きらり旅日記

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ほしのきらり

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2007.07.01
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カテゴリ: ひとりごと
もし、現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。その村には・・・

 57人のアジア人
 21人のヨーロッパ人
 14人の南北アメリカ人
 8人のアフリカ人がいます

 52人が女性です
 48人が男性です 

 70人が有色人種で
 30人が白人


 30人がキリスト教

 89人が異性愛者で
 11人が同性愛者

 6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍

 80人は標準以下の居住環境に住み
 70人は文字が読めません

 50人は栄養失調に苦しみ
 1人が瀕死の状態にあり
 1人はいま、生まれようとしています

 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
 そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています



パート2

 また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

 もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・あなたは今いきのこることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています。

 もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています。

 もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・あなたは世界の30億人のひとたちより恵まれています。



 もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちのひとりです。

 もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・それはとても稀なことです。

 もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて,その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。

パート3

 昔の人がこう言いました。 わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。

 お金に執着することなく、喜んで働きましょう。

 かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。

 誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。

 誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。

 あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。







「100人の地球村」のもとになったのは、Donella H. Meadows (ローマクラブで有名なメドウズ氏の、配偶者)による「地球村の状況」です。ここでは、全人口は1000人ということになっています。また、下記では、クリスチャンが一番多いというふうに読めますが、上記では、そのニュアンスが逆転させられています。

STATE OF THE VILLAGE REPORT

If the world were a village of 1000 people:
584 would be Asians
123 would be Africans
95 would be East and West Europeans
84 Latin Americans
55 Soviets (still including for the moment Lithuanians, Latvians, Estonians, etc.)
52 North Americans
6 Australians and New Zealanders

The people of the village would have considerable difficulty communicating:
165 people would speak Mandarin
86 would speak English
83 Hindi/Urdu
64 Spanish
58 Russian
37 Arabic
That list accounts for the mother-tongues of only half the villagers. The other half speak (in descending order of frequency) Bengali, Portuguese, Indonesian, Japanese, German, French, and 200 other languages.
In the village there would be:
300 Christians (183 Catholics, 84 Protestants, 33 Orthodox)=
175 Moslems
128 Hindus
55 Buddhists
47 Animists
210 all other religions (including atheists)

One-third (330) of the people in the village would be children. Half the children would be immunized against the preventable infectious diseases such as measles and polio.
Sixty of the thousand villagers would be over the age of 65.
Just under half of the married women would have access to and be using modern contraceptives.
Each year 28 babies would be born.
Each year 10 people would die, three of them for lack of food, one from cancer. Two of the deaths would be to
babies born within the year.
One person in the village would be infected with the HIV virus; that person would most likely not yet have developed a full-blown case of AIDS.
With the 28 births and 10 deaths, the population of the village in the next year would be 1018.

In this thousand-person community, 200 people would receive three-fourths of the income; another 200 would receive only 2% of the income.
Only 70 people would own an automobile (some of them more than one automobile).
About one-third would not have access to clean, safe drinking water.
Of the 670 adults in the village half would be illiterate.

The village would have 6 acres of land per person, 6000 acres in all of which:
700 acres is cropland
1400 acres pasture
1900 acres woodland
2000 acres desert, tundra, pavement, and other wasteland.
The woodland would be declining rapidly; the wasteland increasing; the other land categories would be roughly stable. The village would allocate 83 percent of its fertilizer to 40 percent of its cropland -- that owned by the richest and best-fed 270 people. Excess fertilizer running off this land would cause pollution in lakes and wells. The remaining 60 percent of the land, with its 17 percent of the fertilizer, would produce 28 percent of the foodgrain and feed 73 percent of the people. The average grain yield on that land would be one-third the yields gotten by the richer villagers.

If the world were a village of 1000 persons, there would be five soldiers, seven teachers, one doctor. Of the village's total annual expenditures of just over $3 million per year, $181,000 would go for weapons and warfare, $159,000 for education, $132,000 for health care.

The village would have buried beneath it enough explosive power in nuclear weapons to blow itself to smithereens many times over. These weapons would be under the control of just 100 of the people. The other 900 people would be watching them with deep anxiety, wondering whether the 100 can learn to get along together, and if they do, whether they might set off the weapons anyway through inattention or technical bungling, and if they ever decide to dismantle the weapons, where in the village they will dispose of the dangerous radioactive materials of which the weapons are made. END





~~~~~~~~~~~~~~以上 調べてみました~~~~~~~~~~~~~


元は、アメリカの中学校の先生が生徒に説明する為に書いた文章だったみたいです。


確かに、こんなデーターで書くと・・・・


世界が見えたように感じますが・・・・


色々な人が、文章を付け足した文章なんですね・・・・


(この文章で感動した方には、ごめんなさい)


しかし・・・このデーターって?   どうやって?   とったのか? 


良いほうの100人に入った事を幸せに感じているだけで・・・・良いんだろうか?


「1杯のかけそば」を思い出してしまう・・・・


しかし・・・・世界には、悲惨な人がいっぱい居ます。


学校に行けずに、汚い服をまとい町で物乞いをする子どもに何度も直面してきました。

DVC00032.jpg


工場に行けば、小さな子供が、真剣に働いています・・・学校など行っていません!


子どもは、ニコニコ笑いかけてきます。


働いている廃物を利用して、私たちにプレゼントしてくれます・・・


それは、親方に隠れて こっそりと・・・・・手渡します。


可愛い子にプレゼントをもらって観光客は、喜んでチップをくれるのでしよう・・・・


安い賃金で働かされて、小遣いも無いのでしょう~


あの、大きな瞳が忘れられません!


みんな家が貧しいから、仕方ないのですが・・・・・



ネパールの市場では、もっと悲惨な光景が、ありました。


私に、何ができるんだろうか?


今でも、心が痛いです。


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最終更新日  2007.07.01 11:32:32


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