婚活をしていると、普段の出会いと違って「嫌いじゃないからもう一度お会いしてみよう」
と言う方とのデートもあり得ると思います。
お見合いの場合には、
プロフィール的な条件や写真を見る限りでは
お会いしてみたい、と思ったところからのスタート
であったり、お見合いパーティーの場合には、
普通の出会いに近いかもしれませんが
ある程度、またお会いしてみたいという気持ちがあって
はじめて、またデートする事になったりするものです。
そして、何度かお会いしてみるとこんなご報告を頂く事があります。
1.お相手に興味があり、好きになれそうな期待の持てるお相手との交際。
2.お会いしてみた結果、嫌ではなく、またお会いしてみても良いけど好きになれる可能性があるかどうかは全く未知数のお相手。
3.最初から完全にダメでお断り対象のお相手。
大きく分けてこの3種類いるとして、
2番目の
お会いしてみた結果、嫌ではなく、またお会いしてみても良いけど
好きになれる可能性があるかどうかは全く未知数のお相手。
婚活していると、このタイプが結構多いはずなんです。いわゆる可もなく不可もなくと言うタイプですね。
特に年齢を重ねている方ほど、この傾向は強いですね。
そして、お互いに、さほど積極的にどう、という事は無いまでも、
なんとなくまたお会いしてみて、という繰り返し
特に自分から積極的に相手に
興味を持って関わったりしないまま、
お互いに平行線のままで時間が経ち、
お互いに傷つく事も無く、そのまま終わりにする。
こんな事を繰り返している方は結構多いはずです。
特に女性は、
男性からリードされたい願望が強いので、
「OOしてくれない」という思考になりやすく、
考えているうちに、深く相手を知ろうとせずに
終わらせる方向へ向かう事も多いです。
男性も、交際出来たお相手に対して
それほど積極的になれない場合には、特に自分からどうこうしようというよりは
様子を見るつもりで一歩引いてお会いする事があります。
お互いに様子見で平行線だと、
どちらからともなく、積極的に将来の話しや
深い話をする事も無く、傷つく事も無く楽な方向へ、
つまり、
終わらせて次へ行く事を選択します。
実際には、ここで、男性からでも女性からでも
「勘違いされても良い」 ので、
自分からお相手に対して興味を持って
関わる事によって、興味を持ってもらい
その状態になってやっと好きになれそうかどうかの
スタートラインになるのですが、
その前に、ある意味で楽な方ばかり選択してしまうと、
その先の可能性を
無駄にしてしまう事が、とも多いと考えています。
もちろん、最初から1番目のお相手に興味があり、好きになれそうな期待の持てるお相手との交際。
これが出来ればよいですが、
1番目の方を探しながらも2番目の方に対する積極的な関わりをしていった方が
婚活は 「数倍早く」 進みます。
2番目の方が、
自分からお相手に興味のある関わりをする事によって
1番に変わる事もある、という事ですね。
2番の方は、もしかしたら恋愛ではお会いする事の無いような方かもしれません。
それでも、自分の可能性と、お相手の可能性を精一杯信じてみると、感情が動く可能性も大いにあります。
障壁になる考え方としては、
「勘違いされて好きになられてしまった場合、
自分からはそこまで好きに慣れなかったら
申し訳ない気がしてしまう」
というようなところだと思います。
私は多くの方を成婚させてきましたから確信があります。
同じ時間を婚活に使うのなら、
価値的な時間を過ごせる方を選択した方が、目的を遂げるまでの時間は
短いはずです。
a,
良く分からないからまたお会いする、でも
お互いに遠慮しながら一歩引いて交際している。
b,
良く分からないからまたお会いする、結果はどうなるかわからないけど、お相手に
興味を持って積極的に関わってみる。
お断りはいつでもできるんです、どちらが価値的に過ごせるでしょうか?
今日はここまでです。(^^)
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