牧師雑感

牧師雑感

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

エリムエコー

エリムエコー

Favorite Blog

さくらカンパニー  さくらコポさん
虹色のパレット カズ姫1さん
パスターハリー(Past… パスターハリーさん
コスモスさんのひと… コスモス5118さん
あっちゃんのつぶやき 信ちゃんママさん

Comments

きみは愛されるため生まれた @ Re:お祈りのお願い(03/16) 初めまして。聖句を探していてここに辿り…
青丹芳 @ Re:生後一カ月の男の子を残して交通事故死(06/13) わが友へのお祈り、ありがとうございます。
エリムエコー @ Re[1]:三拍子そろった幸せを(08/09) チェリー・ちぇりーさん >はじめまして。…
チェリー・ちぇりー @ Re:三拍子そろった幸せを(08/09) はじめまして。 「牧師」さんなのですよ…

Freepage List

2007/09/27
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

  アドナイイルエ=主の山には備えがある!ということばが創世記22章)に記されています。山は困難や試練を象徴しますが、人生で直面するどのような山も乗り越えることができる。神様優先の生活を続けるときに、そこには必ず備えがあることを体験できます。

 東大阪市で3年間無償提供の教会堂で礼拝を続けてきました。来月で満期になるため新しい礼拝できる場所を捜し求めていました。アドナイイルエ!と告白しながら・・・・。

 25日(火)に大阪中央線荒井駅より2分の所に、約40坪の(築2年で未使用の部屋が破格の条件で契約でき、広々とした美しい会堂で礼拝が守れることを感謝しています。受洗50周年の11月23日(祭日)が奇しくも献堂式になります。お祈りありがとうございました。

「天の虫けら」(6)・・・小さな反乱

 種子島には県立高校が四つ(現在は2校)ある。西之表市に二つ、中種子町と南種子町にそれぞれ一つである。私が中学を卒業した昭和三十二年ごろは、田舎の中学生のほとんどが就職する時代だった。私は、高校に進学するなら、種子島高校と決めていた。勉強も学校も嫌いではなかったし、小学校、中学校と欠席も遅刻も早退もなく通いつづけた。ただ教師が嫌いなだけの変な少年だったのである。まだ何がまっすぐなのか判断のつかないのに、とにかく曲がったことが嫌いだった。不必要なことは言わず、聞かれたことには返事するが、聞かれなければいつまでも黙っている。そんな生活が長く続いたので、牧師になっても相変わらずで、人づき合いは下手なままである。

 星原中学から種子島高校を受験する予定にしていたのは三人だった。受験を控えて、英語の授業がどうも理解できず、先生に「もう少し分かりやすく教えてください」と申し出た。教員になったばかりの新任の教師は、顔を真っ赤にして怒った。いつも「何でも困ったことがあったら、言っておいで。僕は兄貴みたいな者だから、いつでも来ていいよ」と言っているので、勇気を出して話したのにと思った。次の授業から、ますますむだ話が多くなった。しかも言いぐさが気にいらない。「どうせ、君たちのほとんどは、就職するからな」などと平気で言う。高校へ行きたい気持ちは、みんなもっているのに、何ということを教える教師なんだろう?

 校長先生に相談する以外にないと思った。校長の川口先生は、私のへたな絵に少し絵筆を加えて県の展示会に出し、見事入選を取らせてくれたことがあった。先生の娘も私と同じクラスだった。私は、あの校長先生なら、きっと何とかしてくれるだろうと思っていた。

 校長室は少し緊張したが、いつも緊張しているから同じだと勇気を出して、担当教師を変えてくれるようにお願いした。校長先生はニコニコとうなずきながら聞いてくれたが、何も確約はしてくれず、「私から英語の先生に話してみましょう」とだけ言ってくれた。これでまともな授業になるかと期待したが、ますますおかしくなった。

 最後の手段として、英語の嫌いな者も含めて何人かで、倉庫に隠れて英語の本を読んだ。さすがに受験生の大半は加わらなかったが、私たち数人は三日間、英語の授業には出なかった。何しろ筋金入りの共産主義者に育てられ、小学生のころから選挙の時にはメガホンを持って、暗闇の田舎道を「共産党の何々を市会議員によろしく!」と叫ばされていた。また自分が正しいと思ったら徹底してやれと、育てられていた結果でもあった。

 三日後、校長先生が頼むからやめてくれと頭を下げたのをきっかけに矛を収めた。もともと人を困らすためにやったことではない。授業をやってほしいと言うのに、変な冗談やだじゃればかり言うから、ちゃんとしてほしかっただけだ。でも今では、その若い英語の先生に「ごめんなさい、先生。私を赦してください」と素直に謝りたい。

 詩篇

6:1 【主】よ。御怒りで私を責めないでください。
  激しい憤りで私を懲らしめないでください。
 6:2 【主】よ。私をあわれんでください。
  私は衰えております。
  【主】よ。私をいやしてください。
  私の骨は恐れおののいています。
 6:3 私のたましいはただ、恐れおののいています。
  【主】よ。いつまでですか。あなたは。

 6:4 帰って来てください。【主】よ。
  私のたましいを助け出してください。
  あなたの恵みのゆえに、私をお救いください。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/09/27 07:21:49 AM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: