管理人から
『剛腕丈和』を使って、1局を3,4回繰り返して並べていたのだが、
「この変化をいつの時点で読んでいたのだろう?」と考えると、
並べる度に、かなり恐ろしく感じる。
この本は、史実の記述は最小限に抑えて、手の解説が詳しいのがいい。
参考図も豊富だ(解説は高木祥一九段)。
若き日の幻庵と丈和の棋譜は、先月も並べていたが、
大攻め合いやアゲハマが溢れる碁もあるし、この二人、本気ですね(失礼)。
勝った負けたより、斬った張ったのプロセスが気持ちいい。
なにしろ戦いの手が、どれも筋っぽい(当たり前だ)し。
また、米蔵との向こう二子の局がいい。
やはり、並べるならこんな戦いの碁が好きだ。
次は『日本囲碁体系 丈和』に進む。
こちらの本も、秀行先生の解説が詳しくていいのだ。
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