イマケンのページ改

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2004.10.26
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久々にTVドラマなるものを見た。


視聴後、『たったひとつのたからもの』はボクの記憶の倉庫へと、宝物として保存されるに違いないドラマとなった。
劇中での「たからもの」を演じていたのはダウン症児役の男の子だった。演じていたといっても、秋冬君役として登場したのは現実にダウン症を抱える子供だった。これはなかばドキュメンタリーのこのドラマにリアリティーを持たせるための配慮だったらしく、これがまた一層の感動を誘い、思わず目に熱いものをためてしまった。男の子の両親を演じた船越英一郎と松田聖子の芝居も悪くはなかったが、それ以上に男の子の無垢には心いぬかれるものがあった。

ダウン症児として生まれた赤子は時として幾つもの障害を併せ持つ。劇中の秋冬君のケースはこれで、心臓と肺に重度の疾患が見つかった。一年の余命宣告を受けて毎日が気が気でない両親のもとで、秋冬君は見事に医師の宣告を突破した。それでも医師は断固として言う。やがては限界が訪れると。秋冬君は6年と少しを生きた。一見すると短いように思えるこの命を、父役の船越は感慨深くこう表現した。

「この子と過ごしたこの数年間は、これまでの人生の何倍も長く感じる」

人生のよしあしは量より質と物語る一言だった。
耳に受けてボクは自身の人生を振り返ってみたが、彼らのように「密」な時を経ていなかったことに気づく。
詰め込む余地を残した自分の人生をいやでも痛感した。





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Last updated  2004.10.27 17:08:39
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ユーキ♂@ 盛り上がりすぎ(ミ ̄エ ̄ミ) まだ始めてから2ヶ月だけど毎日入れ食い…

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