育めんパパのブログ

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2012年04月27日

初めての食べ物は、味覚に敏感な舌先に入れる

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カテゴリ：歩き始め期（8ヵ月～1歳）

初めて、飲んだり食べたりするものに対して、

赤ちゃんは、いつも「これは何だ？」という反応をします。

スプーンや箸で食べ物を与えるころには、

赤ちゃんの味覚、臭覚、視覚とも

ずいぶん発達しています。

そのため、初めてのものを与えるときには、

ちょっとしたコツで

うまく食べさせることができるのです。

新しい材料の食べ物は、

スプーンの舌触りを悪くしないために、

お母さんが食べてから「オイシイ、オイシイ」と言って食べさせます。

言葉や身振りも真似したがるので、

必ず「アーン」と言ってお母さんが口をあけると、

赤ちゃんもつられて、「アーン」と口をあけて食べるでしょう

1口2口食べた後、だんだんと味覚に敏感な舌先のほうへ

スプーンをずらしていきます。

口の奥ばかりに食べ物を入れないで、

舌先で味あわせることが大切なのです。

ポイント
味覚に敏感な舌先で味を味あわせる