Eternal Flame of The Universe

Music Tools

　以前は、Analogの卓も使ってましたが、最近は、使う機会も少なくなってきました。とは言うものの、ここはAnalogを１回通したいなんてこともありますよね。Tape Recorderもそうですが、Effecterのように使います。音圧が欲しいとか、もう少し音を太くしたいなんて時ですね。
　私は、Guitarist，Vocalistなので、やはりMicro PhoneやCable類にも気を使います。あと、電源Cableは、音の鮮度が全然違ってくるので一度ちゃんとしたヤツに換えると、その変化に愕然とする時があります。音の抜けが換える前と段違いに違うんですよ。それだけ安定するし本来の音を出してるってことなんですね。持っている楽器の本来のPotentialって案外引き出してないもんですよ。
　考えるにAnalogとDigitalってのは、相互補完の関係にあるような気がします。久しぶりにRecordに針を落とせば、CDなんか目じゃないぜって音がそこにはある。Digitalは限りなくAnalogに近い音を目指してるのかな。とかく、24Bit96Khzとかが業界標準みたいになってますが、ちゃんとしたAudioで聴くとRecodの方が耳に痛くないんですよ。
　ここではあまり技術的なことには触れませんが、人がなんて言っても自分の耳で決める態度が大切です。
　なんて言っても最後に信じられるのは、自分の耳と感性なんですから。

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