王道ロマンス小説にハマったので感想ブログを作ってみた

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2023.03.22
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カテゴリ: おススメ

​​​最近穴埋め記事が多くてすみません。
ちょっと1冊読み終わらなかったので、鉄は熱いうちに叩けってことで、最近ハマりまくってるSMARTOON!作品のおススメその4。
常連さんはもう気付いていらっしゃるでしょうが、転生ものやループ、復讐ものが大好物です。



憑依もの。
交通事故死したヒロインが目を覚ますと生前読んでいた小説の世界だった。
しかも、主人公の親たちの若かりし時代。
小国の姫・エレニカに憑依したヒロインは、姉の代わりに連れ去られるも、後に誘拐犯である帝国の皇帝(ヒーロー)と恋に落ちる。
だが、彼こそ小説の悪役の父親で、いずれ妃と息子の手によって暗殺される運命。
彼を救う為と自らの生き残りをかけてヒロインが奮闘するというお話。
今彼らはラスボスと対峙してるので、おそらく連載はクライマックスに入ってると思います。

「公女、絶不調なり」
転生もの。
若くして亡くなったヒロインが小説の脇役に転生。
公爵家の娘に産まれながら、当主である祖父に存在を認められず、父によって地方の屋敷に匿われていたものの、祖父がついにヒロインの始末に乗り出した。
生まれつき虚弱でほぼ寝たきりのヒロインを守るために父が寄越したのは凄腕の護衛(ヒーロー)
前世も早死にだったのに、今世でも余命わずかだなんて酷過ぎる。こうなったら物語の筋書きを変えることになっても生き残ってやる、と、ヒロインはヒーローの力を借りて体質改善に乗り出し・・・。
これも、おそらく展開的にクライマックス入りしてるはず。
令嬢と護衛の恋物語でもあります。

「悪女は今日も楽しい」
転生もの。
彼氏に二股を掛けられた挙句、ヤケ酒の末に事故死したヒロイン。
ふと気づくと中世のような世界の公爵令嬢に転生していた。しかも、高飛車で性格も悪い所謂悪役令嬢の彼女は嫌われ者。今日も、婚約者である皇太子を横取りした子爵令嬢に意地悪したことで、顰蹙を買っていた。でも、元々婚約者を横取りする方が悪くない? 自分の怒りは当然。
おまけに皇太子も、元は継承権が低く、ヒロインの実家の後押しがあってこそ、その地位に就けたのに。
前世の記憶も相俟って、二人に仕返ししてやらなければ気が済まない。そのためには我儘な悪役令嬢のままでは分が悪い。ヒロインが、その性格と態度を改め始めると知らないうちに多くの者を助ける結果に。やがて彼女の周りにも味方が増え始め・・・。
所謂ザマァもの。復讐は完遂したように見えたものの、まだ問題は残ってるので、もうちょっと引っ張りそう。

「接近不可レディー」
以前、タイトルだけは紹介したかも?(うろ覚え)
ループもの。
異能を持ち、国を支える四大家門の1つ、イノアデン家の長女として産まれたヒリス。
だが、彼女を産んだことで夫人が亡くなった事から父と兄に恨まれ、虐げられていた。彼らは母によく似た少女・ガブリエルを養女に迎えて溺愛。一層居場所の無くなったヒリスはある日、一族の当主たる能力に目覚める。それも歴代の当主たちの力を越える程の。これで家族に認めてもらえるかと思いきや、父は長男にヒリスの能力を移行すべく策を立て、結果ヒリスを殺してしまう。しかし、何故かヒリスは蘇り、殺される数年前に戻っていた。でも、やり直しの生でも彼女は殺され、また過去の自分に戻る。そんな人生を繰り返すこと7回。やがてヒリスは本当の死を望むようになり・・・。
このループの理由も、後に判明するんですが、彼女が消滅するには神の遺物とやらを揃えねばならず、今はそれを収集中。なので、終盤に入ってるはずだけどまだもう少し騒動が起きそう。
たまに入る、ヒリスのループ中の回想がとにかく気の毒。

「優しいお姉さまはもういないわ」
ザマァ系。
伯爵家の長女であるヒロインは、病弱の妹の世話をするのが役目。
両親は妹を猫かわいがりはするものの、面倒事はヒロインに全て押し付けていた。
そんなある日、ヒロインの婚約者を妹が横取り。さすがに激怒した彼女は婚約破棄をしたいと申し出るも妹の芝居によって、両親に責められたのはヒロインの方。
甘やかされ放題だったおかげで妹はとんだ性悪女となっていた。社交界デビューもさせてもらえず、このままでは浮気男を婿養子に迎えて一生妹の世話をさせられる。なんとかしてこの家を出なければ、絵の才能がある彼女は出来れば絵描きとして生きていきたいが、それも難しい。
そんなある日、息抜きで訪れたパーティーにて、庶子だからと後継者として認められずにいた大公子(ヒーロー)と出会うヒロイン。せめて然るべき家の令嬢を妻に迎えられれば彼は家を継げると耳にした彼女は、利害の一致から公子に契約結婚を持ち掛け・・・。
まだ30話くらいなので、ここから色々ありそう。

「執着系主人公の契約フィアンセです」
転生もの。
生前読んでいた絶望系BL小説の脇役に転生したヒロイン。彼女は主人公その1(受)の想い人の姉の伯爵令嬢と言う役どころで、病弱。序盤に亡くなる人物だった。
しかも、伯爵家ではそんなヒロインを搾取し続けた上に虐待。それが死を早める結果となる。
せっかく生まれ変わったのだから生き延びたいと思うのは当然。そこでヒロインは、主人公その2(攻でヒーロー)の力を借りることを思いつく。彼が受と出会う前に契約婚約者を演じ、その運命を変える。誰も不幸にならずウィンウィンと思ったのも束の間、聡明な彼女は予想外にモテ始め・・・。
執着攻めのはずのヒーローがヒロインにぞっこんになる話。

「人生勝ち組令嬢が通ります」
転生もの。
前世はとにかくお金に苦労した人生を送ったヒロインが転生したのは異世界。
王国随一の商団を持つ伯爵家の長女として育った彼女は、その優秀さから後継者とされていた。
だが、性悪な妹がヒロインの婚約者を横取り。早々に式を挙げると言う。
後継者の条件は結婚すること。妹は婚約者だけなく後継者としての地位も横取りする気なのだ。
焦った彼女は、先を越されてはならぬと文句のつけようもないお相手探しに乗り出した。ターゲットは神殿の聖騎士団長(ヒーロー)。何とか説得して契約婚に漕ぎ着けたものの、彼は思っていたよりもヒロインに惚れていて・・・。
中盤は過ぎてるはずですが、ヒーローの身の上問題でまだだ少し騒動が起きそう。

「双子兄妹のニューライフ」
転生もの。
事故死した双子の兄妹が、皇帝の婚外子である双子の兄妹に転生。
皇宮から離れた邸にて実母から虐待され続けていた彼らだったが、ある日、実母は自らの不注意が元で亡くなった。二人はこれを機に皇宮で暮らすことになったものの、どうやら元々見捨てられていたわけではないらしい。​実は二人の誕生の経緯に原因があったらしく、事情を知ってからは徐々にわだかまりも解けて異母兄たちとも仲良くなる二人。しかし、双子の母が今となっては珍しい妖精の生き残りであることが判明。特にその血を濃く受け継ぐヒロインがあちこちから狙われることになり・・・。
多分、話数的にクライマックスに入ってるはずですが、ここに来て休載って(^_^;)

「公女様は休みたい」
憑依もの。
千年に渡り、様々な人生を送って来たヒロイン。直前の前世は処刑されて終わった。
こんな人生ももう54回目。そろそろ疲れて来たし、もうゆっくりしたい。
新しい人生は大公の娘・ルビア。何故だか彼女は冷遇されて使用人にまで馬鹿にされる始末。いくらゆっくりしようとは思ってもさすがに納得いかない。ここに居続けて冷遇に甘んじるのも馬鹿らしい。ルビアは唯一自分に誠心誠意仕えてくれるメイドを連れて、帝国のアカデミーに転入。
ここでそこそこの成績を取っていれば楽に過ごせる。そう思っていたのも束の間、アカデミーにはルビアの婚約者の第四皇子もおり、いつの間にやら急接近。彼女を慕う者たちも増え、持ち前の性格から放って置くことも出来ず・・・。
展開的に現在クライマックスっぽいけど、ここで休載なんてっ。


「夫を味方にする方法」
転生もの
家族に虐げられ若くて亡くなった前世。今度こそは幸せな人生をと思えば、またしても似たような境遇でガッカリ。しかも、今世は小説の人物で悪役令嬢らしい。
父からの命令で敵国に嫁ぎ、後に夫(ヒーロー)を忙殺する筋金入りの悪女だが、そんな人生真っ平。

ならば、夫を味方につけて幸せになってやる。そう決意はしてみたが、彼女は立場上敵が多く・・・。
ヒロインの境遇が悪女になったのも仕方ないくらい悲惨なので、ヒーローが彼女に惚れてくれて良かった。でもまだまだ一波乱ありそうで怖い(^_^;)


SMARTOON!、良作が多いのは確かなんですが、とにかく休載が多い。
作画の方の都合だったり、諸々色々事情はあるみたいだけど、2,3ヶ月で再開すれば良い方。下手すると1年以上ストップする時も多々あるので、新しく読まれる場合、その辺を念頭に入れてからの方が無難です。
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最終更新日  2023.03.23 00:36:58
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