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2011.01.30
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カテゴリ: 政治

諫早湾開門 尻拭いは丸投げ (ゲンダイネット)

 菅というのは、ホント、無責任な男である。

 諫早干拓事業で水門開放の高裁判決に「上告断念」を決めた一件である。一見、初めて政治主導を発揮したように見えたが、地元はカンカン。 中村法道 知事が上告を直談判するため官邸に乗り込んできたほどだが、菅はこうした尻拭いにまったく動こうとしない。農相ら担当者に丸投げなのだ。

「23日に農相ら政務三役が諫早湾干拓地の現地視察をします。その後、地元関係者との集会を開く。『なぜ政治決断をした 菅首相 自身が来ないのか』と地元住民はカンカンです。集会には『開門を受け入れたわけではない。上告断念の理由を聞きたい』と息巻く開門反対派が大挙して駆けつける見通しで、政務三役が糾弾されるのは確実です」(地元事情通)

 菅首相が自ら現地入りしない背景には仰天の理由がある。

 実は諫早湾干拓には「最初からこだわりがない」( 農水省 関係者)というのだ。菅といえば、ギロチンのごとく、諫早湾が閉じられた時にド派手なパフォーマンスをして話題になった。ところが、今回、農水省の官僚が裁判の結果を受けて判断を仰ごうとすると、「オレに持ってくるな、と言わんばかりの態度だった」(関係者)というのである。

 こんな調子だから、地元の説得で泥をかぶるわけがない。

 そういえば、こういうふうにパフォーマンスだけで尻拭いをしない大臣がもうひとりいる。 八ツ場ダム の凍結を打ち出した前原元国交相(現外相)だ。2人はウリ二つである。







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Last updated  2011.01.30 16:57:45コメント(0) | コメントを書く
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