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2009/10/25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 マルコの福音書を読んでいます。著者のマルコはヨハネと言う名前もあり、実家(母親マリヤ)家は、最後の晩餐やペンテコステの日の二階座敷の家とも思われています。

 マルコはセレブな青年であり、イエス様やで使徒たちに可愛がってもらった経験があるようです。

 マルコの福音書に名前のない青年が登場しますが、恐れくマルコ本人のことだと思われます。
 「ある青年が、素はだに亜麻布を一枚まとったままで、イエスについて行ったところ、人々は彼を捕らえようとした。すると、彼は亜麻布を脱ぎ捨てて、はだかで逃げた(14:51-52)

 次に登場するのは、バルナバとパウロが第一次伝道旅行(キリスト教会最初の海外宣教)の同行者でしたが、途中でエルサレムへ帰ってしまいました。

 「パウロの一行は、パポスから船出して、パンフリヤのペルガに渡った。ここでヨハネは一行から離れて、エルサレムに帰った」(使徒13:13)ヨハネとはマルコのことです。

 第二次伝道旅行の時、バルナバはマルコを同行しようとしますが、パウロは反対し二人は別々の道を選びました。

 幾日かたって後、パウロはバルナバにこう言った。「先に主のことばを伝えたすべての町々の兄弟たちのところに、またたずねて行って、どうしているか見て来ようではありませんか。」
 ところが、バルナバは、マルコとも呼ばれるヨハネもいっしょに連れて行くつもりであった。


 そして激しい反目となり、その結果、互いに別行動をとることになって、バルナバはマルコを連れて、船でキプロスに渡って行った。(使徒15:36-39)

 どんな経過があったかは、聖書には書かれていませんが、それからのマルコは、バルナバやペテロの導きですばらしい人格と品性を持つ姿へと変えられていきます。

 失敗は成功の元と言いますが、まさしくマルコの生涯は、逃げ出したり、途中棄権したり、自分のせいでパウロやバルナバの中を引き裂いたりでした。

  「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました」(コリント第二5:17)の約束のように、イエス・キリストを信じる者は、だれでも新しい生まれ変わりを与えられているのです。

 周りにいるクリスチャンが失敗したり、まずいことを話したり書いたりしても、先走って裁かないで、愛は寛容ですとあるように、バルナバ(その名前の意味は慰めの子)のように、励まし慰め勇気を与える大人になりたいものです。

 その後のマルコについてペテロは、
「また私の子マルコもよろしくと言っています」とその手紙(第一ペテロ5:13)に書いています。
 マルコの福音書が、ペテロの福音書とも言われる由縁でしょう。ペテロが話したイエス様の姿が、実に生き生きと簡潔に描かれている福音書です。

 さらに、マルコと絶縁したかに思われるパウロは、ローマの牢獄から書き送った最後のテモテへの第二手紙で、「ルカだけは私とともにおります。マルコを伴って、いっしょに来てください。彼は私の務めのために役に立つからです」(4:11)と、マルコに会いたいと賞賛しているのです。

 その変えられたマルコによって、マルコの福音書は書かれ、2000年間にわたって多くの人々に、イエス・キリストのすばらしさを証言し続けているのです。



 そして、昨日も、今日もいつまでも同じ、イエス・キリストのよって新しい人生を歩んでいきましょう。愛と自由の喜びに包まれた感謝で幸せはあなたのものです。

 自分の子どもや生徒が、あるいは部下や関係者が、失敗したり躓いたりしたとき、声を荒げて責めたり、陰でこそこそ非難したいしないで、正面から受け止めてあげたいものです。

 夫婦関係でも同じです。教会の中でも同じだと思います。互いに愛し合い、赦し合い、祈り合うとき、考えられないような変化が起こされていくと信じます。

 それは個人的だけでなく、国家的にも国際的にも同じ広がりをもたらすことでしょう。

 「みこころが天でおこなわれるように、地上でもおこなわれますように!」




コリント人への第二の手紙

3:16 しかし、人が主に向くなら、そのおおいは取り除かれるのです。
3:17 主は御霊です。そして、主の御霊のあるところには自由があります。
3:18 私たちはみな、顔のおおいを取りのけられて、鏡のように主の栄光を反映させながら、栄光から栄光へと、主と同じかたちに姿を変えられて行きます。これはまさに、御霊なる主の働きによるのです。







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Last updated  2009/10/25 07:42:08 AM
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