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2013年08月03日
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カテゴリ: 映画
涙もろい方ではある。しかし「泣いてください」という映画では泣かない。子供・動物・病気・別れなど「これ持ってくれば泣くでしょ」という作り方のものはそもそもあまり観ない。いい脚本があって、誠実に作ったら感動する作品になった、というものは素直に受け入れる。

最近、その感動を素直に受け入れた作品がある。

50/50 フィフティ・フィフティ




今注目の俳優 ジョセフ・ゴードン=レヴィット が主演するヒューマンドラマ。共演にごひいきの セス・ローゲン

地味で真面目な青年アダム(レヴィット)がある日、5年後生存率50%(50/50)の難しいがんであることを宣告される。…あれ?病気をネタにしたお涙頂戴映画じゃないの??と疑問に思うなかれ、この作品は難病の青年が主人公ではあるが「コメディ」なのである。登場人物が誰ひとり「悲劇の主人公」オーラを出していない。淡々と過ぎていく日常に「病気」が加わった、それだけのこと。悲しんでもしょうがない、やるべきことをこれまでと同じように淡々とやっていくだけだ。というスタンス。そこへ友人や恋人、家族の少し笑える行動を織り交ぜ、ほのぼのとしたムードの良作に仕上がっている。

50/50坊主


これは、この作品を書いた脚本家の身に起こった実話であるという。それで納得がいった。がん患者の心情が実にリアルなのである。なぜ分かるのか?実は私もがんを経験しているから。主人公ほどの難病ではなかったけど、手術から抗がん剤、そして脱毛というルートを私も辿った。がんと診断された時の主人公の反応や、妙に冷静なところ。あれ、凄くよく分かる。本人にしてみれば、診断された病気を言われた通りに治療していくしか方法は無い。悲しんでも喚いても悔やんでもどうにもならないということを、割と早い段階で理解する。とはいえ、死への恐怖や「なんで自分が?」という気持ちは常にあるから、時に感情が爆発することもある。アダムもそうだった。それから、病気になったことで、どの人間関係が真実だったのかが本当に分かる。アダムにも、病気になったことで結束が強まった人物と離れていった人物が存在する。希薄な人間関係の中では、がんという病気はあまりにも重すぎる。

アダムは病気で失った物もあったが、それは彼にとっていらないものだった。そして本当に必要な物だけが残った。いわば、人生の断捨離に成功したのだ。

50/50ジョセフ笑顔


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最終更新日  2013年08月03日 18時45分21秒
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