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イエス様の時代、ユダヤ人はいつもは、小麦か大麦のパンとぶどう酒で食事をしました。
ときにはイナゴをゆでたたもの、干魚や肉はまれでした。メロン、いちじく、ぶどう、ざくろなどの果物が、収穫の秋には食卓に。
ユダヤ人は酒は滅亡への誘惑として慎み、ぶどう酒も水で割って飲むほど気を付けます。
そのかわり、結婚式の宴会は底抜けの大騒ぎ。 5 時間から6時間、しかも連夜に渡って歌や音楽、ダンスに乾杯の繰り返し。来客は驚くほど食べたり飲んだりです。
ガリラヤのカナで結婚式があり、母マリアとイエス様も招かれていました。イエス様の弟子になったペテロやアンデレ、ヤコブとヨハネ、ピリポもついてきました。
ところがその祝いの席で、ぶどう酒がなくなりました。結婚式を楽しみに、ブドウの収穫期にぶどう酒を貯えてきたのに、貧しい新郎新婦には、もう余裕はありません。
マリアは側にいたイエス様に、「ぶどう酒がありません」と告げました。
それから母マリアは給仕の人たちに、あの方=イエスが言われることは、何でもしてあげてください」と言いました。
イエス様は給仕の者たちに、「みずがめを水でいっぱいにしなさい」彼らは、6つのみずがめを縁までいっぱいにしました。
80 120 リットルの水ガメがいっぱいになると、イエス様は「さ、それを汲んで、宴会の世話役のところに持って行きなさい」彼らは言われたとおりに持って行きました。
宴会の世話役は、すでにぶどう酒になっていたその水を味見し、あまりのうまさに目を丸くしました。
世話役は、驚きながら「みな、初めに良いぶどう酒を出して、酔いが回ったころ悪いのを出すものだが、あなたはよいぶどう酒を今までとっておきました」
世話人も新郎新婦もお客たちも、満足して喜びの祝宴は続きました。
結婚式で、水がぶどう酒に変わったのが、イエス様の最初の奇跡です。
人が困っているのを知ると、どういう行動を取るかで、その人の値打ちが決まってきます。困ったとき、そっと援助を受けることほどありがたいことはありません。
ゴールデンルール=黄金律はそのことの実践です。
マタイの福音書 7:12 それで、何事でも、自分にしてもらいたいことは、ほかの人にもそのようにしなさい。これが律法であり預言者です。
ルカの福音書 6:38 与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、自分も量り返してもらえるからです。
使徒また、主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである。』と言われたみことばを思い出しなさい。
三つのことを学びます。
1.イエス様を結婚式にまねたように、イエス様をアーメンとお招きしよう。
イエス様は、喜びの人生を守ってくださる。喜びの人生を継続させてくださる。
ピリピ 4:4 いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。
Ⅰペテロ 4:13 むしろ、キリストの苦しみにあずかれるのですから、喜んでいなさい。それは、キリストの栄光が現われるときにも、喜びおどる者となるためです。
2.イエス様の言葉に従い、信じ、告白し、行動してみよう。
ヨハネの福音書 2:7-9 イエスは彼らに言われた。「水がめに水を満たしなさい。」彼らは水がめを縁までいっぱいにした。
イエスは彼らに言われた。「さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。」彼らは持って行った。
3.イエス様のことば=聖書を体験しよう。
ヨハネの福音書2:9宴会の世話役はぶどう酒になったその水を味わってみた。それがどこから来たのか、知らなかったので、――しかし、水をくんだ手伝いの者たちは知っていた。――