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2006.05.07
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子どもがのびのび育つ叱り方ストレスになるほめ方



幼児は、ママがいつも自分を見つめていてくれる事を要求。
ママに見つめられて満たされる。
何をするにも『私に目を向けて!!』と言ってる。
ママが自分の服を見てくれてる事を求める。
他の子の服を『見てくれ』とは思わない。
赤ん坊を抱いたママが、ただうっとりして赤ん坊を見る。じーーーーーーーーっと眺めてる。
ママが赤ん坊の姿に陶酔している。大人になっても自己陶酔すているナルシストのままの人には,小さい頃、こうしてうっとりと見てくれるママがいなかった。だから、そのうっとりと自分を見ているのが自分自身なのである。
ナルは自己陶酔している人。自分に陶酔しているナルは,人と触れ合えない。だから、自分の陰と触れ合ってる。


ナルは相手と触れ合っていないから、自分の陰と触れ合ってる。だから、いつも鏡を見ている。

ナルが笑う。その笑った顔が鏡に映る。その鏡に映った自分の笑い顔を見ながら,ナルシストは笑っている。
笑っている自分が鏡に映っている。それを見ながら笑うのが安心。それがナルシスト。

鏡に映った自分の笑い顔を見ながらホッとする。ナルは人を信じない。だから、安心して触れる人がいない。ナルは自分と触れているのは一番。

小さい頃,親と一緒に触れ合っていれば,ナルシシズムは解消されて大人になったら鏡に映った自分の顔を見て笑っていない。幼い頃から自分のしている事を自分が認めるしかなかった。親が認めてくれなかったから。

ナルは,幼い頃,悲しい時に『悲しいわね』と親が自分の心をくみ取ってくれなかった。だから、ナルシシズムが解消されなかった。大人になっても、まだ、ナルシストである人は,幼い頃から一人で生きてきた。天涯孤独な人。
大人になってもナルである人は、自分で自分を褒めてきた。寂しい時に『そうだね』と同意してくれるママがいなかった。ナルは,子犬で言えば,自分をなめてくれる親犬がいなかったようねもの。

ママが子どもの気持ちと同じ顔になることで、自分の言葉と感覚が一体化する。
自分の言葉が相手にどう映るかを理解する。こうしてコミュニケーションの出来る人になっていく。



親の温かい視線,手,表情の大切さ

ママが自分のことをしてくれていると安心する。

ナルシストの幼児は,ママから要求を満たされて,スヤスヤ寝る。ママから賛美され、ママを独占し,自分が一番かわいいと思い,自分が一番好かれていると思い,自分が一番愛されていると思い,スヤスヤ寝る。こうして、子どもはナルシシズムを解消していく。
このママとの関係を大人になって他人としたら、これは愛の搾取である。そして、このように他人から愛の搾取をする人は多い。


ただ、褒めるだけでは,『褒められた』と感じない

誰かが心から『素敵』と言ってくれれば、ナルシシズムが解消し、その人は大人になって悩めるナルシストにならずにすむ。自分のことを素敵と言ってくれた人に関心を持つ。ここが、心理的に健康な人とナルシストとは決定的に違う。心理的に健康な人は、自分以外の人に関心を持つ。
ただ、無関心に誉めてもいけない。誉め方がある。『ま~ま~、お上手ね。はーい、はーい』と言いながら床のゴミを拾っているママ、子どものナルシシズムは解消されない。子どもは床のゴミを拾っているのを見てる!!


小さい頃、本当に『誉められた』と実感しとことがない人は多い。おそらく、誰でも幼い頃にお世辞で操作された事はある。大人になってからもお世辞を言われて、誉められたと錯覚した事はある。しかし、要するに、おだてられただけである。心の底で、それは操作でしかないと薄々気がついてる。
親が自分に本当に関心を持って『偉い』『すごい』『立派だ』とか本気で誉められた事は一度もないという人は案外多い。『少なくとも、今、大人になって思いだして、自分が誉められたと感じる事は一つもない。そう言う記憶は一度もない』と言う。

小さい頃に本当に誉められて自分に自信を持てば、外への興味もわいてくる。本当に誉められた事がなく、責められるだけの過ごした者は、自分の安全をいかにして守るかと言う事が第一で、それ以外の事は感心がない。
それに対して、『わ~、上手!お上手!!』と必死で手をたたくママ。この場合は、子どものナルシシズムは満足される。そうして、子どものナルシシズムは次第に減少していく。誉めてくれる人を子供が信じられなければ、誉められても、ナルシシズムは解決していかない。

子供は信じる人が『イタイのイタイの飛んでいけ~』と言うと痛くなくなる。しかし、信じていない人に言われても子供の痛みはなくならない。

痛いと言ってるのに『痛くないわよ』最悪、笑ってる場合もある。親の態度は見られてる。





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最終更新日  2006.05.07 13:52:23
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