Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

金沙島(ラマ島)


金沙島の呼び名


パタヤはバンコクから2時間半ほど、
離れており、タイのリゾート地として、
観光に訪れる人が多い。

そのパタヤの海岸から2隻のボートで、
パラセーリングのポイントへ行き、
水上ジェットバイクに乗り、マリンスポーツを
満喫した我々は、更に2隻のボートで、
(ラマ島)へと向かった。

水上ジェットバイクの呼び方は、
何通りも有るようです。
ジェットスキー・マリンジェット・・・。


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金沙島の呼び名に関しては自信があるが、
このラマ島の呼び方には、ちょっと自信がない。

だが、その金沙島の2キロ以上続く海岸沿いに、
作られた土産物屋さんの画像を更新したい。

何回かに分けて更新していきたいと思うが、
同じような土産物も出てくるかも知れないが、
店は違うので、その色々な土産物を見て、
暫しの間、私と一緒にツアーしてみよう。


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この売られているものは、この島民の人達の、
手作り商品が殆んどで、結構細かい細工が、
施してあるものも、売られていた。

一番多かったのは、やはり海岸であるが故に、
色々な貝殻で、細工してあるものが多かった。

パタヤビーチを朝7時半に出発し、この島へ
着いたのが、10時だった。
昼食はこの島で、思う存分海鮮料理を食べた。
その画像も、いずれ更新したい。


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河豚食わぬ無分別


パタヤビーチから高速ボートで、20分離れた所に、
珊瑚に囲まれた、金沙島があった。

ここの島は海の色が澄み切っている感じで、
汚染された感じは見られなかった。

海水浴の出来る区域と、ボートが行き来する
ポイントと、幾つものブイによって、区切られており、
遠浅の海岸では、観光客が海水の中で戯れていた。

中国に来てより12年、殆んど海水や海岸沿いの、
砂の感触も味わった事がなかったので、
一瞬にして忘れ去っていた遠い昔の、思い出が蘇ってきた。


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みやげ物屋に吊るされていた河豚だろうか?相当、膨らまされている。

どうして河豚がフグなのだろう?海豚と書いてフグにしなかったのだろう?

河豚食う無分別、河豚食わぬ無分別と言うし、
また、河豚は食いたし命は惜ししなどとも言う。

それほど、河豚は美味しいのだろう。私の知人で、河豚は唇が
しびれるくらいの毒が、入ったくらいの河豚が一番上手いと言っていた。

割烹料理の主人は、日本にいる時私の飲み友達で、その主人曰く、
口がしびれるくらいの河豚を、料理して出してくれないかと言っていたが、
そんな事はとても出来ない。もしその毒が元で、
亡くなりでもしたら、私の料理人生はそこで終わりと!

結局、その私の知人は2年前に亡くなった。原因は、心臓麻痺というが
真相は分からない。私の飲み友達に、連絡してみると、もう長い間、
店には来てなかったと、そして噂では、河豚の
毒で心臓麻痺との事だったが、所詮人の噂。

この画像に相応しくない話題だったようだ。


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スルメって好きですか?するめはスルメイカを、
天日に干したものでしょうか?
私は昔、このスルメに凝った事が有ります。

昔は、スルメを火鉢の赤くなった炭の上で、
あぶるのですが、早く取らないと丸かってカールが、
きつくなるので、満遍なく平均にあぶらないと駄目です。

しかし、炙り過ぎるとスルメが硬くなり、弾力性を、
失ってしまい、口に運び歯で砕いても、ボロッという感じ。

そして、スルメを細く爪で、裂くのですが、子供の頃は、
そのスルメが熱くて熱くて、易々とは裂けなかった。
父が来て、そのスルメを裂いてくれるのですが、その裂いた
幅が揃ってなく、私と年の離れた弟・妹といつも喧嘩です。

細く裂くのはまた食べ易く、良いのですが、あまり細く、
糸のように裂いてしまうと、それを冷めてから火に炙ると、
見事に灰になってしまうので注意していた。

あの頃の火鉢の世界。家族団らんの世界。
皆、それぞれの家庭を持ち、そんな事を思う暇もないだろう。


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ゴルフをする場合は×


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

ここの島は海の色が澄み切っている感じで、
汚染された感じは見られなかった。

この画像はTシャツの画像である。
これは誰でも知っている。
しかし、Tシャツはいつ頃から世に出て、
万人が着るようになったか・・・?

Tシャツは始め、男性用肌着として使用し、
いつ頃からアート作品やお洒落着などになったか?

Tシャツは、アメリカ陸軍の公式肌着として採用され、
それ以前にポロシャツはあったようだ。
ゴルフをする場合、Tシャツは許されないが、
ポロシャツは問題なくプレー出来た。

私も偶にやることだが、バスタオルをお手伝いさんが、
洗濯場に持って行ってしまって、身体を拭く物がない時、
部屋には誰も居ないのだが、周りを見渡してから、
Tシャツを取り、タオルの替わりに使った事もあった。
それほど便利なものである。


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現在、私達が着ている半袖Tシャツは、60年ほど前に、
スポーツやレジャーのためにデザインされた。
しかし、プリントをされたのはそれから15年位後になる。

Tシャツは10枚ほど持っているが、プリントは少ない。
原因は、Tシャツ一枚を着て街に出ないし、好きではない。

デザインシャツの下に、真っ白なTシャツを着る。
汗の衣というほどに、汗着として着るのである。

しかし、肌着は買わない。やはりTシャツとして、
売っている白っぽい無地を買ってしまうのである。

画像は、タイランドの象の絵柄のプリント。
仕事柄、中国のプリント工場にも出張で行った。
高度な技術を要するプリント作業もあり、その道に入れば、
外から見ているような、簡単なものではない。


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信頼関係って?


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

ここの島は海の色が澄み切っている感じで、
汚染された感じは見られなかった。

画像は、装飾置物のみやげ物類。
何となく神話に出てきそうな、
そんな顔の表情をしている。

実際のところは何を模ったのかは、
分からないが、3点で1セットなのか?
それぞれ関係がなく別のものなのか?
この故事なりストーリーがわかれば、
自ずから見えてくるものである。

タイの神話には「天人女房」という故事が、
出てきた。そのほかには「エメラルド寺院」で、
壁画シリーズで、書いていったタイ国の建国の
物語などもタイの故事であるが、
専門的になってきた。


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下の画像は、置物のみやげ物であるが、
この艶かしい踊りのスタイルをした置物。

タイの人形置物で検索したら、
タイ幸せお守り身代わり人形 なるものが出てきた。

幸せを呼ぶタイのお守り人形のキャッチフレーズ。
このタイの身代わり人形とやら、どのような
身代わりをしてくれるのだろうか?

でもこれを付けているだけで、幸せになった気分に、
なれるのであれば安い買い物なのかも知れない?

しかし、幸せなんてやはり自分から捜し求めるもの。
向こうからやっては来ないだろう。

人はよく、これだけ努力しているのに報われないとか、
これだけ尽くしているのに、分かってはくれないなど、

だが、最近思うことは、相手に自分の気持ちを、
分かって頂くためには、やはりこちらが相手の気持ちを、
分かってあげなければ、心は開かないだろう。

人と人との間で、やはり一番大切なのは信頼関係?
まず、自分が変わらなければ、自分を取り巻く環境は、
変わらない事を、この中国の地でも感じる。

幸せとは対象物があるものだ。しかし、本当の幸せって、
やはり自分自身の心の中に存在するのでは・・・?


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手で刺繍が施してあった


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

ここの島は海の色が澄み切っている感じで、
汚染された感じは見られなかった。

画像は、アパレル関係の職業柄で気になり、
画像に収めたロングベストとロングスカート。

でも、これって素敵な女性が着て歩いたら、
きっと絵になるだろうなって思いながら撮った。

ロングベストのウエスト辺りから斜めに引いた線。
そして4cm幅の、切り替えが前中心から襟ぐりまで、
ウエストには1cmの紐がつき、ウエストにその紐が、
タタいてあるのかと思いきや、前中心切り替え布と、
同じ色で切り替え仕様にし、オーバーロック始末。

その中心を紐を上からステッチで押さえてあった。
縫製の品質は余り良いとは言えないが、
デザインが素敵である。


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スカートに関しても、黒を基調に孔雀の刺繍がと、
思って見ていたが、ふと手が出てしまった。

案の定、中から商品に手を触れないで下さいと、
中国語で注意をされたが、中国語が話せるのかと、
聞いてみると、この地域の人の80%は、
中国語が話せるとのこと。

如何に、中国からのツアー客が多いかを物語る。
そして画像は撮ったものの、プリントか?
刺繍だったか?聞く事を忘れてしまった。

そして、この手のスカートでプリントは無いだろうと、
決めて掛かり、元の画像を探し出しアップにしてみると、
機械刺繍でもなく、手で刺繍が施してあった。


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これだけ大きなパーツを手で刺繍するのは、
相当な時間が掛かるだろうと思うと共に、
同じ事の繰り返しに、忍耐の何者でもないと思った。

しかし、こんなパタヤから連絡線で1時間も離れた島で、
こんなものを買う人が居るのだろうかとも思ったりもした。

多分観光に来た人が、買って行くのだろうか?などとも、
思ったりもしたが、都会に行けば色んな商品が、
売られて、いつでも簡単に手に入るだろうにとも思った。

上下セットで人体に着せてあると、余計に目立った。
上海の街中をこんな服を着させて連れて歩きたいと、
思ったが、あくまでも思っただけで、
実行出来る訳でもないと思った。


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「ピン!ピン!ピン!」


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

ここの島は海辺の通りに面したところで、
みやげ物屋さんが軒を並べていた。

この画像は南国ムードが出てます。
この生地を蒔き付けただけに見えるデザインを、
結構皆さん購入して、着てらっしゃいました。

冬のタイのパタヤから離れた島で開放感に、
あふれた彼女達は、この南国で肌もあらわに、
簡易イブニングドレスを着て、カクテルなど、
飲みながら、いろんな事を語り合い、また
いろんなショーを満喫するのも最高だろう。


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現実には、太陽が燦々と照りつける中で、
日焼けをしてしまい、綺麗な肌に日焼け跡が、
残ってしまうので、これだけで出歩くのは問題あり。

この簡易ドレスを着た女性を結構沢山見かけた。
値段は130バーツ(390円)だったが、
更に、その値段から交渉している人も見かけた。

タイで値段を交渉する時に、もう少し安くと、
言う場合には、「ピン」と言えば通じる。

そして、更に安くしたい場合は「ピン!ピン!」
まだ安くしたい場合は「ピン!ピン!ピン!」

私もバンコクの街中で、4000バーツ(12000円)の、
買い物をしたときに使ってみたら、安くなった。

だが、やり過ぎるとヘソを曲げられるので、
買う事を意思表示して買うべきであり、値下げ交渉は、
2回までが限度と弁えて交渉に当った方がよい。


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私の場合、計算機を借りて交渉に当ったが、
値段をはじき出すと、上海より高い感じだったので、
交渉に当った。いきなり「ピン!ピン!ピン!」 と、
言うと相手は驚いて、構えてしまう。

ゆえに、始めは英語で交渉したほうが良い。
「on the cheap」向こうは、上を向いて考えている。

こちらの英語力が高くない事が聞き取れるので、
私の持っている計算機を取り「3800」を打つ。

再度、「on the cheap」と言っても「No!」

仕方なしに、相手に手で、もっと近くへと、
手招きするとノートを見ながら近寄ってくる。


そこを尽かさずそして現地ガイドの言った事、
「ピン!ピン!」と言ったら、驚いた様子で、
計算機に「3400」と押したので、直ぐに、
キャッシュを手渡して帰ってきた。

もう一人の中国人は、同じ物を「3600」で買っていた。

「200バーツ」で、日本円にして、たったの600円のみ、
得しただけだったが、何となく気分が良かった。

ドレスから、とんでもない値引き交渉の、
話題になってしまった。


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水着を着ようよ


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

ここの島は海辺の通りに面したところで、
みやげ物屋さんが軒を並べていた。

今度の画像は、水着を売っているお店。
今回、上海からのツアーに参加し、
多くの若い人達の水着姿も拝見した。

以前仕事で、ニット関係でも某水着メーカーの
工場へ視察に行った事がある。

一般の服を縫うようなミシンは多くは無く、
ニット専用のミシンが所狭しと並んでいた。

そのニットの中でも、水着などの縫製に関しては、
始めてみるような設備も揃っていた。


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日本でもトップのメーカーではあったが、
そんな工場の管理は規律厳しく品質管理をしていた。

そんな中で、ビギニ調の水着は年々売れ行きが、
減少しているとの事だった。

何故なのか?と聞いても、当然の事ではあるが、
正確な的を得た満足する答えは、返っては来なかった。

肌を露出する事には抵抗を感じてない女性達でも、
体の線とか、皮下脂肪の事などを中国の女性達が、
気にして画像よりも幅の狭い水着は着ないという。

中国の彼女達が着ていた水着も、このビーチで、
水着をつけている女性達も、殆んどワンピース水着だった。
店の人にも聞いてみたが、やはり飛ぶようには売れないという。

私が一番初めに中国へ来た昔は、中国の人は、
痩せた人ばかりとの印象が強かった。
しかし、最近の若い人でも太って来た人が増えてきた。

食生活が変わってきたからだろうと思うが、
そう言う私も中国へ来てから随分太ったと思う。
中国へ来る前は58キロだった体重が、3年で72キロまで。

その後、胃潰瘍になり、53キロにまで体重が落ちた。
しかし、その後、見事に太りだした。


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太らない方法は、食べ過ぎない事である。
それは、十分に分かっているのではあるが、出てくる食事も、
脂っこいものばかりである。勿論野菜が主流である。

太る最大の原因が、脂肪である。吸収された脂肪が、
既に体内に貯まっている脂肪と合成し貯まる一方である。
脂肪を多く含んだ脂肪細胞が増えてくるに従って、
腹がどんどん膨らんでくる。

一番良いのは、脂肪が脂肪酸として体外に排出されれば、
下腹の膨らみは低くなって来るのではと思うが、
太れども痩せはせず、ただじっと腹をみる。

中国には、ファーストフードが至るところにある。
そして、今の若者が、出入りしている。
それは、若者に限らず中年女性まで、これでは、
痩せるどころか、太ってくるばかりである。

中国での高血圧や糖尿病が急激に増え出したのも、
この食生活の変化が、その肥満に大きく影響している。

だから、この水着を買わないと言うわけではないのだが、
旅行に来ている人が、ここで陳列している水着を、
わざわざ買う人は少ないのではないだろうかと思う。

ましてやタイの女性は、たとえ海水浴と言えども、
肌をあまり露出はしないだろう。
日本からの、ツアー客の「おば様たち」は当然の如く・・・?


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アイム チャイニーズ


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

ここの島は海辺の通りに面したところで、
みやげ物屋さんが軒を並べていた。


下の画像だけ見ていれば何の変哲もない人形。
しかし、前に掛けたシール(毛布)の、
覆い布を、めくると、
これは、これは、よく考えました。


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でも、これって、
当サイトを利用するには、
18歳以上であることが必要です。
あなたは18歳以上ですか?

って、入れなければ駄目ですかね?


当サイトを利用するには、
18歳以上であることが必要です。
あなたは18歳以上ですか?と入れても、

どうにもならない。

この中身はスポンジです。
そのスポンジの弾力性を利用して、
糸で自由自在に縛ったもので、
絶対に、真似はしないようにしましょう。


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こちらは芸術作品のため問題なしです。

このみやげ物結構売れていると言う。

誰が買っていくのですか?って、
中国人が、聞いていた。

そして、店主から出た言葉は、
「ジャパニーズ」

中国の人は、一斉に私を見たが、私は、
「アイム チャイニーズ」と言うと、
拍手が起こった。


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こちらは、太腿の付け根をミシンで、
縫ってますね。ミシン目の調子がゆるく、
外側にミシン目が見えてます。

縫製の欠点と対策16---縫目の笑い
ここに、私が指導書を書いている通りです。
でも、中に入れ込んだスポンジのくずが、
多すぎて、そのはち切れんばかりの張力で、
ミシン目が見えているのかも・・・?



バナナボート


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

中国の皆さんは、それぞれ思い思いの買い物や、
浜辺に下りて、マリンスポーツを楽しんでいた。

私と落ち合った中国の女性が、マリンスポーツの、
バナナボートを申し込んだが、私達3人以外、
皆何処へ行ったのか見当たらないとやってきた。

彼女たち3人の目的は、私にカメラのシャッターを、
切ってほしいという事であった。

カメラは彼女達のカメラを私に手渡して、
そのまま、現地インストラクターの指示の通り、
バナナボートの上に順序良く乗った。


DSCF8695.jpg


私から、彼女達のカメラで彼女達を撮影しなければ、
モーターボートのギヤーを入れてはならないと、
言ってあったので、みんなの画像を撮り終わって、
私のカメラにも、彼女達の若々しい姿を収めた。

私が、モーターボートの上で私のゴーサインを、
今か今かと待っていたインストラクターに、
ゴーサインを送ったところ、手を上げた。

しかし、この後、真ん中に乗っている女の子が、
モーターボートの勢いにあおられ、後へゴロリと、
転げ落ちてしまった。

彼女は、私のカメラに気を取られすぎ、バナナボートの、
前の安全ロープをしっかりと握っていなかったようだ。

彼女は、慌ててバナナボートに乗ったが、びしょ濡れに。
彼女達のカメラに残したのは、上の画像とほぼ同じ
格好のショットであるが、落ちたシーンを撮れなかったのが、
非常に残念なところだが、30分後に身支度を整えてきた。

次の画像の更新は、海鮮料理の一部を更新したいと思う。


DSCF8696.jpg



海鮮料理にも遅れた


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

中国の皆さんは、それぞれ思い思いの買い物や、
浜辺に下りて、マリンスポーツを楽しんだ。

中餐の集合場所に女の子達と一緒に、
駆けつけた。なぜなら集合時間12時を、
10分ほど過ぎていたからである。

集合場所に、我々が着き、皆の座っている場所を、
探した。奥のほうで4・5人が手を挙げているのを、
見つけ、そちらの方へ歩いていった。

もう、殆んど集まっていた。
食事の時間には、皆さんピッタリに来られるのですねと、
言うと、貴方はいつでも遅れて来られますねと、
医師の先生が言うと、笑いが起こった。

「さ~!日本からのお客さんも揃ったから、
食事を始めましょうか?」と、その時、我々を、
待っていてくれたのだと思うと申し訳なく思った。


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海鮮料理も、殆んど出ていて、少し冷めたようだった。
私は、少し申し訳なく、ニコニコと笑顔を、
振りまくしかなかったが、食べ始めると、
そんな事全て忘れてしまった。

レストランと言っても、海の家のような、
骨組みだけで、屋根が葺いてあるだけの簡単なもの。
しかし、250名は座れるような広いレストランだった。

これから、3回に分けて、その海鮮料理を、
更新していきたいが、美味しい料理ではあったが、
見た目が悪いので、美味しそうに見えないかもしれない。

蟹は既に皆さんの、皿に盛られており、
残っているのは、私達4人分のみであった。
まずは、冷たいビールを注いで頂き、乾杯をした。

中国の人達も私を見つめ、楽しかったですか?と聞くので、
「楽しかったし、これからもきっと楽しい事でしょう」と、
話すと、「日本の先生(男性を呼ぶときにつける)は、
与えられた時間を、無駄にしてない。」
「我々も見習わなくては・・」などと、
食事も楽しい雰囲気だった。


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海老・蟹づくし


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

食事中も和やかな雰囲気で話をしながら、
海鮮料理を皆で味わったものの、中国の人は、
この海鮮料理が大好きと言う人は居なかった。

「こんな美味しいもの勿体無い」と言っては、
自分の皿に移し変えていたが、ある中国人から、
「日本は周りを海に囲まれていて海鮮が多いでしょう」と、
日本へ行った事のある中国人から聞かれた。

私は「海には囲まれているが、毎日海鮮料理は、
食べてませんよ」と言うと、刺身の話題に入った。

殆んどの人が「刺身は食べれない」と答えた。
「生臭い」などと国が変われば食生活も、
変わってしまうんだと思った。


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画像は、伊勢えび?を焼いたものと、
蟹をふんだんに使い、炒めたもの。

見た目は余り良くないが、美味かった。
そして、伊勢えび?を焼いたものなどは、
いつまでも食べずに残っているので、
皆の表情を見ながら、自分の皿に持ってきていた。

私は好きで仕方ないから、何か悪い気がしたが、
中国の人達は、余り好きではないようだ。

隣のテーブルからも、これ食べて下さいと、
持ってくるが、余り多すぎ、最後は、
さすがの私も、嫌々ながら食べたりしていた。

日本のレストランで食べたらきっと高いだろうな~と、
またまた貧乏性が見え隠れしたりもした。
エビの身の塊を口にほお張って食べる気持ち、
それが、途切れなくである。これほどの幸せはない。

しかし、皆さんに言われた事は、
この旅行で「皆さんは少し痩せたのに、あなたは全然
痩せないですね。痩せるどころか太ったようですね。」

と、皆から言われると、お陰さまで有難うと言ったが、
更に、彼らからは、「この人は何でも食べるから、
良いんですよ。何でも美味しそうに食べて、普段余り
食べられないのでは」と言い、ご主人から怒られる一幕も。


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友好も深まった


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

皆との食事中の語らいも、私達のテーブルでは、
ほとんどが、日本のことに付いて話題が多かった。

中でも、小泉純一郎(xiao3quan2 chun2yi1lang2)
カタカナでは、「シャオチュエン チュンイーラン」

この人の話しに関しては、私の知らない事まで、
よく知っている。本当かな~と思う事までが、
彼等の口から、まともしやかに出た事に驚いた。

日本との外交関係も良くなり掛けていたところで、
「シャオチュエンさん」が、中国が一番嫌っている
靖国神社に参拝するから、日中関係がまた変になった。

私には、どうでもいいような話しだったが、
目の前の海鮮料理を早く食べなければと、
流し目で見ながら聞いていた。


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この魚はなんと言うのでしょうか?
いわしですか?さばですか?美味しかったです。

缶詰のような味がしたが、話しを聞かなければならず、
結局何を食べていたのか分からなかったが、
今画像を見て、その時の情況が蘇った。

この貝は、アサリですか?ハマグリですか?
これも中国の皆さんは、あまり食べなかったので、
また私のところに、集まってきた。

私は、ニコニコしながら聞いているだけで、
箸を動かすのに忙しかった。
やはり、聞き上手に徹した。

人とのコミュニケーションを保つ為には、
聞き上手に徹する事が最重要な事である。

案の定、その後の旅では、皆さんが私に何でも、
話して下さるようになったし、友好も深まった。

しかし、あの時には、中国の人たちの話しを聞き、
一生懸命に理解しようとしていたのではなく、海鮮料理を、
食べるのが忙しく、私の方から話しが出来なかったのです。
なんていう事もいえない情況であった。


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どうぞ食べて下さい


パタヤビーチから高速ボートで20分、
観光船で1時間離れた所に、
珊瑚に囲まれた美しい島、金沙島があった。

その金沙島で海鮮料理を食べたが、
海鮮料理を自分では結構沢山、画像に収めようと、
思ったものの、皆が食べるのに私を待っていて、
下さったので、それ以上の迷惑は掛けれなかった。

結構、和やかなムードで食事も終盤に差し掛かり、
よく食べたなと腹を摩った頃「とうもろこし」が、
出てきた。私は、皆の残したものを腹一杯に、
食べたので、正直、もう勘弁と思った。

しかし、中国の方が、その「とうもろこし」の、
皿ごと持ってどうぞ食べて下さいと言われて、
本能的に、ベルトを緩めたらクスクス笑われてしまった。


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下記の画像は、金沙島のビーチの何箇所もの所で、
髪の毛の細い三つ編みや手の甲に刺青ならず、
書き刺青をやっている所があり、
我々のツアーの中から、
勇気ある女性が、挑戦していた。

食事をしてから、30分の自由時間が無い為、
海鮮料理の食事も、余り食べると太るからと、
食事もほどほどに外へ出て三つ編みと、
刺青をしてもらっていた。


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彼女が頼んだのかどうかは分からなかったが、
髪の毛の三つ編みと手の甲の刺青を別々の人が、
担当し、作成時間の短縮を計っていた。

私が、レストランの外に出た頃には大分出来上がっていた。
あと30分しかないと言うと大丈夫ですと語る店主。

彼女は、右手と髪の毛を、つかまれているので、
目で私のレンズを見るしかなかった。
その後、ボートが来たのが40分後だった。

我々は、金沙島のみやげ物屋の雰囲気また、
色んなマリンスポーツの思い出を胸に秘め、
金沙島を後にしてパタヤビーチへ向けボートに乗った。


DSCF8704.jpg


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