管理人から
stormcatさん
武宮の白番
』を並べている。
3度目だが、石の流れをそのまま受け入れるがごとく、ただ、並べている。
布石の80手位であるし、ゆったりと自然な感じなので、意識しなくても覚えてしまった。
ただ、この本の残念なところは、棋譜が途中で終わっていることだ。
ゆっくりと無理せず厚く打ち、コミにかけるという、白番の理想のイメージがあるとして、
たくわえた厚さを、全局的にどう活かして寄りついていくのか、そのプロセスがわからない。
武宮先生の白番の醍醐味はそこにあると思うからだ。
解説抜きでも、せめて棋譜だけは載せて欲しい。
その点、『武宮の形勢判断』は、形勢がある程度定まるまで解説が付いていてうれしい。
白の模様、厚みが、いかに運用されて、最終的にどのあたりに地ができるのかがよくわかるのだ。
そして、正しい石の形がいかに大切かということも学ぶことができた、大好きな本だ。
この本に収められている10局(黒番5局、白番5局)を並べることで、
私は「正しい石の形」や「厚み」に対する信頼のようなものを掴むことができた。
そして、武宮先生の打碁集で棋譜を終局まで並べると、さらに理解が深まった。
やはり、武宮先生の碁は、布石だけではもったいない。
以文会友のメモ
『武宮の形勢判断』はネットで一時4000円という値がついていたが、最近は落ち着いてきたようだ。
stormcatさんの白番対策
http://plaza.rakuten.co.jp/stormcat/diary/200702180000/
「武宮の白番」
http://item.rakuten.co.jp/book/1116901/
「武宮の形勢判断」
Amazonにあります。
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