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2018.11.22(木)
突然の急性頻尿と名付けたい頻尿に出合い、いかに補水・保水が大切か・・・理解出来ない内に脱水症状に陥りました。 恐ろしい体験が進行中です。
その顛末記です。
2017.12.06
有馬富士公園の坂道に茂るシャクナゲの枝に突然 ”ミヤマホウジロ” が来て、ご挨拶。
この春先まで度々出合いました。こんな突然の出合は楽しいが、今回のように突然の頻尿と
失われた水分の補給バランスが掛けると”脱水症状”と呼ばれる現象、症状が発生して、無気力
食欲不振(食事中の食べ物の味が変だと感じ始めたらアブナイ)、脱力感などに襲われた。
代表的なネット表現として
”高齢者の 「かくれ脱水」 に注意しよう。
その脱水症状の顛末記を述べて、皆様の参考にして頂きたいと思います
2018.11.15(木)夜
突然、激しい頻尿が始まった。夜中中、トイレに通った感じ。今であればその時間間隔
など記入して置くが、この時はただ ”たまたま” だと思っているので素直に出すだけ
2018.11.16日(金)
朝食
1)食欲を失い
2)牛乳と小さなパンと1個 無理やり取った。
昼食
富有柿×1 キウイ×1 ヨ-グルト
夕食
平素、まんべんなく食べているメニュ-から、かろうじて摂った食べ物
ごはん(平素の30%ぐらい)
ス-プ、カボチャの煮物(ごく少量、つついた感じ)
枝豆
※長々と書いたが、この中に脱水症状と呼ばれる、血液中の塩分濃度が健康状態から逸脱
低下したために食欲不振に陥っているのに、本人も妻もその恐ろしい状態になった
時が付かないままだった。
※食べ物の味覚が激しく変わった!!
夕食のス-プで分かった。
無味ではないが、昨日食べている同じス-プが別物に思われた ????
妻には意味が分からないらしかった。
⇒ 当然怒っていた。
※雑穀米の夕食などは、この状態では文字通り砂を食べている感じなので、立腹は承知の上で
妻へ久しぶりに白いご飯を炊くように頭を下げた。
この行為自体は正しかったが、同じ食べ物の味を別の味に感じる症状に対して、だっすい
この写真そのものは2018.05.06のものですが、11月28日(水)久しぶりに三田へ
現れたようです。
今回ご紹介し、ご理解頂きたい、恐ろしい脱水症状はおそらく生後70年代、80年代合計約13年
ぐらいの中で、多分3回出合ったと思っております。
1. 本人もこの事態の深刻さに理解が行き届くまでに時間がかかること
2. 連れ合い(妻)がこの事態の深刻さに理解がいたるまでにはさらに時間がかかること
それは、ある時、ある時間、
食欲を失う。
これまでの数十年、味わってきた食物の味が感じられない
まるで異物を見ているみたい
脱力感にさいなまれる・・・と表現されるようにともすればソファ-に沈み込んで一日を
過ごしたい。実際、かにりソファ-で過ごしました。
但し、1時間から2時間ぐらいの間隔でトイレ行き。
食事もとり方、味の間隔は次第に正常に戻りつつあり、今ではほぼ正常だと思う。
体重の喪失
約5Kg痩せた。 66Kg-5Kg=61kg
脱水症状の回復策について
1)オーソドックスな回復策については、ネット検索などにより習得中
2)市民病院にて11月30日(金)他の診療とともにこの件についてもご指導を受ける予定。
3)自己流の対策としては:
市販の”スポ-ツドリンク”を多用する。(病院の点滴材とほぼ同一とされており、塩分
なども正常な量が確保されているはず。
塩分が付属しているからと言って、調味料に塩分を増やしてもらうなど、特別対応は
全くしない。
4)コーヒ-、緑茶などは極力控えた。
5)お湯も飲む。
脱水症状から回復しか?
この事には目安がなさそうなので、今現在回復したと言い切れないが、体力と食欲、食感の
回復の面から、8,9割がた回復したと思っております。
血液中の塩分(ナトリウム,na)濃度の目安
濃度の正常値と留意点 正常値 mEq/L 138~145
私のデ-タ 正常値の下限付近かマイナス
梅干しなどの常用などにより、ナトリウムの安定正常値の為、努めていた。
正常値であっても、高めの方は塩分の摂取を控えるようにお医者さんの助言があるかも
知れない
兎も角、極度の頻尿などにより水分の補給が間に合わず、血液中の塩分濃度の低下などで脱水
症状らしい症状をまねくことを知ったのが今回の出来事でした。
妻のつくる料理で、ある時にその味が全く違う感じになり、同時に食欲を失ったら、それは
恐ろしい脱水症状と受け止めて、
1. 水分の補給を優先したい
2. スポ-ツドリンク(適正塩分濃度)がおすすめ
参考資料
サワイ健康推進課
脱水症、熱中症、熱射病を予防するには
健康長寿ネット
脱水症
イリ-ゼ
高齢者の脱水症状に要注意! 予兆と原因、正しい予防と対処法
オムロン
VOL182 脱水症予防は「渇いてからではおそい」
1. 人間の体の約60%は水分でつくられています。
5%水分を失うと脱水症状や熱中症。
10%失うと
筋肉のけいれんや循環不全
20%失うと死に至る
2. 高齢者の隠れ脱水に注意しよう 3. 1日当たり最低でも1.2Lを目安に水を飲もう。
◎ ◆ 〇
後 書 2018.11.28
脱水症状で体力の減退が甚だしい。
それでもキウイの収穫の時期が来ました
ほぼ店頭に並んでいるキウイの実と同じ大きさです
。
いずれも2017年度の写真ですが、
今年は1. 収量は昨年比大幅減でした。 2. また、交配がまだらな実も多かった。
3. このキウイは雌雄異株であり、我が家には雄株がありませんので、他所の
お宅の雄株の花粉を持って蜂が飛んで来てくれたものです。
熟成が必要ですが、12月下旬から食べられるはずです。
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