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4日開催した、DAIHATSU Corteoを観てきました。 シルクドゥソレイユはQUIDAM以来でした。その時も超人技に驚き、感動し、親が上京した時にわざわざ薦めた程でしたが、今回も大感動しました。楽しいだけでなく、人間の死や人生も描いているのです。休憩含め2時間30分の時間、ずっと圧巻でした。
2009年02月11日
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今日は、我が家の美容デーでした。夫と私は、美容室でカット。Laniはシャンプー&足裏カット。 Laniは、毛が膨張して太ったみたい?
2009年01月31日
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湘南・片瀬海岸にある、iL CHIANTI BEACHEへ行ってきました。ビーチサイドにあるこのお店は、本格イタリアンを頂けるお店。海を眺める、ウッドデッキにあるテラス席は、犬同伴OKなのもうれしい。ドッグメニューはありませんが、お水のサービスはあります。 イタリアンに合わせてワインを飲みたい気分ですが、ノンアルコールのビール飲料とジンジャーエールをオーダーしました。(ジンジャーエールは甘口or辛口を選べます) 片瀬漁港で水揚げされたしらすがのった「しらすピッツァ」超うま「海鮮雑炊」(海鮮リゾット)ちょっと塩っぱいのですが、海老や貝等海鮮のエキスがしっかり出ていて美味しいです。 暖かな日は、犬の散歩の後のランチにいいかも
2009年01月18日
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以前から興味があったカメラですが、最近撮るものが変わってきています。風景が多かったけど、やはりワンコを飼うとね。。。それで、ずっと撮りたかったのが。。。飛行犬。愛犬が走っている姿を撮るのですが、4本の足がすべて地から離れた耐空時間に撮らなくてはいけません。淡路島にドライブに行って知ったのですが、飛行犬を撮る商売があるとか。1年近く写真を撮り続け、やっと撮れました。それも通常のデジカメで。デジタル一眼だともっと簡単に撮れるだろうに。。。欲しいな~。デジタル一眼レフ
2009年01月18日
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買っちゃいました 今月16日に発売になった、VAIO TYPE P。赤、グリーン、黒(SONY STYLE限定)もあるよ。最後まで赤とどっちにするか悩んだけど。。。こっちにしました。 A4サイズのTYPE Cと比べるとこんな感じです。(映像は、私の愛犬ブログの旅犬Laniのほほん風船記です) 字もちっちゃくなっちゃうので、日常使いは厳しいかな? キーボードは、こだわっただけあって打ちやすいです。 TYPE Cとさほど変わらない感じです。 マウスパッドではなく、ポイントデバイスなので慣れるまでは大変かな? 電源等のライトも素敵高級感あります。Motion Eyeもついてるよ E Mobileと一緒に申し込めば9万円台が5万円台になります 100円PC探してた矢先なので、ちょっと(かなり)高かったけど、 SONYファンの私としてはかなりポイント高いです
2009年01月17日
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ひさびさに、家に残っていたビーズでアクセサリーを作ってみました。ブラック系のクールな雰囲気に出来上がりました。ちなみに、Lani用も作ってみました。胸毛が立派でいま一つ見えない。残念です。二つ並べるとこんな感じ。明日は何作ろうかな~
2009年01月15日
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東京駅からほど近い場所にあるフォーシーズンズホテル丸の内に宿泊してきました。このホテルは、7kgまでのペット、1匹まで同伴宿泊可能です。今回も愛犬Laniを連れて行って来ました。 フォーシーズンズホテルは、パシフィックセンチュリープレイスの3階~7階に位置する57客室のこじんまりとした、隠れ家的なホテルです。 1階エントランス。エントランスロビーも隠れ家的な空間でした。 レセプションは7階にあります。7階には他にも、レストランやスパがあります。ロビーラウンジ 客室は3階から6階にあります。珍しいつくりです。今回お世話になった、スーペリアキングダブルのお部屋です。 シンプルで落ち着いたインテリア窓が広がる、横長のお部屋オットマン付きのソファ米シーリー社のベッドイタリアボルタ社製のベッドリネン眠り心地は最高です バスルームは、シャワーブース、トイレが独立したタイプで使い心地がとても良かったですバスタブはしっかり足を延ばせるゆったりとした大きさです。ベッドサイドにペットサークルがあります滞在中は、ここにお留守番させるのはなのでルームサービスで食事しました。ディナーはクラブハウスサンドとEkki特製ピザをオーダーしました。チキンとキノコがたっぷりのった美味しいピザでした。ホテルからサプライズで頂いたケーキですとっても美味しかった朝食はフルーツプレートとエッグベネディクトを頂きました Laniはいつもはトイレでしか使わないサークルの中に入れられてちょっと不快そうでした ホテル宿泊記の詳細バージョンはこちら【1泊2日】フォーシーズンズホテル丸の内 With dog
2009年01月12日
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大阪が本店の、お好み焼きの「千房」。有楽町ビックカメラの6階にある千房に行ってきました。入ってびっくりしたのは、お好み焼きやさんとは思えない高級な雰囲気。高級鉄板焼き屋さんといった方がいいかも。実際に鉄板焼きメニューもしっかりあるし、仕入ているお肉もこだわっているようです。 とんぺい焼き 黒豚玉 お値段は有楽町値段かな~。でも美味しかったです。
2009年01月04日
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運転免許証の更新してきました。ぜんぜん知らなかったのですが、運転免許証がICカード化されていて、本籍地が非表示になってました。本籍地を見るためには、専用の読み取り機に免許証をかざして4桁の暗証番号をを2種類入力して。。。という作業が必要になります。この仕組みは、現在、東京・千葉・茨城のみでしか運営されていないそうですが、平成23年には全国規模になるらしいです。そのうえ、現住所も非表示になるとか。。。全国規模まで進む頃には、銀行等にも読み取り機が置かれるようになり、閲覧可能になるので、免許証を身分証明に使えるようになるのでしょうが、そのほか、TSUTAYAとかで身分証明をしなくてはいけなくなった場合はどうなるのでしょう?個人情報を守るのも重要なことですが、暗証番号が2つも必要になると忘れてしまう確率も高くなってしまうし、身分証明証として機能しなかったら困っちゃいます。落し物や盗難対策なのかも知れませんが、自己責任でいいんじゃないかな?なんだか、日本ってへんな方向に向かって進んでいないかい?
2009年01月04日
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今日は、箱根駅伝を横浜駅近くで生で観てきました。以前、横浜に住んでいた頃は、何回かふらっと観にいったことがありましたが、今年は久しぶりでした。去年のお正月は大阪で、テレビで観ていたのですが、やはり近くで見るのと迫力が違いますね。山梨学院大学のモグス選手。(昨年に引き続き、2区区間新記録を樹立しました。 )あっという間に走り去って行ってしまう。 でも、数秒でも、生で観るとテンションが上がってしまいます。今年もいろんな物語が生まれたのでしょうね。明日の復路も楽しみです。
2009年01月02日
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石川県小松市にある東酒造の「神泉」の冷やおろし。秋に実家に帰った際に購入しました。辛口ですが、さっぱりとしていて飲みやすいお酒でした。
2009年01月01日
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明けましておめでとうございます。今年は、どんな年になるかな~?そう考えるだけで、なんだかワクワクします。 私は、お正月が結構好きです。人生は、毎日の積み重ねで出来て行きますが、お正月は、その歴史を分割し、昨年はダメだったけど、今年はいい年にしようとか。。。リセットしてくれているような気がするのです。人間はいつだってやり直せるのだと考えることができます。 どんな1年にするかな?歳をとっていくうちに、やはり健康がキーワードになってくるので、今年は「健康」をテーマにしていくことにしようと思います。健康のために、規則正しい生活をし、暴飲暴食を辞め、身体を動かし、地道に、たのしく生活するっていう感じかな~。若いころと比べると、初詣でお祈りすることもシンプルになってきているような気がします。「家族が健康に幸せに一年過ごせますように」なんて。結局、それがすべてなのかな?健康がなければ幸せなんて思えないし、幸せと思えるのは健全な心身があってこそなんだし。。。とにかく、毎日毎日を大事に納得しながら生きていこうと思っています。
2009年01月01日
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最近、ミカンを見ると反応するLani。確か、犬って柑橘類苦手じゃなかったかな?以前にも、オレンジに反応したのであげたことがあったのですが、結局食べずに隠してしまい、数日後、そのままの姿で出てきたのを見たことがあります。それでも懲りないのか?それともボールの新しいおもちゃだと思っているのか?ミカン、ロックオン届かない口を使って。もう少し。キタ!キタ~アグッいつも、この状態で少しかじり、ポイしちゃうLani。ならばと皮をむいてあげてみました。ありがとクンクンクンやっぱり嫌いと言ってるのかと思ったら、食べちゃった。他の物を食べた時のように、美味しいとアピールはしないけど、もう一切れあげたらまた食べたのです。犬って不思議ですね~。今年、1月にLaniを迎え、いろんな所に行き、いろんな体験をしました。数年前からずっと欲しいといい続け、ようやく迎えたLaniですが、実際に迎えてみて、可愛いし癒されるけど、大変なこともたくさんありました。お金もかかります。でも、大変だからって捨てるなんて考えたことは全くありません。一緒にいる日が経てば経つ程、離れるなんて無理だと思います。毎朝、Laniが起きてくる姿を見て、生きていてくれることを実感し、愛しくなります。なのに何故、捨てちゃう飼い主はこんなに多いのでしょう。今年、30万頭以上の犬が何らかの理由で殺処分になったそうです。来年は、殺処分になる犬が減ってくれたら。。。いえ、ゼロになったらいいなと思います。そのためにはどうしたらいいのだろう???無力な私ですが、来年もLaniを大事に育てていくことが私にできる全てなのだと思っています。そして、ブログを書き続けていこうと思っています。このブログを読んでくださる皆様、来年もどうぞよろしくお願いします。
2008年12月31日
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今日の一本は、品評会でも話題となり、専門家によるブラインド・コンテストで最後まで、『シャトー・ペトリュス』と張り合ったことがあるというエピソードをもつシンデレラワイン「プピーユ」 のセカンド、「シャトー・プピーユ」。日本でも漫画『神の雫』で取り上げられたこともあるワインです。果実味が感じられる、まろやかで美味しいワインでした。
2008年12月25日
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今日はクリスマスディナーを頂きに、碑文谷テラスに行ってきました。このお店は、松田聖子さん&神田正輝さん、三浦知良&りさ子さんが結婚式をしたサレジオ教会の向側にあります。クリスマスのミサは、今日の午前中だったため静かでした。キリスト誕生のシーンの像が飾ってありました。クリスマスバージョンの赤のクロスが素敵でした。このレストラン自慢の天然酵母パンです。バニラバターと共に頂きます。桜スモークしたターキーのサラダ仕立て クランベリーソースフランス産鴨のフォアグラムース ミルフィーユ仕立て 8年熟成のバルサミコソースで北海道産生ウニの可愛いポンファンと帆立貝のフラン 渡り蟹のビスクと共に三重県産真鯛のポワレ 有機姫人参添えキジのムースをのせて 緑のスープでお口直しのシャーベット シャンパンとともにこれが、衝撃でした!!感動!!夫)子羊のロースト フォーヨー仕立て 旬の有機野菜を添えてミント香るソースで私)特選和牛ローストビーフ ヨークシャープティングそのジュと共にデザートは、「オペラ」。ビターチョコとモカのバランスがとても良いケーキでした。 場所柄、美味しいものを頂いている方々が多い地域なので、シェフが毎日アイデアを振り絞って作っていますとスタッフが言ってた通り工夫された美味しいディナーでした。犬同伴OKで、愛犬Laniとも一緒にディナーができます。芸能人のK・Mさん&K夫人も犬連れでテラス席に来店されていました。
2008年12月25日
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昨日のディナーで残った、サーモンやローストビーフ、サラダをサンドイッチ用のパンにはさんでみました。今日のランチは、ゴージャスサンドでした。
2008年12月25日
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うちには子供がいないのに、思わず、子供の気持ちになって買っちゃいました。クリスマスって子供の気持ちになったほうが、断然楽しいですからね~。昨日のディナーとは打って変わり、楽しくて可愛い朝ごはんになりました。 クリスマスツリーを模したチョココルネ。メロンパンとナッツパンをつけたサンタパン。
2008年12月25日
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今日のクリスマスディナーのお供は、NOMINE RENARD BRUT ROSE タイユヴァンの姉妹店=ラングル・デュ・フォーブール(一ツ星)で、グラスシャンパーニュとして出されている実力派RMメゾン。一見ボトルからはロゼシャンパーニュということがわからないのですが、グラスに注ぐと、きらきらと輝くサーモンピンクのきれいな色が現れます。チェリーや、赤果実の香りが豊かに広がり、ベルベットのようなしなやかな泡が口の中に広がります。[シャルドネ50%、ピノムニエ50%]
2008年12月24日
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メリークリスマス!! 今年は、Laniと一緒に過ごす初めてのクリスマスです。昔、犬にコスプレさせている飼い主さんを見て、「ああならない」と決めたのに、しっかり親バカしちゃってます。そして、わが子(うちの子)が一番かわいいと思ってたりして。。。(笑)来年も、再来年も、ずっとこうやって家族2人+1匹で暖かいクリスマスができたらと思います。
2008年12月24日
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今日は、大学時代からの親友に会いに横浜に行ってきました。彼女が会社を辞め、私も会社をかなり前に辞めたことを知らなくて、たまたまメールをしてきたら、私も主婦してたことがわかり、平日の昼間に時間ができたからということで会いました。その親友とは、気づけば4年くらい会っていませんでした。でも、不思議なもので、数時間話すとその会っていない時間をあっという間に埋めることができます。そして、ちょくちょく会っているかのような感覚になります。彼女は、昔から賢く、可愛くて、私の憧れる女性でした。同じような時期にお互い結婚したのですが、彼女は仕事でもバリバリ働き、家では、素敵な奥様をしてます。そのエネルギーとかオーラが溢れていて、会うと、私までとても元気になり、頑張っていこうと思えます。 最近、仕事をしなくなり、友達を作る機会もなくなり、周りの友人は子育てや仕事や、家庭やで、なかなか会えなくて、寂しい気持になっていました。私って、友達が少ないのかなって思い、寂しくなることもありました。でも、私の友達は、みんな、私に元気をくれます。数が少なくても、そんな友人達がいてくれることがとても嬉しく、ありがたいです。友達に会うたびに、幸せな気分になれます。私も、相手を元気にできるよう、自分を磨かなきゃね~。
2008年12月17日
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お散歩は嫌いだけど、キャリーに入っての外出は大好きなLani。キャリーを持ってくると、すごい勢いで中に入ろうとします。カフェでも、キャリーの中に入ると落ち着くようです。
2008年12月15日
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ディナーのため、店内、犬同伴OKの「Rue Favart」へ。パリのカフェを思わせる雰囲気。インテリア以外にも、たぶんお店が狭いのがその理由なのでしょう。2階、3階がカフェスペースになっており、2階が喫煙、3階が禁煙席でした。犬は両方とも同伴OKです。車で行ったので、お酒はNG。ジンジャーエールの辛口をオーダーしました。Rue Favartの2階窓際席からの景色。本日のパスタ。ズワイガニのトマトスープ。オムライスには、トマトスープが付きます。両方とも1000円位でした。残念ながらお犬様のメニューはありません。ラ・マンチャレザン・オ・ショコラ1階でケーキが飾られており、ケーキをテイクアウトすることも可能です。Laniはおすそわけももらえず、ちょっと不機嫌でした。Rue Favart〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿 3-28-12TELEPHONE 03-5421-0688OPEN 10:00~26:00(無休)※お犬様店内OK。
2008年12月15日
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今日は、恵比寿ガーデンホールで、AMEXカードのイベントがあり、ガーデンプレイスにいってきました。そのイベントとは、「SEX&CITY」や「プラダを着た悪魔」の衣装のデザイン・スタイリストを手がけたPatricia Field(パトリシア・フィールド)プロデュースのファッションショーとAIのライブ。約1時間半のイベントでしたが、とても斬新で、素敵なショーでした。 ショーの後は、Laniと恵比寿ガーデンプレイスでクリスマスイルミネーションの中を散歩しました。毎年恒例になった、バカラのシャンデリアの公開。まるで、フランスの宮殿。裏の方も綺麗でした。
2008年12月15日
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昨日、夫がベトナム・ハノイ旅行から帰ってきました。 懐かしいな~。ベトナム珈琲。私がオーダーしたおみやげなのに、夫が買ってきたのはこんなかんじ。色がどぎつい。。。センスが悪いって、いじめちゃったけど、たくさん買ってきてくれたから仕方ないから、許してあげよっかな~お土産がなかったLaniは、少しご機嫌斜めでした。
2008年12月15日
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今日は、Ryoさんと一緒に、ミニチュアダックスのRinちゃんが遊びに来てくれました。Rinちゃんは、Laniの散歩デビューの際に、リードしてくれた恩人であり、お姉さん。とってもお利口さんで、優しく、行儀よくって、Laniのように大好きな人に飛びついたりしません。Ryoさんが、いうことがちゃんと理解できて行動しているって感じです。 お菓子につられ、同じカメラ目線をするRinとLaniRinちゃんと本当の姉妹のようです。お菓子にくぎづけのRin&Lani。普段は犬嫌いで、人間の方にいるLaniですが、そんな、Rinちゃんのこと、Laniは大好きなようで、たくさんちょっかい出してました。 散歩デビューの時は、Laniはまだ小さく、Rinちゃんが大きく見えましたが、いつの間にか、LaniもRinちゃんと同じ大きさになっていました。しっかり成長してるんだね。Rinちゃんのように行儀よくできるように、もう少し、しっかりしつけようと思った飼い主でした。
2008年12月13日
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今日、Ryoさんと一緒にうちに遊びに来てくれたよーこさんのお土産です。弘前から、わざわざ買ってきて頂いた、青い花のスウィートポテトです。本物のさつまいもも入っています。優しい気持になるお味です。
2008年12月13日
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今日、お家に遊びに来てくれたRyoさんのお土産です。神戸のパティスリー、Bon Nouvelleのマカロン。ジューシーでフルーティーなマカロンでした。フランスに行ってから、行く前以上にマカロンが好きになりました。マカロンは、私のマイブームです。
2008年12月13日
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今日、濱野皮革工芸のお財布バッグが届きました。濱野皮革工芸の製品って限定生産なのでなかなか手に入らないのですよね~。発売して10分から20分くらいで完売してしまう。でも、なかなか手に入らないから、余計にみんな欲しくなっちゃうんだよね。濱野さん、商売上手なんだから~ワクワク!!Laniも気になってしょうがない様子。クリスマスも近いせいか、赤いリボンがかかって、ちゃんとプレゼント対応されてる!!黒い高級感のあるエナメル素材。期待通りの美しさです。中は、キレイなショッキングピンクです。これから、パーティーシーズンも活躍しそうです。もうすっかりお気に入りです。
2008年12月12日
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昨日から夫がベトナムに旅行中なので、Laniは元気がありません。昨日は、帰ってくるものと思っていたのか、玄関の方を眺め、待つようなしぐさをしていました。そんな元気のないLaniも、元気になる瞬間があります。それは、私が洗濯や掃除のために 庭に出るときです。洗濯物をもっていると、庭に出るとわかるらしく、窓のそばまで先回りして待っています。最近、散歩の時は洋服を着せるせいか、それとも歩きすぎるのを嫌ってか、Laniは散歩を拒否します。なのに、庭には飛び出して行き、狭い庭ですが走り回るのです。花の匂いを嗅ぎ、庭に敷き詰めた石をクンクンし、探検します。きっと、裸族で首輪もない状態で、野性にもどって外で遊ぶのが好きなのでしょうね。庭にいる先住犬には見向きもしません。自分は違うってわかってるのかな?庭の紅葉が少しずつ色づいてきました。半地下のため暖かく、他の紅葉より紅葉が遅めです。そして、キレイに紅葉し切らないうちに落葉してしまいます。今年はどうかな~。もうしばらくの間、庭好きなLaniと毎日、観察してみようと思います。
2008年12月12日
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13時間のフライトを終え、最後の関門の動物検疫。 機内預け荷物の受取所の横にある動物・植物検疫所で行います。 あらかじめフランスからFAXを送っておいたため、なにも心配していなかったのですが、ホントにあっさり終わってしまいました。(約5分)書類を確認し、Laniを診察する。。。Laniは初めて会う検疫官(男性)にビビっていましたが。。。 無事に帰ってこれました。
2008年12月05日
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ホテルからタクシーに乗ってロワシー空港までむかいました。 約1時間で空港に到着しました。 フライトは最終便。余裕を持って空港に来たけど、余裕ありすぎました。(約5時間前) AFカウンターの男性は、キャリーの中に犬がいることを信じてくれず、スーツケースと同じように、Laniを貨物に乗せようとしました。数回訴え、納得し、次は犬のパスポートがないか聞いてくる。。。(旅行者は持ってないのに。。。) この時、役に立ったのは、この書類。12月1日に動物病院でDr.Gayetに念のためもらった、書類。搭乗前に、搭乗ゲートでも、確認されたこの書類。もらっておいてよかったです。(AC書式でもOKだったのかもしれませんが。。。) 空港内を闊歩する犬。見つけちゃいました。 手荷物検査では、Laniのキャリーを何がなんでもX線に通すように言われ、「Live dog」と訴え続け、ようやく、Laniを裸で抱え、キャリーのみX線に通すことに。。。手荷物検査は厳しく、コートやジャケット、ブーツは脱ぎ、X線に通さなくてはなりません。なので、LaniをX線に通そうとするのも仕方ないことなのかもしれません。手荷物検査の後、出国手続き。こちらは、拍子抜けするほど簡単で、出国のスタンプも押してくれませんでした。 ほぼ予定時刻に飛行機は出発しました。さようならパリ。
2008年12月05日
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「ヨーロッパ旅行は、若いうちに言っておいた方がいいよ」と以前働いていた職場の先輩が言っていた。 当時、私は、ちょっと長めの休みがとれたら南の島にばかり行っていました。 なのに何故か1回だけ、その先輩の言葉を信じたのかは定かではありませんが、女友達とイタリア旅行に出かけました。その時は、若かったせいか、あまり先輩のその言葉を身にしみて感じていませんでした。買い物旅行のつもりだったのに、ただ、純粋にヨーロッパの建築物や有名な画家が描いた絵画を眺め、感動し、ヨーロッパ旅行もいいものだと思っただけでした。 長い時間のフライトに耐え、時差ぼけを克服し、休むための休暇に、忙しい思いをしに行くというのが、馬鹿馬鹿しくて、結局は、近いアジアやのんびりできる南の島に行くのがやはり、長期休暇の過ごし方になってしまって、世界同時多発テロや原油高高騰によるサーチャージを理由に、海外旅行からも遠ざかり、国内旅行にシフトしていた最近でした。 今回の旅行は、たまたま、二人とも疲れていなかったこと、知的好奇心向上中だったこと、そして愛犬Laniと旅行したいといった理由から実行された旅だったけれど、この先輩の言葉を身にしみて感じることになった。 どんなに先進的な国でも、古い町並みを活かすためには、不便さがついて回るのだろう。パリは本当に階段が多く、歩くのが早い人が多い。そのうえ、建物や公園が広く、車で観光することが難しく、歩く距離が長くなる。。。若く、元気な身体でないと歩き回れない。先輩は、そう言いたかっただけではないと思う。若い間に、いろんな文化を観て、感じ、幅広い価値観を持つのも大事だということも言いたかったのだろう。10年以上経った今、ようやく、その言葉の意味がわかったような気がします。
2008年12月05日
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昨日一日休んだおかげで、風邪の症状はいくらかいい感じ。フランス最後の日はチェックアウトの12:00まで、ホテルの部屋でゆっくりし、どうしても行きたかったセーヌ川クルーズに行き、パリを満喫しました。最後の滞在日も朝から、雨模様。ホテルからタクシーに乗り、予約しておいたBateaux Parisiensに向かいました。 素敵なレセプションにびっくりしちゃいました。 €52/1名もするランチクルーズなだけに、素敵なメニュー&クルーズマップ。せっかくの船から眺める景色も雨模様。テーブルは、カフェと同じように狭い。クールなムッシュ達がサーブしてくださいました。エッフェル塔のたもとから出発し、オルセー美術館を右手に見て。。。そうこうしているうちに、ランチが運ばれてきました。まず、私のコースを紹介します。前菜。「かぼちゃと栗と松の実のクリームスープ」メイン「仔牛のクリーム煮 マッシュルームのピラフ添え」デザート「ホットリンゴタルト マスカルポーネアイス添え」夫のコースは前菜「サーモンのグラブラックスと野菜のマチュドリア グリーンサラダ添え」メイン「鴨肉のコンフィーのパルマンティエグラタン」デザート「チョコレートメレンゲのアイスクリーム仕立て チョコレートソース添え」クルーズランチなんて大したことないでしょと思っていたのですが、滞在中頂いた食事の中で一番おいしいと思ったくらいそのうえ、Laniと同伴OKなんて最高です。そのうえ、生のバイオリン演奏つき。ノートルダム大聖堂のあたりでアヴェマリアが流れ、鳥肌が立つくらい感動しました。(このフランス旅行は、私達夫婦の結婚記念日祝いでもあり、このアヴェマリアは10年前の結婚式でかかった曲なのです)あっという間に1時間半のクルーズが終わってしまいました。船を降りる頃、太陽が出て来てくれました。まるで、私達のパリ最終日を祝ってくれているかのよう滞在中、いろんな場所から眺めてきたエッフェル塔。ようやく間近で見ることができました。ゆっくり、ホテルまで散歩して帰ることにしました。シャイヨー宮セーヌ川河岸はこんな美しい散歩道があります。アレキサンダー三世橋。コンコルド広場で、この旅の最後。いろいろあったけど、楽しいフランス旅行ができました。
2008年12月04日
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昨日、モンサンミッシェルに行った時から咽頭痛があったのですが、今日になって熱っぽいし、全身倦怠感があり、関節痛も。。。鼻汁も止まらず、明らかに風邪をひいてしまったようです。翌日はチェックアウト後、日本への帰路につく訳で、またまた長い一日になってしまうので、今日は大事をとってホテルでゆっくりすることにしました。せっかくの高級ホテルに宿泊したので、ホテルの紹介をすることにします。ホテルエントランスはパリの街にあわせたゴージャスな雰囲気です。 素敵なムッシュがベルをされていました。磨きこまれたエントランス。キレイな花がまずお出迎えしてくれました。正面には中庭があり、回廊にはキレイなシャンデリアが配されています。傘でシャンデリアを覆って、また違う雰囲気を演出しています。廊下の大理石もピカピカに磨かれていました。中庭には、巨大なクリスマスオーナメントが。。。夜は外のライトや廊下と同じようにピンク、青と色が変わります。レセプション横もクリスマス用に飾られていました。レセプション。Westinのシンボル「金魚」が飾られていました。ロビーラウンジ。朝、カフェがOPENしていない時間だけ置かれます。ロビーラウンジは、どの椅子に座っても心地よい空間でした。客室に向かうエレベーターは、カードキーを挿入しないと客室階に停まりません。客室階の廊下のところどころにソファが置かれていました。犬同伴のためか、私達の部屋は周りに部屋がない場所でした。部屋に入ったら大きなクローゼットのある次の間があり、その奥にベッドルームがあります。部屋の広さは40平米はあるのではないでしょうか。インターネットのできるテレビテレビ下のミニバーには、ポットが準備されておらず。。。おかげで温かいコーヒーや紅茶は頂けず(それがちょっと残念でした)いきなり冷蔵庫チェック全体的にお値段はとっても高め。(ビールは350mlで1000円位)ベッドは、Westinブランドの「ヘブンリーベッド」寝心地は最高。天国級でした。デスクも大きいし、椅子も使いやすかったです。バスルーム。アメニティは。。。日本製の方がいいかも。 バスシャワーは固定式と可動式のものがついており、水圧も十分。使い勝手はでした。トイレはシンプルなものでウォシュレットやウォームレット等はついていません。バスローブも完備されていました。Lani的にも部屋は落ち着く場所だったようです。しかし、部屋の前にスタッフルームがあり、そこに人が来て作業するたびにいつも吠えないLaniが吠えていました次の間とベッドルームの仕切りの部分にドアがあったらよかったのですが。。。朝食会場に使うダイニング。1日だけ、クリスマスバージョンにボールルームが飾りつけられていました。夜は青とピンクに回廊がライトアップされていました。夜になると、ホテルの外壁もピンクと青にライトアップされていました。ホテルの前には、ブルーのシャンデリアが。。。不思議な雰囲気でした。
2008年12月03日
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修道院散策後は、モンサンミッシェル名物のオムレツを頂くために、「La Mere Poulard」に行き、ランチしました。ランチコースは2種類、デザートがつくタイプと、ないタイプ。私達は、デザートなしのタイプをオーダーしました。前菜。ノルマンディー産のフォアグラ メインのオムレツ。異常に大きいです。(※これでも半分なんですよ) デザートを注文してないのに、ガトーがついてきました。レモン味のマシュマロが最高に美味しかった お店の入口から、名物オムライスをつくる様子が見えました。それを覗く、観光客も多かったです。 食事後は、外から景色を見ようと駐車場を散歩しました。犬も数等みかけました。 車で待っている犬。身動きしなかったので、ぬいぐるみかと思ったくらいです。 年賀状用にLaniの記念撮影をしました。風が強くて、Laniも変な格好をしています。 帰りは、レンヌ→モンパルナスのTGVが満席のため、 16:10発のバスでDol de Bretagne駅に。(レンヌより近く、バスで30分でした) 小さな可愛い駅でした。 帰りのTGVは3時間半かかりましたが、Laniはキャリーバッグの中でおとなしく過ごしてくれました。(Laniにとってはこの方が落ち着くみたいです)
2008年12月02日
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パリ到着日に、起こったトラブル。。。それは、日本出発前にあらかじめ予約しておいた、現地旅行会社の主催するバスツアーの発着地を確認するために現地旅行会社を訪ねた時のこと。追加でセーヌ川クルーズを予約しようと、犬同伴であることを告げたところ、「すべてのバスツアーは他のお客様に配慮し、犬連れでは参加できない」といわれてしまったのです。日本で予約した時点で、犬連れでもOKか確認していたのに仕方ないので、キャンセルをお願いしたところ、すべては返金できないとのこと。。。インターネットで予約したフォームに犬連れと書くことができず、先にメールを送っていたからいいかなんて考えた私も甘かったのだけど。。。ショックでした。(結局、60%しか返金されず。)モンサンミッシェルに行けないショックと、あいまって怒りと疲れでヘロヘロになりホテルにトボトボ帰ったのでした。 しかし、そんなことで、諦める私達ではないのですせっかくフランスに来たのだから行きたいところには行かなきゃって。。。ということで、2日目にモンパルナスへ観光ついでに立ち寄り、自分でチケットを購入し、TGV+バスで行くことに決めたのです。 朝のモンパルナス駅。レンヌ行きのTGVに乗る予定ですが、15分前くらいになるまで、乗車ホームが出ません。 フランスの国鉄には改札口がありません。自分で、この機械で打刻してTGVに乗り込まなくてはなりません。(※これを怠ると、検札時に罰金を取られることもあるそうです)待っている時間に、犬連れの旅人を見かけました。キャリーに入らず、リードだけでTGVに乗れるなんて、さすが犬天国です。 ホームが確定したら、民族大移動のように、たくさんの乗客がホームに向います。私達の席は2ndクラス。(※1stクラスもあります)客室内の色使いが斬新ですしかし、シートは固定式で、日本の新幹線のように進行方向に向かないのです。(私達の席は2人席で、進行方向と逆向きでしたが、乗り物しやすい私でも酔うことはありませんでした。)TGVに乗って2時間。目的地のレンヌに到着しました。大きな犬を連れた乗客もいました。こんな悠長な気分でいるのも束の間でした。レンヌの改札をでた時点で大変な状況に陥ったのです改札を出た私達は、バス停を探しました。駅の真ん前には、路線バスがあり、私達はそこで少し待ちました。しかし、なんだか違う雰囲気を感じ、駅員さんに聞きに行きましたが、「駅を出て、右側に行けばある」というだけ。。。ひたすら、駅の前の路線バスが走る道を歩きましたが、バス停は見つからず。。。遠くをモンサンミッシェルの絵が描かれたバスが見え、その方向に走りました。そのバス停は、私達が歩いていた道と線路の間。。。つまり、駅を出て右は右でも、右手前の道だったのです。それがわかっていれば数分の距離だったのですが、私達は、ずっと遠回りをしていただけなのです。乗り継ぎに30分あったのに、私達がバスに乗れたのは、出発ぎりぎりでした。(それにしても乗れてよかった)そんなドタバタでバスに乗って、いろんな街を抜け、草原を走り、それから1時間半。良く見るシルエットがどんどん近づき、モンサンミッシェルに到着しました。帰りのバスは数本。予約してある時間までは、ここで過ごすことになります。島の城壁をくぐると、可愛い街並みがありました。世界一綺麗といわれる修道院のそばまで、お店やレストランが続きます。修道院からの景色。ちなみに、修道院は犬同伴NGです。なので、夫と交代で見学しました。西のテラスから見た教会。尖塔はネオ・ゴシック様式。列柱廊。僧の憩いと瞑想の場。列柱上の白亜の彫刻は美しく彩色されていました。唐草模様などのレリーフの意味を僧侶が熟考したと伝えられているそうです。円柱をわずかにずらすことにより、変化のある視覚効果が生まれ、周囲を歩くと無限に続くような錯覚を得ます。聖エティエンヌ礼拝堂(Chapelle St-Etienne)使者のためのチャペル。祭壇の下には、永遠を表すAZの文字が書かれています。19世紀にはハンセン氏病患者が収容されましたオベール司教の彫刻大天使に指を差し込まれるオベール司教の姿。
2008年12月02日
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毎日、歩き過ぎなくらい歩きまわっているせいか、レストランでディナーができない私達。食べている間に寝ちゃいそうな気がして。。。なので、ホテルにお惣菜を買って帰って頂くことにしました MONOPRIX。スーパーマーケットなのに、デパートみたいな雰囲気です。ワインのおつまみみたいなものですよね~
2008年12月01日
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動物検疫が無事終わったので、もと来た道ではなくちがう駅「Botzaris」まで散歩し、メトロに乗り、「Jaures」で乗り換え、モンマルトルの丘のある「Anvers」に移動しました。モンマルトルの丘の「Anvers」側は急傾斜。階段で上がることもできますが、ケーブルカー「Funiculaire」を使って登ります。自動改札は、メトロのカルネが使えるので便利です。 数分で頂上に到着しました。改札をぬけると↓のような景色がみえます。サクレ・クール寺院。やはりここも犬同伴NGです。&撮影禁止です。モンマルトルの丘からのパリの景色です。エッフェル塔も見えます。遠くに見える塔はなんだろうか?気になり、思わず写真を撮ってしまいました。芸術家がたくさん集まる 、テルトル広場。壁抜け男の前で記念撮影しました。横から見るとそんなに違和感ないけど、正面から見ると、なんと間抜けな。。。と思うのは私だけでしょうか?「Abbesses」駅に向かう途中に見たお店。風車がついて可愛い。Laniも今日はいろいろなことがあり、疲れたようです。ホテルに戻り、早々に眠りにつきました。
2008年12月01日
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今日は、フランス犬連れ旅行には絶対に欠かせない、動物検疫に関する手続きをしました。日本入国に際して以下の2点が必要になります。1.動物病院に受診し、狂犬病やレストスピラ症に罹っていないかチェックしてもらい、様式C2/2上部にサインしてもらう。(C1/2はこちらで打ち込み、問題ないか確認してもらいました。そうするとスムーズですよ)2.様式Aと様式C計3枚を持って、DDSV(動物検疫所)に行き、C2/2下部にサインをもらい、3枚全部にエンドースメント(スタンプ)をもらう。 今日のLaniは、心なしか元気がありません。飼い主の気持ちを読んで不安になってるのか、動物病院に行くのが憂鬱なのか。。。?キャリーに入って、さあ出発です。フランス到着日のチェックイン前に、ホテルのコンシェルジュに予約してもらった動物病院と、事前に調べておいたパリのDDSV(動物検疫所)はパリ19区にあります。メトロに乗り継いで、11号線もしくは7号支線の駅「PLACE DE FETES」で降ります。まずは、地図をしっかり見て、場所をチェックせねばDDSVと動物病院の位置関係はこんな感じ。駅を出て、すぐみたいです!!「PLACE DE FETES」の出口は2箇所。「rue de compans」方面の出口を出て、広場の右手に進むと動物病院で、左手に進むとDDSVです。いざ、動物病院へ。わかりやすいところに、動物病院がありました。「Clinique vétérinaires des Docteurs Canchon, Gayet et Saindon 」11 r Henri Ribierere 75019 PARIS .01 42 03 51 51 受付で、ふたりの女性にフランス語で御挨拶をして、予約をしている旨を説明しましたが。。。その後の言葉がわからない!!夫が一生懸命、英語で説明するもいまひとつ通じず。日本出国の際に発行してもらった「輸出検疫証明書」を見せると受け取り、納得した様子。ドッグフードやグッズ等販売している待合室で待つこと数分。背が高く若い、かなりイケメンな好青年が診察室から出てきて、礼儀正しく一人ずつ握手を求め、丁重にお迎えしてくださいました。(おじさん獣医さんをイメージしていた私は、その若さに驚き、紳士的な対応に感動しました)そう、この方こそ、Dr.Gayetだったのです!!(写真がなくて残念です)Dr.は、怖がるLaniを診察台に乗せ、診察をし、体温を測り、体重を測りました。その後、必要な書類を見せると、OKといい、書類を書いて下さいました。。。ところが、いきなり、日付を間違えて書き、間違えた部分をグチャグチャと消しサインをしようとしたのです。日本の動物検疫では、訂正、ホワイト等は認められないと言われていたので、すぐに準備していた予備の用紙を渡し、書きなおしてもらいました。(※予備を持っていてよかったです。予備の用紙の準備をお勧めします)Dr.Gayetがフランス人が日本に行く際にいつも作成しているという書類も念のためと出してくださいました。(※日本入国の際には必要なかったけど、フランス出国の際(搭乗手続き)に役立ちました。ありがとう。Dr.Gayet。)診察代38ユーロを支払い、再びDr.Gayetと握手し、第一の任務終了しました。 動物病院を出たのが12:15。DDSVからの返信メールにあったビジネスアワーは、8:30~12:00、14:00~17:00だったので、タイムアップ。ランチをすることにしました。フェット広場駅から近いRue de Bellevilleは大きな通りで、いろんなお店が並んでいます。「La Belvedere」でランチしました13:30過ぎたので、DDSVへ20-32 rue Bellevue 75019 PARIS Tél. : 01 53 38 77 68 (standard)Fax : 01 53 38 77 70Mél:ddsv75@agriculture.gouv.fr DDSVは建物に向かって左手にあります。受付に座っていた女性にDDSVに行く旨を話し、指定されたドアの呼び出しを鳴らし、中に入れてもらい、書類を確認し、エンドースメントをもらいました。対応してくれた女性は、ゆっくりと書類を確認し、パソコンで何かを打ち込んでいました。念のため、Dr.Gayetに頂いた書類も見せ、エンドースメントをもらっておきました。所要時間は20分くらい。様式A様式C1/2様式C2/2無事、書類を揃え、安心顔のLaniです。私達も一安心です。ホテルに帰り、日本の動物検疫に上記の様式A、Cの計3枚をFAXしました。なんと、FAX代は28ユーロ(びっくり!!)翌日には、携帯に動物検疫から問題ないというメールが届き、お墨付きをもらいました。※成田の動物検疫所で聞いたのですが、結構不備が多く入国できないこともあるので事前にFAXして確認するようにしたほうが絶対いいそうですよ!! ※DDSV等の道順の詳細版はこちらに書きましたので、よかったらどうぞ。【8泊9日】フランスの旅 with dog~5日目・動物検疫・モンマルトルの丘~http://4travel.jp/traveler/aitapeapea/album/10293730/
2008年12月01日
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パリ2日目のディナーは、サン・シュリピス通りの「ジェラール・ミュロ」という高級お惣菜屋さんで調達したお惣菜です。 ホテルで、ゆっくりくつろいで頂きました。
2008年11月29日
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今日は、シテ島~モンパルナスを散策しました。多くの美術館や歴史的建造物を見学するには、ミュージアムパスが便利ということで、 ホテル付近で一番、朝早くミュージアムパスが買える「ルーブル美術館」にやってきました。 ルーブル宮ヴェルサイユ宮殿ができる前は、王族の宮廷だっただけあって広大です。カルーゼル凱旋門。ルーブル美術館のピラミッドの前で。ルーブル美術館はお犬様の入場はNGです。手荷物のX線検査があるので、こっそりキャリーの中に入れて。。。というのも無理です。夫にミュージアムパスを買いに行ってもらって、私とLaniは建物の撮影をして待ちました。前日、ホテルでLaniをお留守番させて、ルーブル美術館に見学に行こうと思っていましたが、慣れないせいか、いつも吠えないLaniが、外の音に反応して吠えるので、今回の旅行では、美術館見学は見合わせることにしました。セーヌ川とPont de art(芸術橋ことポン・デザール)Pont de artは歩行者専用のキレイな橋です。セーヌ川には、キレイで個性的な橋が多くかかっています。Pont de artにて。シテ島とpont Neuf(ポン・ヌフ) 。pont Neufは、1607年完成のパリで最も古い橋です。最高裁判所と牢獄の役割を果たした、コンシェルジェリー(王室管理府)。フランス革命時、マリー・アントワネットもこの牢獄に入っていたことでも有名です。手荷物検査はありませんでしたが、ナイフ等危険物を持っていないか質問されました。サント・シャペル。1248年、ルイ9世が、コンスタンティノーブル皇帝から買い求めたキリストの聖遺物、茨の冠や十字架の木片を収めるために造らせたゴシック様式の教会。お犬様の入場NG施設です。X線の手荷物検査があるので、Laniと一緒に入場はできませんでした。パリ最古のステンドグラスが美しい教会でした。ノートルダム大聖堂。1163年から200年もの歳月をかけて完成したゴシック建築の大聖堂です。聖堂内はお犬様入場NGです。この聖堂もステンドグラスが見事です。祈りの火がおごそかな気持ちにさせてくれます。キマイラの回廊387段の狭い螺旋階段を上って地上46メートルの高さから見る景色は絶景でした。塔からの景色を見た後は、サンジェルマン・デ・プレ周辺の町を散策しました。クリスマスのために飾られたアパルトマン。たまたま、通りかかったオデオン座。クリスマスショップ。サンジェルマン・デ・プレ教会。12月2日に行こうと決めた、モンサンミッシェル行きのチケットを買いにメトロに乗ってモンパルナスの駅に向かいました。今回の旅行初のメトロです。自動券売機でドキドキしながらカルネ(回数券)を購入しました。どうにか、問題なく、購入することができました。ちなみに自動券売機は、コインかカードでの利用になります。モンパルナスのメトロから、SNCFの駅までは、かなりの距離。そのうえ、寒いところと、暖かいところの差が激しい。気がつくと、汗だくになってました。モンサンミッシェル行きのチケットを無事ゲットして、外に出たらすっかり夜になってしまっていました。モンパルナスタワーに登る予定でしたが、犬同伴NGマークが入口にあったため、あっさりあきらめて帰ることにしました。
2008年11月29日
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1時間以上歩き疲れた足と、冷え切った身体を癒すため、OPENしたばかりのマクドナルドに入りました。 困ったらマックで、これまでの海外旅行を乗り切ってきた私達でしたが、英語は全く通じず、指差しできるメニューもなく。。。どうにかオーダーできたベーコンエッグマフィン。 さすが、フランス。パン・オ・ショコラとマカロン。マカロンは見た目。。。ですが、美味しかったです。マックの中は暖かいとは言えず、コートを着たまま過ごしましたが、それでも外にいるよりは居心地よく、気がついたら1時間半位経過していました。入った時は暗かったけど、出た時は明るくなっていました。シャンゼリゼ通りの裏に進み、サントノレ通りに向います。街中が、統一感のある建物で、素敵でした。フランス内閣府。多くの警官が警備していました。フランスの警官はセグウェイに乗っているようで。。。びっくりしました。内閣府の向側に建つエリゼ宮。 今は、大統領官邸となっています。サントノレ通りのエルメス本店。ホントは、エルメスには目のない私。でも、今回は犬連れ観光旅行ということで、グッと我慢でした。それにしても、存在感なくて、ちょっと残念でした。カルティエの方がいい感じ。でも、やっぱり存在感ないな~。マドレーヌ寺院。建物の大きさにびっくりです。マドレーヌ寺院は、やはり犬同伴NG。夫と交代で内部を見学しました。あまりの荘厳さに圧倒されました。内部は写真撮影禁止。 マドレーヌ寺院からの景色。コンコルド広場とブルボン宮が先に見えます。パリの街の大通りは一直線上に歴史的建造物を並べた感じで通っています。プランタン高島屋で休憩することにしました。9階のDeli-cieuxでお茶をして、屋上からパリの景色を眺めてみました。パリの街並みとエッフェル塔。モンパルナスタワー。モンマルトルの丘。サクレ・クール寺院も見えます。オペラ・ガルニエ。映画「オペラ座の怪人」の舞台になった建物です。怪人が指定した席もあるとのことです。 ホテルへの帰路につくことにしました。ヴァンドーム広場。ダイアナ元皇太子妃が最期にディナーをしたホテル・リッツやショパンの家、ショーメ等の高級店が立ち並びます。ホテル近くのカフェで遅めのランチをしました。とにかく凄い量です。バゲッドサンドはまずまずでした。チェックインは15:00だったのですが、部屋が準備できていないという理由で結局ロビーで待たされ、部屋に入れたのは、結局16:15.長時間の移動と歩き回った疲れに加え、待ち時間にイライラしてしまったことで疲れがピークに。 Laniもかなり疲れたようで、さっそく眠りについていました。
2008年11月28日
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午前4時過ぎ、CDG(シャルル・ド・ゴール)に到着しました。入国審査は滞りなく終了。動物検疫は??と探したけど、噂どおり、やはり見当たらない。空港にあるモノすべてがポップで可愛い早朝のロワシー(シャルル・ド・ゴール)空港は人もいなくて、薄暗くて寂しい雰囲気です。ホテルまでの送迎は、シティラマのWeb経由でシティエアサービスに依頼してあったのですが、5:59以前の送迎はできないと書かれていたので、空港で待つことを覚悟していました。しかし、ゲートを出てしばらくした頃(5:10頃)にお迎えがやってきたのです!!空港からパリまでの所要時間は、1時間くらいということでしたが、早朝で道がすいていたため、30分位でホテルに到着してしまいました。6:00前にホテル(Westin Hotel Paris)に到着。早朝のため、レセプションにもスタッフがいなくて、守衛のムッシュにお願いして読んで来てもらいました。チェックインは15:00。それまでは、部屋は準備できないとのことで、荷物を預け、時間まで観光し時間を待つことにしました。周辺のカフェは、ほとんど7:00過ぎないとOPENしないとのことで、ホテルのロビーラウンジにあるサービスのカフェ&ティーを頂きました。ジンジャークッキーが最高でした。まだ暗く、非常に寒いパリの街を散歩することにしました。成田を出発して16時間くらい経過していたのですが、Laniはお〇っこもせず、初めての街の匂いを嗅いでいました。ホテルから5分くらいの所に、コンコルド広場がありました。コンコルド広場の先には、シャンゼリゼ通りが続いています。ここに立って初めて、フランスにやってきたのだなと実感することができました。早朝のシャンゼリゼ通りは、車も少なく、ちょっと寂しかった。先には、凱旋門も確認できました。シャンゼリゼ通りには、こんな可愛いお店が並んでいました。統一されたイルミネーションのライトがキレイでした。出勤途中のパリジェンヌ。足が長くて、スタイルが良くて。。。素敵でした。7:00過ぎてもカフェはOPENする気配はなく。。。準備が7:00からという感じでした。キオスクパリって感じのお店はやっていまいしたが、OPENしたばかりでした。SEPHORA。LOUIS VITTONPEUGEOT。色合いが可愛い。凱旋門。凱旋門の上から景色を眺めるつもりでしたが、10:00~で待てる訳もなく断念しました。 凱旋門は犬同伴NGでした。
2008年11月28日
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夕食。 AFエコノミー席の機内食。味は美味しいとはいえませんでしたが、フランスパンと、チーズ、シャンパンはまあまあでした。14時間のフライトでしたが、Laniは二人席最後列の私達の足元のキャリーの中で、静かに、安定剤を飲んでのんびりして過ごしていたようです。途中、フランス人のCAさんが、犬にあげてと言って水をたくさん持って来てくれました到着2時間前に出された朝食。フライト時間が長かったので、お腹の状態もちょうどよく。。。でも、美味しいとは、やっぱり言えないお味でした。
2008年11月27日
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11月初めに急に決まった犬連れフランス旅行。通常は、そんな簡単に犬連れで海外旅行なんてできませんが、うちの愛犬Laniは、生後6か月頃から、近い将来、ハワイに行くために海外旅行の準備をしていたのです。 その準備とは、1.マイクロチップ挿入2.狂犬病予防接種(ハワイの場合は90日以上あけて2回。フランスの場合は、通常の1年に1回の接種を生後2回受けていればOK)3.RIASに採血検体を提出。狂犬病抗体価測定し、0.5ml/IUであればOK。(狂犬病抗体証明書を発行してもらう)※Laniは3.まで終了し、ハワイ入国の120日待機状態だったのでした。 準備段階で、2回狂犬病予防接種、1回採血をし、痛い思いをさせた結果をハワイだけでなく、どこかで活かすことはできないかと、考えていた時に、フランス旅行を思いついたのです。 急いで、日本、フランス両国の動物検疫について調べ、つまづきながらもいろんな人に助けてもらって、どうにか入国・出国の手続きをすることができました。(詳細は、旅犬Laniのほほん風船記を参照してください。) 成田空港第一ターミナル。待ちにまった、出発の日。人間だけの海外旅行では、こんなに緊張することもないのですが、やはり犬連れとなると話は別。書類の不備により、Laniが係留されてしまったり、フランスにおいてこないといけない状況になってしまったら大変です。出発の5時間前に、空港に到着。(※動物検疫所には8:30~17:00かつフライト3時間前までに行かなくてはなりません)動物検疫所のある2階中央棟。2階中央棟の案内所で「動物検疫所」に行きたい旨を説明すると、この扉まで案内し、扉を開けてくれます。動物検疫所では、書類(狂犬病抗体証明書や狂犬病の済書、マイクロチップ挿入証明書、獣医師による健康診断書)と事前に申請している書類を確認し、専属医師による診察を受けます。問題なければ、「輸出検査証明書(正・副)」を発行して頂きます。(※、「輸出検査証明書(正)」は搭乗手続きの際に、、「輸出検査証明書(副)」は日本入国(帰国)の際に必要になってくるので、なくさないように!!) 検疫終了後のLaniのキャリーバッグ。みどりのタグがつけられます。これが、検疫終了の証明になります。書類等も問題なかったので約30分くらいで終了しました。搭乗手続きも始まってなかったので、食事することに。。。京成友膳で和食を頂きました。 友膳おすすめBセット。ねぎとろ丼・そばセット。成田空港では、犬同伴入場不可。渡航で許可されていても基本的に犬はキャリーの中にいないといけません。そこで問題になってくるのは、トイレ問題。比較的すいている多機能トイレで、ペットシーツを敷きトライしてみましたがダメ。仕方がないので、駐車場に行ってトライしてみました。通常は、散歩等でトイレをしないLaniですが、ここではOKでした。空港内の唯一、土のある場所。クリスマスイルミーネーションがキレイでした。11月下旬のためか、空港はかなり空いていました。AF277便はこの日の最終便。Laniの航空料金は、当日、搭乗手続きの際に支払います。AFの場合は、€30/1kg。ゲージも含めた重さでLaniは€150(=¥18000)でした。初めての犬連れ旅行ということで、時間に余裕を持たせようと決めたフライト便ですが、もう一本早い便の方が、検疫的にも、待ち時間的にもよかったかもしれません。(とにかく待ち時間ばかりで、フライト前から疲れちゃいました)カードの待合室に行ったり、スーツケースを預けて空港内を散歩したりして気分を紛わせ、Laniのトイレタイムも2回位実施しました。そして、いよいよ出発です!!行って来ま~す!
2008年11月27日
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今日のふわふわのほほんは、先日、散歩中に見つけたD`eux Patisserie-Cafe のスィーツ2種。確か「カシスマロン」という名のケーキです。色が結構毒々しい感じですが、見た目と違ってとても美味しかったです。中には、甘酸っぱい、カシスのムースと底にはナッツが敷き詰められていました。小さめなのですが、しっかり食べ応えがありました。 そして。。。ピエールエルメといえばマカロン。その弟子の菅又さんの作品も、最高に美味しかったです。他にも種類があるのですが、この4種をセレクト。(左周りに)フランボワーズ、パッション、ショコラオレ、ピスターシュ。私的には一番は、ピスターシュでした。スパイシーで他に味わったことがない味でした。
2008年11月22日
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今日のふわふわのほほんは、笹巻すし本舗 扇 笹むすび。THE GARDENで購入することができます。中身は寿司飯で、笹の香がして食欲をそそります。遅い時間だと売り切れていて買えませんでした。久しぶりに鮭、梅かつお、たらこを購入して頂きました。
2008年11月21日
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Laniの遊んでのポーズ。私がボールを取ろうとすると、負けじとボールをくわえます。一人で遊んでるみたいですよね~。
2008年11月20日
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Laniの散歩前の儀式。。。それは、追いかけっこ。。。 行きたいのはヤマヤマだけど。。。でも、ヤなのそう、多分、洋服が嫌いなのです。もう寒いから、着ようね洋服を着てしまうと、観念するのか。。。玄関に先回りしています。不妊手術の前は、ハーネスをつけて散歩していたのですが、やはり大騒ぎして、10分くらい追っかけっこしていました。 散歩に出ると、とても楽しそうなのですが。。。 私の夢は、「お散歩に行こう!!」といったら、Laniが好きな洋服を自ら持ってくるようになることかな~
2008年11月19日
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今日のふわふわのほほんは、昨日、友達にもらった「チーズケーキ」。これがまた、超美味しいの~これは、お店に出して売っても、絶対に売れる!!ラッピングも素敵!!彼女は、「もし、違う仕事をするなら?」という質問に「ドッグカフェ」をしたいと言っていました。このチーズケーキが看板メニューで。。。って、叶ったらいいな~。それくらい美味しかったのです。赤ワインやコーヒーをお供にして頂きました
2008年11月16日
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