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2004.01.31
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カテゴリ: 洋画
【感想】

 人が、人として、
 輝いて生きるための”よすが”を・・・。』

寺尾聡と柴田恭平か・・・これは「西部警察」と「あぶない刑事」の対決だな?!なんて最初は気楽に観ていたのですが・・・(若い世代の方スミマセン。汗)

淡々とそして重苦しい雰囲気を漂わせながら映画は進んでいきます。
そして僕も映画にのめり込んでいきます。
これがミステリーの醍醐味?

しかし、その真実が明らかになるにつれて、ミステリーから


公判のシーンはまさに傍聴席にいるような気持ちに・・・

とにかく俳優陣も豪華で、それぞれのドラマがあります。
(寺尾聡、柴田恭平、伊原剛志、鶴田真由、樹木希林、吉岡秀隆etc・・・)
一つの事件に対して様々な思いを巡らせています。
”命”に対して問いかけられられています。
そしてその思いがスクリーンを通して痛いほど伝わってくるのです。

こんな経験初めてでした・・・

映画館だったので涙が溢れるのを必死に抑えていたんですが、さすがに今回ばかりは無理でした・・・

エンディングに流れる森山直太朗の『声』という曲も心にジンと響きました・・・

個人的には早くも今年のBEST1決定か!?
と、いった感じです。


ぜひ、スクリーンで観ていただきたい作品です。
予備知識は全く要りません。
でもハンカチだけは用意して下さいね♪

感動度★★★★★★

【story】


【introduction】
2002年のミステリー・ランキングを総なめにした横山秀夫の「半落ち」。この傑作小説を映画化したのが本作である。ドラマの焦点は、妻を殺した元刑事の供述。最愛の者を喪い、罪を自ら受け入れた男が、それでもなおひた隠しにするものとは何か? 真相が明かされるとき、我々は決着の余韻とともに新たな問い掛けに直面することになる。

謎解きの興味もさることながら、より出色なのは、多彩な登場人物によるアンサンブル・ドラマの趣向だ。ひとつの事件を巡り、刑事、検事、新聞記者、弁護士、裁判官といった人々が、個々の思惑を背負いながら、謎を解き明かそうと交錯してゆく。やがて彼らは真相に到るが、その解釈はそれぞれに異なる意味をもたらすだろう。この物語はそうした不確かさ、すなわち“社会”と呼ばれるものの虚実をも映し出している。


【おまけ】
今日の映画館は那覇の桜坂シネコン。
沖縄は大きな映画館が8つくらいあるシネコンが2つあるが、ここのシネコンは3つ。
作りも古く、スクリーンも小さめ。
だから少しマニアック?な映画を上映している。
で、今日観た予告編で気になったもの。

『KILL BILL2』
なんとラブストーリーらしい!?
本当か?
タランティーノ監督はよく前編後編と違う映画作るからなあ・・・
なんか予告編だけだと観たくなったかも・・・

『ホテル・ヴィーナス』
チョナンカンこと草薙君が頑張ってる。
僕は中谷美紀さんが気になる・・・
だから観に行くかも。

『クリール』
盲導犬の話?
とにかくワンちゃんが出てきた瞬間に観客から
可愛い♪!って声が出た。
これは反則ですね。
僕も観たい!

その他いくつかありましたが・・・
沖縄はアジア映画が少なくて悲しいです。
東京まで映画旅行も必要か!?







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最終更新日  2004.10.03 16:22:27
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