こんな毎日(2005年9月~)

こんな毎日(2005年9月~)

2010年10月31日
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カテゴリ: つれづれ




演劇とか
映画とかって
やっぱり
すごい力を持っていると思う

隣りのひとと
笑うところや泣くところが違うし、
感激感動、気になる場面は
まったく違ったりする


じぶんの経験をくぐってしか
ものを観ることはできないから、、

同じ場面を観ても
気になるものが違う、、


前に「武士の一分」を観た時、
キムタク扮する毒見役の武士が、
目が見えなくなったことを受け容れていく中で
リエさんだったかしら?
妻が、それに寄り添いながら、目が見えない夫になれていく場面があって、、

そこにはちゃんとしかけがあって、
うっかりやらかす場面が

それから、
息があっていったり
妻の声にならない声が
こうしたら、夫もうまく生活できるのね、
と言っているような場面があったりしていくわけだけど、


そうたくさんはいないのかもしれない

それは
相当に想像力がたくましく豊かなひとか、
そういう経験のあるひとにしか、
感じ入ることのできない場面だったと思う。

たまたまわたしは
その頃に目が見えないひとと
いっしょに
仕事をする機会があって、
自分がいつも
「なにができるかな?」と思いながらいっしょにやっていたから。




そんなわけで

みんな感じ方やものの見方が違う中で、
ひとを責めるという行為は
どうなんだろうか、
ということを
よく考える。


じぶんと違う考えのひとは
いていいはずなのに
責める

「責める」という行為は
相手の権利を認めず
こちらの言い分だけを
主張する行為、

あるいは、、、

相手の考え方はじぶんと同じだと思いこんで、
違うのはおかしいと
主張する行為は、、

それってただ単に
母子分離ができてないだけじゃん?(笑)





やっぱり稚拙な行為なのだと思う

じぶんの反省もふくめて



相手をどんなに責めても
合意形成は
遠まわりになるだけだから、、


それと
もうひとつ気になることがあって

ニュースなどの
サイトが提供した記事に
コメントを載せて
賛成、反対の意思表示をしたいならクリックをするシステム

気になる

たいてい
賛成多数である。

コメントをした側も
賛成した側も
共感を得られたと思って
安心しているんじゃないかな、、

賛成・反対が票を競い合うような
熱のあるコメントを
見たことがない


それって
仲良しグループの井戸端会議と
なにが違うんだろう
(^_^;?(^_^;?


活字になって
ネットになっている分、

安心の妄想だけが
膨らんでいるんじゃないだろうか、、

同じコメントを
隣りのひとに言って、
賛成か反対か、尋ねてみたらいいかもしれない

どちらか一方では答えられないような返事が
返ってきやしないかしら?


???


世の中
二律背反ではないし、

安心だけなら、、

民意を形成する土台になる、合意形成のトレーニングにすらならない

いやいや
安心や共感してもらうことも大事だと思う

孤軍奮闘はストレスがたまる(笑)

世界中を敵にまわして闘っているという幻想も
疲れる、、

たまには井戸端会議もせねば、、


そういうことに気付いて
「安心」しているかどうかってこと


なにしろ
意見にならない意見をすくいとってこその
民主主義だ


声が大きいひとの意見になびるムードや
発言回数が多いひとに押される話し合いの在り方は
民主主義に反する


ただ
できるだけ
みんなが
そういう意味での社会参加を
していく力は
つけないといけないだろうけれど、
大きな声を出すだけ、力の有り余っている側が
声にならない、あるいは
なりにくい声を
聞く努力もしないといけないのではなかろうかと思う




ニュースにコメントを表明する、という行為は
民意形成につながってはいない、ということ




あ~
この国の土台は
いったいどこに埋もれてしまったんだろぉ?

瓦礫の下から
さがしださねば、、




鹿児島、石川、福井のにいさん
高知、岡山、山梨のねえさん
お元気ですか?




わたしは博多で孤軍奮闘してます(笑)


やれやれ


それも
神様からの贈り物ですから(笑)

つくばから帰ってから
白髪が減りました









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最終更新日  2010年10月31日 10時45分53秒


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