)お通しは、だし巻き卵と厚揚げの味噌田楽!蕎麦を食べる前には、こういうサッパリしたものが口に合いますよね!多分美味しかったはず・・・続いて刺身の到着。マグロの赤身とイカが一切づつ出てきました。ただ、お得な晩酌セットとは言え、もうちょっとボリュームが欲しいかな・・・天ぷらは海老、かぼちゃ、アスパラです。こちらは女将さんが出してくれた茶塩(食塩に抹茶を混ぜたもので)で頂きます。塩で天ぷらを食べると、素材の旨味が引き出されるみたいで、美味しいですね。最後に手打ち蕎麦が出てきます。こちらは蕎麦粉と小麦粉の配分が2:8の二八蕎麦とのこと。これは、あまり印象がないので普通のお味だったかも知れません・・・日本酒を一本追加して、そば湯で締めです。蕎麦屋で酒を呑むなんて、昔からの憧れだったのですが、今や簡単に実行できる自分が頬笑ましく思います。さて、蕎麦を食べた後なのに2度目の締めです。福島に来たからには喜多方ラーメンを食べておかないと!入店したのは、ますや本店と言うラーメン屋。さっそく入店!喜多方特有のかなりブラック目の醤油スープに縮れ麺。味も喜多方特有でして、かなり濃いお味と思いきや、意外にサッパリとしていまして、醤油の香ばしさが口に広がります。美味い!!さて、明日は早朝に起きて、横浜に向かうのでさっさと帰りましょう!次の日の朝、東北道を走り続け、途中で一回だけ立ち寄った佐野サービスエリアにカメラを忘れて、無事に横浜にたどり着きました・・・(カメラは無事に案内所へ届けられていました)結局、8泊9日の旅の走行距離合計は3700km。また来週、栃木に行く事になるとはね・・・とほほ・・・
2012年10月01日
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北海道滞在最後の日の朝、フェリー乗船が夜のため、帯広から100km離れている富良野まで散歩!今回の北海道旅行は、天気が良くない日が続いて残念だったかな!富良野に到着後、さっそくお昼ご飯探し!入ったのは一般大衆食堂的な佇まいの山香食堂さん。こちらは、富良野のご当地メニューであるオムカレーが有名なお店なのです。家庭的な雰囲気の店内に入って席に座り、メニューを拝見すると、オムカレー(ゼブラ)という新メニューが目に入りました。オムライスにカレーソースとホワイトソースが掛かっていて、一度に2種類の味が楽しめるというもの!ということで、こいつを頂いて見ることに致します。ケチャップライスの上に半熟のオムレツ。ふらのワインを使ったカレーソースとふらの牛乳を使ったホワイトソース。地物野菜のサラダと富良野メロンが一緒に乗っております。ふらの牛乳までついて、このボリュームのオムカレーが800円という手頃な価格なのも嬉しいですね。当然ながら味の方は、全てが濃厚という感じでとても美味しかったです。続いて伺ったのは富良野駅ちかくにあるラーメン屋 富川製麺所さん(笑)初めて入る店だと思っていたのですが、メニューを見るとなにか見覚えが、、、あっ、このお店!以前に入ったことがあったわ!と気付いた時には既にお水も出されてまして、まぁ評判も良いようなので、ここで食べることに・・・一番人気の味噌ラーメンを注文。シャキシャキに炒めた野菜がのっている味噌ラーメンはクリーミーな味噌ベースのスープに背脂が入っていまして麺は縮れ麺!味はかなり濃厚でこってりしています。オムカレーを食べる前なら美味しく頂けたのですが、今食べると、かなりしつこさを感じてしまい、きつかったですね(自分が悪いのですが・・・)さて、、、もう、お腹いっぱいだから帰りゃあいいのに、またまた道草!で、富良野チーズ工房へこちらはチーズ工房なのでチーズやふらの牛乳を使ったアイス等を作っています。まぁ、そんなものには興味がなく、目的はチーズの試食コーナー!作りたてのチーズは美味しいですね!ここに立ち寄ると濃厚な味のアイスを頂くのですが、今回は無理!もう、ほんとにお腹いっぱい!ということで、しばらく休憩します!日高地方のサラブレッドがのんびりしているファームを横目にフェリー乗り場へ出船4時間前に苫小牧フェリーターミナルに到着!今年も、ものすごい数のミツバチ族が北海道を訪れたのですね・・・時間になり乗船開始!お金がないので部屋は2等船室です。まぁ、8時間ほどで八戸に到着ガマン!ガマン!船内にはレトルト品の自動販売機と軽いツマミしか置いてないので、夜はこんな感じで一杯やっています。さて、明日はいよいよ本州上陸です。しっかりと寝ておかないと! まだまだ、続く・・・山香食堂 (定食・食堂 / 富良野駅)昼総合点★★★☆☆ 3.5
2012年09月15日
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北海道最終日の夜は帯広の街ではしご酒!2軒目に入ったのは炉ばたのあかりという炉端焼き屋さん。外観は武家屋敷かお化け屋敷といった感じの佇まいですね(笑)開けっ放しになっている引き戸から、恐る々店内に入ってみます・・・店内はかなり薄暗く、上から奇妙なものがぶら下がってたり、ほんとにお化け屋敷みたい・・・お客は常連さんのご夫婦と本州に住んでいて帰省のために北海道へ帰ってきたという一見客?のご夫婦の4名。お店の中央には焼き場があり、その周りをコの字のカウンターで囲んでいて、カウンターの上には野菜や魚などの食材が、ざるの上に置かれています。焼き場では、もんぺにはんてん姿の若い女将さん(そう書けと言われた!)が魚を焦がさないように焼いていました。まずは生ビールで乾杯!自衛隊募集のポスター等が貼ってあり・・・まったくもって意味不明な店内!!秋刀魚のみりん漬けを注文。焼きたてで香ばしく、とても美味しい秋刀魚!ただ店内には値段が一切書いていないので、ちょっと心配になります・・・次に青森産のニンニクとウーロンハイ! ホクホクのニンニクを酢味噌で頂きます!精力が付きますね!!天井からぶら下がっているものが気になっていたので上を見上げると「うおぉぉぉ~エイリアンに襲われるぅぅぅぅ~」と遊んでいたのですが、これエイリアンならぬ、エイの干物でした・・・37年間干されて半分の大きさになってしまったとのこと・・・こちらは恐らく塩鮭だったのかな・・・37年間燻されて、備長炭のようになっています(笑)壁には、北海道らしく木彫りの魚が飾ってあって、、、と思ったら・・・恐らく魚の剥製が燻されて黒くなっただけの物みたい(笑)最後に気になる会計を聞いてみると、若い女将さんが「20万両になります」ワタシ「じゃあ、20万ゼニーで・・・」とくだらな会話を交わしながら、退散します・・・いや~、面白いお店でした!機会があれば来年も伺いたいですね!!あっ!外にメニューがあった!!これじゃわからないよ(笑)さて、帯広での〆はラーメンのみすゞと決まっているのですが、今回開催されていた祭りのために、売り切れましたという貼り紙が店の前に・・・まあ、しょうが無いやと思いながら帯広市民から圧倒的な支持を受けているカレーショップ インデアン まちなか店へなぜ、支持を受けているのかは知りませんが、ここのインディアンカレーは学食並みのお値段(399円)で食べれるのですよ!他にも野菜やハンバーグカレー等があるのですが売り切れでした(泣)このカレーは、北海道で有名なスープカレーと違い、家庭的なドロッとしたタイプ!贅沢にも仔牛の肉をふんだんに使い、10種類のスパイスを加えたたカレーはコクがあり、多少の酸味と甘みを感じるようなまろやかな味わい!肉もトロけるほど柔らかく、これが399円ですから、帯広に来た時には食べてみることをオススメしますね!!続く・・・あかり (ろばた焼き / 帯広駅)夜総合点★★★★☆ 4.0
2012年09月11日
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大雨の富良野から、帯広に到着する頃には、すっかり雨も上がってました。帯広に着くとすごい人だかり!どうやら平原祭りとい催し物をやっていたみたい!さて、祭りはさておき、北海道といえば釧路発祥の炉端焼きが有名ですね!ただ、釧路には、あまり炉端焼きのお店が無いのですよ!で、去年は満席で入れなかった帯広で有名な炉端焼きのお店 炉ばた 魚千へ店内は10人程座れるL字のカウンター!その上には、新鮮な食材が置かれ、中央に焼き場があります。店員さんは全て女性で一人でも気軽に入店できる雰囲気のお店。メニュー 焼き物は野菜、魚、鶏肉、串物等、他にはサラダや揚げ物中心です。お通しは枝豆が出てきました。まずは生ビールで喉を潤しますね。しし唐ベーコン巻きカリカリに焼きあがったベーコンと刺激的な辛さのしし唐がベストマッチング!ちょっと辛いのですが食欲が湧いてくる!ナス焼きナスの上には北海道特有の山ワサビが沢山乗っていて、これがすごい辛いんだけど、ついついクセになるおいしさです。胡瓜と茄子の漬物サービス品ということで、出してくれたのですが、お通し代700円はこれが含まれているみたいです。これも山ワサビと一緒に食べると美味いの!辛いの!!やみつきになるわ、、エノキのバター炒めお店のオススメということで頂いたのですが、まあ、普通のエノキバターでした。さて、次のお店へ、、、おおっ!ワタシの好きな路地裏小路!帯広にも、まだこんな場所が残っていたのかっ!次に入ったお店は・・・路地裏にある外観は武家屋敷というか、、お化け屋敷?といった佇まいの炉ばたのあかりさんへ、、、おおおお、、、なんじゃこりゃ~・・・・エイリアンがっ!!続く・・・炉ばた 魚千 (居酒屋 / 帯広駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2012年09月10日
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北海道上陸5日目 天気は雨、、朝食を食べに旭川駅へ、、駅構内は、、広すぎるわ!もうちょっと、有効利用出来ないのかな~朝8:30から営業しているレストラン サニーガーデンへ、、こちらへ伺ったのは旭川のご当地グルメであるスープカレーとラーメンが一緒に味わえるというスープカレーラーメンというものを食べに来たのです(笑)スープカレーラーメンはランチタイムからなので食べれませんでした(笑)かわりにモーニングセットを頂きました。まぁ、味は普通のものです。朝ご飯を食べたら、富良野方面へ足を延ばします。こちらは平原や丘が美しいので北海道に来ると必ず立ち寄ります!毎年、同じ所で同じような写真を撮っているので説明は省略します(爆)他の場所では雨が降っていたようですが、富良野だけは雲行きが怪しかったものの、なんとか持ちこたえていました。さて、今日のランチを食べる場所の近くにあった鳥沼公園を見学。さすが北海道!貸ボートは無料で借りられます。沼は透明度が高く湖底までよく見えます。おっデカイ鯉!と思ったらブラウントラウト(ニジマスの仲間)がウヨウヨいてびっくり!(釣りは禁止)どうやらこの沼は一年中湧き水が湧いていて冬でも凍らないそうです。と思っていたら雨がポツポツと・・・お昼ご飯は、なんとなく食べてみたかった富良野バーガーへ この頃になったらもう、大雨ですよ!カッパを脱いで、傘をさして、、並んで、、、あぁ、、面倒くさい・・・・なんとか念願の富良野バーガーセット(950円)にたどり着きました!付け合せのソーセージはパリパリ、ジューシーで美味しいですね。ポテトも皮付きでしたがカリッと焼いているので美味しく頂けました。そして、ボリュームたっぷりのハンバーガー、、構成はレタス、トマト、ベーコン、ハンバーグ、オニオンスライスです。レタスとオニオンはシャキシャキでみずみずしく、トマトも濃い味だなぁ、、そしてカリカリに焼かれたベーコンにジューシーなハンバーグ!バンズも外側がカリッとしていて、、こりゃ~美味い!!ほんとは晴れた日に爽やかな北海道の気候の中でテラス席に座って食べることが夢だったのに・・・もう、大雨で観光する気分では無かったのですが、時間が有り余っているので、あの名作のドラマ、北の国で使用されたロケ現場を少しだけ見学しました(長くなるので後でまとめて更新)この後、ちょっと早いですが宿泊地の帯広へ向かいます。続く・・・フラノバーガー (ハンバーガー / 富良野駅)昼総合点★★★★☆ 4.0
2012年09月09日
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今日の宿泊地の旭川に向かうべく、知床から網走を通り、北海道内で最も大きな湖、サロマ湖へ。遠回りになるサロマ湖へ来たのは、近くにある北勝水産で活シマエビを食べようかと思ってたのですが、到着したのが夕方の4時過ぎ!ここで食べては酒が飲めなくなると思い、見学するだけで、一路旭川へ、、日も暮れた頃に旭川に到着!旭川に泊まるのは、5年ぶり!、、いつもは昼にラーメンを食べるだけのために寄るので、、で今回、伺ったお店は、繁華街からちょっと外れた所にある昭和21年創業のお店独酌 三四郎へ。かなり評判の良い居酒屋さんなので楽しみです!でも、外観はそれほど古そうには見えないのですが・・・店内に入ると・・・渋い内装!!右手には10人は座れる一枚板のカウンター席。左手に小上り席があって、椅子も木のベンチのような長椅子!横浜で言うなら、野毛の武蔵屋か若葉町の鳥千のような天然の渋さ!お通しの酢大豆 メニューは薄い木の板の書かれていて渋い!さて、飲み物メニューは・・・・渋っ!和紙に手書きの年季の入ったメニューですか!とりあえず、生ビールを、、、厨房に入っているのは和服を着た女将さんは、とても気配り上手でありながら話上手!初めての人でもすぐに緊張がほぐれます。店の端っこにある焼き場で大将が、素材の旨みを逃がさないように注意しながら、肉や魚を焼いています。胡瓜の漬物 いい塩梅に漬かった胡瓜は、おみごとと言うしか無いほど美味しい。ホッケ 半身しか残っていませんでしたが、それを注文。普通のホッケだと思いますが焼き加減が素晴らしい!旨い!!これにはたまらず、日本酒に移行!女将のおすすめですが、銘柄は忘れました(笑)日本酒に定番のホタルイカの沖漬け これも漬かり具合がいいですね~烏賊の塩辛 やっぱり北海道の烏賊は一味違いますね!結局、日本酒を5杯ぐらい呑んでしまったかな、、、女将さんがタイミングのいいところで話しかけてくれたり、残してしまったホッケの皮を大将がカリカリに焼いてくれたりと、とても居心地が良いお店!さて、長居をしたので、そろそろ、おいとましましょうか。ごちそうさま!ふ~らふら♪ふらふらふ~ら♫気持ちいい!でもなんか、ずいぶんとお洒落になったなぁ、、旭川の街・・・さて、〆です!旭川といえば!餃子ですね(笑) さっそく餃子のポンへホルモン餃子にジンギスカン餃子なんかもあったけど、ここは無難に名物ぽん餃子を注文。キャベツとニラが主体の餃子。確かニンニクが入っていないと思った。女性でも食べやすいね!最後に旭川しょうゆ焼きそば どうやら旭川では、この焼そばをご当地グルメにしようと目論んでいるみたい!でも、文字数制限でこれ以上書けないの!ごめんね!!独酌 三四郎 (居酒屋 / 旭川駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2012年09月06日
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北海道上陸4日目の朝 釧路の空は灰色の雲で覆われています。今日も1日雨が降りませんように(願)さて、朝食!釧路といえば和商市場の勝手丼が有名ですが、何度も釧路に来ていると、この勝手丼が観光客向けのお値段で、ちょっと高いかなと思い始めるようになりました。で、3年前から通っているのが釧路駅から2km程、海の方へ向かった所にあるプレハブ小屋みたいな市場直営のお店 喰い処 鮭番屋 昔はそうでもなかったのに、今はかなり人気が出てしまいましたね。お店に入ると魚類が棚に陳列されているので、食べたいものをトレーに乗せていくの!貝類はこちら!牡蠣は生きているので、水槽の中から取り出します。食材を選んだら、レジで会計して隣にあるテント小屋へ持って行くと店員さんが焼き台で焼いてくれます。今回選んだのは牡蠣(200円)2個、帆立(250円)、鮭のハラス(300円)とご飯、海老汁。炭火でじっくりと焼き上げます!帆立は味噌焼きは、味噌の香ばしさと帆立の旨みが引き出されていて、言葉が出ません!そして生で食べられるほどの新鮮なプリプリの牡蠣!濃厚な海のミルク味で美味い!2個頼んでよかった!!鮭のハラスも焼きあがりました。こちらも凄い脂の乗りですよ!!あまりに美味しくて、笑いが止まらない・・・・これで千円ちょっと、だったと思います。難点は、冷房が無いので暑いこと。出来ればこれ以上人気が出て欲しくないのが本音の店。お腹いっぱいになった所で、先に進みます。時間がないので釧路湿原は素通りしました(爆)摩周湖へ、曇だったので霧で無理だろうと思っていたら、一瞬だけ湖の中央にある小島がみえたのでパチリ!これ以降、霧でまったく見えませんでした。続いて知床方面へ行く途中で見かけた北海道らしい風景。広い牧草地に置かれている牧草ロールは全長1.5m、重量350kgあるそうです。そして歩道に半分乗りあげて走行している巨大なトラクター!あり得ない・・・知床に到着。北海道はほんとに海岸線が美しいですね。知床に着いたのはお昼すぎ、さっそくお昼ご飯を求めて去年も訪れた知床料理 一休屋へ、このお店、ウニ丼で有名なのですが去年は売り切れで食べれなかったので!リベンジよ!!うに丼(2970円) 地元で朝穫れたエゾバフンウニは、ツヤツヤでとても綺麗!さっそく食べてみると上質なマグロの中トロを食べた時のように口の中で溶けてしまう!その後に濃厚なウニの味が口の中で広がるの!!ちょっと値は張ったけど、これは食べてよかったわ!行列するのも当然ですね・・・さてと、、、後は呑むだけ・・・続く・・・
2012年09月03日
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釧路の夜は、宿泊したビジネスホテルの1Fにある居酒屋 やん衆居酒屋 釧路食堂へ長距離移動で疲れていたし、宿泊者は会計が10%OFFになるため、これは使わない訳には行かないでしょ!まずは生ビール、そして、お通しはなんと!毛ガニの半身(380円)お通しは任意ということですが、このお値段で毛ガニが食べれるということであれば選択する価値があるでしょう。!タラバ蟹とかと比べちゃうと身が小さくて食べにくいけど、北海道に来て蟹食ったぞ!という達成感が得られるだけで満足ですわ・・・店員さんは若い方ばかりでホストみたいな茶髪の人もいるけど、みんな一生懸命仕事をしているので、それはそれで良いかと、、、メニューを見るとかなり安めの価格設定ですね。さて、生ものは飽きてきたので、揚げ物なんかを頼んでみましょうか!釧路といえば牡蠣の産地 厚岸が近いということで牡蠣フライを注文。身が厚くて濃厚な海のミルク!身もプリプリで、こりゃ~幸せです!!次は北海道名物のザンギ。これは醤油・生姜にんにくに鶏肉を漬けたを揚げたもの。簡単に言えば鶏の唐揚げです!ただ、関東のものより、ちょっと味が濃い目かな。味はまあまあ、ここで冷酒に移行!なにえお呑んだかは覚えていません(笑)ただ、冷酒の割にはヌルかったのがちょっと・・・秋刀魚の刺身!お酒を呑むからには刺身でしょ!脂がすごい乗っていてとても美味しかった!で、もう、これ以上は食べれない!ということで、これで終了。計2500円以下でした。お腹も一杯になった所で、釧路の町をちょっとだけ散歩!しかし、札幌と比べてしまうとかなり寂れている釧路の町!車が走ってないし・・・雰囲気は同じように寂れている網走に似ているかな、、、呑み屋は、かなりの数があって街自体は明るいのだけど、客待ちのタクシーの列がすごいし・・・大丈夫なのだろうか、釧路の町は、、、人通りの少ない繁華街に人だかり?こちらは釧路の有名なラーメン屋 釧路らーめん 河むらさんに並んでいる人たちだったのですね!まぁ、歩いている内にお腹もラーメン一杯分ぐらいの隙は出来たろうし、ちょっと〆のラーメンを食べますか(わざとらしいですが、最初からこれが目的です・・・笑)昔風ラーメン(750円)を注文。具はナルトや海苔、ほうれん草、メンマ、玉子、チャーシュー等、確かに昭和の時代に中華料理屋さんが出していたラーメンという感じです。麺は細縮れ麺で、鶏ガラと魚介や玉ねぎなどで取ったスープに良く絡みます。見た目はちょっと濃そうですが、醤油の味が主張しておらず、サッパリとした懐かしいラーメンです。これだけのラーメンを出すのであれば、並ぶ人がいるのも当然ですね。続く・・・やん衆居酒屋 釧路食堂 (居酒屋 / 釧路駅)夜総合点★★★☆☆ 3.0釧路らーめん 河むら 釧路本店 (ラーメン / 釧路駅)夜総合点★★★☆☆ 3.5
2012年09月02日
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お昼ご飯を食べた後、帯広駅近くの六花亭本店へ。北海道のお土産と言えば、こちらのお店のマルセイバターザンドが有名ですよね。店内にはケーキやサクサクパイ、雪こん等のお菓子等も売っていて、2Fの喫茶室で食べれるようになっております。甘い物はあまり好きではないのですがアイスだったら食べられるということで、、、あずきソフトの雪やこんこを頂きます。甘さ控えめで、あずきの甘みだけで作ったと言う感じで、甘党で無いワタシでも美味しく頂けました!さて、食ってばかりであまり観光をしていないので、帯広から50km程離れた目的地に向かいます。北海道には、長い直線道路があちこちにあります。若い頃は最高速チャレンジ!なんてことをやろうかと考えていましたが、今はおじさんなのでゆっくりと走ります。ナイタイ牧場へ到着。この牧場、日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場で、牛の放牧を見ることができます。ときどき野生の鹿も現れる、自然いっぱいの高原牧場です。緑の絨毯を敷き詰めたような草原が永遠と続きます。冬になると厳しい環境なので草木が高く育たないのでしょうね。牛さん達ものんびり!さて、日が暮れない内に150km先の釧路へ向かいましょう(汗)しかし、ナビが示したこの国道660号って28km区間の間に2台の車しかすれ違わなかったけど・・・道順・・合っているのかな?どう見てもトラクターが落としたとおもわれる土の塊をが沢山落ちていて・・・車が通っている形跡が無いのですが・・・おまけにこの先行き止まりだし・・・ガーミンのナビが示した道順はこちら!林道ですか・・・すかさず迂回路が無いかと検索してみると、20kmの道を戻るしか無いとのこと。一応オフロードバイクなのでダートでも走れますが、何か会った時には北海道には熊がいるからね!結局1kmぐらいのダートでしたが、砂利が浮いている急な下りでブレーキを掛けてもまったく止まらず、冷や汗ものでした。ロードタイプのバイクだったら、かなりヤバかったね!恐るべし酷道660号・・ガーミンのナビのバカヤロー!!舗装路に出て、安心して走っていると子キツネが道路脇を歩いてました。10mぐらい通りすぎて止まるとトコトコとこちらに寄ってきてチョコンとお座りするの!人間慣れしていて食べ物をもらう術を心得ているのね。可愛かったけどキツネはエキノコックス症という怖い病気を持っているので、そのまま退散します。じゃぁね~!さらに走り続け、釧路手前の道の駅 しらぬか恋問で休憩。今日も一日、ほとんど観光もせずに走り続けたわ(笑)釧路駅近くのホテルに着いて、少し休憩。落ち着いたところでホテル1Fにある居酒屋 やん衆居酒屋へ、お通しが毛ガニ?続く・・・
2012年08月31日
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北海道上陸3日目の朝、昨日の雨が嘘のようにスッキリ晴れて気持ちいいわ~、、、昨日の夜も、あれからスッキリしたし!しかし、朝からすすきの上空をモーターパラグライダーで飛んでいるなんて、どういう町なんだ?朝食を食べに札幌駅から2km程離れた、札幌場外市場へ。ここの市場は、観光客向けのお店が多くて、値段もそれなりにですが、ネットで調べてたら、千円以下で食べられる海鮮丼の激安お弁当屋があるとのこと。さっそく、お弁当屋が入っている市場に入ってみると市場内は真っ暗・・・ダンボールを畳んでいるおじさんに事情を聞いてみると、市場がお盆休みに入ってしまい、営業しているのは表通りにある観光客目当てのお店だけらしい。それでもなんとか、美味しい物を食べようと思って歩き回り、やっと見つけたのが 札幌市場めし まるさん亭さん。さっそく中へ、、このお店、朝から鮨も食べれるのだけど、市場が休みではネタも大したものが無いと思い時鮭親子丼(1500円)を注文。時鮭というのは春から初夏にかけて北海道から三陸にかけて回遊している産卵前の鮭のこと。卵に栄養を取られていないため脂の乗りが良いらしい。さっそく食べてみると確かに脂乗りが抜群で大変美味しい!イクラも 口の中でプチプチ弾ける食感と濃厚な旨みが最高ですね♫続いて高速道路をひた走り、4時間程で帯広へ。有名な豚丼のお店に行ってみるが入り口に「バイクの方入店禁止」という貼り紙が・・・こういう偏見的なお店は大嫌いなので、近くにあったこちらのお店 地粉麺皮房 小麦の木へ地元産の小麦粉を使った料理を出すということでお店で、メニューを見るとラーメン、うどん、ワンタン、餃子など確かに小麦粉料理が多いですね。で、ワタシが頼んだのが釜揚げぶっかけうどんと地粉餃子ランチ(900円)肉と魚ばかり食べていたので、たまにはこんなものも良いかと・・・うどんはツルツルプリプリしていて讃岐ほどのコシは無いが喉越しがとても良い!餃子は3個と少なめだが、皮がモチモチ!中の具も肉がたっぷり入っていてジューシーで肉汁たっぷり!やっぱり、十勝の隣だけ合って、肉が美味いわ!!地元産野菜のサラダもシャキシャキでみずみずしい!デザートの牛乳プリンは、とにかく濃厚な味がする。旨い!北海道の人って、毎日こんな美味しい物を食べているんだぁ、、羨ましいなぁ・・・・続く・・・
2012年08月30日
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さて、北海道旅行記も中盤になってきたところで、ちょっと一休み!自分の記憶の整理のため、今回訪れたルートとお店をまとめて置きます。(段落制御が出来ないため、ちょっと見にくいかも知れません)1日目 自宅-盛岡(ぴょんぴょん舎)-青森2日目 青森(お食事処 おさない、くどうらーめん)-函館(居酒屋食堂さわ7)3日目 函館(海鮮物と定食の店 茶夢)-千歳(東千歳バーベキュー)-札幌(だるま 6.4店、めんこい茉季詩夢)4日目 札幌(札幌市場めし まるさん亭)-帯広(地粉麺皮房 小麦の木)-釧路(やん衆居酒屋 釧路食堂、釧路らーめん 河むら)5日目 釧路(喰い処 鮭番屋)-知床(知床料理 一休屋)-網走-旭川(独酌 三四郎、餃子のぽん)6日目 旭川(サニーガーデン)-富良野(フラノバーガー)-帯広(炉ばた 魚千、炉ばたのあかり、カレーショップ インデアン まちなか店)7日目 帯広-富良野(富川製麺所、山香食堂、富良野チーズ工房)-苫小牧(フェリー内で食事)8日目 青森県八戸(陸奥湊駅前朝市)-恐山-三沢基地-八戸(勢登鮨 八食センター支店)-福島県郡山(酒肴蕎楽 こまち、中華そば ますや)9日目 郡山(ホテルで朝食)-自宅この中でも印象に残ったお店は、ワイルドだったお店→東千歳バーベキュー・・・(笑)美味しかったお店→居酒屋食堂さわ7・・・魚が新鮮!昭和の雰囲気→独酌 三四郎・・・全てが昭和!ディープなお店→炉ばたのあかり・・・普通の人では入れません!安かったお店→陸奥湊駅前朝市・・・1000円ですごい量の刺身が買えるの!以上、後半の更新頑張ります!続く・・・
2012年08月29日
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千歳市にある東千歳バーベキューを後にして、16:00過ぎに早めに宿泊地の札幌へ。ここまで来るとすっかり、雨はあがってました。さっそくホテルにチェックインし、風呂で疲れた体を癒した後、明日の宿泊先の予約を行なってます。17:00頃に始動開始!札幌駅近辺はかなりの都会なのに雪解け水のためか、綺麗な小川があちこちに流れてますね。北海道といえばジンギスカンです!何時もは酒目的のためにサッポロビール園 ジンギスカンホールまで電車で行って、ジンギスカンの食べ放題と生ビール飲み放題コースなのですが、今回は、これまたシンギスカンで有名なお店 だるま 6.4店へ初訪問。開店時間は17:00なので30分ほど遅れて入店します。あらら、すでにカウンターは満席で、その後ろには5人の方がすでにお待ちになられている状況!こんなに混んでいるとは!!ちょっとリサーチ不足だったかな・・・とは言え、待ち時間10分程で、カウンターに座ることが出来ました。まずは、生ビールの大で喉を湿らせます。まず、店員さんが埋め込み式のカウンターに真っ赤な炭火の入った七輪を置いてくれます。その上にジンギスカン鍋を置き、タマネギと白ネギを乗せてくれます。続いて、お待ちかねのジンギスカンの登場!野菜は店員さんが焼いて(乗せて)くれて、肉は自分で焼くシステムのようですね!調味料は2種類、唐辛子とニンニクです。自分の好みにあわせて好きなだけ、漬けダレに入れて下さい。ワタシはスタミナを付けるため、かなりの量のニンニクを入れてしまいましたけど・・・ジン♪ジン♪ジンギスカーン♫早く食べたいジンギスカーン♫肉が焼け始めたところで頂いてみます。ん~、、臭みがほとんど無いお肉は、サッポロビール園の薄くスライスしたお肉と違い、厚みがあり食べごたえがありますね~、、ちゃんと肉を食っているぞ!といった感じは受けます。このジンギスカンが785円(野菜付き)とは信じられない!ビール代を入れても1500円程度です。ただ、自分の後ろに並んでいる行列を見ると(店の外まで続いている)、ちょっと、、ゆっくりと飲めないかな、という印象を受けました・・・お店を出てすすきのの中心部へ、しかし、スゴイ人ですね~、、やっぱりみんな、アレがお目当てなのかしら・・・ということでB1Fの居酒屋さんに行こうと思ったのですが、、、なんか、これを見ていたら地元の曙町が恋しくなってホームシックになっちゃた!お腹も一杯だし、明日はハードスケジュールなのでホテルへ帰ることに・・・といっても、別腹のコレを忘れちゃぁ行けません!〆のラーメンです!!で、ホテルの近くにあったラーメン屋 めんこい茉季詩夢へ、、先客はゼロ、店内は有名人のサインが所狭しと貼ってあります。このお店ですが札幌にしては珍しく、鶏白湯のラーメンを出すとのこと。塩ラーメン(650円)が出てきました。具は木耳と海苔が一枚にメンマ、ネギ、ほうれん草に豚のもも肉ベースの煮豚でしょうか!見た目は本場博多の豚骨ラーメンに似ています。スープは見た目とは裏腹に鶏系の旨みがしっかりでている、いくらでも飲めてしまうようなサッパリ味!見た目とのギャップが大きいのが高得点ですね!麺は、確か縮れ麺でスープに絡んで美味しかった記憶が・・・・あります、、鶏白湯のラーメン自体、横浜でもかなり少ないので、これを札幌で食べれるなんて貴重です。北海道で定番の味以外を求めたいマニアックな人にはオススメのラーメンでございますね。 続く・・
2012年08月28日
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両脇が、広い草原の中を走っている幹線道路の途中にいきなり現れた看板!去年、初訪問した時には衝撃的な印象を覚えた千歳市にある東千歳バーベキューへてっきり、牛舎だと思っていた建物。ネットで調べてみるとD型の納屋とのこと、、、ガンダムみたいだね(笑)さっそく中へ、、暖簾をくぐると右側に大量の炭が置いてあって、去年と変わってないなぁと思ったら・・・煙がモクモクなのは変わっていないけど、壁が改装されて綺麗になっているし、天井に換気口が付いているじゃないですか!!汚れるので雨ついでに、合羽のまま入店したのに!去年はこんな感じで、壁や天井がベタベタで、たまにタールが滴り落ちてきたのですが・・・店内は満席状態!店員さんに案内されてテーブルへ・・・と言ってもテーブルは焼き場を囲んだ耐熱レンガとイスは木の長いベンチなんだけどね!メニュー、、今回は去年と同じようにバーベキュー(850円)と野菜炒め(200円)、ごはん(150円)を注文。そういえば、ベタベタだったメニューも綺麗になってますね(笑)店員さんがバーベキュー(一人前で鶏のモモ肉と胸肉のセット)を焼き台に乗せてリポビタンDの容器に入っている魔法の白い粉をパパッと振りかけてくれます。なんだか良くわからないこの白い粉を振り掛けてくれると、鶏肉がとても美味しくなるから不思議(笑)しばらくして、野菜炒めが到着。この量で一人前です・・・これで200円は破格値!!具はキャベツとモヤシ、そして鶏のボンジリ(おしりの部分)が入っていて、このボンジリからいい脂が染みでて、野菜の甘みを引き出してくれるの!これは、ほんとに美味しいから、是非頼んでみてね!!ご飯も到着!ちょっと量は少なめかも?これで頼んだものが全て揃いました。ちなみにソフトドリンク類やアルコールはセルフサービスなので、冷蔵庫から勝手に持って来るシステム!昔は店員さんが肉を焼いてくれたみたいだけど、今は自分で肉を焼くの!なるべく動かさないで焼くのがジューシーにするコツです。いい塩梅になったところで、引っくり返して、、、北海道で鶏肉なんて、ちょっとおかしいと思うでしょうが、炭火でじっくりと焼きあげると皮がパリパリに焼けて、とってもジューシー!これが美味しいのなんの!!鶏肉を豪快に手で掴んでムシャクチャと食べましたよ、、、やはり魔法の粉が、何らかの作用をしているのでしょうか?ちなみに会計時は申告制なので、自分で頼んだものを申告して下さい(爆)このお店?の横にはかなり大きな池があり、こんなシチュエーション!絶対に本州では味わえない!!味も本物ですし、ワイルドだぜ~おまえらも、焼いて食べちゃうよ(笑)
2012年08月27日
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