育めんパパのブログ

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2012年04月23日
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親指とほかの4本の指を

それぞれ独立して使えるようになると、

皮膚や筋肉や関節から脳の刺激は、

いっそう高まり、

脳の働きをよくします。




食事のときスプーンをつかませるのが、

効果的です。




コップや茶碗も柄のついたものにして、

ギュッと握れるものを与えます。






ボール紙を小さな円に切って散らかし、

それをつまんでコップに入れる遊びなども、

指先の運動能力を高めるとともに

集中力を養うのに適しています。





赤ちゃんの手の動きは、

「つかみ」→「握る」→「つまむ」の順序で発達しますが、



手の機能は、第二の脳ともいわれ、

頭の働きをよくするのに、大きく関与しがています。





おもちゃを与えるときは、

指先を使うもの、5本の指をまんばんなく

使えるものを与えましょう。






重ねたり、ふたをしたり、小さな穴に差し込んだりする

遊びは有効です。




積み木やブロックなど指先を使う

おもちゃを積極的に与えます。





このころから赤ちゃんは、



まず親が手本を見せてから遊ばせます。





積み木がつめたり、

小さな穴にうまく差し込めたら、

声を出したり手をたたいたりして、

十分にほめてあげます。





びんのふたをとったり、缶を積み重ねたり、

日用品の中にも、たくさんおもちゃになるものがありますから、

危険のないものをさがして与えてみましょう。




ポイント
おもちゃや日用品は、指先や5本の指を使うものを与える










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最終更新日  2012年04月24日 00時13分44秒
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