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は、と息をついて 空を見上げるきみが 凛として ひどく遠く見えたから サヨウナラと 言ったっけ。 淋しい冷たい空気 優しくなりたいと 泣いた日を思い出した。
2005/01/30
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真っ逆さま落ちる時は もう抗えない重力 フック何も食べなくて 何所にも行かなくて 携帯のラインそれだってさかさまの倒立前転 真っ逆さま逆さ掴もうにも手何所にいったのよ・・?
2005/01/26
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中山可穂さん著。『 花伽藍 』前に立ち読みして好きじゃないのかなぁ。゜と思っていたけれど、もう一度読み直してみたら、好きでした。前に主人公は男だ、と思って読んでいたのでどうしてこんなことをコマコマ考えるのか納得がいかなかったのです。が、短編集の主人公は皆、バイ or ビアンでした。どうも自然に読めてしまう。するりするりと降りて来る林檎の皮を眺めているようでした。最後の「燦雨さんう」という話は特に鮮烈で。老女と老女の話。なかなか無い話だと思いました。普通は見辛い話です。呆けや、肉体の衰えなどとても怖い。でも二人の心に胸を衝かれました。怖いけれど美しい。「燦雨」以外も良いです。わたしも高知大学のキサコさんに引き継いで勧めたいと思いました。
2005/01/10
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