育めんパパのブログ

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2012年04月25日
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バンザイをさせて手を持ち、

つま先立ちさせます。




つま先をけってピョンピョンさせると、

足は刺激を受け、その刺激が脳への刺激となります。



また、足の親指を鍛えるために、

テーブルやマットレスなどで傾斜をつくり、

素足ではい上がらせます。




素足にするとより強くけることができ、

筋肉や関節を刺激して、





なかでも、足の親指を使わせることは

とてもよい刺激です。



公園の砂場のすべり台などを利用して、

毎日行うようにトレーニングができるでしょう。



歩くのが上手になると

つま先は前を向いていますが、

歩き始める前のハイハイ時代に

足の使い方が悪かったりすると、

つま先は、内側を向いたままになることがあります。




これでは足の筋肉がうまく使えません。




手をつないで前向きにし、






鍛えられるとつま先は、

だんだん前を向いてきます。



さらに、もっと歩き方がしっかりしてくると、

気になるのが土踏まずです。



土踏まずのできない足は、



疲れやすくなります。



広い歩きやつかまり立ちの時代から素足にして、

歩いたり立っちの練習を大いにしましょう。





ハイハイで坂を下ると、足と腕の筋肉を鍛える


足を鍛え、筋肉や関節を刺激し、

脳への発達を促すためには、

傾斜を這い上がらせるだけではなく、




下りる訓練も必要です。

ハイハイしながら、傾斜を下りるときには、

しっかりと足の親指に力を入れて、それと同時に、

腕にも力を込めて下っていくはずです。




足と腕の筋肉を鍛えるためには、

傾斜の上り下りをさせてください。




公園のすべり台はちゃっと急すぎますから、

家の中で、テーブルなどを利用して傾斜をつくり、

練習をしてみましょう。




ポイント
坂を下る練習で、足のつま先と親指を鍛え脳に刺激を与える










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最終更新日  2012年04月25日 07時07分00秒
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