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2008年05月01日

少林少女を観てきました。

テーマ：映画館で観た映画(8432)

カテゴリ：映画

観に行きたい映画を　空いてから悠々と観に行こうと思っていると　2週間もしないうちに打ち切りになったり　やっていても夕方1回だけとふざけたスケジュールになってしまうので　今回は　早めに「少林少女」を観に行ってきました。

柴咲コウの映画を　映画館で観るのは「どろろ」以来だね。

ストーリー
中国での修行を終え、日本に少林拳を広めるために帰郷した桜沢凛。しかしかつて学んだ祖父の道場は廃墟と化し、先生と慕った岩井は町外れの中華料理屋の店長に収まっていた。凛は岩井に反発して朽ちた道場に1人寝泊りすることを選ぶが、ひょんなことから大学でラクロスをやることに。少林拳仕込みのパワーでラクロス部員たちのド肝を抜く凛。そしてそんな彼女の近くには、その力に目を細める怪しげな影があった……。

ブルース・リー、ジャッキー・チェンが　好きなことはもちろんのこと　少林寺を観てからは　リー・リンチェイの切れのある動きに魅了されました。

今回の「少林少女」は　なんの知識もなく観たんだけど　少林サッカーみたいな　度肝を抜かさせるラクロスを期待して観たんだけど。

ラクロスは　ただのおまけで　ＶＦＸ版カンフー映画でした。
カンフー映画にするなら　ジャッキー・チェンみたいに　ＣＧは使ってはいけないよ。

まず塔を昇っていくところが　ブルース・リーの「死亡遊戯」

床が抜けて　下に落ちていくシーンは　カンフー映画ではないけど　ゲームの「ＤＯＡ3」みたいだね。

結局　最後は　いきなり仲直りしていたけど　仲村トオルは　何をしたかったんだか　わからない結末。