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2006.02.16
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テーマ: 海外生活(7812)
カテゴリ: ニコライ in EUROPA
​​​​こんにちわっ ニコライ です~♪ ( この日記の登場人物

今日は、母親は日本人だけどマドリーで生まれ育った
​​ ホセ君のオネエっぽい日本語の話 です。
ホセ、なんて、山のようにいそうな、ありきたりの名前だけど、
どうやら、とりあえず、男の子なら「ホセ」女の子なら「マリア」と
付けておけば、そのあとに、どんな異国風な名前が付いていてもオッケーらしい。
だから、「ホセ」君の下の名前は、日本人の普通の名前です。

ホセ君は、マドリーで一人暮らしです。
マヨール広場 ←マヨール広場の近くにお住まいです。
■スペイン観光局のページ→ マドリード
ウヌニコの住んでいた 「プリン山」 からマドリーまでは、国鉄で40分。

さて、ホセ君。
ウニやんは、ホセ君のお母さんと知り合いだったので、
「プリン山」に住む以前から、渡西すれば必ず会うという関係にあった。
***
最初にあった時はガキだったホセ君も、プリン山時代には大学生。
今回は長期滞在ということで、いろいろ面倒な手続きがあったから、
ホセ君は、最初、何から何まで、いろいろ手伝ってくれた。
前から、 おっとりとした日本語で、おとなしめの優しい子、
というイメージだったが、それはあいかわらずで、
「これは、こういう意味で説明すればいいのかしら?」 とか、
「ここに、~って、記入するように、って言ってるわ。」 とか、
そんな調子で、​
ウニやんの通訳をしてくれていた。

そうなんだよ、ホセ君は、
 きっと、そういう 「物ごしの柔らかい青年」なんだよ。
 そーだ、そーだ、そーなんだよっ。


日本語って、言葉づかいで、キャラがでるよねぇ。
だから、 ホセ君の言葉づかいは、そういうキャラだからなんだ と、
ウニやんは、ずーっと何の抵抗もなく、彼のキャラを了解していたわけだ。

ところが、、、
1年ほど経った頃、ウニやんのパソコンが壊れて、
久しくホセ君をわずらわせることもなく、おだやかに暮らしていた
ウニやんは、
もう、どーしよーもなくて、再び、彼にヘルプを求めることになった。
で、いろいろあったが、ホセ君も、パソコンに詳しい方じゃなかったので、
結局、ITの仕事をしている親友のキケ君を電話で呼ぶことになったのである。

キケ君のおかげで、パソコンはあっさり復活!
そしたら、事件も解決して、久々に親友と会って、、、
今まで、ゆるゆると通訳してくれてたホセ君が、急に、、、
ペラペラペラ..××ペラペラ~  ペラ...ペラペラペラペラ..ペラ~
 ペラペラペラペラ...××ペラ~  ペラペラペラペラペ..×ペラ~

(もちろん×は放送禁止用語である)
!!! ウヌニコ ←「眉間にシワ」&「耳ダンボ」
​  さすがに、彼らの会話のスピードに参加できるほどはしゃべれない、
 けど、聞くだけなら、言ってることは、まあまあ分かる、かも・・・
 でもなんか、聞いてはイケナイような「ホ○○」とか「コ○○」とか連発してるし。


ウニやんは、その日、はじめて、ホセ君の真実のキャラを知ったのだった。

ホセ君のスペイン語は、マドリーっ子のちょいワルな感じの、、、
(日本で言えば、渋谷っぽい)
今どきのチコ(男の子)だったんだ・・・。ガ~ン。

ウニやんは、彼のおっとり日本語にすっかりだまされていたのである。
でも、これは、多分、
家でお母さんとしか日本語を話さない環境、
だったからなんだろーなー、と。
つまりホセ君は、 ママのキャラで日本語をしゃべってた、 だけだったんだよ。
***
そーいえば、 パリ在住のマダム米子 さんという、
ウニやんの知人が言っていた。
(↑マダム米子は、多角経営だけど、日本語教師でもある。)
外国人に日本語を教える時、最終的にムズカシイのは、
キャラの伝わる日本語を習得させること  だって。
ニコライは、ホセ君の話を聞いてたから、
なるほどーーーっ、と、深く共感した、である。

ニコライも、オネエ言葉に気をつけよぅ~♪
​​
​​​​





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Last updated  2019.04.18 12:46:04
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