☆★★hosomiti.net★★☆

☆★★hosomiti.net★★☆

2006.01.29
XML
【感想・追記】
インタビュー記事 を目にしました。
あの子役は8万人もの子役オーデションの中から選んだそうです。
さらには他の出演者も実際にその職業の中から選んだとか・・・
善人しか映画に登場しない理由も分かったので★増やします!

こだわり度★★★★☆

【感想】
このところ武侠大作映画ばかり続いたチャン・イーモウ監督作品であったが、久しぶりに素朴な心温まるストーリーが観れると思い、期待に胸を膨らませ映画館に入った。


健さんが笑えば笑い、健さんが泣けば泣く・・・
健さんファンは情が厚い!?

日本のパートと中国でのパートを分けて撮影したそうである。
日本のパートではチャン・イーモウ監督らしさはあまり感じられなかったが中国パートは違った。

久しぶりにキマシタ!貧乏な田舎の街の風景。
これでこそチャン・イーモウ監督作品♪
次から次へと出てくる素人臭い演技者達。
エンドロールで観たら役名と本名が同じ人が多かった。
これってみんな素人!?

健さんの個性が強すぎるのかチャン・イーモウ独特の心に刺すようなメッセージ性の強い場面はあまり無かったと思う。
それでも中国の田舎の風景や素朴な人々の様子は十分見応えがあったのだが・・・



この作品 はチャン・イーモウ監督作品というより、高倉健さんの個性が光る映画ですね。
本当に言葉は少ないですが絵になる人です。

僕があまり感情移入できなかったのは、中国人はこんなにいい人ばかりでないと思っていたからです。実際に中国に行ってみてそう感じました。
こんな素晴らしく素朴な人々ばかりだったらいいのに・・・
だからこそ中国人に向けてのメッセージだったかも?


映画だからもちろんフィクションでいいんですが、全てが全てうまく行き過ぎるのも少し不自然でした。

監督が一番言いたかったのは人と人が顔を合わせて交流する事の大切さだそうです。
たしかにそのメッセージは伝わりましたが・・・

チャン・イーモウ監督作品としては残念ながら過去最低の評価です(>_<)
でも決してつまらなくは無いですよ!僕にとってチャン・イーモウ監督は特別な人ですから(*^_^*)

まごころ度★★★☆☆


【story】
長年の確執を抱えたまま病に倒れてしまった息子が交わした約束を代わりに果たすため、高田は中国大陸奥地への旅を決意する。民俗学を研究する息子の健一は、舞踏家・李加民の仮面劇「単騎、千里を走る。」を撮影するために中国・雲南省を再訪する約束をしていたのだった。単身訪れた言葉の通じない異郷の地で途方に暮れる高田だったが、息子のためにという一途な思いが、通訳の青年チュー・リンをはじめ現地の人々を次第に動かして行く。

【introduction】
監督チャン・イーモウと高倉健の15年越しの夢の結晶は実に美しく温かい。その寡黙さゆえに息子との亀裂も深めてしまった高倉演じる主人公・高田は、人前で感情を露に泣き叫ぶことができたらどんなにいいだろうと独白する。そんな男が、まさに一念岩をも通す粘り腰を見せる。旅は窮地に次ぐ窮地の連続だが、乗り気ではなかった通訳を説き伏せ、無理を承知で役所にも掛け合い、愚直に誠心誠意突き進む。そして、困っている誰かがいたら放っておけないという道義を大らかに実践する素朴で生命力に満ちた村人たちとの出会いが、孤独を思い知る男に生きて行く希望を与えるのだ。チャン監督が選んだプロの俳優ではない中国人キャストの名演技にも泣かされる。

単騎、千里を走る。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.02.05 13:44:20
コメント(3) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: