Dog photography and Essay

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上海酔白池3


「ノートパソコンが壊れた13」

「中国上海写真ライフ」では、
上海「酔白池公園」の写真を公開しています。

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3台目のパソコンの壊れ方が一番悲惨だったが、
悲惨な中でも一番長持ちしたのではないかと思う。
OSはWondows2000からNTに変わった頃だった。

3台目のノートパソコンは店頭展示品を販売価格より、
さらに2万円ほど低価格で購入したが、既に店頭で、
半年ほど展示されており、1日に来店するのお客様が、
キーボードや液晶パネルの開け閉めなどは頭になかった。

購入して、その手で中国までハンドキャリーをした。
A5型ノートパソコンは、小型軽量であり、重宝した。
はじめに不具合を感じたのが、2ヶ月ほど経った日の事。

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中国の出張先で、メールを打ちたいのでパソコンを、
貸してほしいと、他の貿易商社の女性から頼まれたが、
別に断る理由もなく貸した。彼女がタイプをしている間、
私は、工場の幹部たちとミーティングをしていた。

1時間ほどのミーティングが終了し、彼女のいるデスクへ、
向かって行くと、液晶パネルの背に花瓶をあてがっていた。
彼女は、液晶パネルの蓋が直ぐに倒れてしまうと言う。
どうやら、展示品を購入したためか、開閉の両サイドヒンジが、
ゆる過ぎ、ちょうど良い位置で止まっておらず倒れてしまうので、
花瓶を置いて倒れないようにしていたと言う。つづく

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「ノートパソコンが壊れた14」

「中国写真ライフ」では、
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私が自分の部屋で使う時は、机が壁に引っ付いて置いてあり、
壁からパソコンまでは、中国語の辞書類を置いていたので、
その辞書に液晶パネル蓋が当たり、それ以上は倒れなかった。
購入してより、2ヶ月ほど倒れるまで経験した事がなかった。

何となく恥をかいてしまったようで、まだ購入して間もないが、
このパソコンも相当使い込んでいるからな~などと、
訳の分からない事を話した記憶が残っている。

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この時も、中国パソコンショップへ持ち込み、修理を依頼したが、
修理不能とされ、そのパソコンは出張には持って出ず、
もっぱら、デスクトップのような感じになってしまった。

買い物は安いから良いと言う事はない。特にパソコンなどは、
販売店の妥当価格で購入すべきと思うが、ノートパソコンを、
使っていくうちに、次から次へと悲劇が起こってしまい、
パソコン運の悪さに嫌気がさす思いだった。つづく

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話題は異なるが、昨夜NHKで古代史ドラマ「大仏開眼」を見た。
今回は前編で、1週間後には後編を放送する。そこに出て来る、
唐の時代の話より、奈良の大仏建立までのドラマで、唐代の
「洛陽」 の盧舎那大仏をモチーフとして作られた。





「ノートパソコンが壊れた15」

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3台目のノートパソコンが壊れた時の話を書いている。
販売店の店長と交渉の結果、展示品限定価格商品を購入して、
中国へ持ち込んだものの、使っていくうちに次から次へと、
起こる悲劇に、パソコン運の悪さに嫌気がさす思いだった。

パソコン液晶パネル蓋の開け閉めする部分が緩んでいる事を、
知らずに、出張に持って行き、その不具合を、出張先の、
女の子が見つけてしまい恥をかいてしまうことになる。

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そんな3台目のノートパソコンも、まだ買ったばかりだが、
店頭新品で買い、自分が使っている日数分の消耗よりも、
何倍か輪をかけて消耗していたのかも知れなかった。

次に、アクシデントが起こったのは、音声が聞こえなくなり、
サウンドインターフェースのデバイスを入れ直したが、
音声は全く聞こえなくなり、上海の町へ出てスピーカーを、
購入して来て、イヤーホーン端子より音声を出し、
小型軽量のノートパソコンが、全くのデスクトップ型の、
ノートパソコンに様変わりをしてしまうことになった。つづく

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「ノートパソコンが壊れた16」

「中国写真ライフ」では、
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3代目のノートパソコンでは、液晶パネル蓋が倒れてしまう。
次には、音声が出なくなり、小さいスピーカーを購入し、
デスクの両脇に置き、中国語など語学の学習をした。

全くノートパソコンではなく、デスクトップ型になり、
外へ持ち出すことも皆無に近かったが仕方なかった。
AC電源コードからの電源供給で、バッテリーがいつも、
通電している状態が続き、バッテリーが壊れてしまった。

バッテリーに関しては、日本から出張に来る商社マンに、
ノートパソコンのメーカー名や型番を伝え、帰国してより、
探してもらったものの、型番に合うバッテリーは無かった。

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ノートパソコンでもデスクトップ型と同じだったので、
バッテリーが無くてもAC電源で困りはしなかったが、不意の、
停電などの時にバッテリーは役に立っていた。最近の、
中国での停電は少ないが、その頃はよく停電しており困った。

そして、商社マンに渡したバッテリーは壊れているので、
必要はないだろうと、日本でバッテリーを捨ててしまっていた。

何とも変な格好のノートパソコンでHPを作成したり、その頃から
ブログの作成 などを始め出していた。つづく

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「ノートパソコンが壊れた17」

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ノートパソコンの液晶パネルが直ぐに後ろ側に倒れてしまい、
偶に持ち出しても、私以外の者が使うと驚いてしまう。

その驚きは、音声が出なくイヤーホーンで聞く事にも、
私自身は慣れっこになっていたが、中国人には異様に、
感じたようであった。今ではイヤーホーンで聞く事は当たり前、
ノートパソコンの本体から聞こえるミュージックを聞くのは、
その当時では、何となく中国人にとってステータスな、
感じにみえ、殆どの人が休憩時間に聞いていた。

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次には、バッテリーがない状態であり、バッテリーが、
壊れていても、ノートパソコンに着いていれば格好もついたが、
何とも不似合いな感じで、哀れな格好にも思えた。

そのノートパソコンも、今度はマウスパッドが使えなくなった。
再起動しようが、マウスのデバイスの中も見たが駄目だった。
仕方なく、中国人のデスクトップのマウスを抜き借りて使った。

その頃には、 中国語学習のブログ の、
作成にも意欲を燃やしており、私の意欲に反するかのように、
3台目のノートパソコンは次から次へと壊れていった。つづく

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「ノートパソコンが壊れた18」

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3台目のノートパソコンの故障は、液晶パネルの蓋が、
疲れて倒れるかのように、ゆっくりと後ろ側へ倒れた。
音声が聞こえなくなり、バッテリーまで壊れてしまった。

そして、バッテリーを付けないままの形で実に軽量だった。
次には、マウスパットまでが壊れ、全く動かなくなった。

最後には、ノートパソコンを購入した時に、同時に、
購入した外付けDVD-Rの調子が悪くなり、最後には書き込みが、
出来なくなってしまい、DVDの再生機能もおかしくなってしまった。

何とかDVD-Rのみ、違うメーカーで手に入ったので書き込みをした。
だが、すでに壊れたDVD-Rで書き込みしたデータは、新しい方では、
見る事さえできなく、また壊れたDVD-Rでデータを送れない。

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DVD-Rが壊れているのでデータを本体に保存する事も出来ず、
かといって以前のデータは、2台目の壊れたパソコンの中から、
データをバックアップしたものであり、既に2台目のパソコンは、
私の手元にはなく、パソコンが壊れると被害は甚大である。

私の場合は、過去の写真画像データは失われている場合が多い。
ゆえに、ID誤削除で失ったyahooブログには、3000枚以上の、
画像データが保存してあり、例えパソコンが壊れても安心と、
思っていたが、IDを誤削除するという前代未聞の馬鹿な事をした。

4台目のノートパソコンにも不具合が起こったが、現在も頑張って、
データ作成に手助けをしてくれている。現在、ブログの更新は、
4台目が頑張っており、パソコンが壊れメーカー送りとなっているのは、
買って3カ月足らずの5台目のノートパソコンである。つづく

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「ノートパソコンが壊れた19」

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3台目のノートパソコンは、音源からマウスパッドまた、
バッテリー、外付けDVD-Rに至るまで壊れ果ててしまい、
ホームページを作成段階で、何度もノートパソコンが、
壊れた為、その旨の書き込みをしていた。

その 「楽が貴重」の掲示板 である。

見られる場合はMIDIの音を小さくして下さい。

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ノートパソコンが壊れた時に、手助けをしてして下さった女性。
Xiuqiuhuaさんと云う女性だったが、その後の消息で、
北海道に住んでいる事が分ったものの、彼女とはそのまま、
掲示板の禁止により、お互いに分かれ離れになってしまった。

ネットの思いも掛けない嬉しい事柄は、当時のホームページから、
ブログに変更して、ホームページのタイトルを、生かして、
ブログを作っていた処、その女性よりメッセージが入っていた。

ちょうど1年前の彼女のメッセージは、私のyahooIDの誤削除により、
色々と自分の過去のデータを探している折りに見つけた。

彼女には、メールを認め送信し、直ぐに彼女から返信があった。
長い間の空白もネット上では、その空白が埋まったようだった。
電話で語り合う間柄ではないが、文章のやり取りだけでも、
十分に空白を埋めることは出来ると思った。つづく

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「ノートパソコンが壊れた20」

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3台目のノートパソコンは、かろうじて生きていた。そんな折、
一時帰国し4台目のノートパソコンをハンドキャリーした。
今度のパソコンは自分でカスタマイズしたもので快適だった。

4年経った現在でも現役で頑張ってくれている。
セキュリティソフトも万全過ぎるほどだった。
しかし、そのパソコンもACコード接触不良を起こし、
液晶画面がパカパカと暗くなったり明るくなったりと、
見辛くなってきたので、メーカーのサポートまでメールした。

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2日ほど経ってよりメーカーサポートよりメールが入った。
私のAC電源コネクター部の接触不良の問い合わせに対し、
パソコンを元払いで送って頂き、こちらにて調べた結果を、
報告させて頂きたい旨の内容だった。しかし、中国より、
EMSで送ったにしても、日本のメーカーから中国までは、
送ってくれないだろうし(注意書きに明記)断念した。

仕方なく、上海のパソコン販売店を回ったが、同じAC電源
アダプターは沢山あったが、私のパソコンに合うジャックは、
見つからずに、帰ってきてしまった。それで、苦肉の策で、
AC電源コネクター部分の周りに包帯を巻きつけ、少し高くし、
傾きを利用しジャックの接触不良を抑えた。つづく

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「ノートパソコンが壊れた23」

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5台目のノートパソコンが壊れてよりメーカーに送る前に、
メールのやり取りをしたが、その前に、何とかデータが、
取り出せないものかとデータ復旧サービスに連絡した。

故障によって消失したファイルを復元救出するサービスで、
パソコン内部の障害や誤操作による消失はや火災等により、
損傷した場合にもデータを救出することが出来るとの事。

私が質問した内容は、データ復旧会社に頼み分解して、
データが無事にとり出せれた場合、メーカーの修理部で、
パソコン内部を分解した痕跡がメーカーに分かった場合に、
その場合、一切の修理費用はこちら負担になるので、その辺を、
データ復旧会社に質問したところ、その責任は負えないとの事。

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更に、データ復旧に当たっては、出張費用を合わせて5万円が、
必要と言われて、少し驚いた。最低5万円で時間がかかる場合は、
7万円にもなると言う。安いパソコンが買えるとも思った。

しかし、世の中には、それでもデータ復旧をお願いしたいと、
コールして来る人が絶えないと言いながら含み笑いをする。

私は、1年の保証期間内なので、メーカーに修理して頂く方向で、
今回のデータ復旧は諦めますと話したところ、メーカーでは、
ハードディスクの中に何が入っていようと関係なく修理し、
データは削除され戻って来ませんよと言われ電話は切れた。

メーカーへはメールにて、くれぐれデータは残して頂きたい旨の、
質問をしてあり、更にマザーボードの故障の可能性もあり、
その場合にはHDDは触れなくても良いはずと生意気な内容を、
送ってしまってより少し後悔していた。つづく

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「ノートパソコンが壊れた24(完)」

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1月中旬に購入した5台目のノートパソコンが壊れてより、
メーカーへ修理依頼を出していたが、やっと手元に着いた。

今回の修理料金は、3か月以内の故障であり1年未満無料修理。
壊れたところはマザーボードだった。ノートパソコンに限らず、
機械物はどの個所の故障でも、作動しなくなってしまう。

2週間前に6台目のノートパソコンを購入したが、まだ梱包も、
開けていないし、当然使ってもいない。早い内に使おうと思う。

今回、「ノートパソコンが壊れた」と題してブログを更新したが、
色々な個所の修理代金を調べてみたところ、かなりの開きがある。

今回のマザーボード交換代金は、部品代が1万~4万で作業代は、
1万~2万円ほどで、2万から6万円と消費税が掛かる。

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以前ノートパソコンの液晶パネルが壊れたが、修理依頼に出せば、
2万~7万ほど掛かり、インバーターなどの交換となれば、更に高く
3万~10万円になり新品を購入した方が安い場合もある。

キーボードの修理の場合は、1万~2万5千円くらいで、HDDの交換は、
HDDそのものは1万円未満で購入できるが、作業代金が2万円もする。

またHDDが壊れた場合は、中に保存してあったデータの全てを失う。
もし、データ復旧業者に頼めば6万円ほど掛かってしまい、その後、
HDDの交換作業の費用が掛かってしまうので、普段からデータ保存の、
大切さを認識しなければならない。今回自分の驕りからデータの、
保存をしなかった為に、冷や汗をかいたが、HDDが無事でよかった。

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HDDの交換が終了しても、OSインストールとセットアップ作業に、
業者に頼めば2万円の費用が必要である。自分で行えば3時間ほどで、
セットアップ出来てしまうが、初心者には不安で出来ない人も多い。

DVDドライブが壊れて交換する場合の費用は、2万~3万掛かってしまう。
以上のように、全てが壊れた場合には、新品を買うべきではあるが、
HDDなどやマザーボードの場合は、修理か新品か迷うところである。

今回、パソコンとは違うが、キャノン一眼レフ用純正レンズEF70-200mm
F2.8LISの修理に出したが、3万5千円ほど掛かった。レンズだけで、
定価28万円するので、それぐらいの修理代かなとは思うが、部品代は、
1万円足らずと安いが、ほとんどが人件費で高くなってしまう。

5台目のノートパソコンが私の手元に戻り、HDD内データも残っており、
心が曇っている時は の続きから更新したい。

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