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東急子供の国線では、通勤線10周年記念イベントが27日から行われています。記念のヘッドマーク付電車も運行されています。本日、写真を撮りましたが29日以降4月30日の間は、不定期運行との事。 本日は、その不定期運行の為ヘッドマークなしでした。 東急こどもの国線 恩田ー長津田 恩田川沿いの桜もそろそろ見ごろを迎えます。金曜日は、天気が崩れるとの事。日曜辺りが満開になるのでは。 恩田川の桜祭りは、今週末より始まります。 恩田川沿いの桜 こちらは、29日に撮影したもの、この日は、ヘッドマークが付いていました。この日は、曇り空、時より小雨が降りました。
2010.03.31
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午前中は、北舟岡駅付近で撮影したので、稀府駅方面に撮影地を探しながら移動しました。 ちょうど中間地点で見晴らしのよい場所があったのでこちらでも撮影をしました。 臨時列車の運用で、DF200がDD51を五稜郭機関区で運んでいきました。 今回のダイヤ改正で、東室蘭から函館方面に行くDD51の貨物列車の運用がなくなってしまいました。 DD51は、五稜郭地区で入替え運用として残ります。 室蘭本線下り 8090レ 稀府ー北舟岡 室蘭本線上り 特急「スーパー北斗7号」 283系 北舟岡ー稀府 室蘭本線上り 普通列車483D 北舟岡ー稀府 室蘭本線下り 貨物列車3056レ 稀府駅進入 この日は、この列車を撮影後、宿泊地の函館に向かう為、先ず普通列車478Dで長万部駅に移動しました。 長万部駅での写真は、次回です。
2010.03.31
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昨日に引続き、北舟岡付近での写真を紹介します。 早朝の雪も止み、青空が見え始めました。 しかし、 海から吹く風は、相変わらず強く寒さが身にしみます。 早朝の雪は、太陽が出てきたので解け始めていました。この貨物列車は、北舟岡8:37AM通過でした。 室蘭本線下り 貨物列車2051レ 北舟岡ー稀府 寝台特急「カシオペア」の通過後、約1時間半次は、「北斗星」が通過です。強風と雪の中をほぼ定時で通過です。JR列車運行管理は、すばらしい。 室蘭本線下り 寝台特急「北斗星」1レ 北舟岡ー稀府 寝台特急通過前より、じっと待っていると体が冷え切ってしまうので 運動を兼ね路脇の雑草を刈って綺麗にしました。 列車の下回りの見晴らしが良くなっています。 室蘭本線下り 貨物列車4091レ 北舟岡ー稀府 列車ダイヤでの確認をしていなかったので臨時列車の確認ができなく後追いの写真になってしまいました。 JR北海道キハ400系 和式気動車 「くつろぎ」が通過しました。お座敷列車3両編成、洞爺までの回送です。 室蘭本線上り 回送8902D 稀府ー北舟岡
2010.03.30
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今日からタイトルを道南に変更します。旅行3日目、この日も東室蘭駅上り始発5:50普通列車でスタートです。この日も朝から曇り空、風も強く荒れた天気でした。 行き先は、海岸に近い無人駅 北舟岡です。下車した人は、私ともう一名。下車後迎えの車が来て誰も居なくなりました。 駅の待合室に荷物を置いて撮影準備。 長万部始発の普通列車、この頃には、吹雪になり視界が悪く 海からの風が強く吹き始めました。風が強いのと気温が低い為、手先の感覚がなくなるほどです。 室蘭本線下り フツウ列車 471D 北舟岡駅を出発、稀府へ 北舟岡駅で、上り貨物列車進入してくる為、駅での撮影です。 海から吹く風と雪で見通しが悪い、 貨物列車は、上り普通列車との交換待ちでこの駅で停車です。 室蘭本線下り 貨物列車3084レ 北舟岡駅 平日、7時過ぎの為、通勤通学の人がこの駅から乗車し室蘭方面に出発。 室蘭本線下り 普通列車473D 吹雪の中を寝台特急「カシオペア」がほぼ定時で北舟岡駅を通過して行きました。 室蘭本線下り 寝台特急「カシオペア」 北舟岡ー稀府
2010.03.29
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引き続き、大岸と礼文駅の中間にある豊浦町カムイッチャシ史跡公園からの写真を紹介します。 ここは山の頂上に展望台があり、風光明媚な所で写真を撮るには、絶好の場所です。 タイトルが「道東」としましたが、良く考えると「道南」では。 室蘭本線下り 特急「スーパー北斗9号」 281系 礼文ー大岸 この281系は、カーブの多い線路でもスピードが出せるように車輌を傾ける振り子式を採用しスピードアップを計っています。 室蘭本線上り 貨物列車3056レ 大岸ー礼文 この貨物は、札幌ターミナルから隅田川駅まで輸送されていきます。 礼文華海岸、ここは、キャンプ場になっていますがこの時期誰も立ち寄る人はいません。 室蘭本線上り 貨物列車2050レ 大岸ー礼文 突然 夕方近くなってから黒い雪雲に覆われ、雪と風で視界が悪くなってきました。一日大岸ー礼文間で撮影し、礼文駅まで歩いて行き本日の宿泊地 東室蘭まで戻りました。
2010.03.28
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前日に引続き、大岸周辺での写真を紹介します。 駅周辺には、商店が1~2件ありましたが シャッターが下りていて誰もいませんでした。朝と昼の食事は、前日にコンビニで買っておいたパンとおにぎりで済ませました。 大岸駅近くを流れる川、暖かくなってきているのか川は、凍っていませんでした。 室蘭本線下り 貨物列車 3061レ 大岸ー豊浦 大岸港からの港風景 室蘭本線下り 特急「北斗5号」 183系 礼文ー大岸 ここは、大岸と礼文駅の中間にある豊浦町カムイッチャシ史跡公園の展望台より撮影、冬季の為、階段にも雪が積もっていて あまり登った形跡がありません。風が直接当たるのでここもとても寒い場所です。 海岸線右奥の山の頂上に、洞爺湖畔のザ・ウインザーホテルが見えます。 室蘭本線上り 特急「スーパー北斗10号」 281系 大岸ー礼文
2010.03.27
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次の日は、東室蘭始発5:50の列車に乗り室蘭本線の大岸駅へ向かいました。この辺りは、線路が海岸線近くを通り景色の良い場所です。一番列車は、乗客がほとんどいない状態です。また、大岸駅で降りたのは、私一人でした。この駅は、無人駅です。 大岸駅から数分歩くと海岸線です。この近くには、漁港もありました。 室蘭本線下り 普通列車 477D キハ150系 大岸駅 室蘭本線上り DE200牽引の貨物列車 3084レ 大岸駅構内 今回の撮影目標、寝台特急「北斗星」 です。 室蘭本線下り 寝台特急「北斗星」 1レ 礼文ー大岸 室蘭本線下り 寝台特急「北斗星」1レ 大岸ー豊浦 この日の大岸での撮影者は、私以外誰も居ませんでした。
2010.03.26
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昨日に引続き、白老での写真を紹介します。 夕方になってきて気温が暖かくなってきたのか雪は、水分の多いみぞれに変わってきました。 室蘭本線のこの区間、DD51が牽引する貨物列車は、結構走っています。 室蘭本線上り 8170レ DD51牽引貨物列車 白老ー荻野 室蘭本線下り スーパー北斗17号 281系 荻野ー白老 この日初めての寝台特急です。 函館駅に向かう、カシオペア天気が悪く撮影条件が良くありません。 室蘭本線上り 寝台特急「カシオペア」 8010レ 白老駅付近 この列車を撮影したあと、この日の宿泊地東室蘭に戻る為、白老駅へ。東室蘭駅行きの列車を待っていたところ、乗車する普通列車が途中で鹿を跳ねたとのことで列車が15分ほど遅れて到着でした。流石、北海道です。東室蘭駅で到着後、北斗星を撮影しこの日は、これにて撤収でした。 道路は、凍っていてスケートリンクを歩いているようで歩くのに非常に苦労しました。 室蘭本線上り 寝台特急「北斗星」 2レ 東室蘭駅
2010.03.25
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昨日、桜の開花宣言が出た関東地方は、冷たい雨が降り開花もちょっと一休み。明日も雨の予報です。今日は、昨日の続き 室蘭本線 白老駅で下車し、荻野方面へ歩いて行き撮影です。 先ずは、北海道から姿を消しつつあるオレンジ色の機関車DD51です。今回の3月ダイヤ改正で、1往復あった東室蘭ー函館間を走るDD51牽引の貨物列車がなくなってしまいました。 室蘭本線上り 5772レ DD51牽引貨物列車 白老ー荻野 室蘭本線下り 5371レ DF200牽引貨物列車 荻野ー白老 室蘭本線上り 2050レ DF200牽引貨物列車 白老ー荻野 室蘭本線上り 440M 普通列車711系 白老ー荻野 曇り空の間から、雪が舞い始めました。海岸線が近いので海風が吹きとても寒い。
2010.03.24
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先週15から19日にかけて、4泊5日 冬の北海道へ リフレッシュ休暇を利用して写真を撮りに行ってきました。羽田発ANA 51便で出発したのですが、滑走路に入る直前で計器に異常が発生とのことで 駐機場に逆戻りでした。点検した結果、直ぐに直らないとのことで 9時発のANA55便に振り返られ最初から予定が狂ってしまいました。 その為、朝の札幌行きの寝台列車(カシオペア・北斗星)を撮ることができませんでした。 千歳空港からJRで南千歳に出て、苫小牧駅へ。 先ずは、駅から苫小牧の町の様子を写真に収めました。この地区は、製紙工場が多くこちらは、王子製紙工場の煙突です。風が強いので煙突の煙は、直角に流れていました。 苫小牧王子製紙の工場煙突 苫小牧駅には、 苫小牧ー様似間を走る 日高本線の始発駅。 鵡川行きの列車が入線してきました。 日高本線下り 4229D 気動車キハ40系 苫小牧駅 駅前には、有名な「友愛」 事務所がありました。 ここから、普通列車で室蘭本線「白老駅」へ列車で移動。 室蘭本線上り 436M 普通列車 苫小牧駅 室蘭本線上り 436M 711系運転席 明日は、室蘭本線 電化区間 白老ー荻野間 です。
2010.03.23
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2010年の3月20日、秩父本線の熊谷~三峰口間でSL運行23年目を向かえた初日の運転が行われました。 除煙板を門鉄デフ、日章旗とヘッドマークをつけての記念運転が行われました。 秩父本線上り 1532レ 1000形 浦山口ー秩父 秩父本線下り 5001レ 影森ー浦山口 秩父本線下り 5001レ ファーストラン 影森ー浦山口
2010.03.22
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最新情報が間に入り、先日の「冬の釧路石炭のマチを訪ねて」のおまけ報告が最終となります。 千歳線の沼ノ端駅付近での写真です。 千歳線では、かなりDF200機関車が進出していますが、まだDD51機関車の一般塗装オレンジ色が残っています。 千歳線上り 5772レ DD51 1156+貨物 植苗ー沼ノ端 千歳線上り 2050レ DF200 53+貨物 植苗ー沼ノ端 千歳線下り 8775レ DD51 1090+貨物 沼ノ端構内 千歳線下り 3059レ DF200トップナンバー +貨物 今回にて、この「冬の釧路石炭のマチを訪ねて」を終了します。
2010.03.14
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本日、成田エクスプレス用のE259系 が近畿車輛から東日本旅客鉄道 大船車輌基地まで甲種輸送されました。今日は、久しぶりに天気も良く撮影日和でした。廃車になる車輌もあれば、このようにして新造され輸送される車輌もあります。 東海道貨物線上り 8860レ 甲種輸送 甲32 辻堂ー大船 一旦、鶴見信号所に輸送され、機関車を入れ換えて根岸線経由で大船駅に輸送されました。 大船駅から大船車輌基地に、運ばれました。 既に運用されている、E259系 大船駅に入線してきます。 初代”成田エクスプレス”253系と 2代目”成田エクスプレス” 大船駅
2010.03.14
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3月13日のダイヤ改正で、長きに渡って運転されてきた寝台特急「北陸」と急行「能登」が12日の夜最終運転となりました。 昨夜のテレビ番組でも、報道されました。時代の流れで、また廃止になりました。 高速道路無料化、今後実施が進みますが鉄道のも大きな影響があるでしょう。 昨年、撮影した「北陸」「能登」を紹介します。写真は、昨年6月に撮影しました。 高崎線上り 急行「能登」612M ボンネット型489系 蕨ー西川口 高崎線上り 寝台特急「北陸」 蕨ー西川口 こちらは、雨の降る日に撮影でした。
2010.03.13
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今日は、千歳線沼ノ端駅周辺での撮影写真を紹介します。沼ノ端駅から植苗方向に歩いて行き函館苫小牧方向からやって来る列車の写真です。 この日は、月曜日ですので寝台特急「カシオペア」運転日です。 DD51機関車重連で寝台列車を牽引し、雪景色の中を一路札幌駅目指し走ってきました。 千歳線下り 寝台特急「カシオペア」 8009レ 沼ノ端ー植苗 ここ沼ノ端ー植苗間、千歳線の上りと下り、離れた所を走っています。この日午前中は、千歳線下りを狙って撮りました。 今度は、北海道内の主力機関車DF200牽引の貨物列車です。 千歳線下り 貨物列車3057レ 沼ノ端ー植苗 次は、また寝台列車です。 こちらは、「北斗星」です。札幌まであと一息です。この日は風が強く時より雪が舞う天気でした。 千歳線下り 寝台特急「北斗星」 1レ 沼ノ端ー植苗
2010.03.12
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今日は、風も穏やかで久しぶりにいい天気でした。そろそろ、桜の開花の便りが聞かれるようになって来ました。札幌駅で、急行寝台列車「はまなす」を撮影したあと、千歳駅に戻りここで一泊でした。次の朝、千歳駅で撮影。 この日は、月曜日通勤客がホームで列車待ち。朝まだ寒いのですが、ミニスカートでの通勤でしょうか? 千歳線 普通電車 3852M 711系 千歳駅 千歳線 快速「エアポート62号」 通勤通学用721系 千歳駅 このあと、普通列車で 千歳線の沼ノ端駅へ、ここで今日は過ごします。
2010.03.11
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今日は、珍しく太陽を見ることができました。 昨夜からの強風のせいか、空が澄んでいて夜空に星も見ることができました。 さて、今回の「冬のSLと石炭のマチ・釧路」ツアー2泊3日で千歳空港から自宅(神奈川)に戻る予定でしたが 乗り換え時間が30分しかありません。 もし 列車が遅れた場合、自宅に戻れなくなります。 そこで、もう一泊北海道で過ごす計画を立てました。 先ずは、札幌駅に戻り 駅ホームでの撮影でした。 札幌駅 乗車番号札が下がっています。 この風景も電子掲示板に変わっていき見られなくなるのでは。 そして、寝台特急列車もですが。 北海道で初めて電化に際し運転を開始した711系電車。この型式の車輌も残り少なくなっています。 特急「すずらん10号」 183系気動車です。 この183系の車輌も 281・283系が増えてきているので 車輌数が減少しています。 そして、今回の撮影目的である、急行「はまなす」 青森行きの寝台列車です。 非電化区間を走る夜行急行列車は、この「はまなす」だけです。また、夜行列車のため走行する写真は、ほとんど撮れません。札幌 朝6:07 に到着する下り夜行急行列車「はまなす」201レが、これから撮影対象になるぐらいでしょうか。 急行「はまなす」 寝台列車 202レ ヘッドマーク「はまなす」が付いています。 <追加情報>今回の「冬のSL石炭のマチ・釧路」の記事が 鉄道ホビダスの「編集長敬白」にくしろ海底力モニター見学会&体験会」 報告として紹介されています。興味のある方は、ご覧ください。 ここです。
2010.03.10
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今日は、低気圧の影響で午後から天気が悪くなり強風でみぞれ混じりの雪が降っています。 また、冬に逆戻り、でも明日は、天気が回復し暖かくなるとか? 鶴居村で丹頂鶴を見た後、途中で釧路湿原を見晴台より撮影しました。 ・展望台から、広い釧路湿原を見ると とても広いです。 釧路湿原を見た後は、一路釧路市内へと向かう。ちょっと時間があったので根室本線の新富士駅へ。 新富士駅には、DF200機関車の2094レと思われる列車が停車していました。 釧路駅に戻る途中で、釧路駅構内に留置されている183系を間近で見ました。まだ、JNRのマークが輝いていました。 これにて、2泊3日の「冬の釧路石炭のマチを訪ねて」も終わりです。釧路駅で、ツアーの皆さんと合流し、今回お世話になった釧路臨港鉄道の会のメンバー見送りの中、「スーパーおおぞら12号」で札幌駅へ。釧路臨港鉄道の会の皆様、JRの皆様また影で応援していただいた方ありがとうございました。
2010.03.09
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SL冬の湿原号を追いかけて、往路終点の標茶駅に12:30頃到着しました。機関車は、帰路の準備のため、客車の入替え作業を行っていました。 標茶駅構内で、帰路の準備中。 機関車を客車から切り離し、帰りの石炭と水を補給します。 標茶構内で整備作業を見学した後、返しのSLは撮影せず 車で鶴居村に移動しました。 釧路市内と鶴居村を結んでいた、村営軌道ですが1968年に全線廃線になっています。 その村営軌道で活躍していた車輌と廃線跡の見学をしました。現在も、ひっそりとディーゼル機関車と共に自走式客車が保存されています。 ディーゼル機関車の前に、自走式客車が保管されています。 鶴居村営軌道跡、林の中にこんもりと盛り上がっている所が軌道跡です。 鶴居村と言えばおなじみの丹頂鶴の里、丹頂鶴が近くで見学できました。
2010.03.08
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昨日ですが、西武鉄道101系車輌が甲種輸送されました。西武鉄道 所沢駅からJR新秋津駅までは、101系車輌により牽引されました。JR新秋津ーー武蔵境間は、EF65機関車による牽引です。以前は、西武線内、西武鉄道E31系機関車による輸送でしたが、今回は、同じ101系(黄色)の車輌による輸送となりました。 今後、この間の輸送は、経費削減に伴い E31系機関車による輸送が廃止になる予定との事。 西武鉄道 101系 車輌色が黄色から白色に変更となっています。 所沢駅にて 新秋津駅に輸送中の101系 所沢ー新秋津 新秋津駅で101系(白色)切り離し、JR EF65機関車で新座ターミナルに運んだ後、折り返し武蔵境駅まで輸送されました。 新秋津構内で、EF65機関車に連結し、新座ターミナルに向かうため停車中。 武蔵野線 9285レ 甲種輸送 甲29 新秋津駅
2010.03.07
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昨年の東海道本線の寝台列車「富士・はやぶさ」に引き続き、今週末でまた 時代の波に流され寝台列車「北陸」・「能登」が3月のダイヤ改正に伴い廃止になります。 新聞でも、「撮り鉄」などのマーナーが悪く問題となっていますが今回JR側などは、厳戒態勢で警備に当たるとのこと。 6日も天気は、小雨 コンディションは最悪ですがこの列車を撮るのは最後となります。 「能登」は、撮影不可。 高崎線上り 寝台特急「北陸」3012レ 蕨ー西川口 寝台列車「北陸」の後やって来る寝台列車「あけぼの」は、今回のダイヤ改正では廃止されません。でも、この先の運用は、明るくないのが現状です。 高崎線上り 寝台特急「あけぼの」2022レ 蕨ー西川口
2010.03.07
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今日は、SL冬の湿原号の写真を紹介します。釧網本線釧路駅から標茶駅を往復している観光列車です。運が良いと湿原に現れる、エゾ鹿、丹頂鶴をSL列車に乗りながら見ることができます。 今回は、標茶駅に向かって走るSLを車で追いかけての撮影です。 釧網本線上り 9380レ 釧路湿原ー細岡 釧網本線上り 9380レ 塘路ー茅沼 釧網本線上り 9380レ 塘路ー茅沼 釧網本線上り 9380レ 五十石ー標茶 今回、ツアーに参加した「ラテンなおばさん」が展望車より寒い中 動画を撮られていました。ご苦労様。 釧網本線上り 9380レ 五十石ー標茶
2010.03.06
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これからフリータイムと言うことで、釧路駅16:17の「スーパーおおぞら12号」出発まで釧路周辺を散策です。今回のメンバーの内ほとんどは、SL湿原号に乗車し釧路ー標茶間の風景を楽しんだのではないでしょうか?こちらは、北海道地区でしか見られないディーゼル機関車DF200の牽引する貨物列車を撮る為、釧路市街に行きました。 数少ない貨物列車、北海道的景色の中を走ってきます。この日は、コンテナーがほとんど詰まれていない列車でした。 根室本線下り 2091レ 新大楽毛ー新富士 DF200ディーゼル機関車 コマツ製12V170エンジンを2基搭載しています。 貨物列車を撮影した後、1日目訪れた石炭列車の知人駅周辺を訪れました。 石炭列車は、日曜なので本日は運休です。この線路の先で、石炭を下ろします。 貯炭場付近の海岸、太陽の光で海面が輝きとても綺麗です。 知人駅周辺を小高い丘の上から、見た所です。全景がわかると思います。ツアーのバスでは、道が狭いのでこちらには、来ていません。 知人駅周辺 釧路港 春採駅の裏側です。海底で掘った石炭を選炭しここから石炭列車に積込みます。 選炭場 春採駅の積込みヤード
2010.03.05
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3日目、前日と同様 朝食後 釧路駅構内で先ず列車の撮影でした。 この日も朝から快晴で一日天気が良いことを祈りました。 先ず、特急「スーパーおおぞら4号」、釧路から札幌へ向かう列車です。 根室本線上り 特急「スーパーおおぞら4号」 4004D 釧路駅構内 特急「スーパーおおぞら4号」 キハ283系(FURICO)とキハ183系 キハ40系 キハ54系 快速「しれとこ」 網走行3728Dの車輌
2010.03.04
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道東旅行記、「冬の釧路石炭の町を訪ねて」は、一休みです。 2月最後の日曜日に八高線で、快速「八高線全通75周年号」が高崎と高麗川間の非電化区間で運転されました。 12系客車3両で、DD51形ディーゼル機関車2両のプッシュプル運転でした。 列車が寄居を通過する頃は、雨が止んで明るくなってきました。 八高線上り 9232レ イベント列車 寄居ー折原 ヘッドマークを付けての運転でした。 往路の終点、高麗川駅にて 3時間半ほど停車し、高崎駅へ ヘッドマークは、機関車の前後で異なりました。 八高線下り 9235レ 高麗川ー毛呂
2010.03.03
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冬の釧路石炭のマチを訪ねても、既に10回目となりました。もう少し、道東釧路近郊を紹介します。釧路発の一番列車を撮影したあと、前の日も撮影した釧路川鉄橋近くまで行ってきました。この日も、朝は天気が良く冷え込んだ日となりました。 一番手前より、旭橋、久寿里橋そして幣舞橋と続きます。路面は、凍結し滑りやすいです。 製紙工場の煙突から、早朝より煙が出ています。 根室本線下り 普通列車5627D キハ40系 厚岸行 列車のテールランプとS字のカーブが気に入りました。 根室本線下り 普通列車5627D 釧路ー東釧路 この写真を撮った後、ホテルに戻り暖かい朝食をしっかり食べ釧路周辺でフリータイムの一日を過ごしました。
2010.03.03
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コールマインでの車輌の撮影後、炭鉱展示館、石炭販売発送場を訪ねました。釧路市内の写真を撮ったので紹介します。 釧路南港岸壁から、釧路東港を望む。岸壁にウミネコがたくさんいました。 米町 弁天浜から千代の浦方面を望む。 米町からの海岸風景を見て、今日の一日の見学コースが終了しました。充実した見学コースでした。 この日の夜も、鉄の飲み会を行い情報交換を楽しく行いました。 3日目は、全員フリータイムの行動した。各自の行動予定で一日を過ごすことになっていました。 昨日に、引き続き早朝から撮影でした。 釧路駅の一番電車をホーム近くの陸橋から撮影でした。 根室本線上り 普通列車3625D キハ54系 釧路駅にて 朝もやの中を釧路駅2番列車が、網走に向かって出発です。 釧路本線上り 普通列車4726D キハ54系 釧路駅構内
2010.03.02
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今日は、海底力(そこぢから)ツアーのメインである釧路コールマイン(株)の訪問です。 この会社は、太平洋炭鉱の閉山に伴い「安定生産と国内への供給責任」「海外への技術援助の事業」のために新会社を設立し国の援助を得て採炭を続けています。 社内には、物資輸送のためナローゲージ仕様のトロッコ列車が動いています。 普段、一般の人は入ることができませんが今回ツアー(地域振興)と言う事で見学することができました。 社内にこのようなトロッコが走る線路が、たくさん張り巡っています。 こちらは、パンタグラフから電気をもらい動く機関車でトロッコを牽引します。 こちらは、バッテリを積んだ機関車 架線のないところでも運転できるタイプです。
2010.03.01
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