北方の空を渡る月

北方の空を渡る月

2006.01.09
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昨年はけっこう本を読んだにもかかわらず、

ので、今年はタイトルだけでも書いていこうと思います。

■「エビータ」 J・バーンズ 新潮文庫

アルゼンチン大統領夫人、エビータの生涯について書かれたノンフィクションです。
ミュージカルの「エビータ」を観たときは、嵐のような展開に圧倒されたのですが、
エビータの生涯が実際に激しいものだったということがよくわかりました。
高校時代から政治経済や世界史がニガテだった私には、
この本は難しすぎでほとんどついていけませんが、

ペロン政権の独裁っぷりとか、労働者階級の熱烈な支持は、頭に入ってきました。
それにしても、あのミュージカルはよくできていると改めて思います。
本だと読むのにこんなに苦労するのに・・・


■「世界王室最新マップ」 時事通信社 新潮OH!文庫

古本じゃなかったら絶対買いません(笑)
でも、意外なことにコレけっこう面白かったんです。
どんなに難しいことが書いてあるかと思ったんですが、わかりやすいし、
興味を持って読めました。
「エビータ」の後だったから、というのを差し引いても読みやすかったです。
日本の皇室やイギリス王室についての章がなじみやすいのは当然ですが、
タイとか中東諸国とかブータンについての章もサクサク読めます。

現代にも名君と呼ぶべき立派な王様がいるんですね。


■「話を聞かない男、地図が読めない女」
    アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ 主婦の友社

何年も前のベストセラー本。
とても読みやすいので、売れたのも納得です。


海馬 」 池谷祐二、糸井重里 新潮文庫

脳科学者の池谷祐二さんと糸井重里さんの対談集。
これ、すっごく面白かったです。
この本は売りません。キープキープ。
脳のはたらきについての好奇心も満たされますし、
「やり始めれば、やる気は出てくる」といった仕事の効率UPに役立つ情報や、
「問題を抱え込みがちな人は、紙に書き出して一つひとつ解決しよう。
小さな解決の積み重ねで脳は達成感を蓄えていく」
なんて具体的なアドバイスが満載でした。
どう生きたら幸せか、自分の能力をどこまで引き出してやれるか、
というように、脳科学そのものから離れた会話の展開にもやる気がもらえます。

海馬





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最終更新日  2006.01.10 01:13:29
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