かばんの中身


というわけで、お約束の「フライトバッグの中身」を公開。(どうでもいいですね)

左・・・外観
結構丈夫で、床に叩きつけようが蹴っ飛ばそうが 壊れませんでした 壊れないと思います。
訓練所のステッカーと、オリジナル千社札(息子の名前 + 「優良副操縦士」)貼ってます。

中・・・ヘッドセット・ERC・グローブ・サングラス
ヘッドセットは、片耳を外して装着するのが「いなせ」です。
ERCとは、エンルートチャート(航空図)のこと。記号と数字が満載です。
覚えていても必ずチャートを見て、確認しながら飛ぶことになっています。
グローブ(手袋)は、この業界なぜか鹿皮です。
サングラスは必需品! 地上が土砂降りでも、上がればギラギラ太陽が待っています

右・・・チェックリスト・ルートマニュアル・コンピュータ
チェックリストは、「通常用」と「非常用」の2種類があります。
ルートマニュアルには、空港別の離着陸経路や地上設備などが記載されています(差し替え頻繁)。
(会社支給のバインダーはごっついので、アメリカで買ってきた私物を使用中)
航法計算盤のことをコンピュータと呼びます。
くるくる回してナビゲーション計算に使います、旅客機で使うことはないのですが、ひよっこ時代からの習慣で入れてます。
bagheadsetlist


左・・・AIM・OM・資料など
AIMとは、「Aeronautical Information Manual」の略。
日本の空を飛ぶために必要な、最低限の情報がまとめられています。(表紙のセンスが皆無なのが惜しい)
自家用パイロットから定期便機長、そして戦闘機乗り、パイロットであれば誰しもが目を通している冊子です(半年毎に更新)。
OMとは、「Operation Manual」の略。
ひとことで言えば、会社が定めた規程のことです。
そのほか関係する規定類を集めると結構ボリュームがあるので、必要箇所だけコピーして持ち歩きます。

中・・・ライセンスとログブック
フライトごとに、必ず記録を残します。
時間・便名・着陸・夜間飛行時間・計器飛行時間など。

右・・・その他
ターンアラウンド(着陸後の折り返し)で時間があれば読書したりします。
そしてお菓子・・・。今日はキャンディだけですが、いつもはもっとごそっとw
manuallogbook
撮影漏れになりましたが、そのほかにマグライト・シグナルミラー(これは趣味の延長)が入ってます。




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