こんな毎日(2005年9月~)

こんな毎日(2005年9月~)

2005年12月07日
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カテゴリ: つれづれ
演劇って、楽しいです。

あ=でもない、こ=でもない、
、、、と、言っているだけですが、、。

みんなで何かを考えないといけない時に、
同じ演劇を観て、語り合う土壌は、
アメリカやヨーロッパの文化ですが、、
そういうことは、大事なことだと思っています。
テレビでも、ナンでもいいのですが、

演劇がなるような、そういう文化が素敵だと思うのです。

で、日本の古典芸能は、、そういう意味では、
長い間、新しい脚本を禁じられていたために、
よいこともありましたが、
みんなに問題を提起する文化とはなり得ませんでした。
だからといって、、
今、現代劇もそれでいいわけではありません。
古くからある、人生を語るきっかけになるものも大いに素敵ですが、
今、問題になっているような、いろいろな課題をみんなで考える、
そういうテーマであってもよいわけです。

で、ならばこそ!

とか言われるような演出とか、脚本ではいけないような気がします。
(今はもちろん、オタクも市民権を得ていますが!)
「あ~、なんだか、よかったね~、でも、考えちゃうよね~」
とか、大笑いしたんだけれど、、後でひとりになった時に、
心にし=んと、響き残るような何かがあるような、

「また観たいね」であるような、そういうものでなければならない、、
そう思っています。

だから、つらいことをつらそうに演じてはいけない、、
深刻なことこそ、さらりと演じてほしい、、
そういう願いが、演劇素人としての私の中にあります。
演劇って、客席のほとんどは「素人」ですからね、、
素人に嫌われるような演劇は、よくないんではないでしょうかねぇ?
って、誰に言えばいいのかわからないので、
とりあえず、ここに・・。

=高校演劇の指導者の皆様、どうぞご一考いただけませんでしょうか?
 言ってしまえば、大会の審査員なんて、半分は素人でいいんではないでしょうか?=



次、、一昨日、観させていただいたのは「わらび座」さんのミュージカルでした。
日本でも、日本を舞台に、現代の日本語で、
きちんとしたミュージカルができる、ということを
私に教えて下さった、劇団です。
=高校演劇にも、そういう演出のできる先生がいらっしゃいますが、
残念ながら、そういうおもしろい演劇が大会で勝ち残るとは、限りません。=
で、高校演劇よりもはるかに上の次元で・・
やっぱり、チケット代なりの完成度で、唄って踊って楽しませて下さるのが、
「わらび座」さんです。
きちんと作っておられる姿が、大好きです。

役者って、「眼力」「めぢから」がある人が時々いらっしゃいますが、
一昨日、舞台で観た役者さんは、
「顔力」「かおぢから」のある役者さん達でした。
顔に、力があるんです。
テレビでも、なかなか観る事のできないタイプではないでしょうか?
逆に、テレビに出たら、カメラぱっつんぱっつんに存在感があって、
他の役者さん達に嫌がられちゃうかも?です。

あ~、観てよかったです。
チケット、私の今の状況では、決して安くはなかったんですよ。
だけど、半分は仕事、半分は趣味なら、高くない。

ほんとうにありがたい時間でした。
応援したい役者さん達、、。

わらび座さんのサイト




「坊ちゃん」観ると、「坊ちゃん」ってこんなんだったっけ?
と「坊ちゃん」読みたくなります。
「銀河鉄道の夜」観ると、また「銀河鉄道の夜」読みたくなります。









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最終更新日  2005年12月07日 21時02分40秒


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