↑の写真は、リースがアニスのニオイをかきに来て、それを気にするアニス。
なんか、前はこんなの当たり前のことで何とも思わなかったんだけど、最近涙腺ゆるゆるなので、こんな風景見ただけでスイッチ入って泣きそうに
泣きそうって言ったら、今日、アニリーの介護をお願いしている方が主催した「おみおくり」のセミナーを受けてきました。
想像はしていたけど、もう号泣だった。
なんなら、泣きすぎて頭痛するくらい泣いた。
わざわざ何でそんな辛い話聞きに行くかって思うかもだけど、何度経験しても慣れない「おみおくり」。
正解も不正解もないし、答えもない。
だから、いろんな意見が聞きたかったし、「枯れるように逝く」ってどんなことなのか、看護師さんでもある介護士さんのお話だから聞きたかった。
↓にも通じるお話もあり、後半は参加者全員の悩みや経験談などが聞けて、行って良かったなぁって。
愛犬との幸せなさいごのために 必ずくるお別れのときに後悔しない知識と心構え [ 俵森 朋子 ]
主催側に犬の訓練士さんもいて、犬は今を生きてる。
最後の時、飼い主さんとの日々を走馬灯のように思い出すから、イラってきたり、泣きそうな時は、それを思い出し、完璧じゃなくてもいいから、出来るだけ愛犬が大好きでいてくれる自分でいようねって言うのが心に刺さった。
ちょっと余裕が無かった私だけど、アニリーが大好きな私でいれるよう頑張ろう。
先週の↑の本もだけど、今回のセミナーもなんか救われた。
誘ってくれた介護士さんに感謝。
ありがとう