2009年12月25日
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こんにちは。


MASTステージ インテリア担当の
丸腰色師です。



今日は『リビング・ダイニング』
の〈その2〉です。


前回『リビング・ダイニング』〈その1〉
で、私のお気に入りのYチェアを
ダイニングにご提案させて
いただきましたが、



突っ込んでいろいろお話してみたいと思います。


少々個人的趣味に走ってお聞き苦しい点もあるかもわかりませんが
お付き合いの程、よろしくお願いいたします。




さて、

日本でも多くのファンを持つこの定番の椅子、Yチェア No.CH24。
例に漏れず、私もとても好きです(しつこいですが)。


この椅子はデンマーク人のハンス・ヴェグナーという、
もう椅子の神様みたいな人が1949年にデザインした名作です。


ヴェグナーは

  座りやすさ、クラフトマンシップ、デザインの美しさ


を設計のポリシーとして500種類以上の椅子をデザインした人です。






Yチェアの名前の所以、バックの『Y』はスッキリとした素敵なデザインで、
なおかつそれがちゃんと体を支える構造材で、とても座りやすい椅子になっています。


座面はペーパーコードといわれる、

樹脂を含浸させた紙を縒(よ)った紐を
手作業で編んだ物が使用されています。


耐用年数は約10年です。


但し、もともと紙なのであまり耐水性がありません。



東京リビングデザインセンターOZONE内にある
〈ノルディックフォルム〉 さんでは
ペーパーコード保護と座面のやわらかさを演出するため、
オリジナルの座面クッションを作成されているようです。


クッションを敷いておけば、短パンで腰掛けても
腿の裏に糸の型がつかなくていいですね。


男性なら一日の終わり、
お風呂上りにそのクッションの上であぐらをかいて、

ビールをグ、グ、グィーーッ!!と飲んだら、
きっとなんとも言えない良い気分なことでしょう。

通常の肘掛けよりは少し短かめに、
背もたれが綺麗なアールを描いて延びてきていますので、

あぐらをかいても膝が肘掛けに当たりませんし、
あぐらをかいた状態で肘をついてくつろぐこともできます。


ダイニングの椅子としては、本当に良く出来た椅子ですよね。



デザイナーズチェア。


Yチェアももちろんそうですが、デザイナーズチェアほど
その時代年代をはっきり映す家具はないでしょう。

それぞれにエピソードや歴史をもっていて、
とても雄弁に語りかけてきます。


ヴェグナーのチャイニーズチェア、ザ・チェアと共にこのYチェアも
原型は中国の僧侶の椅子だと言われています。

アジアの源流の匂いを色濃く残しているからこそ、
私達日本人にもよくなじむのでしょう。


なんと言ってもYチェアは日本で一番よく売れているそうですから。

「いいものはイイ!!」 叫びたくなります。 


毎日使うものだけに、
食卓にはお気に入りの椅子を選んで毎日Happyでいたいですね。



あとそれにダイニングテーブルを照らす灯りは、

リンブルグのボールペンダントで。


これで決まり、ですね。



          あ、これはまた次回、
          『リビング・ダイニング』〈その3〉 照明のお話で。




          本日は、これにて失礼いたします。   


                       ありがとうございました。







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最終更新日  2009年12月25日 18時11分31秒
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