Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

上海豫園旅情4


「上海豫園旅情46」

質問--楽天ブログ以外にブログを書いてますか?
楽天だけ・他に一つ・他に二つの三択。


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「皆さんからのコメント」

楽天だけです。何もやっても三日と続かない私が、
不思議にこのブログだけは4年近く続いています。

楽天と、ほかに1つエキサイトで書いてます。
ほとんど内容は楽天と同じ、もう少し詳しい、
アンチャン王子のお散歩日記です(2001年開始)

楽天だけで精一杯です。まだ自分の思うように、
書けてない、表現できてないというのが現実です。


(豫園に限らず中国では屋根の先が反っている)


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Englishを学習しています。日常会話を話す事と、
聞き取ることを主体として学習しています。

一時、ハングル語をと思いましたが、
難しくて・・・無理でした。

日本語以外の勉強はしておりません。
-----ここまで------

上下の画像は、中国の屋根の反り返った光景を、
更新したものですが、このような光景は日本にもある。

その殆どの建築技法や設計方法は中国から、
伝来したものである。

一般の民家にもこの反り返った屋根の形を、
取り入れている所もあるが、全般に寺や廟に多い。

質問--中国の屋根の反り返りは何を模ったものか?
中国の鳳凰の羽根・龍の尻尾・釈迦の手の平の三択。


(豫園に限らず中国では屋根の先が反っている)


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「上海豫園旅情47」


質問--中国の屋根の反り返りは何を模ったものか?
中国の鳳凰の羽根・龍の尻尾・釈迦の手の平の三択。


回答は、「龍の尻尾」でした。

皆さんからのコメント

この質問は悩みますね。釈迦の手にします。
イメージが鳳凰の羽根に似てるから
鳳凰の羽根です。

意味もなく見たままで鳳凰の羽にします。
それなりにみんな、当て嵌まる感じがしますね。
龍の尻尾かな。

見た感じで、鳳凰の羽根にします。
質問に対する答えは、中国の鳳凰の羽根にします。

(豫園の池の鯉)


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私もこの「龍の尻尾」と言う回答には少々驚いた。
なぜならば、私も鳳凰の羽根なのかと思っていたからだ。

中国の若者や大半の人でも、この屋根の先が、
反り返っているのは何を模ったものか?と、
聞いてもまず即答できる若者はいない。

「画像は豫園の池の鯉」

豫園の入口には大きな池があり、九曲橋を通り、
ふと橋の下を見ると鯉が沢山寄ってくるのが分かる。

豫園内にも、池が沢山有り中国式古典庭園の中の、
鯉の姿には疲れた心を癒してくれるものがある。

質問--赤い鯉が沢山!赤い鯉を何と呼ぶか?
色鯉(イロゴイ)・錦鯉(ニシキゴイ)・緋鯉(ヒゴイ)の三択。


(豫園の池の鯉)


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「上海豫園旅情48」


質問--赤い鯉が沢山!赤い鯉を何と呼ぶか?
色鯉(イロゴイ)・錦鯉(ニシキゴイ)・緋鯉(ヒゴイ)の三択。


回答は、「緋鯉(ヒゴイ)」でした。

前々回の「中国の屋根の反り返りは何を模ったものか? 」
この時の回答の三択では、質問を出す方も考えました。


コメントをされる方も疲れてしまわれたようですね。

今回の質問は、簡単過ぎたようです。
緋鯉と言うのは、こいのぼりの歌にもあるとの事。

大きい真鯉はお父さん、小さな緋鯉は子供達♪
お母さんは何処へ行ってしまったのかな~?などと、
考えているだけで、疲れてしまいました。

(双龍戯珠門の上の2頭の龍)


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明日朝は、4時50分に起きて仕度して旅行に行きます。
上海駅から汽車に乗って、浙江省杭州まで行きます。

浙江省は上海から2時間ちょっとの所にあり、
私が以前飲んでいた酒の紹興酒の紹興市まで30分の所。

体が健康な時だったら、ちょっと汽車に乗って、
紹興酒を買いに行く所なのですが、今はまだまだ調子が悪く、
そんな気になれないところが、不思議です。

今回は、一人旅で、ホテルも自分で予約し地図を持って、
道に迷いながら楽しい時間を過ごして来たいと思います。

だから、少しだけ更新はストップですね。
更新は4日後に帰って来てから更新をしたいと思います。


(双龍戯珠門の上の2頭の龍)


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浙江省杭州は西湖という小さな湖があり、中国春秋時代の
美女である、西施にちなんで名づけられた。

私は今回始めて行くが、皆の話ではいつ見ても美しいとの事。
特に、日の出と日の入りが絶景であり、湖畔に座って、
西湖に日が落ちるのを見ていると、何もかも忘れてしまうと、
声を大きくして語ってくれた。

杭州の歴史は秦の始皇帝がこの地に銭塘県を設置したのが、
始まりで、中国六大古都の一つに数えられる。

質問--始皇帝とはいつ頃の人か分かりますか?
約2550年前・約2250年前・約2050年前の三択。


(双龍戯珠門の上の2頭の龍)


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「上海豫園旅情49」

「杭州西湖旅情1/2」を更新しました。
また「上海豫園旅情」は再開致したいと思います。


質問--困った人を助け、自分が困った事あります?
ない・助けたが困った事はない・騙された事があるの三択。


皆さんのコメントでも、色々な思い出も心の中に、
しまってあるようでしたね。

それぞれの思い出を思い起こして頂いたいい機会で、
有ったように思います。

そして、スターバックスの画像にも心引かれた人も、
多くあり、画像を更新した甲斐がありました。

(豫園の和煦堂へ通り抜ける門の雌獅子)


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柳の中にハーゲンダッツのパープルの傘テント。
竹を植えた小道の横にスターバックスのボード。

そして、柳に朝の太陽の日差しが目映いほどに、
照りつけて、柳の緑が浮き上がった画像でした。

画像は、豫園の中の画像に戻りました。
和煦堂へ通り抜ける門の両脇に獅子の像が有った。

この獅子像の形は、他の獅子像とはまた違う。
今回、杭州の西湖へ行ったが、同じような獅子の像が、
各寺院の入口や商店の入口に置いてあった。


(豫園の和煦堂へ通り抜ける門の雄獅子)


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狛犬(こまいぬ)の一つ前の先祖は中国の獅子像。

中国獅子がそのまま日本国内で「狛犬」として、
受け入れられている例も多数あるようである。

東大寺南大門の「狛犬こまいぬ」もそのひとつ。
また中国の獅子は、西域の強い影響が見られる。

やがて時代と共に中国独自の様式が生まれた。

質問--日本の何処かで狛犬を見た事がありますか?
書物で見た・実際に見た・狛犬が何か分からないの三択。


(豫園の和煦堂へ通り抜ける門の獅子像)


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「上海豫園旅情50」


質問--日本の何処かで狛犬を見た事がありますか?
書物で見た・実際に見た・狛犬が何か分からないの三択。


皆さんからのコメントには、
狛犬を知っている人ばかりで安心しました。


狛犬は、神社の入り口に対で座ってるアレですよね?
狛犬の『あ』のほうの口にお賽銭が入ってました。

日本の狛犬「あ」と「うん」、あちらこちらで見かけた。
狛犬を見た記憶はあるのですが、それが何処だったのか

日本中至る所にある神社の前に備え付けてある狛犬。
そのルーツは、中国の獅子なのかは定かではない。

(豫園双龍戯珠門の上の2頭の龍)


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この一つ前の画像の獅子の像に関して、
擬人化したような獅子ですねぇ。面白いです。

獅子の像のユニークで、思わずどんな人がこの、
獅子像つくったのかあれこれ考えてしまいます。

この獅子はなんて表情豊かなんだろうと感心しました。
雌獅子がお乳をあげてる表情の愛おしさがとてもいい。

獅子たちの表情が何とも言えず、豊で見とれますね。

画像は、豫園の塀の上に作られた龍である。
龍と言えば、大蛇から想像されて作られたもので、
架空の動物であるが、日本にも浸透している。

(豫園双龍戯珠門の上の魔よけの像と龍)


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長崎などや中華街で、龍を躍動的に操る祭りがある。
龍の胴体に何本もの棒をつけ、それを大勢の人が、
上手に操り、遠くで見ていると龍が宙を舞っているようだ。

雨乞いと五穀豊穣を祈願するために日清戦争の時代に、
中国より伝わり明治時代から、始まったと言う。

獅子舞なども祭りでは、重宝がられ必ず使われている。
子供の頃に、獅子に頭をくわえられ怖い思いをした。

龍にしても、獅子にしても中国より伝わり、日本にて、
新しい文化を育み、各地域に根ざしてきた。

人々が病気や家運の為に、魔よけとしてきた。

質問--長崎などの龍の舞を見た事有りますか?
ない・見た事がある・テレビ・実際に見たの四択。


(豫園双龍戯珠門の上の2頭の龍)


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「上海豫園旅情51」


質問--長崎などの龍の舞を見た事有りますか?
ない・見た事がある・テレビ・実際に見たの四択。


皆さんのコメントを見てますとテレビで、
見た事しかありませんとの人が多かったですね。


そういう、私も香港で一度見たっきりで、
それ以後は見ておりません。

皆さんのコメント
長崎ではないですが、中華街で龍の舞を見たことあり。
龍の舞は香港にいた時に何度か見ました。
長崎に駐在してた時、正月の初売りイベントで見ました。

(豫園の和煦堂の骨董品売り場)


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画像は、豫園内で骨董品を売っている中でも、
骨董ではなく現在作られているものが展示してあった。

勿論、撮影禁止にはなっておりましたが、
許可を得て、撮ったうちの花瓶です。

色の付け具合が、何とも美しく見とれてしまった。
実際には、画像で見るより透明感があり綺麗でした。


質問--家に自分が気に入って買った花瓶がある?
ない・ある・花を生けているの三択。


(豫園の和煦堂の骨董品売り場)


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「上海豫園旅情52」


質問--家に自分が気に入って買った花瓶がある?
ない・ある・花を生けているの三択。


皆さんよりのコメント

自分が買ったという花瓶はないというコメントが、
多かったですが、頂き物やご自分が作られたという
花瓶が家に置いてあるとの事、これもまた素敵ですね。

また父親譲りの九谷焼を、おめでたい席や、
祭りの時に使われるとの事とのコメントも入ってました。

九谷焼の素敵な花瓶が欲しいのですが、お値段が高くて。

お年寄りの方々が、仏様にお花を供える事もあって、
花を生けることが増えましたと語って頂けた人も。

最近買った花瓶の中では、ブルーと緑の花瓶ふたつ。
クリスタルの花瓶ですね。生ける花によって花瓶も、
引き立ってくるものですね。

(灯篭の横には色んな絵が描かれている)


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画像は灯篭の画像であるが、豫園の建物の中には、
実に灯篭が沢山吊るしてある。

お盆になると四苦八苦に付いての説教を聞いたものだ。
四苦は、生(生きる苦悩)老(老いる苦悩)
病(病の苦悩)そして、死(死の苦悩)を四苦という。


残りの四苦は、愛別離苦(愛する人と分かれる苦)
怨憎会苦(怨み憎む人と出会あう苦)

求不得苦(希望が叶わない苦)
五陰盛苦(視覚や認識などの心理作用から沸き起こる苦)

これが四苦八苦という意味であるが、人生の苦を、
仏教で説いたと言う事であるが、私は色んなミスの、
レポートを書く時に、いつも四苦八苦致します。

質問--四苦八苦の意味をご存知でしたか?
知っていた・何となく・知らなかったの三択。


(灯篭の横には色んな絵が描かれている)


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「上海豫園旅情53」


質問--四苦八苦の意味をご存知でしたか?
知っていた・何となく・知らなかったの三択。


四苦は、生・老・病・死を言い、残りの四苦を、
愛別離苦・怨憎会苦・求不得苦・五陰盛苦と呼ぶ。


これは過去のもではなく、今生きている現実の
社会の中での苦悩をさしている。

文明が発達した今も、人間の根本生命は何ら、
変化はしていないと言う事でしょうね。

(豫園の巻雨楼を望む灯篭はこの中に)


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皆さんよりのコメント

お寺のお説教聞いていたはずでしょうが、
頭に残っていません。

詳しい説明でよく分かりました。
これを機会に、おぼえておこう。

人間がいつか越えなければ成らない言葉でも有りますね
このブログはとっても勉強になります。

本来の意味を解ると簡単に使えなくなりそうです。
時代は変われど、人が抱える不安は一緒ですよね。

五陰盛苦は思い出せませんでした。
これからも楽しく勉強させてください。

(灯篭の横には色んな絵が描かれている)


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画像は灯篭の画像であるが、豫園の建物の中には、
実に灯篭が沢山吊るしてある。

今日中国人から質問を受けた。どんな質問かと言うと、
「どうしてお盆と言いその時に靖国神社に参るのだ」と。

私は説明に困った。終戦記念日とお盆とが入り混じって、
どうやって説明をして良いのか考えた末に、

8月13日の夕方に「迎え火」としてご先祖の霊を迎え、
8月16日に「送り火」として送り出す。


その重要な儀式と新たな日本国民の生活が始まった8月15日が、
重なってしまって不思議な気もするが日本国民は皆納得している。

「どうして小泉首相は・・」と言い出したので、私からは、
小泉さん本人に聞いて下さいと、その場を逃れた。

靖国参拝問題(ブーザンの場合)
クリックで記事が出ます↑

質問--迎え火と送り火をしてお盆を過ごしましたか?
ロウソクと提灯・電球と提灯・何もしないの三択。


(豫園の巻雨楼を望む灯篭はこの中に)


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「上海豫園旅情54」


質問--迎え火と送り火をしてお盆を過ごしましたか?
ロウソクと提灯・電球と提灯・何もしないの三択。


灯籠を川や海へ流しこの灯籠と一緒に盆に迎えた
先祖の霊を送り出す慣わしが今は少なくなった。


上海で日本のニュースを見ていると精霊流しが、
再開されたとあり盆の間に供えた野菜や果物などの
お供え物も一緒に流すという。

祖先の元へ供物を贈るという事に併せて、
死の世界と関わった汚れを水によって清めると言う、
意味において昔から伝わった慣わしだろう。

送り火で、あまりにも有名なのが京都の大文字焼き。
その昔、花火も精霊送りの送り火の一種という事だ。

(瑠璃の動物の工芸品)


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画像は瑠璃で作られた動物達である。
犬が主人を待つ毅然とした態度が気持ちよい。

この工芸品を見て北京にて瑠璃工場を思い出した。

その工場の壁に瑠璃とは宝石の事であり、
磨いて光を当てれば、より美しさを放つのである。

人もまた然りで、努力せず怠けていては光らず、
人は努力して行くところに輝きが増すのであると。

下の画像は、大きな丸い玉であるが、この玉が、
何枚も重なって出来ている。

手にとって見たものの、どのように作られたかは、
分からなかった。未だに謎のままである。

質問--工芸品の重ね玉の作り方の分かる人は?
分からない・中心を張り合わせた・上から彫ったの三択。


(瑠璃の工芸品何枚もの玉が中にある)


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「上海豫園旅情55」


質問--工芸品の玉の作り方の分かる人は?
分からない・中心を張り合わせた・上から彫ったの三択。


回答は「上から彫った」でした。

皆さんのコメント

丸い象牙を外から彫って彫って、内側にだんだん
小さい玉を作っていってました。

上から彫ったと思います。

作り方はよく知りませんが「上から彫った」
と、いう方法しか考えられないですね。


IMG_21311.jpg


金額が表示したラベルが添付してあり¥720とあります。
720元(10800円)のことですか。若しその値段で、
売られているのであれば、安いですね。

中国には技術の高い職人さんが沢山いやっしゃる。
上から彫ったと思います。

瑠璃というのですね。瑠璃色とはこの色のことかと、
また一つ知ることができました。

工芸技術の優れた中国ですから上から彫っていく。
どんな風に作るのか興味津々です。


DSCF5077.jpg


展示物のある博物館で見たことがあったのだけど、
そのときは器用な人がいるんだなぁ~って思いました。
上から彫ったのだと思います。

玉は上から彫ったのだと思います。
随分前にそのよな話を聞いたような気がします。

いくつもの玉を彫るとしたら、凄い技ですね~
気になります!

これが、ずっと分からなかったんです。
お土産でもらって、家族みんなで考えても、
わからなかったの。正解を知りたいわ。


DSCF5078.jpg


そして、今日は北京の工房へ連絡してみました。
この瑠璃の玉が何重にもなっていて、上から彫ったと、
思うのですが、どうやって作ったのでしょうか?

「あなたどなた?どこから電話してますか?」とか、
「何を言っているのか分らないのですが」と言われた。

日本語でこのような状態を説明するのも大変である。
それをいきなり、それも電話にて中国語で説明するのだから、
無謀この上なかった。


そして、昔の保存してあった写真画像を、探し出した。
上から彫って行くが正解でしたね。


質問--このような工房の光景を目にした事ありますか?
見た事ない・写真で見た・実際に見たの三択。



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「上海豫園旅情56」


質問--このような工房の光景を目にした事ありますか?
見た事ない・写真で見た・実際に見たの三択。


皆さんよりのコメントには、

実際には見たことがなかったけど、写真やテレビなどで、
見たことがあると答えて頂いた人も多かったですね。

この二日間で、一気に疲れが出てしまったことも手伝い、
昨夜は、当分の間この楽天ブログを止めようと思いました。

しかし、GREEやmixi・華日交流の人たちからも励まされ、
今朝より気持ちを入れ替えて、更新を続けたいと思います。



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画像の屋根の上の1対の魚は鯱(しゃちほこ)をイメージ。
屋根の上にシーザーのように設置して魔除けとも思う。

だが、魔除けの意味もあるが、実際には火災避けだった。
そして、中国の伝説上の魚の魚虎を備え付けた。

画像からも分るように魚虎の頭は虎のようであり、
獅子のようでもある。体は全く魚である。

中国での鯱のルーツは海中に棲(す)み雨を降らせる。
そのような伝説上の動物で、火除けだった。

質問--鯱は左右でどちらが雌と雄か?
分からない・獅子と同じ見方・雌も雄もないの三択。


(見事な屋根の上の魚虎である)


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「上海豫園旅情57」


質問--鯱は左右でどちらが雌と雄か?
分からない・獅子と同じ見方・雌も雄もないの三択。


皆さんよりのコメントにも正解の方がいらっしゃいます。
一連勉強してきた「獅子の雄と雌」の見方と同じです。


下の画像の屋根に備え付けられた獅子は、雄獅子。
入口に向かって屋根の右側に備えてあります。

雄の獅子であると分かるのは足の手前にマリが、
備えてあり、これが何よりの目印です。

方向で言うならば、西側の方向になり、
中国の建築方法の殆ど北側に大門を造っています。


(見事な屋根の雄獅子)


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北から南へ向かい入るという事です。
ですから、雄の獅子は右側にあり、方角は西側ですね。

余談ですが、人が家の中に入って座る場合は、
北に背を向けて、南向きに座ると良いとされてます。

下の画像は、子供をあやしている獅子で雌獅子です。
当然、入口に向かって左側にあり、方向では東側です。

雄獅子と雌獅子共に口に咥えているものが有りますが、
これは封神演義の中でも出て来る赤い布です。


質問--獅子が咥えている物は何でしょう?
混天綾・混天紐・混天帯の三択。


(見事な屋根の子供をあやす雌獅子)


IMG_22021.jpg


「上海豫園旅情58」


質問--獅子が咥えている物は何でしょう?
混天綾・混天紐・混天帯の三択。



回答は「混天綾」でした。

皆さんのコメントには「混天紐」「混天帯」と、
回答がありましたが「紐と帯」は私が考えたもの。

「封神演義」ではナタクと言う名前で登場している。
正解の「混天綾」は、ナタクが腰につけている布。

「西遊記」でもナタタイシの名前で登場している。
混天綾の真紅の布を身にまとった姿で産まれた。

(内園の屋根の雄と雌の鯱)


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西遊記の中で竜王や魔王と戦い退治していった。
しかし、父の裏切りに合い一度自殺したが、
釈迦牟尼世尊が蓮の根や葉を使い復活させた。

画像は豫園内の「内園」と呼ばれているが、
ここは元々城隍廟の花園だった。

この内園の入口にも雄と雌の獅子が置いてある。
そして屋根を見上げると一対の鯱の姿が見える。

質問--内園を入ると有名な物が有る何か?
城隍廟(廟)・大きな龍(置物)・古戯台(舞台)の三択。


(内園の屋根の雄と雌の鯱)


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「上海豫園旅情59」


質問--古戯台を観劇できる人数は何人か?
300人・500人・800人の三択。



回答は「300人」でした。

「一生涯禁酒宣言」に対しまして、多くの方より、
ブログへのコメントや楽天私書箱並びにメールにて、
ご心配を頂き誠にありがとう御座いました。

何とか、私のこれからの目標に向かって行く為にも、
体を回復させなければならいと思っております。

本当ならば入院をするのが一番良かったのかと、
思ったりも致しましたが、入院すると返って身体が、
弱るのではとの不安から、自宅療養を続けました。

中国の食事の油抜きに対しても徹底して行い、
2ヵ月後に全ての再検査を行う事となった。

(豫園内園の小高い丘の道)


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画像は、内園の小高い丘に作られた瓦を縦に入れて、
敷き詰めた庭の道ではあるが、整然としている。

250年ほど前に造られたものだそうであるが、
苔が所々に生えており、静粛な感じを受けた。

歩く時には下を見ながら歩かなければ、
躓(つまず)き易いので注意が必要である。

血圧の方は、食事のみの調整でかなり下がった。
3ヶ月前には158と118だった。

2ヶ月ほど前から徹底して油を洗い流して食べるように、
勤めてきたために、この1週間の血圧は、
112と76と大きく下がった。

そして、以前にも質問した事があります血圧ですが、
今度は質問の内容を変えてみたいと思います。

質問--自分自身の血圧は高いほうですか?
上が高い・下が高い・高過ぎて薬を飲んでいるの三択。


(豫園内園の小高い丘の道)


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「上海豫園旅情60」


質問--自分自身の血圧は高いほうですか?
上が高い・下が高い・高過ぎて薬を飲んでいるの三択。



皆さんの回答は「低い」が多かったですね。

皆さんのコメントの大半の人の血圧が低かった。
上が100を切る人も多く驚きました。

私の家系は高血圧であるけれども、
これは遺伝と言うよりも、食生活にあるのでは?

私の父も塩気の多いものが好きでしたし、
私も以前は必ず出来上がった料理に塩や胡椒を、
掛けて食べる方であった。

そのような食習慣の違いから、高血圧や低血圧の
家系となるのではないだろうか?

(豫園内園の小高い丘の聳翠亭)


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画像は、豫園の中も最終に入ってきた所の、
小高い丘に造られた聳翠亭である。

豫園の中の白壁の塀の瓦は、龍の背中を模っている。

環龍橋を渡ると内園の入口に出る。
ここは城隍廟の花園だった所である。

城隍廟は道教の寺であるが、道教とは中国民衆の、
世俗的信仰を支えてきた大きな宗教体系。

儒教・仏教と並ぶ三教のひとつである。
日本の都の建造物に大きな影響を及ぼしている。

質問--道教は誰が説いた教えか分りますか?
釈迦・孔子・老子の三択。


(豫園内園の小高い丘の聳翠亭)


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「中国写真ライフ」へ戻る。
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