DELTA Strange Zone
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<ヤクルト10-2巨人>◇12日◇東京ドーム ヤクルトが「チータ」のごとき速攻で2位に浮上した。試合開始から巨人桑田が5球投じただけで1番飯田の2号と2番宮本の5号が飛び出した。初回先頭からの2者連続アーチは95年10月1日の中日(立浪、種田)以来の「ワン・ツーパンチ」。飯田は7年ぶりの先頭弾に「文句がつけられない」。続く初球を右翼に運んだ宮本は「なんとか出塁したかったんだよ」と興奮した。さらに2回も先頭の6番古田が左翼席に7号を。1カ月ぶりに左ヒジ痛から復帰した7番稲葉は通算100号となる7号を右翼席上段に打ち込んだ。 宮本以外はカウント1-2からの一撃。若松監督は「桑田の制球も甘かったけどそれを逃さなかったね」と獲物を仕留めた4選手の集中力を喜んだ。試合前、巨人救援陣の不調に「先発を崩せば楽になる」ともくろんだ通りの大爆発。5回には今季初の1試合5発となる古田の8号3ランが飛び出し、2戦連続2ケタの10点で快勝した。 首位阪神に続き、巨人に3戦35得点の猛攻で勝ち越し同率2位。9・5差の阪神はまだ遠いが、試合後の若松監督は「ゆっくり、あせらずにね」と歩き始めた。すると、思い出したように言い残した。「巨人に頑張ってもらいたいね」。もうターゲットは阪神しかない。>連日の大量得点勝利!稲葉の100号もオメデトウ!! 古田、飯田のベテランも調子いいし、このまま巨人を抜いて阪神を追いかけて行って欲しいです。
2003.06.12
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