北欧(コペンハーゲン、オスロ、ストックホルム、ヘルシンキ) 1
イタリア旅行(ナポリ,ローマ,アッシジ,シェナ,ベローナ他) 9
イタリア旅行(ミラノ,ヴェネツイア,フィレンツエ,ローマ,ポンペイ) 8
南イタリア旅行(シチリア、アルベロベッロ、ナポリ) 8
南フランス旅行(ニース,モナコ,プロヴァンス,アルル,パリ) 1
フランス(モンサンミッシェル、ロワール、ルーアン、パリ) 8
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【「中国・江南のみち」 司馬遼太郎】 司馬遼太郎の本は暫くぶりでした。読み進むにつれ中国の長い歴史の中で、人々の生活がどのように工夫され、変わってきたかが、そこにある民家や橋などから推測され、当時の世界が、頭の中に拡がってくるような面白さを感じました。 (蘇州) 城内に大小の運河張り巡らし 白壁の家運河に密集 (紀元前に呉国の首都だった蘇州のまち) 城内の石橋渡った家並みは 闇に浮かんだ墨絵の世界 煉瓦壁築いてシックイ塗り上げる 民家の造りはイスラム世界 (唐、元、明の時代に、多数のイスラム教徒が入ってきた。)
February 7, 2012
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【マラッカにあるオランダ植民地時代のスタダイス】 (スタダイス : オランダ語で議事堂、市役所のこと。 BSテレビで、マラッカを紹介する旅番組を見て。) マラッカはマラッカ海峡通過する アジア・欧州の貿易拠点 五百年以上に亘り東西の 交易拠点で繁栄続く ポルトガル・オランダ支配でマラッカの 街に欧州文化が根付く (1511~ポルトガル、1642~オランダがマラッカを支配) マラッカには中世建築や文化的街並み残り世界遺産に マラッカの街にヒンズー・イスラムや 中国の寺院並んで建立
October 28, 2010
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