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動画を探していて、書くのが遅くなっちゃったけれど、6日の対読売戦のこと。八回1死一塁。読売・吉川のライナー性打球が一塁を襲うと、一塁走者の丸はライナー捕球を警戒して一塁に戻った。だが、打球はワンバウンドして広島・田中のミットに収まった。右足を伸ばせば一塁ベースに届く位置だったが、田中は慌てずにまず丸にタッチし、それから一塁ベースを踏んで併殺を完成させた。この場面、一塁の占有権は打者走者にある。ただ、田中が先に一塁ベースに触塁した場合、一塁走者の丸が二塁に進まなければならないという義務が消滅し、帰塁した丸に占有権が発生する。すなわち、田中が先に一塁ベースで打者走者を封殺した場合、丸にタッチしてもセーフとなり、併殺は完成していなかったというわけだ。元NPB審判員の坂井遼太郎氏は動画を添えて自身のツイッターを更新し、「広島の田中広輔選手がダブルプレイを取ったシーン。1塁走者にタッチした後、1塁ベースを踏んでるのでダブルプレイになりましたが、仮に1塁ベースを先に踏んだ場合は、ダブルプレイは取れませんでした!」とつづり、続けて「ルールを理解した、素晴らしいプレイです!」と絶賛した。う〜〜〜〜〜ん、田中の判断がエクセレント♪審判は、しっかり打球がフェアであることを宣した後、ランナーにアウトを宣告、その後にバッターランナーを指さしてアウトを宣告しているね。審判もいい仕事をしている♪
2024年08月08日
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セ、パ両リーグは9日、6月度「大樹生命月間MVP賞」を発表した。セ投手部門は広島・大瀬良大地投手が、2年ぶり3度目の受賞。6月7日の本拠ロッテ戦で史上90人目(102度目)の無安打無得点試合を達成するなど、6月は4戦2勝、防御率0・00の好成績を残した。チームでは5月度の床田、小園に続く連続受賞となった。6月は九里も3戦3勝、防御率0・39の好成績だった。
2024年07月09日
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最近知った言葉は「イマキュレートイニング」。きっかけは、6月1日に広島カープの森浦大輔投手がフトバンク戦で達成した1イニング3者連続3球三振という気持ちの良い記録。これを「イマキュレートイニング」って言うんだってね。NPB史上19人目だそうだ。っていうことは、ノーヒットノーランより達成が難しくね?と感心して、いつかはブログに書いてやろうと思っていた矢先・・・昨日の阪神戦で、広島カープの森下暢仁投手が「イマキュレートイニング」を達成した。NPB史上20人目の達成となる。残念ながら援護無く7勝目とはならなかったが、マツダスタジアムでの連続無失点は「36」イニングに伸ばしている。いいぞぉ〜〜〜♪次に「イマキュレートイニング」を達成するのは、大瀬良? 床田? 誰になるだろう?
2024年07月03日
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広島カープの森下暢仁投手が「マダックス」と猛打賞を同時達成したのを機に、それを新呼称「モリシタ」にしようとの提案がある。それはそれで、とても良いと思うのだけれど、拙者は「モリシタ」にもっとハクを付け、なおかつインターナショナルに通用するようにしたいと思い、提案する。森下投手は、投げてはわずか2安打に抑えて9回91球で完封。打っては3打数3安打の猛打賞!被安打2 < 安打3 をもっと押し出そうよ!3安打は猛打賞だけれど、猛打賞が通用するのは日本国内だけ。なので「モリシタ」は「マダックス(100球未満完封)」と「自身の被安打数が自身の安打未満」の同時達成と定義するのは如何?なので、被安打1 < 安打2 でも 被安打3 < 安打4 でも「モリシタ」達成。逆に、被安打3で安打3 や 被安打4で安打3 では「モリシタ」ならず。猛打賞を使わないことでメジャーリーグでも取り入れやすいし。難易度上がって、6月25日の森下投手の記録が、より際立つと思う。 如何?
2024年06月28日
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広島カープの森下暢仁投手が散発2安打に抑えて3−0でヤクルトを完封し6勝目をあげた。しかも、9回を91球という「マダックス」というおまけ付き。更に、打撃では、3回右前へ運ぶと、5回には中前へ。3点を先取した6回、なおも2死一塁でも再び一、二塁間を破った。5月4日のDeNA戦以来、通算4度目の3安打の猛打賞。同一シーズン2度の猛打賞は、広島投手では1985年の川口和久以来2人目だそうだ。マダックス&猛打賞は球団初の快挙なんだって。これで森下は、6勝目を挙げて防御率1・58、打率は驚異の・429とした。2刀流でやっていけるんじゃね?
2024年06月26日
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広島カープの大瀬良大地投手が22日の中日戦7回無失点の好投で4勝目。29イニング無失点で防御率0.87となった。交流戦ではノーヒットノーランを達成。今シーズン、非常に安定した投球を継続している。「(29イニング無失点には)全く意識はない。本当に野手に助けられながら、打たせて取るピッチングをしたいなと野手を信じて投げている結果がそういう風につながっていると思う。継続していけることが一番なので、また次も頑張りたい」と謙虚なところも大瀬良投手のいいところ。頼もしい限りじゃ。このまま防御率0点台で今シーズンを通して欲しい。
2024年06月23日
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新井さん絡みの記事を2つ発見!◇16日◇楽天モバイルパーク広島は守乱から失点を重ねて連勝が止まり、交流戦を黒星で終えた。2回1死一、三塁から遊撃ゴロを矢野が二塁へ送るも、菊池がはじいて先制を許した(記録は二塁失策)。さらに2死二、三塁では一塁線への当たりを堂林が倒れ込みながらグラブに当てるも、つかみきれず2者が生還。新井監督は「いつもしっかり守って助けてもらっている」と責めなかった。先発アドゥワは3回に2ランを被弾。序盤の失点が重く、終盤に追い上げるも追いつくことはできなかった。新井さんって、褒めたり称えたりする事は有るけれど、ミスを責めたり咎めたりする事はしないよね。常に選手がポジティブな感情でいられるように努めている。それが新井さんのいいところ。地味だが強い。広島は交流戦最終戦となった16日の楽天戦(楽天モバイル)に3―5で敗戦。球団創設20年目にして楽天に初優勝をさらわれたが、赤ヘル軍団も10勝8敗で7年ぶりの勝ち越しを決めた。セ首位で21日からのリーグ戦再開を待つが、新井貴浩監督を中心とするチームの風通しは12球団屈指のレベルになりつつある。4連勝フィニッシュこそ逃したが、チーム防御率2・18は両リーグトップで先制した試合24勝8敗1分け。「守り勝つ野球」こそ最大の武器だが、強みはそれだけではない。他球団の関係者も「広島は雰囲気いいよね」とうらやむ新井監督のマネジメント力だ。それを象徴する出来事が大瀬良大地投手がノーヒットノーランを達成した7日の試合後に起きた。新井政権ではプロ初安打や初勝利を達成した選手の節目に、チームの勝敗に関わらず全員で祝うのが恒例だ。大瀬良の際も首脳陣や選手らがロッカールームに大集結した。新井監督は乾杯の音頭役に「今日のアレ、何? どうしちゃったの!?」と矢野雅哉内野手を指名。矢野はこの試合で三塁走者としてスクイズのサインと勘違いし、三本間で挟まれてアウトになっていた。そんな若武者を指揮官自らイジった格好だ。ただ、当の矢野は「今日はスイマセンでした」とひとまず謝ったものの、続けて「あれだけ粘ったのにアツさん、何で三塁まで来てくれないですか!」。何度も三本間でアウトになるまいと粘りながらも、一走だった36歳の会沢が二塁までしか進めなかったことにツッコミを入れたのだ。イジられ役の〝イジり返し〟で大爆笑に包まれたことは言うまでもない。こうした現象を新井監督の腹心である藤井ヘッドは「要は(独り)ぼっちを作らないこと。長いシーズンで試合の勝ち負けは必ずあるし、勝った試合でも仕事をできた選手、できなかった選手は必ず出てくる。ミスは必ず起きるもので、大事なのは誰かのミスを誰かがカバーする『カバーのし合い』。それをたくさん繰り返せた方が、チーム力は上がると思っている」と解説した。もちろん首脳陣と選手、先輩と後輩の上下関係は存在する。一方でチームを「家族」と例える新井監督が重視するのは、互いの立場に関係なく何でも言い合える関係性。結束力がより強固なものになれば、開幕前の下馬評の低さを覆す快進撃もまだまだ続きそうだ。新井さん、上手くイジったな。(笑)イジられ役の〝イジり返し〟までは目論見通りでしょ?上手く「家族」をまとめていると言える。新井さんは、いつ・どこで優れたマネジメント力を身に着けたのだろう?やっぱり阪神から広島に帰って来た時辺りからかな?「どのツラ下げて帰ってきたんですか?」ってイジられながらも暖かく迎えて貰ったのが大きかったりして。新井さん、ホント良いリーダーだよな。今シーズンも期待しちゃう♪
2024年06月17日
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広島の床田寛樹投手と小園海斗内野手が、5月度「大樹生命月間MVP賞」をダブル受賞した。広島の投手・野手同時受賞は21年9月度の床田、鈴木誠(現カブス)以来。床田は「一緒のチームで取れるのはすごくうれしい。初受賞の時も誠也と一緒に取れた。何か縁があるのかな」と、喜んだ。床田は5月、リーグトップの4戦4勝に同3位の防御率0・94(1位は中日・高橋宏の0・62)の好成績を残した。3年ぶり2度目の受賞となったが「ちょっと厳しいかなと思っていた」と、少し驚いた心境を明かした。ライバル視していたのは、巨人の戸郷だった。5戦4勝1敗で防御率1・60は自身を下回るが、5月24日の阪神戦(甲子園)で無安打無得点を達成。「どうかなと思っていたけど、良かった」と、笑みをこぼした。初受賞の小園は、月間打率3割6分8厘がリーグトップで、15打点もヤクルト・村上に1打点差の2位。5月7日の阪神戦(甲子園)でプロ6年目にして初めて4番に座り、月間8度の勝利打点は球団新記録と勝負強さが光った。“NO1打点”に挙げたのは、地味な一打。5月ではないが、4月10日の敵地・阪神戦の初回1死三塁から遊ゴロで先制決勝点を奪った。直前までチームは4戦連続の完封負け。37イニングぶりの得点だった。「そこで1点を取れてチームも乗っていけた。自分らしいバッティングができたんじゃないかなと思う」と、自身とチームの5月の躍進の起点に。5月29日のオリックス戦(マツダ)でも初回に遊ゴロの先制点でチームに勝利をもたらしていた。昨年の5月は極度の不振で2軍生活を送っていた。「本当に悔しかった。今年は絶対にやってやるという思いで最初から臨んでいるので、5月だけと言われないように、これからも頑張りたいと思います」と、さらなる活躍を誓った。これをきっかけに、チームにも勢いが付くと有り難い。今日も床田で勝ったし♪現在の順位1位を他チームに渡すこと無く突っ走って欲しいな。頑張れ〜〜〜!!!
2024年06月11日
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我らが広島東洋カープの大瀬良大地が7日、広島市南区のマツダスタジアムであったロッテ1回戦でノーヒットノーランを達成した。あっぱれである。広島の投手がノーヒットノーランを達成したのは、前田健太が12年4月6日DeNA戦(横浜)で達成して以来、12年ぶり。本拠地となると広島市民球場時代の99年5月8日中日戦に佐々岡真司が達成して以来、25年ぶりとなった。なお、09年に開場したマツダスタジアムでノーヒットノーランが出たのは初めてとなった。ちなみに広島のピッチャーによるノーヒットノーランはこれまで▽完全試合を含めて3回達成した外木場義郎さん▽藤本和宏さん▽前監督の佐々岡真司さん▽前田健太投手の4人が達成。大瀬良大地投手で5人目になった。
2024年06月08日
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広島はDeNA戦の1―1で迎えた延長10回に小園が1号ソロ、末包3号ソロ、野間が1号2ランと3本塁打。この回4点を奪い勝ち越し、逃げ切った。広島の1イニング3本塁打は、2022年9月10日ヤクルト戦(神宮)3回の堂林、坂倉、上本以来となる球団タイ記録となった。今回のように延長回での1イニング3本塁打は、ダイエーが1989年8月29日西武戦の11回にバナザード、藤本博史、小川史で記録して以来35年ぶり。広島では初めてとなった。たまには、この様な派手な勝ち方も気持ちいいな♪今日は、安心して見られる勝ち方を所望する。
2024年05月25日
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気持ちいいな♪ 広島カープがマツダスタジアムで読売3連戦3連勝で2位に浮上した!次の相手は、首位の阪神か。なんだか勢いが付いてきたから、このまま連勝を伸ばして欲しい。
2024年05月19日
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プロ野球が開幕した。広島カープは、DeNAと対戦。今6回が終わって、3対3の同点。さて、この後の終盤3イニングはどうなるかな?去年2位だったから、今年はその上を期待しちゃう。
2024年03月29日
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必ず選出される、もはや時間の問題だと思っていたけれどね。野球殿堂博物館の表彰委員会は18日、今年の野球殿堂入りのメンバーを発表し、競技者表彰のプレーヤー表彰として、広島や米大リーグで活躍し、日米通算203勝を記録した黒田博樹氏と、プロ野球歴代最多の通算3021試合に出場した元中日監督の谷繁元信氏を選出した。広島を愛し、広島に愛された男が東京の地で晴れ舞台に立った。東京ドーム内の野球殿堂博物館で行われた、殿堂入り通知式。引き締まった表情で証書を受け取った黒田氏は「今までの野球人生を振り返っても、本当に自分が選ばれてもいいのかなっていうのが、一番の感想です」と率直な思いを明かした。広島にとって、まさにヒーローのような存在だ。1997年に入団後はエースにまで成長し、08年からメジャーに挑戦してドジャースとヤンキースで計7年間プレー。15年に広島へ復帰すると、翌年にはチームを25年ぶりの優勝へ導いた。自身、最初で最後の優勝を現役最終年で成し遂げ、日米通算203勝を挙げた。「カープに入団していなければ、今日のような日を迎えることはなかったと思います」と言い切った同氏。入団5年目から5年間、監督と選手という間柄で、自身をエースへと成長させてくれた山本浩二氏の存在も挙げながら「本当に今、改めてカープに入って良かったなと感じています」と感慨に浸った。プレーだけではなく、決断でも見る者の心をわしづかみにしてきた。最も衝撃的だったのは14年オフの広島電撃復帰。この年はヤンキースで11勝を挙げ、FAとなっていた中、メジャー複数球団からの、一部では年俸20億円超えともされる大型契約を断り、古巣への帰還を決断した。「決断した時は自分の中では期限もあって、パニックだった。どういう状況でどういう判断をしたのか、ほぼ覚えてない状況でしたけど、こうやって現役生活を終えて数年たっても、ファンの方はすごく声もかけてくれる。自分の決断してきたことは間違いではなかったと改めて感じています」06年にもファンの熱い思いに応え、FA権を行使せずに残留。翌年のメジャー挑戦の際には涙ながらに球団とファンへ感謝の思いを述べ、海を渡った。その義理堅い人柄は今も語り草となっている。現在は球団のアドバイザーとして、若手の指導に熱を傾けるなど、“黒田イズム”は広島に脈々と受け継がれている。男気あふれる生きざまで腕を振り続けた男に、新たな勲章が加わった。
2024年01月19日
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国内フリーエージェント(FA)権を保持し、去就が注目されている広島東洋カープの西川龍馬外野手が、FA権を行使する意思を固めたことが13日、分かった。締め切り期限となる14日に、広島球団に書類を提出する。「最後まで悩んだが、違う野球がしてみたい気持ちが大きかった」と決断。他球団への移籍は決定的となった。権利を行使するのは個人の自由意志なので何人たりとも止めることはできないので仕方ないな。将来は、黒田さんや新井さんのように、広島に帰ってきて、優勝に貢献して貰えれば有難い。
2023年11月14日
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守備の名手に贈られる「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が、10日に発表された。注目のセ・リーグ二塁手部門では、阪神・中野拓夢内野手が受賞。広島の菊池涼介内野手は、リーグ記録を更新する11年連続受賞を逃した。中野は110票、菊池は107票とわずか3票差の大激戦だった。今季の菊池は116試合に出場し守備機会は550で失策3の守備率.995(1位)、中野は143試合にフル出場し守備機会779で失策9の守備率.9884(3位)だった。菊池は守備率では7厘上回ったが、全試合に出場した中野への総合的な評価が上回った形となった。過去の同賞連続記録は福本豊(阪急)が12年連続(1972~83年)で1位、2位は10年連続で菊池の他に、山本浩二(広島、1972~81年)、秋山幸二(西武―ダイエー、1987~96年)の3選手。
2023年11月12日
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いや〜、阪神強かったな。恐れ入りやした。m(_ _)mCSファイナル負けちゃったけれど、気持ちを入れ換えて来シーズンに期待じゃ!シーズン前の広島カープの順位予想は、決して良くはなかったけれど、終わってみれば2位だもん。しかも、歴代監督の中で、初年度の勝利数は、新井さんがトップとのニュースも見たぞ。絶対に来シーズンは期待が持てる。多分持てると思う。持てるんじゃないかな。ま、ちょと覚悟はしておくけれどさ。と、来シーズンもカープ応援宣言しておこう。
2023年10月21日
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CSファイナルの阪神戦、今日も広島カープは負けてしまった。(T_T)しかし、今日で終わったわけではない。次から4つ連続で勝てばいい。可能性は0ではない。信じるのみ。がんばれ広島カープ!!!
2023年10月19日
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広島カープがCSファーストステージで2連勝を飾り、優勝した18年以来5年ぶり5度目のファイナルステージ進出を決めた。ファーストステージからのファイナル進出は13年以来2度目。昨日も今日も、実にカープらしい野球だったと思う。機動力あり、小技あり、一発ありの打線に、投手陣も良く応えた。積極的な新井さんの選手起用・作戦も光った。全員で勝ち取った2連勝だったな。試合後の新井さんのインタビューが、また秀逸だった。最初に活躍した島内投手にスピーチするようムチャブリ。(笑)その後、ファンへの感謝、相手へのリスペクト、選手を立てるコメントと続く完璧なスピーチ。なんか感動したな。「甲子園では、今年のスローガンである「がむしゃら」にそしてカープの全員野球で高校球児のように戦っていきたいと思います」と約束してくれた。是非もう1度マツダスタジアムに帰ってきて欲しい。いってらっしゃい!!
2023年10月15日
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2位広島カープの5年ぶりとなるクライマックスシリーズ進出が25日、決まった。嬉しい♪16~18年にリーグ3連覇した後は4位、5位、4位、5位と苦しんだ。佐々岡真司監督に代わって今季就任した新井監督は機動力を積極的に使い、チーム盗塁数は24日時点でリーグトップの76。投手陣も整備し、粘り強く接戦をものにする態勢を築いた。6月25日に3位に再浮上してからは1度も4位以下に落ちなかった。7月には10連勝するなど一時は首位争いも演じた。ここまで来たら、クライマックスシリーズ(CS)ファーストステージを主催できる2位確保も欲しいな。がんばれ広島カープ!!
2023年09月26日
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広島カープは4年ぶりの10連勝で52勝38敗の貯金14とし、4月17日以来の首位に立った。10連勝は19年5月の11連勝以来。嬉しいねぇ〜♪新井さんの、「勝っているのは選手が頑張ってくれているお陰、負けるのは監督のせい」というブレない姿勢に選手が応えてくれている結果なんじゃないかな。それにしてもマクブルーム・西川・菊池が居ない中、新井さんの選手起用・采配が冴えに冴えている。ビックリしたのは4番上本だな。失礼ながら、カープ史上最弱の4番じゃね? とは言え、それは今までの4番打者の概念。新たな「つなぐ4番」という意味では、凄くハマっている起用かもしれない。チームとしての盗塁が多いのもいいね♪ やっぱりカープは走らなきゃ。この調子で、突っ走っていって欲しい!
2023年07月28日
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元広島の投手で野球解説者の北別府学氏が16日午後0時33分、広島市内の病院で死去した。65歳だった。エースとして抜群の制球力で広島カープの黄金時代を支え通算213勝をマーク。沢村賞を2度獲得し、2012年には競技者表彰で野球殿堂入りした。20年1月に自身のブログで成人T細胞白血病(ATL)を患っていることを公表。同年5月には次男をドナーとする骨髄移植を受けた。21年6月には転倒して側頭部を10数針縫い、尾てい骨を骨折。21年11月には大腿骨骨折が判明して人工大腿骨にする手術を受け、22年には3月の尿毒症に続いて6月には敗血症を発症するなど入退院を繰り返していた。心から深い哀悼の意を表します。
2023年06月16日
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プロ野球交流戦は、6月8日終了時で、ほぼ半分の日程が終了した。順位表を見ると、12球団ある中で、6球団が5勝4敗で1位に並ぶという珍しい現象が起こっている。10日終了時においても、依然6球団が5勝4敗で1位に並ぶという珍しい現象が起こっている。面白いねぇ〜。ここ3シーズン、交流戦で失速してきた広島カープも1位に並んでいる。今年は違うぞ広島カープ! 交流戦後半も、この調子を維持して、突っ走って行って欲しい。
2023年06月10日
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4月30日の日記に引き続き、百聞は一見に如かず。やっぱり菊池は巧いのぉ〜♪ の第2弾
2023年05月15日
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百聞は一見に如かず。やっぱり菊池は巧いのぉ〜♪
2023年04月30日
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野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックは21日、アメリカ・フロリダ州の「ローンデポ・パーク」で日本とアメリカの決勝が行われ、日本が3対2で勝って3大会ぶり3回目の優勝を果たした。また今大会のMVP=最優秀選手には日本の大谷翔平選手が選ばれた。日本からMVPが選ばれるのは、第1回と第2回大会で選出された松坂大輔以来となる。準決勝・決勝とドラマチックな試合展開で、感動したな。優勝を決めたあとに、全員がグランドに出て喜びを爆発させていた中で、鈴木誠也と栗林良吏のユニフォームも持ち出してきてくれたのは有難かった。
2023年03月22日
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第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は16日、東京ドームで準々決勝があり、日本が9―3でイタリアを破って5大会連続の4強入りを決めた。打撃陣が好調で、毎試合得点を伸ばしている上、不振だった村上が調子を上げてきているのが頼もしい。そして今日19日、ベスト4が出揃ったタイミングで、もし、メンバーに鈴木誠也が居たら、栗山監督はどんなオーダーを考えていたのかを、独断と偏見で考察してみる。おそらく栗山監督は、鈴木誠也を4番を軸として考えていたと思う。その場合、外野は、左が吉田、中がヌートバー、右が鈴木となるだろう。驚くことだが、ここまで絶好調で、欠かせない存在である近藤が控えに回ることになる。なので打順は、4番鈴木を基に考えることになる。クリーンアップは3番吉田・4番鈴木・5番村上または3番村上・4番鈴木・5番吉田にしたいところ。これで左・右・左のジグザク打線になるしな。次に2番だけれど、MLBで定番の考え方になっている2番最強に従い、ここで2番にDH大谷だよね。そして1番はヌートバー。6番以降は、5番までを含めて次の通り。1 中 ヌートバー2 DH 大谷3 左 吉田 または 三 村上4 右 鈴木5 三 村上 または 左 吉田6 一 山川 または 一 岡本7 二 山田 または 二 牧8 遊 源田9 捕 甲斐 または 中村これは凄いな! 1・2番で得点取れちゃいそう。村上様もプレッシャーが分散されて打ち易かろう。
2023年03月19日
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ネットで「12球団の公式球団歌」人気ランキング!というのを見つけた。第1位:それ行けカープ(若き鯉たち)だった。まあ、当然じゃのぉ。記事には次のように書かれていた。塩見大治郎さんが歌う「それ行けカープ(若き鯉たち)」は、広島東洋カープの球団歌(応援歌)として1975年の夏に誕生。マスコットキャラクターの「カープ坊や」が生まれ、帽子の色が赤色に変更されたこの年、カープはリーグ初優勝を果たしました。そんなカープの活躍もあり、歌が収録されたレコードも大ヒット。覚えやすいメロディーもあいまって、いまや球団歌の枠を超え広島を象徴する一曲として、多くの人に親しまれています。コメントでは「ジーンとくる曲」「誰にでも歌いやすい」「歌詞が優勝の物語のようになっていて、25年ぶりの優勝の時は4番まで聞くとウルウルしてしまった」といった声が寄せられていました。順位は次の通り。第1位:それ行けカープ(若き鯉たち)(広島東洋カープ)第2位:地平を駈ける獅子を見た(埼玉西武ライオンズ)第3位:いざゆけ若鷹軍団(福岡ソフトバンクホークス)第4位:SKY(オリックス・バファローズ)第5位:阪神タイガースの歌(六甲おろし)(阪神タイガース)第6位:昇竜 – いざゆけ ドラゴンズ -(中日ドラゴンズ)第7位:熱き星たちよ(横浜DeNAベイスターズ)第8位:羽ばたけ楽天イーグルス(東北楽天ゴールデンイーグルス)第9位:We Are The Swallows(東京ヤクルトスワローズ)第10位:WE LOVE MARINES(ウィ ラブ マリーンズ)(千葉ロッテマリーンズ)第10位:ファイターズ讃歌(北海道日本ハムファイターズ)第12位:闘魂こめて(読売ジャイアンツ)
2022年11月18日
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プロ野球の守備のベストナインを選ぶ「第51回三井ゴールデン・グラブ賞」が14日に発表され、広島・菊池涼介内野手が二塁手で歴代最多を更新する10年連続10度目の受賞を果たした。10度の受賞は、山本浩二(広島)、駒田徳広(横浜)、古田敦也、宮本慎也(ともにヤクルト)に並びセ・リーグ最多タイ。10年連続受賞は1972~81年の山本浩二に並ぶセ最長記録となった(パは福本豊が12年連続受賞)。二塁手では受賞回数、連続受賞とも両リーグ通じて最多で、自身の記録を塗り替えた。是非とも11年連続11度目を狙って欲しい。更には福本豊の12年連続受賞に並び、超えて欲しい。
2022年11月15日
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ヤクルトがサヨナラ劇で、2年連続9度目のセ・リーグ優勝を飾った。連覇は野村克也監督時代の92、93年以来2度目。5月12日に首位に立ち、7月2日には2リーグ制後の最速でマジックを点灯させた。そして今季137試合目のこの日、本拠地では7年ぶりの優勝を決めた。ところでCSは、まずは2位のDeNAは間違いないだろう。問題は残りの1枠。広島・阪神・読売の3チームが、共に自力は消滅しつつ可能性を残している上、3チームが同じ勝数・負け数・勝率になる可能性もある。また、この3チーム間の直接対戦は残っていない。なので鍵を握るのは、上位2チームになるだろう。すなわち残り試合で、CSに出てきて欲しくないチームを叩くということになる。ヤクルトの残り試合は6。その内、阪神戦3試合、広島戦2試合で、阪神・阪神・広島・広島の4連戦もある。DeNAの残り試合は7。読売戦が2試合残っていて、最も調整しやすい。広島の残り試合は、ヤクルト2試合と中日1試合。広島が勝って、ヤクルトが阪神を、DeNAが読売を叩いてくれることを望む。
2022年09月26日
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広島が日本一に輝いた1984年以来、38年ぶりとなる球団タイ記録の1イニング12得点で、連敗を2で止めた。三回に堂林翔太内野手と坂倉将吾捕手が3ラン、さらに上本崇司内野手がプロ初本塁打を放った。負ければ優勝の可能性が消滅した一戦で、息を吹き返した赤ヘル。3位・阪神に0・5ゲーム差に迫り、逆転CSへ希望をつないだ。◆球団タイ!1イニング12得点!! 広島の1イニング12得点は球団タイ記録で1984年5月30日の四回(広島)以来、38年ぶり。◆1イニング3発! 広島の1イニング3本塁打は球団史上40回目で、2020年10月3日・ヤクルト戦(神宮)で長野、大盛、松山が記録して以来、2年ぶり。
2022年09月11日
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広島東洋カープの堂林翔太選手が2―4の四回1死満塁に代打で登場し、左翼席へ逆転となる満塁ホームランを打ち込んだ。15日には磯村嘉孝、16日には長野久義がともに満塁本塁打。3試合連続で満塁弾が飛び出した。3試合連続満塁弾はプロ野球タイ記録で過去に3ケースある。1950年の中日、1981年の阪神、1991年の広島以来、31年ぶりの快挙で、その1991年の広島の3試合連発は、巨人、中日、阪神とまたがっての5月の3試合で、小早川毅彦、野村謙二郎、植田幸弘が放っており、その年、山本浩二監督に率いられたカープは優勝している。これにあやかって、今シーズンも優勝してもらいたいのぉ!
2022年07月18日
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広島カープは27日、米大リーグ、パドレス傘下3A・エルパソを自由契約となっていた秋山翔吾外野手の入団を正式に発表した。秋山の獲得には、古巣の西武、資金力豊富なソフトバンクが参戦。広島は「大穴」といわれていた。24日に都内のホテルで初交渉した鈴木球団本部長は球団としての熱意を訴え、最終的に三つどもえの争奪戦を制した。ネットでは「秋山翔吾」とともに「広島ファン」もトレンド入り。「カープに来てくれるだけでうれしい」と歓喜の声が上がるとともに、古巣西武、ソフトバンクとの争奪戦を制したことに動揺も隠せず。過去、FA選手など他球団との争奪戦を制して大物を獲得した例が少ないだけに、「一番驚いているのが広島ファン」、「カープにビッグネーム来てくれるなんてまずないから」、「広島ファンはこのパターンに慣れてない」などの書き込みも寄せられた。(笑)
2022年06月28日
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広島カープの選手や首脳陣の背番号を使って計算する「カープ計算ガツガツドリル」が5日、発売された。今シーズンのチームキャッチフレーズ「ガツガツGUTS!」をもじった商品。「佐々岡真司(背番号88)マイナス中崎翔太(同21)」(答え・中村祐太=同67)など、背番号を覚えていなければ解けない問題900問以上が並ぶ。子どもから大人まで楽しめるように難易度を6段階に設定しており、巻末には背番号を暗記するためのカードも付く。発行する「ザメディアジョン」(広島市西区)の担当者は「家族や友達と楽しんでもらえれば、カープ愛が増すはず」とアピールしている。税込み1100円。広島県内外の主要書店などで販売されている。楽天市場でも取り扱っている。←画像に楽天市場へリンクを貼ってある。背番号までバッチリ覚えていた30年前だったら、拙者も楽しめたと思いう。しかし、記憶力の衰えた今、とても手に負えないな。(苦笑)
2022年04月16日
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昨日の阪神戦では、先発の森下が投打にわたって大活躍。3-0の三回2死満塁でプロ初の三塁打を放ち、走者を一掃させた広島・森下は「めちゃくちゃうれしかった」と三塁ベース上でガッツポーズをした。打っては、この三塁打による3打点を含めて4打点を上げ、マウンドでは1失点で完投し2勝目。「立ち上がりはどうなるかと思ったが、立て直すことができて、最後まで投げ切ることができてよかった」。投手で1試合4打点を挙げ、9回1失点以下で完投したのは96年4月25日の横浜・三浦大輔以来26年ぶり。広島では55年7月17日の長谷川良平以来67年ぶりだそうだ。スポーツ紙の見出しも振るっている。「大谷顔負けの二刀流!広島・森下が完投&4打点」だって。セ・リーグにDH制が無いのが残念。有れば森下をDHに強力打線を組めるのにね。(笑)
2022年04月10日
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鈴木誠也外野手は、18日(日本時間19日)カブスと5年契約を結んだ。同日、アリゾナ州メサの球団施設で入団会見を行った。米複数メディアによると、5年8500万ドル(約101億2000万円)の大型契約で、日本人野手のメジャー移籍時の契約としては史上最高額。約31分間の入団会見では、英語で自己紹介。背番号27を選んだ理由を問われ、「マイク・トラウト。アイ・ラブ・ユー」と回答。会見場に集まった日米メディア約50人を爆笑させたそうだ。メジャーリーグの労使交渉でヤキモキさせられたが、まずは決まって良かったよ。「神ってる」という言葉を、アメリカでもクールな日本語として流行らせる位の活躍を期待する。
2022年03月19日
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いつものようにインターネット上を彷徨いていて、デイリースポーツが選ぶ広島の10大ニュースを発見。早速、引用しちゃう。鈴木誠がポスティングでのメジャー移籍へ。首位打者&最高出塁率の2冠、6試合連続アーチも記録栗林、新人最多タイの37セーブで新人王獲得九里が13勝で初タイトルとなる最多勝を獲得若鯉が大躍進!坂倉が打率2位、高卒3年目の小園、林もレギュラー取り菊池涼、鈴木誠、森下、栗林の侍メンバーが東京五輪で金メダルコロナ禍がチーム襲う!クラスター発生で主力が大量離脱、直後の交流戦は大失速3連覇の功労者、今村に戦力外通告ドラフト1位に関学大・黒原3年連続のBクラスに終わるFA有資格の大瀬良、九里、堂林が残留個人的には、今村の戦力外通告がとても悲しい。プロの世界なので、致し方ないところなのだけれど、3連覇の功労者だからねぇ〜、辛いのぉ〜。(T_T)それぞれのニュースについての詳細は、リンク先を参照してシルブプレ。
2021年12月27日
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プロ野球の最優秀新人(新人王)が15日発表され、セ・リーグは広島東洋カープの栗林良吏投手が選ばれた。広島からは昨年受賞した森下暢仁投手に続き11人目。栗林投手は2021年にドラフト1位で入団。150キロ超えの力強い直球と落差の大きいフォークを武器に開幕から抑えを務めた。初登板から22試合連続無失点や20試合連続セーブと新人記録を次々と更新。新人最多タイでリーグ2位の37セーブをマークした。53試合で0勝1敗、防御率0・86と抜群の安定感を見せた。また、今夏の東京五輪でも日本代表の抑えとして金メダル獲得に貢献。全5試合に登板し、2勝3セーブで胴上げ投手となった。新人王はプロ野球担当記者らによる投票で決まる。栗林投手は有効投票数306のうち201票を獲得。2位牧秀悟内野手(DeNA)に125票の大差をつけた。来シーズンも、今シーズン同様の活躍を望む。
2021年12月16日
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「三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、広島・菊池涼介内野手は9年連続の栄誉で、辻発彦(西武)を抜いて二塁手では両リーグ通じて歴代最多9度目の受賞を果たした。昨季、二塁手として史上初の守備率10割を記録した希代の名手も、今季は4月2日のDeNA戦で、更新中だった二塁手としての連続守備機会無失策は569でストップ。驚異的な、昨季の守備率10割から、今季は5失策になった。報道によれば、守備の指標の1つUZRでは、菊池はセ・リーグで吉川(読売)・山田(ヤクルト)に次ぐ3位だという。他のポジションでも守備成績は上々ながら、ゴールデン・グラブ賞を受賞できなかった事例、守備成績は下ながら打撃で目立って受賞している事例、今季に限らず過去の守備成績を勘案されたような事例も見られると記事にあった。厳しい記事だけれど、それは来季に見返してやろう。来季は誰の目でも、誰の判断でも菊池がゴールデン・グラブ賞に相応しいと思われるように、圧倒的な成績で受賞し、山本浩二が持つ10年連続のセ・リーグ最長記録、10度受賞の球団最多記録に並んで欲しい。
2021年12月03日
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あえて当時からの親しみを込めて古葉ちゃんと書くけれど、プロ野球・広島の監督としてチームを初の日本一に導き、黄金時代を築いた名将・古葉ちゃんが、今月12日、心不全のため都内の病院で亡くなっていたそうだ。85歳だった。守備は1つのポジションを専門に行うのが常識の時代に、いち早く1人のプレーヤが複数のポジションを守れるようにして、相手投手に応じて打線を最適に組み替えるという画期的な野球をしていた。足を絡めた攻めで、2アウトからでも相手守備を引っ掻き回して点を取る野球だった。1試合初めから終わりまで、ずっとベンチに立ちっぱなし。テレビには顔半分が映っていたな。ファンとして随分いい思いをさせて貰ったよ、ありがとう古葉ちゃん。ゆっくり休んでくださいな。
2021年11月16日
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昨日のヤクルト戦に勝利し、カープの2021年シーズンの全日程が終了。63勝68敗12分で4位。昨年の5位から順位を上げたが、3年連続のBクラスに終わった。個人記録では、鈴木誠也が首位打者と最高出塁率を獲得、惜しくもホームラン王は1本差で逃した。坂倉将吾が打率で2位。鈴木誠也と坂倉将吾でトップ2をカープで独占した。クローザーの栗林良吏は、この試合で37セーブ目を挙げた。山﨑康晃の持つプロ野球新人セーブ記録に並び、岩瀬仁紀に並ぶNPB歴代2位タイとなる20試合連続セーブも達成した。九里亜蓮は13勝で、青柳晃洋と並んでリーグトップだった。チーム打率は.264のリーグトップで、得点は557のリーグ3位。特に悪い数値ではないけれど、結果はBクラス。問題はリーグ5位の防御率3.81か? 選手起用・采配も疑問だったような気がするな。でも、終盤の勢いは目を見張るものがあった。来シーズンに期待すんべ。
2021年11月02日
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ラジオで広島vs読売を聞いていた。序盤で7−0とリードして楽勝かと思っていたら、徐々に追いついて来やがって、終わってみれば8−7の辛勝。9回に3点差で登板した栗林が左肩の調子が良くないみたいだし、打たれて1点差に詰められるし、最後はドキドキだったよ。(苦笑)でも、勝ちは勝ち。これで3位読売との差は3ゲーム。一時は最下位に沈んでいたものの、良くぞここまで上がってきたもんだ。この勢いで最後はAクラスでシーズンを終えられたらいい。
2021年10月16日
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広島の栗林良吏投手が12日のDeNA戦に3―0の9回に登板してセーブを記録した。これで新人では歴代単独2位の32セーブ目。そして15試合連続セーブで1991年の大野豊氏を抜き球団記録を更新した。広島が今季最長タイの6連勝を2安打の完封勝利で飾った。先発の九里が7回1安打無失点でリーグトップタイの12勝目。鈴木誠が34号2ランを含む3安打3打点。最大14ゲームあった3位巨人との差は5に急接近。野球マンガのストーリー展開のような大逆転のクライマックスシリーズ進出はあるのかな?「レジェンド級投手に遜色なし! 脅威のルーキー・栗林良吏の現成績」という記事&データを見つけたのでデータを貼っておく。確かに凄い数値だ。(@o@;)<登板数/失点数>98年:佐々木(横浜)51試合(56回)/7失点(自責4)06年:岩 瀬(中日)56試合(55回1/3)/8失点(自責8)08年:藤 川(阪神)63試合(67回2/3)/6失点(自責5)11年:浅 尾(中日)79試合(87回1/3)/5失点(自責4)21年:栗 林(広島)48試合(47回1/3)/2失点(自責2)<勝敗・ホールド・セーブ>98年:佐々木(横浜)1勝1敗45セーブ06年:岩 瀬(中日)2勝2敗5ホールド 40セーブ08年:藤 川(阪神)8勝1敗5ホールド 38セーブ11年:浅 尾(中日)7勝2敗45ホールド 10セーブ21年:栗 林(広島)0勝1敗32セーブ<防御率>98年:佐々木(横浜)防御率0.6406年:岩 瀬(中日)防御率1.3008年:藤 川(阪神)防御率0.6711年:浅 尾(中日)防御率0.4121年:栗 林(広島)防御率0.38<奪三振数(奪三振率)>98年:佐々木(横浜)78奪三振(奪三振率12.53)06年:岩 瀬(中日)44奪三振(奪三振率7.07)08年:藤 川(阪神)90奪三振(奪三振率11.74)11年:浅 尾(中日)100奪三振(奪三振率10.23)21年:栗 林(広島)72奪三振(奪三振率13.69)
2021年10月13日
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10日、読売戦の九回に登板した広島の栗林良吏投手が無失点で31セーブ目を記録した。これで1990年・与田剛に並ぶ新人2位タイ記録に加え、14試合連続セーブで91年に大野豊が樹立した球団タイ記録に並んだ。まだ試合は残っている。球団新記録も可能性が高いな。また、この日は先発の森下に勝ち星が付き、宇草が3安打。2年前のドラフト1、2位コンビが活躍し、昨年のドラフト1位が試合を締める展開になった。森下は、7月14日の中日戦以来、3か月ぶりの白星となる7勝目を挙げた。長いトンネルを抜け、久しぶりの勝利、今シーズンもう1つ勝ち星を積み上げよう。
2021年10月12日
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9月度「大樹生命月間MVP賞」を発表し、広島の床田寛樹投手と鈴木誠也外野手が選ばれた。広島のアベック受賞は、06年の黒田博樹、栗原健太以来のこと。初受賞の床田は初完封勝利を含む3勝1敗、防御率0・93。鈴木誠は7、8月度に続く連続受賞。9月に6試合連続を含む13本塁打を放ったことで大きな注目を集めた。打率3割8分1厘、13本塁打はリーグトップ。だがすごいのは本塁打だけではない。二塁打も6本放ち、32安打のうち半数を超える19本が長打。また同時に20の四球も獲得し、出塁面でもチームに貢献した。
2021年10月07日
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鈴木誠也が止まらない♪広島カープの鈴木誠也外野手が球団タイとなる6戦連続本塁打を放った。球団の6試合連続本塁打は1987年のランス、2005年の新井貴浩に並ぶ球団最長タイ。プロ野球記録は1972年の王貞治と1986年のランディ・バースの7試合連続。今日も打って、偉大な2人の先人に並んで欲しいな。また、林晃汰内野手が球団史上4人目となる8打数連続安打を決めた。球団で8打数連続安打をマークしたのは、13年広瀬純(現1軍外野守備走塁コーチ)以来8年ぶり。ちなみに球団最長記録は、72年山本浩司(現浩二)の9打数連続安打。
2021年09月10日
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広島・鈴木誠也外野手が8日、7・8月度の「大樹生命月間MVP賞」に選出された。東京五輪によるリーグ戦中断期間を挟んだ27試合で打率3割3分3厘、9本塁打、27打点の成績が評価された。プロ9年目で初めてだって。意外だな。9月に入ってからも勢いは止まらず、7日の中日戦(マツダ)で自身初の4試合連続本塁打を放ち、直近11戦9発。4戦連発は今季12球団唯一で、球団では07年新井さん以来14年ぶりの記録だ。9月は6試合で打率4割5分8厘、5本塁打、7打点と連続受賞に向けても好スタート。7日終了時点での成績は、打率.313・ホームラン24。6年連続打率3割・25本塁打も現実味を帯びてきた。このままの勢いで成し遂げて貰いたい。と書いたら、今日の第1打席で25号ソロを打ってるじゃんか。(@o@;)これで25本塁打はクリア。あとは3割をキープしながらホームランを打ってくれ〜。
2021年09月08日
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面白いものを見つけた。「小園海斗選手のアイブラックの形と打率の関係」。←クリック父親が好きなカープの選手であることがうっすらわかるくらいの、小園選手のことをよく知らない11歳の娘が、第三者の目でアイブラックの形と打率の関係分析するという。(笑)研究の「きっかけ」には「お父さんが、カープ好きでぜひ調べてほしいということで、テーマにしました」と、とても正直だ。ムッシャーのイラストも、いい味出している。(笑)研究を見て驚いた。小園選手は本当に色々な形のアイブラックをしているんだね。(@o@;)あまり書くと、ネタバレになってしまうので、後はリンク先を参照して欲しい。研究の最後は「でも、(アイブラックを)やりすぎるとおこられそうなので、気をつけてほしいと思います」と思い遣りのある言葉でまとめていた。優しいねぇ〜。(笑)
2021年08月22日
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広島の野村祐輔投手(31)が巨人戦(マツダ)で今季3度目の先発登板。この先発登板は、野村にとってDeNA戦で2012年のプロ初登板から187試合連続先発登板となりミンチー(広島、ロッテ)が持つ日本記録に並んでいたが、新記録の188試合連続先発登板試合となったのだが・・・球団ワーストタイ記録の12試合連続3得点以下だった相手に4回途中8安打5失点KOされ、今季初勝利を逃した。開幕3試合目まで白星なしは2013年に並ぶ自己ワーストなのだそうだ。新記録達成は良いとこだけれど、やっぱり新記録を勝利で飾らないとダメでしょ。とはいえ、今シーズンのカープの開幕後の立ち上がりは、昨シーズンに比べれば凄く良いと思う。なんだか期待できそうな気がするぞ。ちょっと気合い入れて応援することにすんべ。
2021年04月11日
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広島の菊池涼介が2日、横浜スタジアムで行われた横浜DeNA戦でエラーを記録され、二塁手としての連続守備機会無失策記録が「569」でストップした。8回二死一、二塁。桑原が叩きつけた打球は、ジャンプした塹江敦哉のグラブを越えて大きくバウンドした。菊池は猛チャージ。ほぼセカンドベースの横あたりで、ジャンピングスローを試みようとダッシュしながらグラブを差し出したが、打球はグラブの土手に当たって前にこぼれた。すでに俊足の桑原は一塁ベースの手前まで迫っており、たとえ捕球できてパーフェクトな送球があったとしても一塁でアウトにできたかは微妙な打球だった。場内のカープファンが息をのんだが、公式記録員はエラーと判定。スコアボードには「E」マークが灯った。これは、ただのエラーではなかった。菊池にとって2019年9月16日のヤクルト戦(マツダ)以来、2シーズンぶりのエラー。昨季は、503度の守備機会を無失策で終え、二塁手としては史上初の「守備率10割」の偉業を達成していた。オフには二塁手として辻発彦の7年連続を超え、8年連続のゴールデングラブ賞を受賞していた。結局、満塁のピンチを切り抜け無失点に抑えたこともあって、菊池はベンチに帰って笑顔を見せていたが、さぞショッキングな判定だったに違いない。ヤフーのトピックスにも「無失策記録ストップ」が取り上げられた。「エラーがニュースになる男」は、それだけでもプロフェッショナルだが、納得がいかないのが広島サイド。日ハムでの現役時代にショートでダイヤモンドグラブ賞を一度受賞。広島、ロッテ、中日、日ハム、オリックス、阪神で内野守備走塁コーチなどを歴任し、「侍ジャパン」でも、2度、内野守備走塁コーチを務めた”守りのスペシャリスト”でもある評論家の高代延博氏も憤慨していた。「ヒットか、エラーか、公式記録員が判断に迷うプレーは年に何度かあるが、今回は100%ヒットと判断すべきプレー。映像で何度も確認したが、桑原の足と実際のタイミングを検証するとたとえ打球を弾かずに捕球して、完全なプレーをやり遂げたとしてもセーフになっていた可能性が高い。名手の菊池ゆえ厳しく見たのかもしれないが、菊池は、連続無失策記録を続けている人物。普通の二塁手であれば、ああいうチャレンジなダッシュはしない。待って打球を処理しているところ。打球を弾いたからと言って、それをエラーにするのは、あまりに残酷だ。プロ野球を潰し、プロ野球ファンを失うような判断。菊池だけではなくヒットを失策にされた桑原も含めて誰も喜ばない。プロのプレーは、公式記録員というプロが根拠をもってプロらしく判断してもらいたい」ちなみに高代氏は、菊池の守備の上手さの理由をこう分析している。「菊池の凄さは、ポジショニングと身体能力の高さ。”なんでそこにいるの?”と苦汁を飲まされたことが何度もあった。球際の強さも特長のひとつだが、その理由は、打球に対してのグラブの角度が常に安定していることと、準備の早さがある。いい内野手は打球を処理する際に打者側から見てグラブのポケットが見えている時間が長い。菊池もその一人。だから今日のように打球を弾くというミスがほとんどない。彼が打球をこぼしたこと自体がレアケースだった」
2021年04月03日
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2021シーズンのカープキャッチフレーズは、「バリバリバリ」に決まった。「バリ」は「もの凄い/とても」等の意味を持つ広島弁だそうだ。「2年連続Bクラス」というバリ悔しい現状を踏まえ、自分たちの殻を「バリバリバリ」と力強く突き破り、ファンの皆さんと共にシーズンを「ねバリ強く戦う」覚悟をキャッチフレーズにしたとのこと。「バリ」を3回繰り返した「バリバリバリ」という6文字には、「バリあつく」「バリはげしく」「バリしつこく」戦う決意を込めているともカープのホームページに書いてあった。バリ!!っとアッパーカットで打ち破るデザインは、 どんな困難にも決して屈することなくファイティングポーズを取り続ける姿勢を表現しているんだって。毎日を頑バリ続ける皆さんにバリ喜んでもらえるよう、一戦一戦ねバリ強く戦って参ります。2021シーズンも「バリあつい声援」をよろしくお願いします。とカープのホームページは結んでいる。もちろん「バリあつく応援」しちゃう。
2020年11月29日
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