いしかり Let it be

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January 5, 2007
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テーマ: 時代物(1)
カテゴリ: 読書
 明けましておめでとうございます。

 暮れに”宮部”みゆきさんの「あかんべえ」を読み、さて何にしようかと迷っていました。ジャンルは時代物に決めていました。

 そもそも、時代物を読み始めたのは、宮部さんの時代物を読んで、江戸の町の情緒などが気にいってしまったのが始まりでした。もともとは、推理小説が好きで、学生時代はエラリークイーン・ガードナー、それから刑事コロンボのシリーズなど翻訳物を読んでいました。たまに、横溝正史・赤川次郎など日本の小説家の本も読みました。

 しばらく、忙しさにまぎれて新聞等情報誌以外の活字から遠ざかっていましたが、宮部さんの作品に触れて、再び活字の世界に引き込まれています。

 さて、時代物という時思いついたのが、かの大作「徳川家康」でしたが、文庫本が見つからないのと、巻数が多く休み中に読むのは無理と判断し、本屋さんで文庫本を物色していました。

 僕は本を読むときには、必ず文庫本を購入します。一度読み終えて、また読み返したりするスタイルなので、図書館で借りたりするのはあずましくなくて必ず購入して読みます。当然、初版本は値が張るので、文庫本になるまで待ちます。

 で、本屋さんで物色していると、最近映画化された「武士の一分」の帯が目にとまりました。以前も、剣客商売がドラマ化されるとき、帯に惹かれて読み始めたことがありましたが、映像化されるものは、監督や脚本家が読んで間違いなく面白かったものですから、買って後悔することはありません。それで購入したのが、藤沢周平「隠し剣 孤影抄・秋風抄」の2冊です。

IMG_1948.JPG


 映画の題名になった、「武士の一分」は、「秋風抄」つまりこの小説集の巻末を飾る「盲目剣谺返し」敵との戦いの中で出てくる言葉です。この巻末を飾る剣士は、とにかくカッコよく・美しく描かれていて、山田洋次監督が木村拓哉さんをキャスティングしたことがよくわかります。
 今度は、映像で見てみたいと思いました。








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Last updated  January 5, 2007 02:04:43 PM


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