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今年も秋田のおばあちゃんちに行ってきました。おばあちゃんの米寿のお祝いを兼ねて、皆が勢ぞろいしたよ途中、海にも寄って、水着のお兄さん、お姉さんがかわいがってくれたんだけど・・・・さくらは波が怖くって入れなかったP8080008 posted by (C)はなはなパパとママは、ふたりでお山にも行ったんだってさくらはひとりでもちゃんとお留守番できて、とってもイイコだってみんなにホメられちゃった~帰りに寄った西目の道の駅のひまわり迷路は、今年ばっちり当たり年さくらはひまわりが似合うねって、ママが言ってた毎日 ちゃぷん も欠かさなかったよ(笑)おばあちゃんちのそばの川に散歩のたんびに入ってたの帰りにもちゃぷんさくらはココ、初めて寄ったけど、水がキレイだった~ママがずっと行きたがってた羽黒神社にも寄ってきたのいや~、すごいとこでしたさくらも頑張ったよ~ P8110397 posted by (C)はなはなレポはママが忙しいので「そのうち」だってうーん、パパのほうが早いかな?(笑) パパのHP ⇒ 「石塚さんちのHP」
2015年08月12日
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帰りはいいお天気、おにぎりを(自分で握って)持ってきて、途中の三崎公園でお昼にしましょう。ここは道の駅鳥海からも近いところにある海辺の公園&キャンプ場。20年も秋田に通っていて、今回ここがこんなに広いのを初めて知りました。(笑)P8130645 posted by (C)はなはなP8130646 posted by (C)はなはなおお~っ、デイキャンプをやってるのかな?道の駅は混んでいても、こういうちょっと入った公園には誰もいない。この感じが東北らしいです。P8130649 posted by (C)はなはな遊歩道が向こうの展望台まで・・・わー、時間があったら歩きたいっ (さくらと行ってきてもいいよ:by旦那談)P8130660 posted by (C)はなはなあずまやでのお昼。帽子を忘れた旦那はめずらしく手ぬぐい巻きです。森吉山の帰りに、阿仁町の新名物「バター餅」を買ってきました。お餅に大量のバターや砂糖が混ぜ込んであるという代物で、某TV番組で紹介されて一気に有名になりました。柔らかくてほんのり甘く、ちょっと「すあま」みたい。お義母さんのお赤飯につけてもらったごま塩をつけて食べたらおいしかった(邪道???)P8130640 posted by (C)はなはなP8130644 posted by (C)はなはな夕方のお散歩はいつもの「道の駅あつみ」ここは磯遊びができる超おすすめスポットです。大好きなあつみ豚のベーコンが手に入るのもココだけ。1頭ごとに作るので、売り切りじまいなのだそうです。ちなみに今年も運よく?手に入りました。海の水をちょっとなめて、「やっぱうみキライ~」な顔のさくらサン。海なし県育ちだからね~やっぱ、山の湧水のほうがいいか。P8130681 posted by (C)はなはなしょっぱ~いP8130685 posted by (C)はなはなドライブ大好きさくら強い風を受けながら、飽きずに流れる景色を眺めています。いったい何が楽しいのだろ。P8130692 posted by (C)はなはな今年もお疲れ様でした。また来年、みんなに会いに行こうね次は二日目に行った、「森吉山」で~す。P8130691 posted by (C)はなはな
2013年08月24日
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8月10日~13日秋田に帰省してきましたいつもの日本海周りで北上し、新潟の村上市でちょうどお昼。鮭で有名な場所なので、せっかくだから鮭をいただこう。石挽き蕎麦と和食処 悠流里(ゆるり)鮭の加工品の直売店経営のお店で、他にも村上牛なんかがいただける人気店です。笹川流れとかも近いので、地元の方はもちろん観光客でいっぱいP8100365 posted by (C)はなはな私は蕎麦と焼鮭とはらこ丼のセット。シャケがおいしい~P8100364 posted by (C)はなはな旦那さんは村上牛の炙り丼と鮭の親子丼のセット。右下の鮭の煮物?の小鉢がおいしかったらしい。(酒好きだから・・・)P8100363 posted by (C)はなはな直売所の店先や2階には、いっぱい鮭が下がってた。おみやげに買っていった「鮭とば」、宴会時に大好評でした。P8100368 posted by (C)はなはな秋田に着いて、高速ばっか走って海を見てなかったので、夕方の散歩に雄物川河口付近の海浜公園に寄ってみる。こっちにくるといっぱい風力発電の風車が建っていて、独特の雰囲気があります。海水浴場じゃないので漂流物もいっぱい。でも、さくらは全く気にしてませんなP8100381 posted by (C)はなはな夕日がまぶしー最近水遊びに凝ってるさくら姫でしたが、海は波があるので嫌いらしい(笑)P8100386 posted by (C)はなはなハマボウフウかと思ったら違う。何の花だろ。海岸の花でわかるのはハマナスくらいだわ。P8100372 posted by (C)はなはな朝の7時に家を出て、秋田到着17時。着いたらすぐにいつもの宴会。今年は仙台の姪2も帰ってきていて、久々の全員参加です。畑や市場で用意してくれた材料で、お料理上手のお義姉さんの料理がいっぱいに並んでおります。きゅうりのガッコ(漬物)はお義母さんですな。真ん中の料理は、生ハムとチーズに、畑のトマト・ズッキーニ・レタスが巻いてありました。P8100404 posted by (C)はなはなP8100405 posted by (C)はなはな下の写真は大学生の姪2の初(単独)散歩の様子。完全にさくらペースらしい(笑)森吉山の下山が遅れたので、夕方のお散歩を頼みましたら、メールで報告が来ましたの。130812_171734 posted by (C)はなはなその姪2のベストショット社会人の姪1はカメラ女子さくらはどこに行ってもモデルさんヒマワリと一緒に撮りたいというので、飼い主がオマケでついております。「付き人」って、こういうのを言うのね・・・・DSC_0015 posted by (C)はなはなDSC_0066 posted by (C)はなはなしかし、タイトルにつけた「さくらの夏休み」・・・・「さくらは毎日がお休みだから、夏休みじゃないよねぇ」旦那さんからひとこと。まあ、そりゃそうかもね・・・・・・・
2013年08月24日
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秋田の実家は今まで犬・猫を飼ったことがないため、「さくら」は石塚家では未知の生物(笑)それでも、ソトヅラの大変良いさくらは、吠えもせず跳びつきもしない、でもすぐに環境に慣れて愛想はいい・・・ということで、大歓迎されました。良かった。皆がかわるがわる様子を見にいってくれたり、写真を撮ったり、あっという間にアイドルです。DSCF1494 posted by (C)はなはな夕方の散歩は、なんと4人随行・・・・(全員初・犬散歩)夕方の散歩 posted by (C)はなはなすぐ近くの旭川の土手が散歩コースです。秋田市内を流れる雄物川(おものがわ)に昔は流れこんでいた川だそうな。冬にはここに白鳥も飛んできていました。朝の散歩(雄物川) posted by (C)はなはな山の畑で採れた野菜がたくさんの賑やかな食事。お料理上手なお義姉さんの手料理、お義母さんのナスやきゅうりのガッコ(漬物)もいっぱいです。昼食のごちそう posted by (C)はなはな秋田の郷土料理、「ミズたたき」。ミズ(ウワバミソウ)を叩いてつぶし、濃い出汁味噌で味つけします。ヒロッコ(ノビル)を入れると風味爽やか。ミズたたき posted by (C)はなはなこちらは「なすかやき」。茄子の鍋物です。本来はホタテなどの殻に入れて煮るので、「貝焼き」からこの名前がついたそうな。今では高級魚のキンメダイが入っています。ナスかやき posted by (C)はなはな翌日、無事お墓参りも済ませて、3日目の午前中に秋田を出発。さくらはすっかり慣れて、散歩からまっすぐ実家まで帰れるようになりました。法事の間も一緒に、庭でお坊さんのお経を聞いていた?(笑)さくらサン。また来年も一緒に来ようね。この日、秋田は朝から激しい通り雨。でも、だんだん南下するに従って天気は良くなり、結局いいドライブ日和になりました。途中、「飛のくずれ」という、芭蕉ゆかりの海の見下ろせる丘でお昼にします。キャンプ場になっているらしく、ナデシコの咲く草原を交替でお散歩。飛のくずれ posted by (C)はなはな今回、行けなかった鳥海山が見えてきました。私たちが秋田に向かった当日、K2隊が登ってます。いいな~あ。さくらがいなかったら、もう一泊して東北の山にどこか登る計画をたてていたかもしれませんが、今回は法事とさくらの初帰省が目的だもんね。鳥海山 posted by (C)はなはなせめて、山形道を走って月山経由で・・・・いやいや、欲を出してはいけませんね。道中長いので、ゆっくり海を見ながら帰りましょう。画像は山形の小波渡(こばと)海岸付近の岩場かな。DSCF1541 posted by (C)はなはないつも必ず寄る、山形の温海にある「道の駅あつみ」に4時前に到着。大好きなあつみ豚のベーコンが品切れで無いここの食堂も美味しいので、早めのお夕飯を取ろうかと思いましたが、いかんせん、まだ暑すぎる!30度以上ある車内にさくらを置いていけません。施設の裏は気持ちの良い休憩スペースや磯浜に降りて遊べる遊歩道もあるのです。子供連れなら一日、ここで遊べます。降りたことなかったけど、さくらに海を体験させようと磯浜にも行ってみました。道の駅あつみ 遊歩道 posted by (C)はなはなが、まったく磯の生き物たちにも、海にも興味示さず・・・・DSCF1544 posted by (C)はなはな結局、遊歩道をぐるりとお散歩して終了。DSCF1547 posted by (C)はなはなこの後、高速に乗る前に新潟の「さくらい」という和食やさんで海老天重をがっつりいただき(さくらは車でおとなしく待機)夜の10時半すぎに無事、群馬帰着。帰りはぶらぶら12時間、長いロングドライブでした。帰りの車にはまた、大量の畑のお野菜。せっせと茹でて冷凍したりして楽しみます。さて、結構長くいただくことのできた早めの夏休みですが、お盆前に私は終了です。昨日空いた一日は日光にちょびっと行って来ました。そのレポはまた後で。今日はこれから夜勤なので、また頑張らなくちゃ~・・・・
2010年08月11日
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先ほど、帰省先の秋田から帰ってきました♪6日に仕事が終わってから出発し、夜中走って、朝7時到着。旦那さんは前の晩に群馬に帰ってきていたとはいえ、8時間半のロングドライブ。(高速が延びたので、多分最短記録です)ちなみに帰りはゆっくり12時間かかりました。はじめての、さくらと3人(イヤ、2人といっぴき)家族の帰省は、最初どうなるかと不安でしたが、さくらサンの脅威の順応力と愛想でなんなく乗り切り、秋田の家族もドライブも、な~んにも問題ありませんでした。 山形 「道の駅あつみ」の海岸にてそれにしても、スゴイわ、さくら・・・・もう遅いので、詳細は後ほどいたします。おやすみなさ~い・・・・・
2010年08月09日
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旦那さんが東京の八王子に転勤になって3ヶ月。私も再就職から3ヶ月が経ちました。早いような、いろいろあったような。。。。少し落ち着いてきたのと、私の体がちとお疲れ気味なのと、いろいろあって今週はお山はお休みして、近頃流行りの「小江戸」川越に遊びにいってきました。金曜の夜に帰ってきた旦那さんは、半分とんぼ返りした感じです。DSCF9087 posted by (C)はなはな ちょうど見ていた旅行番組で京都が出ていて、「去年(おととし?)行ったなあ~」とおもっていたのですが、なんとなく小京都を思わせる町並み。いや、これは江戸時代か。粋なお兄さん方の人力車も走り、お店も色々あっておもしろいです。DSCF9058 posted by (C)はなはな川越といえば「芋」スイーツ。他にも色々名物があって、試食しながら街をブラブラします。他には無い感じのお店もあって、すごくおもしろかった。芋のお菓子を買ったら、サービスでさつまいもまでいただいちゃいました。これは「豆」専門店。ソラマメの黒胡椒味のおつまみを旦那さん購入です。いろんなお味の手作り豆菓子があって、どれもおいしかったDSCF9062 posted by (C)はなはなもうひとつのお目当ては「喜多院」。徳川家ゆかりのお寺さんはお庭も素敵。江戸城から移築された建物や文化財、必見です。すごーい、おもしろーい。DSCF9072 posted by (C)はなはな今日はコレを見に来ました。境内にある「五百羅漢」。それぞれみんな、違うんです。おもしろいよ~え!?マッサージしてんの?(笑)DSCF9073 posted by (C)はなはなとか・・・・「おいおい、酒かよ」DSCF9075 posted by (C)はなはなとか・・・・「いやーっ、まいったな」・・・って感じ?DSCF9076 posted by (C)はなはなとか・・・・自分と似ている羅漢様が必ずひとつはあるそうです。DSCF9079 posted by (C)はなはなおもしろかったぞ。満足して、この後もごはんを食べたり、「お菓子横丁」行ったり、1日「小江戸」満喫してきました。DSCF9093 posted by (C)はなはなこれは「お菓子横丁」のたこせん。海老せんべいに明石焼き(中にはたこじゃなくこんにゃくが入ってた)がサンドされたB級グルメです。100円で買い食いできるとこもいいですね。DSCF9095 posted by (C)はなはなDSCF9098 posted by (C)はなはな「元町珈琲店ちもと」のソフトクリーム。今日はテイクアウトでコーヒーだけ頼んで、外のベンチでひと休みしました。DSCF9101 posted by (C)はなはな帰ってきたら、おみやげは食べ物ばっか。どれもおいしくて、あっという間にお腹に入っちゃいました。DSCF9103 posted by (C)はなはな案外簡単に行けたので、また行ってみようっと。
2010年01月30日
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先ほど、恒例の秋田帰省(旦那さんの実家)から無事、帰って来ました今年のETC渋滞、恐ろしい事になっているようですが、時間をずらして行動したため、混んだながらもなんとか無事に到着。行きは13日の中、夜中の2時に群馬を出て、10時に秋田到着。(新潟まわり)いつも10時間はかかる帰省ですが、SAが満杯で休めなかったのと、新潟の高速が胎内市まで延びたおかげで、550kmの距離を8時間ほどで走ったのです。帰りは関越トンネルの付近で事故渋滞が発生したとかで、手前の塩沢石打ICで高速を降りて三国峠越えをしたため、夕食の時間を含め、12時間ほどもかかりました。秋田の海 posted by (C)はなはな行きは雨だったけど、今日は快晴気持ちの良いドライブです。秋田では、こーんなごちそうや・・・夕飯1 posted by (C)はなはなこーんなごちそうをいただきつつ・・・夕飯2 posted by (C)はなはなまったりとお盆らしい毎日を過ごしました。というか・・・・私はなんと、向こうで宿題までしていましたしかも、半日なんか具合が悪くなって寝ていたし。注:嫁なのに。(笑)秋田駅前の千秋公園。昔のお城の跡だという、お堀にはたくさんのハスの花。大きなお花は子供の顔ほどもあります。10年以上も毎夏通っているのに、初めて今年、間近で見ることができました。秋田 千秋公園 posted by (C)はなはな
2009年08月16日
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突然ですが28日に、栃木の湯西川温泉にひとりで 「家出」 してきました。(笑)だって、旦那さんが、恒例の1泊人間ドックだったんです・・・・・いつもなら昼間は会社、夜は友達と遊びにいっちゃうとか、だったんですけど、今年は事情が違う。しかも、お天気もだしだし。ひとりで丸1日家にいるのはイヤだぁ~・・・・と、いうわけで、旦那さんが病院にお出かけした後に、前から目をつけていた予約サイト「じゃらん」の 「鬼怒川上流のせせらぎの隠れ宿 花と華」「おひとりさま」プラン、1泊朝食付 5,200円。(素泊まりなら3,900円) 安いっお昼に予約を入れて、30分で支度して、とりあえず出発旅館に到着したのは4時でした。久々の大型旅館宿泊です。感じとしては、昨年泊まった日光の「ホテル四季彩」クラスでしょうか。普通に泊まればきっと高いんだろうなあ。DSCF6478 posted by (C)はなはな8畳+洗面・トイレつき、ということでしたが、何しろ「おひとりさま」十分な広さです。眺望が良くないといっても、中庭に下駄で出ればすぐ渓流も見られる環境。旧館ということですが、これもきれいにリニューアル済み。DSCF6458 posted by (C)はなはなDSCF6469 posted by (C)はなはなお夕飯は、外食してもいいですが、山奥なのでお店はあまりありません。チェックインしてから、1,260円で定食も頼めるそうです。わっぱめしとけんちん汁がついた3種類の中から選べて、結構おいしそうでした。今回、朝ごはんはつけたけど、期待していたより普通だったのでちょっと残念・・・それより、大広間で朝の和定食をいただいたのですが、なにしろ平日なのでお客様も少な~い。大勢の仲居さんが見守る中、食べるという状況で、慣れない私はちょっと落ち着きませんでした。ここは大旅館だけあって、お風呂がすごかったです内湯が、露天風呂が、男女入替え制の岩風呂がどれも渓流沿いで、新緑を満喫しながらゆっくり入れます。写真はさすがに撮れなかったので、詳細をごらんになりたい方は、宿のHPのフォトギャラリーをのぞいてみてくださいね。 ↓ 湯西川温泉 「花と華 HP」(大浴場と岩風呂の入り口)DSCF6461 posted by (C)はなはな湯西川は泉質が良くて、透明なお湯で匂いも無いのにまったりした感じ。化粧水のお湯に入っているように、ツルツルになりますよ。お天気には恵まれなくて、結局お部屋でまったりとぎりぎりまで過ごし、どこにも寄らずまっすぐ帰ってきてしまいました。雨が降らなければ、帰りに日光の戦場ヶ原に寄ってこようと思っていたんです。残念ですが、機会があればまた行ってみようっと。ロビーから眺めた裏山の新緑。湯西川は今、藤とトチの花でいっぱいです。DSCF6473 posted by href="http://photozou.jp/user/top/190569">(C)はなはな <おまけ> 湯西川温泉は昔、何度かコチラにお世話になりました。本家伴久萬久旅館 雰囲気が良くて、大好きな旅館のひとつです。ここの露天風呂もサイコーです。真冬に行くのがオススメ。DSCF6479 posted by (C)はなはなDSCF6483 posted by (C)はなはな
2009年05月29日
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ブログ仲間の Sachiさん が案外近くにお住まいとわかり、 「千本桜 に行きましょう」とお誘いしてみたところ、快く承諾いただきました。しかも14日の予定だったのを、突然、当日の朝に変更していただき、その日の午後、という事に・・・・(だって、天気予報で14日は⇒の予報だったんですもん。もったいないじゃありませんか!)なんで午後からっていうと、午前中は桐生の両親の通院におつきあいする予定だったんです。母も疲労骨折で、と父からで報告を聞いていたので、びっくりして行ったのですが、何のことは無い。よくよく聞いたら、骨粗相症から来る、「すべり症」でした。通院やリハビリで膝や腰の症状は軽くなるとの事。説明が悪いよ父・・・・しかも、病院にリハビリに母を連れて行ったら、月曜定休ときた。あ~う~・・・・仕方なく、スーパーの開くのを待って、お買い物だけ手伝ってきました・・・・・40分もかかって桐生に来ているので何となく空しいが、せっかく来たので、例の「栗まん」でもおやつに持っていくか、と思い、「藤掛屋」に寄ってみました。しかし、ここでも「11時半からの営業」と張り紙が。何時間もやっていない幻の店です。ご注意ください。じゃあ、花見にはだんごだ、とそのまま本町通りの老舗の「伊勢屋」に寄って、しょうゆとあんこのお団子と、きんぴらの乗ったお稲荷さんを購入しました。そーだよ、お花見にはやっぱり、お団子とだっ よーやく、お昼にいったん自宅に戻り、これから行きます、とを入れる。お初にお目にかかるSachiさんは、ブログからもわかる通り、優しそうな、(私と違って)落ち着いた感じの女性でした。とてもスリムで、何か、尊敬してた職場の先輩に似ている。思いっきりこちらのワガママなお願いだったのに、サンドイッチやおやつまで用意してくださってた。心臓に毛の生えた(!?)私ならともかく、初対面で、しかもいきなりで迎えに来られたら、やっぱり普通は引きますよねー。おつきあいいただき、多謝多謝。ご挨拶もそこそこに、早速、「赤城南面千本桜」にご案内する。昨日は休日だったから混んでいたんだ、と思っていたら、平日でもやっぱり混んでいた。駐車場に止めるのにも渋滞。歩いて行きましょう、と遠くの駐車場に車を置いて、渋滞の車を横目に街道の桜並木の下をてくてく。 山歩きをしていると、こんな時も楽勝。それにしても、混んでいるぞ~赤城千本桜2 posted by (C)はなはな昨日と同じあたりに場所を取り、桜と白モクレンの花を見ながら持ち寄ったごちそうで早速宴会になりました。打ち合わせたわけでもないのに、結構いい感じでしょう私はさっき買ったお団子やお稲荷さん、それに先日ブログでPRしたノンアルコールビールの「KIRIN FREE」。Sachiさんは手作りのサンドイッチとみそパン、それに伊勢崎銘菓「妙ちくりん」の大福を持参してくれました。DSCF5498 posted by (C)はなはなシートはあるし、紙コップもあるし、コーヒーもあるし、なかなか正しい宴会です。桜はちょうどおしまいに近く、風が吹くたびに花びらがシートやごちそうの中にも落ちてきます。ビールもどきでも、暑いのでおいしい。あっという間に2本空けたけど、酔わないのが何か不思議な感じ。荷物を置いて、千本桜の上までお散歩。結構な距離があって、侮れない。お腹がいっぱいになったのでちょうどいい運動なったかも。赤城千本桜 sachiさん posted by (C)はなはなお散歩して、もいっかいコーヒータイムを取って、夕方になってきたので帰りは自宅にちょこっとご案内して、送っていきました。オミヤゲにいろんなものをいただいてしまった。駐車料金までちゃっかり出していただいた。お世話をしたフリで、すっかりお世話になってしまいました。ありがとうございました。今度は女性だけで、近くのにも行ってみましょうね。PS:この日の午後、桐生の吾妻山の麓でも山火事があったそうです。私が桐生から帰った後だったので、騒ぎは知りませんでした。今回は両親が住んでいる地区から離れていましたので、避難や何かは関係ありませんでした。原因は麓の住宅地に住む方がゴミを燃やしていて、あたりに燃え移ってしまったとの事。私たちがこないだ歩いたあたりの住宅街だっただけに、残念でなりません。
2009年04月13日
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なんか、あの・・・更新が忙しいです。(毎日遊んでばっかりみたいですが、そんなことはないんですよ)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は、父のおつかいで母と3人で黒保根方面へドライブにいってきました。体調が戻ってきたので、早速活動をはじめようとする父。逆戻りされては困るので、今日は専属ドライバーです。「しょうがないな~」とはじめ思ったけど、よく晴れていて、桜は満開桐生の川内方面から大間々へ抜け、日光へ向かう国道122号と、渡良瀬川をはさんだ、向こう側の道。花と新緑で本当に素晴らしい景観が楽しめました。まず、第3セクターの「わたらせ渓谷鉄道 上神梅駅」へ。上神梅駅2 posted by (C)はなはなここは無人駅ですが、初詣で有名な貴船神社の最寄り駅。父はここを使わせてもらっているのです。私は来たのは初めて・・・・いえ、2回目? 「山小屋代わりにいつでも使っていいよ~」 ↑ 他の方は使えません。念のため。確かに山小屋っぽいが、う~ん、微妙・・・・と、中でお昼に途中で買ったお寿司を食べていると・・・渓谷鉄道 posted by (C)はなはな電車通過。乗ってる方がなぜか皆さん、思いっきり手を振ってくれ、おまけに私たちの写真まで撮ってます。観光!?土日はトロッコ列車になるんだな。ここから、貴船を通って・・・えっ、大間々まで行くの?「関東ふれあいの道」の看板。関東ふれあいの道 posted by (C)はなはな花いっぱいの線路。また、乗ってみようかな、渓谷鉄道。きれいだろな~DSCF5335 posted by (C)はなはなここでの用事を終えて、次は近くの貴船神社。何かと思ったら、お札を納めにいくそうです。貴船神社 posted by (C)はなはなここからの景色もきれい~貴船から春の黒保根2 posted by (C)はなはなついでにこの後、「小平の里」へも行きました。6月のホタルの会のイベントがあるとか。DSCF5361 posted by (C)はなはな小平の里 posted by (C)はなはな小平の里の館長さんに挨拶していたら、お仕事のお誘いをいただきました。このご時世に有難い事です。でも、旦那さんと遊びにいけなくなる可能性大。サービス業は好きなんだけどなあ・・・・・帰り道、渡良瀬川の向こう岸が桜であんまりきれいだったので、思わず車を停めて写真をとりました。すると、ちょうどさっきの電車が通過。 ラッキー小平⇒川内の景色 posted by (C)はなはな
2009年04月09日
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昨日、おとといとフジTVで放映されていた「黒部の太陽」。SMAPの香取君が親方役で出ていました。私はもちろん石原裕次郎主演のは見てないんですが・・・・2002年の紅白で、中島みゆきが黒部ダムで歌ってましたよね? 「地上の星」なにせ、当時は着歌にしてるほどお仕事もハードだったんで(笑)あれが耳について離れず、翌年の2003年のGWの旅行では黒部ダムへ行ってきたんです。しかも、富山側と、長野側を山を越えずぐるっと車で迂回して・・・つまり宇奈月温泉と、長野の大町両方。当時は山登りもはじめたばかり、ふつーの観光旅行でした。旦那さんのHPには観光旅行はレポートしていないので記録はありません。3泊4日くらいの長~いドライブ旅行で、滅多に行かない北陸地方の旅行でした。(行 程)※2003年4月29日~5月2日 3泊4日 富山(砺波チューリップ公園)- 金沢(泊) 「石屋」 - 富山 宇奈月温泉(泊) 「温泉民宿 三日月」 - 黒部渓谷 - 長野 大町(泊)- 黒部ダム?黒部ダム posted by (C)はなはな黒部ダムのダム湖。GWでも雪がいっぱい。DSC00186 posted by (C)はなはな1日目に立ち寄った砺波チューリップ園。下界は春爛漫でした。富山チューリップ祭り posted by (C)はなはなこの旅で一番面白かったのは、泊まったお宿でした。金沢では、能舞台のある温泉旅館 「石屋」 。中心からだいぶ離れているせいか安くて、ものすごく雰囲気があって良かった。2人なのにお部屋も広かったし、お料理も加賀料理でおいしかった。ただ、この後すごく人気のお宿になっちゃったはずなので、今行ったら印象も違うかもしれませんね。あと、富山側の宇奈月温泉で泊まった温泉旅館「三日月」にもすごい印象が。ここは昔から工事現場の方の常宿だったのかな?お風呂とかも家のお風呂?みたいで入りたい感じじゃなかったけど、何よりびっくりしたのは、家の中にツバメの巣があったこと!玄関から何でツバメが。。。と思っていたら、食堂の入り口あたりでしっかり子育てしてました。ゴハンが他で出ない山菜とかいっぱい出してくれて、魚もすごくおいしかったけど、ツバメのことが気にかかって仕方ありませんでした。<黒部渓谷鉄道>宇奈月温泉~トロッコ列車 posted by (C)はなはな写真は黒部渓谷を走るトロッコ列車。この先、歩いていく温泉がありましたが、黒薙温泉だったかな。渓流のすぐそばで、混浴の露天風呂(もちろん入った)がありました。3日目に泊まった長野は多分ペンションか合宿所っぽいところだったと思います。ただ、レポートしてないのでどこかは覚えてない・・・・馬刺しと、庭のバラと、軒先にまたもツバメの巣があったのだけ、ぼんやり覚えてます。暑い日で、蜃気楼を見ようと富山湾のスポットでず~っと、張り込みをしたり、長くて贅沢な旅でした。さて、今年のGWはどこに行こうかなあ
2009年03月23日
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休暇初日から、京都に行ってきました。今年のお正月に旦那さんと行ったばかり。なんと同じツアーです。だって、安いんだもん。(笑)クラブツーリズムの「おいで安!京都自由行動2泊3日」 地元からバス発着、ホテル2泊、2朝食つき。19,800円これ、たとえば高速バス(Silk Liner)使って同じ事をしようとすると、バス代 前橋発-京都駅で9,000円×2、ホテル代(朝食込み)6,500円×2=31,000円かかるんです、少なくとも。旅行中の駐車場代も伊勢崎駅前なら3日泊めても1,100円。お安いでしょ?と、そんなわけで、こんな時期ですが、今回はお友達と2人の旅行となりました。お目当ては、京都でおいしいものを食べようだったんですが・・・・・ がっなんと、1日目の夜、祗園で京都料理のお店に入り、前菜を食べ終わったあたりで急に私の調子が悪くなり、 ・・ な事態に・・・・・ひ、ひどすぎ・・・・・・・・・・・・確かに前日の夜も忘年会だったけど、私はシラフだったし、一緒に行った子なんか別口で夜中まで飲んでいたんですよ。まあ、色々と忙しかったのできっと、長い時間バスに揺られて疲れていたんだと思いますが・・・・・結局、この日はそのまま復活できず、コースの途中でお店を切り上げてホテルになんとか退散・・・・・がっくり。誘ったのは私なのに、お友達にも悪かったです。実は、今までにもこんな事は何回もありまして、疲れが溜まっているところに寝不足が重なると、「頭が痛いな~」と思っているうちに、一気に胃にくるんです。車酔いみたいですね。秋田に帰省した時にも、角館へお花見に行ったとき、それから乳頭温泉へ行ったとき、最悪でした。ああ、千葉にお魚を食べに行ったときにもなっちゃったなあ。なんにしても、その日はもう、それっきり帰って寝るしかありませんでした。しくしくしく。最悪。でも、翌日にはなんとか復活して、予定をクリアー友達が食の細い子だったので、私が不調ぎみでも満足できたようです。画像は2日目のお夕飯となってしまった京都 和スイーツ八坂神社の近くにある老舗の「祗園小石」(飴屋さん)の黒糖パフェと抹茶ミニパフェ+わらびもちセット。抹茶のアイスが苦味があっておいしかったです。家傳京飴 祗園小石 のスイーツ posted by (C)はなはなにしんそば posted by (C)はなはな2日目、銀閣寺の参道付近で京都名物「にしんそば」をお昼ごはんに食べました。あっ、途中、名物という甘酒も茶屋でいただきましたよ。3日目のお昼は、稲荷山をまた制覇してきたので、お正月にも行った伏見稲荷の「祢ざめ屋」でうな丼。お稲荷さんをオミヤゲにしました。伏見稲荷参道「祢ざめ家」の鰻(並) posted by (C)はなはなでもでもやっぱり、祗園の街で、も少し遊びたかったかなあ・・・・祗園の街 posted by (C)はなはな
2008年12月30日
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この3連休、大きなお山、のはずがなぜだか南会津へのドライブ旅行に。といっても、うちは必ずどこに行っても結局登るんですが・・・・(笑)東北自動車道の白河ICから、会津にまっすぐ抜ける「甲子(かし)トンネル」が開通したと「んひろぴさんの日記」で知って、そのコースを通ってみよう!・・・・という事になりました。秋田からの帰省帰り、山側の道を選ぶと会津から日光へ抜ける道はよく利用しています。でも、いつも通過地点で実はよく知らなかったりして。出発は6時20分ごろ。お天気の予報は・です。佐野藤岡ICから白河ICまで高速を乗るとETCの早朝割引が効かないので(笑)、手前の那須ICで降りて、4号線へ。そこから289号に乗り、甲子トンネルに向かいます。おお、こんなに晴れている・・・・そして紅葉ばっちり甲子温泉付近 posted by (C)はなはな甲子トンネル(那須側) posted by (C)はなはなでも・・・残念!那須側はあんなに青空だったのに、会津側はあいにくのお天気。じゃないけどお日様はいっこもありません。予報どおりなんだけど山ひとつでこんなに天気が違うんですね~甲子トンネル(会津側) posted by (C)はなはなお天気と紅葉は那須側のほうが良かったね~と名残り惜しみつつ、最初の観光スポット「塔のへつり」へ。大体9時すぎくらいでしょうか。雰囲気のある「塔のへつり」駅。奥のわらぶき屋根が駅舎です。塔のへつり駅 posted by (C)はなはな紅葉もばっちり。しかし、お天気がいまいち。惜しい~≪塔のへつり≫塔のへつり posted by (C)はなはなここ、上の写真の人が沢山いる岩の、上の岩部分です。。。DSCF4287 posted by (C)はなはなここでお昼にお蕎麦を食べて、夏のハイキングコースとなっている風穴へ。「塔のへつり」は昔ながらの観光地らしく観光客で混んでいましたが、てくてく歩きの好きな私たちには、遠くの駐車場に停めているのであんまり気になりません。ここ、駅と駐車場付近が林になっていまして、とってもきれいでした。DSCF4294 posted by (C)はなはな 午後になってから、明日登る山の下見も兼ねて大内宿へ。どっちも今晩のお宿となる湯野上温泉からはで10分ほどの距離なんですよ。しかし。。。。。≪大内宿≫>大内宿への道 posted by (C)はなはなな、なんなんでしょ、この大渋滞。あんまり動かないので、すんごい手前に車を路駐し、ここでもまたてくてく歩き・・・・それにしても、歩けるってこういう時に便利大内宿 posted by (C)はなはな奥の高台から見た、大内宿の全景です。午後になったらお天気も回復し、さすがに紅葉のベストシーズンだけあって、すごくきれいしっかし、人が多いなあ・・・DSCF4319 posted by (C)はなはな去年の夏、大内宿に寄った時に、酒屋さんの一角で古い骨董品までいかない食器を売っていて、今回も欲しかったのですが、残念、お店にはもう置いていませんでした。昔どこの家でも、集まりがあった時に使っていたような普通のお皿ですが、なんとなく味があって大きさといい重さといい、とっても使いやすかったのです。代わりといっちゃナンですが、かわいい袋と木箱のついたマイ箸と、ちりめんのうさぎを今回は買ってみました。ほんとーに観光ですね。帰りに、まだずっと渋滞している道を戻ると、路駐した車のそばにパトカーが止まっていて、しかも車の中をおまわりさんが覗き込んでいてびっくりえ?路上駐車禁止の場所だったの?とあわてて戻ると、事故の連絡があって、該当車を探していたとの事。あ~、びっくりした~それにしても大内宿の混み方は半端じゃない。完全にキャパを越えてますね。とりあえず、1日目の観光を終えて、湯野上温泉の温泉民宿「美加登屋(みかどや)」へ向かいました。民宿、といっても改装したばかりのようで、すごく中はきれい、お風呂も広々として旅館と何が違うんだろ?という感じです。お料理はちと普通っぽかったですが、このあたりの山奥の民宿に泊まると熊やら鹿やら、サンショウウオやら、スズメかなんかまで出たりするし・・・・(あ、でも馬刺しが出てたな)布団まで敷いてくれたのにはびっくりしました。美加登屋 夕食 posted by (C)はなはな翌日、縦走を考えていたので、登山口までの送迎をお願いできるかダメモトで聞いてみましたが、さすがに今のシーズンは忙しくて出来ないとの事。まあ、当然ですね。でも忙しい時期でなければ、お願いできるみたいです。さて、次の日は大内宿を見下ろすお山、 「小野嶽(だけ)」に紅葉ハイクです
2008年11月03日
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ここ毎年、11月の3連休は1年の総仕上げ(笑)で大きなお山に1泊で行っていました。が、今年は色々忙しかったり、行先に悩んだりしてなかなか決まらず、とうとう旦那さんが業を煮やして、先にプランを立ててくれちゃいました。さて、ここはどこでしょう? そしてどんなプランなのか??? 古い民家の並ぶ中、びっくりするほどひとがいます。そーです、ここはあの有名な南会津の「大内宿(おおうちじゅく)」そして彼が立てたプランとは・・・・「むこうに見える紅葉のお山に登ってみよう」 なのでした・・・・・
2008年11月02日
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先日ちょこっとUPした女性同士の1泊旅行。ずいぶん遅くなりましたが、詳細ご報告いたしますね。実は3人とも「ちょっとワケあり」で、人生の転機をそれぞれ迎えていました。仕事の事、結婚の事、これからの生活の事・・・・色々な不安や、新しい旅立ちを抱えての旅行となりました。色々忙しかったけど、「こんな時だからこそ」の慰安旅行でもあります。草津温泉 湯畑 posted by (C)はなはな「四万温泉旅行」なのに、なぜか湯畑・・・・・草津温泉 西の河原 posted by (C)はなはなそして「賽の河原」・・・・草津まで来た目的は「賽の河原」から湯畑に向かう途中にある「草津ガラス2号館」でとんぼ玉作り。大体2,000円前後で、30分くらいかかりますが、好きな色のガラスを選び、模様つけまでマンツーマンで教えてもらえます。とんぼ玉 posted by (C)はなはな多少、いびつでも自分で初めて作ったガラスのとんぼ玉。私はまったりしたピンクに白と黄緑のマーブルを入れ、花模様も入れました。ガラスが冷えたら革ひもやパワーストーンを組み合わせて完成!お昼ごはんはボリュームた~っぷり、でも舞茸がた~っぷり、の「舞茸とんかつ定食」。薄切り肉に舞茸を大量にはさんで揚げたものです。ジューシー&ヘルシー、でしょう草津温泉 たけとも食堂(舞茸とんかつ定食) posted by (C)はなはな草津 だんべえ茶寮 クリームあんみつ posted by (C)はなはな草津 だんべえ茶寮 抹茶アイス posted by (C)はなはな草津 だんべえ茶寮 抹茶パフェ posted by (C)はなはな「だんべえ茶寮」で豪華にお茶して、結局草津を後にしたのが3時ごろ。ここから「日本ロマンチック街道」なるただの山道を走り、1時間ほどでこの日のお宿となる四万温泉「柏屋旅館」に到着いたしました。 「柏屋旅館」には、客室つき露天風呂やデッキテラス着きのお部屋など、ゴージャスなお部屋もありますが、私たちは一番小さい、6畳広縁、洗面所付きのお部屋を選びました。このお部屋、3人までしか泊まれませんが、平日なら2食ついても9,000円だそうです。(休前日だったので私たちは11,000円)風呂・トイレなし、といっても、部屋のドアを開ければすぐ、開いていれば貸切にできる露天風呂が目の前(3箇所)。トイレもすぐで、ちゃんとウォシュレット完備です。これなら全く問題ないっ元は古い温泉宿なのでしょうが、お部屋もちゃんとリニューアルされていて、気持ちが良いです。写真に写すのを忘れてしまいましたが、広縁に小さな「ちゃぶ台」が置かれていて、それが妙に良くて、「これ、いい、持ち帰りたい・・・・・」と大人気でした。お料理は秋の膳。「前の社長が畑で作ったかぼちゃです。」「前の社長が○○から仕入れてきたお米です」「前の社長が作ったこんにゃく芋から作ったさしみこんにゃくで・・・・」DSCF3885 posted by (C)はなはな先代 ずいぶんと働き者で、おもしろい方のようです。ここのご主人、スタッフはお若い方たちだったので、お父様なのでしょうか。DSCF3883 posted by (C)はなはなもうひとつ、ここのウリは「選べる朝ごはん」私たちは洋食にしましたが、おかゆの出る和食も魅力的でした。遅い時間希望なら、川の向かいの温泉街を散策しながら、この旅館の別館「柏屋カフェ」でブランチも選べます。柏屋旅館の朝ごはん(洋食) posted by (C)はなはな翌朝はあいにく雨になってしまいましたが、チェックアウト12時までOKだし、できるだけゆっくりして澤田農協の直売所とロックハート城の売店、それから赤城の麓にある「レ・ボゥ」(元のカフェ・アン)で遅いお昼を取って家路につきました。レ・ボゥのランチプレート posted by (C)はなはな
2008年10月05日
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このお休みにお友達と四万温泉「柏屋旅館」に泊まりに行ってきました。彼女達の厳しい条件に見合うお宿。1.温泉でなくちゃダメ。2. ダイエット中なので食事は量も質もヘルシーにして、しかもおいしいなんて当たり前。3.朝は和食より洋食。(でもパンとコーヒーだけじゃ×)4.10時チェックアウトは早すぎ。5.お風呂付きじゃなくても、出来たら貸切りにできるお風呂があると嬉しい。6.お部屋は多少狭くても快適、清潔、そしてリーズナブル~・・・・あげればきりがありません。要は、「別にヘンなステーキとか天ぷらとか、フォアグラみたいなのとか食べたくないし、身の丈にあった宿でゆっくり、快適に気兼ねなく過ごしたい~!!」という事です。多分、これは私たちみたいな普通の女性が、普通に考えることではないでしょうか。それが単なるわがままなのか、それとも旅館の都合に振り回されない、皆を代表する素直な気持ちなのかは、ご想像におまかせするとして。この「柏屋旅館」はその条件を全部クリアしていたので今回の旅行先をここに決めたのです。もちろん、彼女達には絶賛いただきました。DSCF3898 posted by (C)はなはな DSCF3907 posted by (C)はなはなそれからこれは、昼間に草津温泉まで行って、作ってきた「とんぼ玉」です。この自作のとんぼ玉で、パーツを組み合わせてネックレスを作りました。お天気はイマイチ優れなかったけど、女性同士ならではの、嬉しい楽しい旅でした。続きはまた後ほど書きますが、とりあえずご覧になってくださいね
2008年09月21日
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もう今日は十五夜。中秋の名月。。。と、いう事で、もうすっかり秋も深まってまいりました。9月の3連休、いつもなら絶対にどこかに泊まりに行っていたのですが、今年はちょっと様子が違います。天候不順のせいももちろんありますが・・・・・さて、それはひとまず置いておいて。秋田の夏休み、最終レポート、最後は帰り道で立ち寄った鳥海山の麓にある元滝伏流水と、湯の浜温泉にあるクラゲの水族館のご紹介です。最後の夏の雰囲気、楽しんでいってくださいね。 「あがりこ大王」のいる「獅子が鼻湿原」に行った時、お昼を食べた食堂の壁に、豪快な滝の写真入りポスター貼ってあったのです。それを見た旦那さんが「どうしても見たいんだ~!」というので、帰り道にまた鳥海山へと向かって走り、ブルーラインからちょっと入ったところにある、滝のような清水の湧き口に立ち寄ってみることにしました。DSCF3820秋田 元滝伏流水3 posted by (C)はなはなDSCF3823 秋田 元滝伏流水2 posted by (C)はなはな細かい霧のようなしぶきがあたり一面漂っていて、もうマイナスイオンたーっぷり。鉾立方面からブルーラインを下ってくるなら、獅子ヶ鼻湿原に行く途中にあります。今回は立ち寄りませんでしたが、近くには「奈曽の白滝」という有名な滝もあるそうです。 この後、山形の「湯の浜温泉」に入って、クラゲで一躍有名になった「加茂水族館」でお昼&休憩にしました。「湯の浜温泉」は温泉と海水浴、それにサンセットが満喫できるおすすめスポットです。 DSCF3844 posted by (C)はなはな「クラゲの水族館」として有名になった、この「加茂水族館」 。つぶれかけた、本当に小さな町の水族館が、そのへんに普通にいるクラゲの展示で一躍話題になったのですが、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。私たちも、毎夏ここを通っていたにもかかわらず、気に留めたこともありませんでした。古ぼけた、冴えない水族館だな~と。ところが、世は癒しのクラゲブーム(笑)。特にこの小さな水族館がすごい人気になっていると知り、早速寄ってみることにしたのでした。ほんと、ミーハーですね。着いたらもちろん、ものすごく混んでいたんですが、とりあえずレストランへ。このレストラン「クラゲ料理」がすごい!と聞いたので、行ってみたかったのです。 これが噂の「クラゲラーメン」 DSCF3831 posted by (C)はなはな私が食べた「クラゲ冷やし中華」DSCF3832 posted by (C)はなはな これが「クラゲ」 DSCF3834 posted by (C)はなはな他にも、クラゲ定食やら、アイスクリームやら、いろんなクラゲ料理があります。レストランは入館しないと食べられないので残念ですが、丁寧に作ってあって、おいしいです。いろんなクラゲの展示。DSCF3848 posted by (C)はなはなDSCF3840 posted by (C)はなはなDSCF3849 posted by (C)はなはなDSCF3858 posted by (C)はなはなクラゲの展示は思ったより少なかったような気がします。先日行った葛西水族館がすごかったから仕方ないかな?1時間くらいでみんな見終わってしまいますが、平日にこういうとこは、の~んびり、するといいですね。さて、長かった夏の秋田日記、さすがにこれでおしまいです。おつきあいいただいて、どうもありがとうございました。 最後にもうひとつ、ご報告があります。お勤めしている会社の本社移転が決まり、来週から埼玉の羽生へ通う事になりました。お休み前に発表があったので、辞めようかどうしようか、ずっと色々考えていたのですが・・・・お仕事と山歩きと庭と、いろんなおつきあい。今までもそれだけで毎日忙しくて、本当はもう少し余裕のある、のんびりした暮らしがしてしてみたかったのですが・・・・なかなかそうはいきません。通うとなると片道2時間はかかりますので、今まで以上にこのブログの更新も遅くなるかもしれません。でも、やめるつもりはありませんので、どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
2008年09月14日
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おととい、栃木の奥鬼怒にある川俣温泉に1泊し、昨日は日光の霧降高原を歩いていました。今日、UPできるかな?と思っていたら、突然の訃報・・・96歳の母方の祖母が亡くなったという父からの、が入ってたんです。あやうく知らずに、いつものようにお山をてくてく歩いているところでした。祖母といっても、もう20年近く多分会っていないし、大往生だったということで、今日の告別式は、悲しい、というよりずっと会っていなかったいとこや親戚さんたちと会えたので、不謹慎ですがちょっと嬉しい感じがしました。。。。。そんな、こんなで、レポートが出来ませんでした。なんだかちっとも落ち着いていない休暇です。 そしてお留守の間に、新しいデッキが出来ていました。お庭も今が花盛り。主がほっつき歩いている間(ほんとにそうですね・・・・)すくすくと成長してくれました。明日は・・・・イエ、これから、丹沢にまた「おでかけ」です。でも、お天気が悪そう。今回のおでかけシリーズでは一番登山らしい所なのに、ちょっと今からガッカリ。でも、頑張っていってきます。なんたって夜中出発なんです~・・・・今回の栃木旅行で歩いた場所です。詳細は、後ほど (栃木 月山4/30)(日光霧降高原5/1)
2008年05月02日
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さて、川俣温泉2日目です。はっきりいって、川俣はまだ早春。芽吹き前でした。手前の川治温泉あたりが一番きれいな時期だったようです。2日目はどこへ寄っていこうか・・・・ということで、旦那さんが「霧降高原の牧場を歩こう」と提案。また帰りながらの寄り道ハイキングです。アカヤシオなら、ニッコウキスゲで有名な小丸山のお手軽リフトですが、私たちはそこに車を置いて、大山、霧降滝までの縦走コース。帰りはバスを使って車まで戻る事に。アカヤシオは昨日たんのーしましたし、つつじにはまだ早い。道々沢山カタクリがお出迎えしてくれて、なかなかどうしてただの「牧場歩き」では収まらなかったです。 (ゴージャスな縁取りのカタクリ)(放牧前の牧場) 猫の平という所から牧場を出た後、渓流に近づくと思わぬ光景が待っていました。「マックラ滝」だそうです。さすが日光、真下で見られて、大迫力! つつじが丘にはつぼみがいっぱい。これから行くのにいい季節です。だんだん緑が増えて、この「霧降滝」がゴール。あの山の、さらに向こうから歩いてきたんです。季節は早春から春へ、いつの間にか変わっていました。
2008年05月01日
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GWの旅行、第2弾、29日に1日お休みして、またおでかけです。次は栃木の川俣温泉。奥鬼怒にどのくらい春が来ているかわからなかったので、とりあえず公共の宿を探して、そこを予約しておきました。途中、登れるお山は・・・・と、国民宿舎の方に事前に聞いたところ、「月山のアカヤシオがいいですよ。時期が早いですが。」との返事。例年5月中旬が見頃、というので全く咲いていないかも、と思いながら向かったのですが・・・・・咲いていました、アカヤシオ! ラッキーです!!確かにちょっと早いけど、思った以上に咲いてました。アカヤシオが多い、とは聞いたけれど、良く見るとどの木もつぼみを持っていて、これが全部咲いたら・・・・と思うと、こりゃ、えらい山だということがわかりました。2時間くらいの行程で、私たちにはちょっと物足らないくらい、普通のハイキングなら皆さん、十分楽しめます。 「ひとつばな」=ひとつの花といわれるアカヤシオ。山歩きを楽しむ私たちにとっては、桜のような存在です。長い冬の後、芽吹きの前に可憐なピンクのお花をぱあっと咲かせてくれる。みんな、これの開花を待って、これを追っかけて山歩きをする方も多いのです。 (水に浮かぶアカヤシオ) 下って、「バーベキュー広場」というところに出たら、そこのアカヤシオが一番花盛りでした。草刈前でちょっとススキが多いですが、ここで贅沢にお昼にしました。 いつも、うちはこんな感じです。熱いお湯をポットに入れてきて、好きなスープやカップ麺を作り、おにぎりやパンを食べてます。いつも色々持ってくるので、その時の気分ですこの日は前日のお夕飯の残り、ひじきの煮物や直売所で買ったワラビのおひたしも持参。あと、【ホット専用】のペットボトルに凍らせた中国茶を入れてきます。【ホット専用】のペットだと入れたての熱いお茶を入れられて、さらに冷凍庫で冷やしてもOK。食器乾燥機にかけても変形しないので便利です。・・・・さらに、カップ麺のスープの残りを、空いたペットに入れて持ち帰ったりします。これもエコ、そしてメタボ対策です。ビンボーくさい、といわれるかもしれませんが、まあ、その通りですな。(笑)これだけ揃えてくると、気軽~に、お金もかからずお家にいるのと同じ感覚で旅ができます。なんせ、かかるといってもガソリン代と宿代だけですからね。 さて、この日は川俣温泉の国民宿舎「渓山荘」です。はっきりいって、先日の渋温泉の時のように太鼓判で「おすすめ」は出来ません。渓流沿いの温泉、洗面・ウォシュレット付きのリニューアルしたお部屋、8,400円。そこが決め手で予約しました。でも、基本は古~い、昔の公共の宿で、まるで合宿所のような雰囲気と、そしてお食事でした。もう少し考えて、先にある八丁の湯とか、加仁湯とかの秘湯にしとけば良かった。う~~ん、少々贅沢な後悔ですが・・・・ (途中の渓谷にある蛇王の滝) (川俣温泉 間欠泉)
2008年05月01日
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さて、渋温泉旅行の2日目です。(このレポートは5月4日に書いてます)翌朝は帰途につきながら、やっぱり山歩きをすることになりました。と、いっても今回は登山靴もリュックもなし。やっぱり、どこに行くにも持っていかなきゃダメですね・・・と、いうことで、白根のお釜。立派な百名山ですよー。 志賀高原あたり。こーんなにまだがありました。 (秋に歩いた芳ヶ平付近)雪の白根、早春の草津を抜け、春まっさかりの群馬に戻ってきました。ここで、お昼を購入。前に寄ったことのある吾妻のパン屋さんです。 ここのお惣菜パンが すっごく おいしいんですと、いうわけで、ランチはお店でなく、こんな場所になり・・・・ (岩櫃山です)ここは旦那さんが何度か来てるのですが、低いけど岩場があるので私は敬遠してました。景色がいいので、家族連れに人気のハイキングコースらしいですが・・・・ 結構な岩場です。 無事、山頂近くの見晴らしに到着~ ここでランチです。 (ゴーカなランチ)吾妻渓谷近くのパン屋さんで買ったお惣菜パン、今回はコロッケパン、ヤキソバパン、カラアゲパンなどなど。あとは手持ちのお湯で作ったスープやお菓子でお昼にしました。と、いうわけで、今回のレポートはおしまい。ヤキソバパン食べながらの絶景はとっても気持ちよかったけど、やっぱり怖いです。
2008年04月29日
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さて、渋温泉レポートです。渋温泉に入り、狭い温泉街の路上駐車スペースに車を止めて、今晩のお宿「玉久旅館」へ。渋温泉といえば「金具屋」さんが有名ですが、そちらはウチとは関係ないお値段の旅館です。玉久旅館は小さくて洗面所やトイレも共同ですが、リニューアルしたばかりらしい、気持ちの良い宿でした。ご家族でやってらっしゃるのか、野沢菜漬けがお茶請けで出たり、翌日モーニングコーヒーを部屋に届けてくれたり、きめ細かなサービスがとても嬉しかったです。渋温泉は野沢温泉と同様、「外湯めぐり」が名物と聞きました。自分たちには関係ないアトラクションだわ、と思っていましたが、なにしろ今日は旅行なので、時間もまだ早かったし、おかみさんの勧めに従って、温泉街を歩くついでに、いくつかまわってみることに。石畳の温泉街は、それほど広くはないですが、小路がいくつかあって、外湯めぐりの旅行客で賑わっています。GWとはいえ、日曜に泊まるお客はそう多くはないはず。ご夫婦やカップル、女の子のグループと、皆さん楽しそう。渋温泉は源泉の温度が高いうえ、かけ流しだそうで、すごくお湯が熱くて、みんな結構ヒーヒー言いながらも入ってました。なんとなく女の子たちのグループとペースが同じになり、話を聞いてたら「もう、脱ぐのがめんどう!パ××もはかない!」と過激な発言。う~ん、確かに何十メートルも歩かないで次のですな。気持ち、よ~く、わかります。結局、七湯をこの日は制覇。宿の内湯を入れたら8回の入浴となりました。残りの二湯は明日の朝にしよう、とここで宿に戻ります。。。。宿の食事は、和洋折衷。紅マスのお刺身、煮物、虹鱒の焼き魚、それからおいしかったのが、蒸し物として出されたうなぎと三つ葉と山芋のすりおろしの蒸し物。なぜかパイポットのコーンスープ、ローストビーフ、さらに鍋とか無い代わり?に野沢菜の「おやき」がありました。デザートは懐かしいお味のプリン。普通の大型旅館だと必ず揚げ物や鍋が出てくるものですが、ここはそういった「出されても食べない」ものがなくて、ヘルシーで、量も馬鹿げて多くありませんでした。なぜか洋風な料理が入りますが、私的にはとっても嬉しかった。これで、もも頼んで2名様20,000円でおつりがきます。ただ、お昼に志賀の蓮池あたりでお昼にしたとき、旦那さんは「野沢菜のおやき」を食べていたので、「なんであそこで“おやき”なんだ~」とずっとぶつぶつ言ってました。まあ、献立としてはやっぱ、あそこでお蕎麦かミニ鍋だよな・・・・野沢菜おやき、皮がもちもちして美味しかったです。さて、次は28日の2日目。志賀高原を抜けて残雪の白根のお釜へ、そしてなぜか春まっさかりの群馬の低山へランチハイキングをしてきました。・・・・が、明日からまた、おでかけになるので、そちらのレポートはまた次に!レポート書くのも結構、忙しいぞう
2008年04月29日
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お正月に京都へ行った時に使った「クラブツーリズム」のバスツアー、パンフレットが送られてくるようになり、この3連休に今度はお友達と三鷹の森「ジブリ美術館」に行こうという事になりました。コースは「ジブリ美術館と葛西臨海公園・東京ミッドタウン散策とグランドプリンスホテル新高輪の豪華バイキング」 7,980円のコースです。本当は、映画「フラガール」の舞台となった「スパリゾート・ハワイアンズ」を提案していたのですが、却下され(笑)このコースに変更。どちらも行った事がなかったし、地元発着なので・・・・これは「葛西臨海公園」の中にある水族館。ここでは大きなマグロが回遊しているのが見られます。今までここまで来ると、近くのディズニーランドに行ってしまうので、来たことありませんでした。こじんまりしていますけど、結構楽しめます。 お昼はホテルのバイキング。「オーストラリアフェアー」開催中、とかでエミューのお肉とか、ラム肉とか、いろんなのがありましたよ。でも、カンガルーとかワニはいなかったし、別に何てことはなく・・・普通?すんごくおいしい!ってほどでもない。とか言いながら、食べすぎ・・・・・・・お夕飯はさすがに食べられませんでしたぁ 「ジブリ美術館」これは屋上にある「天空の城ラピュタ」に出てくる破壊ロボットですね。名前はえ~と・・・・・忘れました。ジブリの美術、お話を作る力は本当にすごい。絵もお話も質が高く、品がある。夢があって、未来や希望がどこかに必ずあるような気がします。もいいけど、たまにはこういうのもいいかもしれません。朝、苦労して集合場所まで行った雪道も、帰りには跡形もなくなっていました
2008年02月10日
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【3日目】伏見稲荷大社 ~ ~ 群馬へ京都の旅も最終日、3日目です。この日は13時までフリータイムということで、ホテルから歩いて15分くらいのところにある「伏見稲荷大社」、つまりお稲荷さんの総本山を歩くことにしました。 その前に腹ごしらえ。ホテルの1Fはなぜか「夢庵」が入っていて、そこがお食事処になっていました。はっきりいって期待していなかったんですが、実はここの朝食、ちゃんとしたバイキングでした。京都風のおばんざいもちゃーんとあったし、漬物もしっかりおいしかった。普通の旅館やホテルのサービス並です。それで、1泊目はいつものようにパン&洋風おかずでしたが、2日目はめずらしくご飯にしてみました。ちなみにこのバイキング、一般の方ももちろんOKで1,000円だそうですよ 伏見稲荷に着くと、沢山のおキツネさんがお迎えしてくれました。ここから2時間、約4キロの「お山めぐり」にチャレンジしてきました。 どこまでもどこまでも鳥居は続き・・・・ こーんな風景があちこち。でも、どこを見てもやっぱりお狐さんがいて、こちらを見ています。一匹一匹、表情も、ポーズも、くわえているものも様々。 こんなおちゃめなのも・・・・ 頂上です。やったー 帰りに参道の「祢ざめ家」でこんなの食べてきました。おいなりさんはゴマが入っていて、テイクアウトも出来ます。ちなみにこのへんは、スズメ焼きやうずら焼きが有名らしいです。お山めぐりをしていたら、「伏見の酒蔵」を見物する暇もなくなってしまいました。(笑)ぶつぶつ言う旦那さんを隣に、またバスに乗り込み、帰途へ。途中、木曽駒あたりなんでしょうか?私にはよくわかりませんでしたが、雪を頂いた高い山々が夕陽に輝いてきれいでした。最後までおつきあいいただき、ありがとうございました。これにて、3日間の京都レポート、終了です明日から、また日常がはじまります。\(*⌒0⌒)bがんばっ♪
2008年01月06日
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【2日目】金閣寺~龍安寺~仁和(にんわ)寺~嵐山~嵯峨野(野宮神社、祗王(ぎおう)寺、念仏寺)~~四条大宮2日目は、修学旅行のコースに入っていなかった嵯峨野方面へ。最初は2日前のブログでも書いた「金閣寺」です。三島由紀夫の小説で「金閣寺」というのがありましたが・・・・(やばい、忘れてます。)9時の開門と同時くらいに着いたせいか、この金閣寺を撮る時はまだ空いていました。紅葉の時期は「黒山の人だかり状態」だったんですね。ゆっくり、まだ朝の清清しい空気の残る中で撮影できました。 建物の横に伸びた金の棒は、屋根に落ちた雨を池に直接逃がす「トヨ」だそうです。金箔が傷むのを防ぐのにつけたものらしいです。観光客の半分は外国の方で、台湾か香港か中国か韓国???のカップルや若い女性グループ。皆さんとっても熱心に見て、楽しそうに写真を撮りっこしていましたよ。この後、石庭で有名な「龍安寺」に向かいました。金閣寺から「きぬかけの道」を徒歩で20分くらい行ったところです。「きぬかけの道」はもっと歩道っぽいところを期待していたんですが、横をが通っていく普通の道でした。衣笠山と立命館大学の敷地に挟まれているせいか、落葉とどんぐりは沢山落ちていました。 (きぬかけの路) ここにも外人さん。皆さん熱心です。皆さん、修学旅行でここに腰掛けた時には、この石庭の石の一つ一つには何か意味があるのか、わからなかったでしょう!?・・・・・大人になって、また同じ場所に腰掛けてみても、何もわからなかったです。(笑)比較的空いていたので、旦那さんとはじっこに座り、ぽかぽか日向ぼっこしながら、しばらくぼーっと眺めていました。海を眺めるのと同じように、いつまでも眺めていられる気がしました。多分、こんなことがこの庭の正しい使い方なのかも、という気がします。 その次は10分ちょっと歩いて、「仁和寺」に到着。立派なお寺や5重の塔があり、見ていて「ああ、京都ってすごいなあ」と思わせるところでした。ここには、なぜかドレスアップした女性たちの姿が(笑)お茶会でもあったのかな?と思いましたが、観光で着物を着て歩くプランもあるようなので、そういったものかもしれません。お正月なので、街中にはいつもより沢山、着物姿の方が歩いていました。どちらにしても、こういう場所にはやはり和装が似合いますね。昨日の小路でも人力車に乗った舞妓さんを見れたし、ラッキーです さて、ここでお昼を過ぎたので「御室仁和駅」の駅前で腹ごしらえをして、かわいい嵐電に乗り嵯峨野方面へ移動。次に降りたのは嵐山駅。嵯峨野といえば静かな散歩道、というイメージでしたが、駅周辺はまるで軽井沢銀座か原宿に来たような賑わいなんですね。何で旦那さんがあまり気乗りしなさそうだったのか、なんとなくわかりました。 (渡月橋) (嵐山)ここから、嵯峨野へてくてくまた歩き。嵯峨野といえば、竹林。かっこいい人力車のお兄さんが時々通り過ぎていきます。本当は、今日はここだけにして、愛宕山のほうまで歩いていってもいいかな・・・・とか、思っていたんですが、この日は時間的に、お目当ての「祗王寺」、それとあだし野の「念仏寺」までの道のりとなりました。 (嵯峨野の竹林) これは「祗王寺」のお庭です。平清盛のおめかけさんだった「祗王」という白拍子さん(今でいう踊り子さんでしょうか?)が19歳の若さでポイされて、その後出家したお寺さんという事です。妹もお母さんも、それから振られる原因になった同じ白拍子の仏御前もここへ来て、みんな若いのにここで残りの人生を過ごしたらしいです。何かの本でそれを読んで、それで来てみたかったんですが、庭を見ながら歴史オンチの旦那にそれを話したら、「何だそれ、ひどいなあ・・・」と、なんだかしんみりしていました。男のひとから見たら、この庭はどんな感じなんでしょう。さみしい庭、かなしい庭だけのなのか、それとも嫉妬や欲や何かがどろどろした俗世を離れることが出来て、ホッと落ち着くことのできた庭なのでしょうか・・・・・皆さんは、どう、思われますか?長いレポートになりました。ここまで読んでくださって、ありがとうございました。 最終日、3日目に続きます
2008年01月05日
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1月2日から2泊3日、京都へ旅行に行ってきました。ここのところ「あんまり観光旅行は興味ない」感じだったのですが、周りの方々の京都紀行のお話を聞いたり、皆さんのブログを拝見したりしているうちに、なんとなく興味がわいたんです。今年は秋田への里帰りも無いし、チラシで激安ツアーを発見して(4日出発だと19,800円でした)これはとりあえず、行くしかないと速攻TEL。京都のことをよく調べもしないうちに年末、年明けと過ぎ、慌しく出発しました。 【1日目】八坂神社~石塀小路(ねねの道)~2年坂・3年坂~清水寺06:20 伊勢崎駅出発15:00 伏見にある「京都アーバンホテル」に到着。 ここのホテルで2泊の予定。朝食はついてますが、あとは気楽なフリーのツアーです。中心地の反対側のちょっと離れた場所のホテルで、みんなそれぞれシングルルームでした。このへんが安さの秘密でしょうか。私たちを降ろした後、ツアーのバスは、またUターンで群馬に帰ったのだそうです。帰りはまた違うバスと、添乗員さんが迎えに来るとか。ここまでお世話してくれた添乗員さんに、運転手さんがふたり、合計3人ついていました。長距離なので運転手さんは交替で運転しているんですね。ところで、京都はお街の大観光地なので、バスも、電車もとっても便利なんですね。1日乗り放題のバスチケットをを買う方もいらしたようですが、私たちは電車も地下鉄も使うだろうし、歩くのがメインだろうと、あえて購入しませんでした。 さて、この日は到着が遅くなってしまったので、八坂神社~清水寺までで観光は終了。あまりにも八坂神社が混んでいて、清水の舞台に着いたら、既にあたりは真っ暗でした。ライトアップと夜景がきれいだったけど、奥の院までも結局たどり着けませんでした。(>_<) (八坂神社) (2年坂、3年坂) (清水寺)これがもし、お友達と来ていたら、四条駅を降りて、八坂神社の手前でどこかの店に引っかかり、そのままお茶して観光もせずに反対側にゴハン食べに行ってたと思います(笑)どっちがいいとか、悪いとかじゃなく、この辺がご夫婦ツアーと女友達ツアーの違いかなあ。同行者の性格や、旅の目的によっても違うんでしょうけど。私たちはこの後、バスで京都駅に戻りまして、駅ビル11階のレストラン街にある「おばんざいの店京百菜」でゴハンしてホテルに帰ることにしました。 こちらも着いた時、並んでる状態で、まいったなあ、旦那さんが一番嫌いなパターンだあ・・・と思っていたんですが、すみっこの禁煙席に運良く通されたおかげで、ゆっくりできました。びっくりしたのは、はしごするのも面倒だと、混んでるにも関わらず、ごはんのセットの他にお酒やら1品料理やらをパラパラ頼んでいたら、お店のほうはそういうお客様が少なかったのか、そのうち頼んでいた「ひろうず」を忘れられてしまったんですね。で、これはおかしいぞ・・・と思っていたら、接客係のおばさまが気がついて、謝ってくれたうえ、お酒を山盛り追加してサービスで持ってきてくれたの。「今、急がせてますから」とひとこと言った後に出てきた「ひろうず」もおいしかったので、旦那さんはすっかりご機嫌が良くなってしまいまして、「さすが京都だなあ!」と何度も言っていました。おばちゃんの采配ひとつ、言葉ひとつで良いお酒が飲めました。さすが、サービス上手だあ・・・・と考えさせられる京都、最初の夜でございました。 ↑ これが「ひろうず」。 京都のがんもどきです。中にひじきやゆり根、銀杏、 お麩が入っていておいしかった。京都に行ったら是非食べたかったの。 「森嘉」のじゃありませんが、帰りに伏見稲荷近くの油揚げ屋さんで、出来立てを 買って帰ってきましたよ! お店のおじいちゃん、おばあちゃんがにこにこしながら丸めてたんです。 2日目に続く
2008年01月05日
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この時期の群馬の紅葉名所シリーズ、という事で(笑)、今日は高崎市の観音様の近く、洞窟観音と徳明園に行ってきました。 (徳明園)まるで京都か鎌倉のお寺さんに来たような美しいお庭です。山の紅葉はそろそろ終わりですが、この辺が今は見頃。ここは観音様も含め、個人が造った庭という事でした。お寺さんとかじゃないんですね。 (洞窟観音) 「洞窟観音」という、坑道に400メートルも延々と続く地下の観音様・・・・凄い迫力です。昭和の初期に山田徳蔵翁という群馬で呉服屋さんをやって成功した方が、40年近くかかって造ったのだそうです。しかも、未完成というからすごいです。割引券を持っていったので、拝観料800円のところ600円。一見の価値あり?かもしれません。 出かけた時間が遅かったので、洞窟観音を出たらもう庭のライトアップがはじまっていました。(夜は200円らしい)ぼんやりと照らされた庭をもう一度眺め、お家に帰りました。 もうひとつ、ここに来る前に、高崎の倉賀野でランチをして、この近くの「染料植物園」(無料)にも寄って来ました。参ったのは、お昼のランチ。おいしいと評判のお店らしいですが、とにかく出てくるのが遅く、ランチなのに1時間半もかかったのです。シェフひとり、スタッフ2人しかいないお店なので仕方ないのかな・・・でも、満席でもなかったんですよ。スープが出てくるのになにしろ30分。フォカッチャでさらに15分。パスタが出てきたのは実に1時間以上も待ってからでした。お腹も空いていたし、出てきてしまうわけにもいかず、たったこれだけを食べさせていただくのにとっても疲れてしまいました。(確かに美味しかったけどさ)園に着いたらもう、3時。この時期、3時ではもう日が翳って夕方のようになってしまいます。この日、出足が遅かったのが悪いのですが、なんだか良いお天気だっただけに残念でした。お店の雰囲気も悪くなかったですが、もうちょっとスタッフを増やすか、メニューを減らすか、でなければ席を少なくしたほうがいいと思います。でも、ゆーっくり出来るという事で、女性同士でおしゃべりするにはいいかもしれませんが・・・(うちの場合、腹ペコ旦那が待ちきれないので、大変なんです。これだけはスローライフというわけにもいきません。)
2007年11月25日
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どこかに行きた~い!!・・・・と思っていた3連休。朝から良いでしたが、旦那さんも何かゆっくりだし、何か出遅れてしまいました。でも、家事や庭仕事もたまっているし・・・・で、妙義や山登りは無理としても、すっごく御近所の観光地、大間々(現・みどり市)のながめ菊花大会&高津戸峡に行ってきました。 (五重の塔) (菊花人形)この「わたらせ渓谷鉄道」
2007年11月24日
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昨夜帰省から戻ってきて、午前中は片付けに精を出しておりました。ダンボール5箱分のオミヤゲや着替え、濡れたままの登山道具。まるで引越しみたいです。とりあえず泥棒さんにも入られなかったし、あの暑い暑い、連日雨ナシ38度越えにもかかわらず、我が家のお花たちは元気に仲良くやっていたようです。鉢植えグループは自動水やり器が朝夕水まきをしてくれていたし、動かせない大鉢は1週間、水なしでもなんとか持ちこたえてくれました。地植えグループでは、クレマチスやアジサイ、ギボシなど、暑さに弱かったり水が必要なものはさすがに葉がしおれて枯れたように茶色くなっていました。でも、またきちんと青々とした葉っぱが出てくるでしょう。 さて、今回の秋田帰省、カンタンにルートと日程をご紹介。 ■11日(土): 関越自動車道⇒新潟から7号線を北上⇒秋田(550キロ前後) = 滞在中はお墓参り、秋田県立博物館 他 = ■15日(水): 秋田 ⇒ 仙峡サンライン(鬼首温泉経由) ⇒ 仙台 ⇒ 宮城県 蔵王温泉(宿泊:国民宿舎「竜山荘」) ■16日(木): 蔵王登山⇒山形県 飯豊温泉(宿泊:「飯豊山荘」) ■17日(金): 飯豊登山(中止)⇒ 福島県 喜多方市(お昼) ⇒ 会津経由、大内宿 ⇒ 日光経由 帰宅(だいたい、帰路は700キロくらい)こんな感じで本州の北半分をプラプラといつものように走りまわっていました。(といっても、私は隣に乗ってただけですが・・・・)今回は、暑すぎたりしておでかけが少なかったせいか、秋田での滞在中の移動が少なかったです。下の姪っ子と「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」を見に行こう!と出かけて、結局お線香あげと「花まるうどん」と本屋で満足して帰ってきたり、上の姪っ子と秋田のオミヤゲ買いに出かけて、さっさとお買い物終わりにしてスタバ☆に寄ったり。いつも秋田に着くと、長い移動のせいか、気が抜けるのか(注:旦那の実家で私は嫁なのですが)最初のうちは時差ボケのようにずっと眠かったり、頭が痛かったりしてしまいます。で、ようやく慣れたかなーと、思う頃にはもう帰り。男鹿産のタコだの、畑で取れたスイカだの、毎日おいしいものを腹9分目くらいに食べてきます。食卓には畑で取れた野菜がいっぱい。お義母さんがせいろでいっぱいお赤飯炊いてくれるし、お義姉さんの煮物も大好き。もう太るっきゃありません。(^^;; 登山が中止になったので、17日は帰りがてら、普通の観光になりました。画像は喜多方でも人気の「まこと食堂」のラーメンです。久し振りに食べましたが、やっぱりおいしかったで、その後、「花泉」(注:会津の地酒)を買うぞーと取り扱い店を捜しつつ、ふらふらと立ち寄った大内宿でGET。大内宿は今回、はじめて立ち寄りました。結構山奥なのでもっと静かかと思ったら、飛騨の白川郷のような感じになっていて観光客の方たちが沢山来ていてすごい賑わいようでした。この辺は温泉も沢山あるし、涼しいし、今一番おいしい観光地なのかもしれません。黄色いアゲハがトマトやラムネの冷やしてある堀の脇のお花に止まって一生懸命に蜜を吸っていて、夏も本当におしまいだなあ、とそれを見てしみじみ感じちゃいました。長い夏休みも残りあと1日です。さて、どうやって過ごしましょう。
2007年08月18日
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日曜日の朝、赤城山南面道路にある「千本桜」に行って来ました。(なんだかよく遊んでますね!)自宅からばびゅーん、と赤城山に向かってのほとんど無い道路をとばせば、15分くらいで着く、群馬の桜の名所です。ちょうど満開を過ぎたばかり。まだ午前中も早く、下のほうの並木沿いに沢山並んだ屋台もやっと開店準備をしていました。 朝ごはんはもう食べてしまっていたので、緑の下草に座り、きれいな桜と青い空の中、お茶にしました。長い散歩道をたっぷり楽しんで、戻るともう駐車場や道路は大渋滞がはじまっていました。やっぱり近いのと、早起きは三文の徳、なのです。上の画像は近所の風景。ケヤキの根元にいっぱいの花ダイコンが咲いていて、きれいです。
2007年04月17日
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今日は、お友達と動物を触りに「宇都宮動物園」に行って来ました。ここは古くて昨今はやりのきれいな動物園ではありませんが、動物たちにエサを直接あげたり、触ったりすることのできるとあって、時々癒されに行くのです。ウサギやモルモットなどの小動物を抱っこできるところはあっても、ワラビーやキリンにえさを直接あげたりできる所は他にあまり無いと思います。入園料は1,000円と、この規模の動物園としてはちとお高いですが、動物好きにはたまらないです。エサは自動販売機でキャベツやリンゴの切ったものが紙袋に入って売っていて、それをあげることになっています。でも、この日一番はまったのは、「動物ふれあい広場」の端っこにいた、ワンちゃんでした。ちっちゃい茶色の子犬と、もう少し大きめの黒い子犬。抱っこしたら、離せなくなり、降ろすとクンクン泣くし、思わず「お持ち帰り」したくなりました。この日はペンギンに7組限定でエサやりができました。(有料:300円)でも、担当のおじさんがやけに恐くて、私ともう1人は「なんでペンギンにアジ1匹やるのに、こんな威張られなきゃいけないのだ。」という気持ちになって、カメラ役に徹しました。心無いお客さんがあげちゃいけないエサをあげたり、ひどい人はゴミをあげたりして、動物たちはお腹をこわすことが多いようです。量も売り上げで管理しているとの事。この前の代のキリンさんも、ビニールを食べさせられて亡くなっていました。食べる姿はかわいいですが、こちらもちゃんと節度を守って、接しなければと思います。興味のある方は、どうぞいっぺん、行ってみてくださいね。宇都宮ICを降りて、日光街道に出たところにあります。(^_^)
2007年01月20日
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いよいよお正月休み最終日。なぜか今回は旅行に行く事もなく・・・めずらしく、お家にいた休日でした。11連休なのにもったいない。まあ、それはともかく、なぜか日帰り温泉に行く機会が多くて、まだ8日だというのに4回目のです。こないだ行きそびれた「湯楽の里」に友達と4人でまったりしに行きました。午前中、風が出る前にさっさとお庭仕事を済ませ、お昼にはへ。ここはいっぱいお風呂があるのにもかかわらず、途中からに入っているという事をすっかり忘れ、ずっと喫茶店にいるかのようにお話が弾んでしまいました。「ぬる湯」という低めの温度のお風呂だったせいもありますが、多分ここだけで1時間以上は入っていたのでは。何しにいったの、私たち・・・まっ、お店より疲れないし、いいのか。さっぱりして、明日からのお仕事に復帰できるというものです。。。それにしても、このへんのは待ち合わせに使ったり、代わりに使ったり、美容院代わりになったり、いろいろ使えて便利です。今度は会社帰りにもトライしてみようかな?確か、プールがあるところがあるので、トレーニングにいいかもしれない。あっ、「湯楽の里」のお風呂、きれいでした。800円と高めでしたが、「健康ランド」と考え、1日まったりするときにはおすすめ。登山後の汗を流す時には、入るのはもったいないですね。お昼には休憩所で「韓国冷麺」と友達が「まぐろのづけ丼定食」いただきました。食事関係も充実。余談ですが、昨日行った前橋の「ゆ~ゆ」は、洋食、特にパスタやカレーがおいしそうです!まだ食べてないので、今度はお腹空かせて行こうっと思います。
2007年01月08日
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お正月も3日目。お友達と近くの「スーパー銭湯」に行って来ました。群馬にはいたるところに日帰り温泉施設があって恵まれたところですが、近くて、1日ゆっくりできて、色々なオプションのあるところになると限られてしまいます。本当は、2人で軽井沢に行く予定だったのですが、一応途中の峠道が凍結していたら危ない、という訳で・・・最初、伊勢崎市茂呂町にある「湯楽の里」に行こうと思い、自宅を出発。途中の「カフェ スアーヴ」という新しそうなお店で早めのご飯にしました。11時開店と同時だったので、ごはんセットメニューが出来ないといわれて、しかもコンクリート打ちっぱなしの店内は超・寒い!お客さんも私たちだけだったし、ご飯自体はおいしかったけどイマイチ盛り上がりませんでした。2人ともパスタセット980円+コーヒー180円。私は「いろいろ野菜のサラダ+パゲットトーストと天然酵母のパン+カルボナーラ チリトマト」を選びました。トマト味のカルボナーラ、結構おいしかったですが、やはりこういうオシャレなカフェは、あったかい日におしゃべりするためだけに、入ったほうが良さそうです。 「カフェスアーヴ」の検索はこちら。 「だんべー」「湯楽の里」は結局、めちゃ混みでリラックスルームの利用ができない状態だったので、あきらめて別の場所へ行く事にしました。ここは天然温泉や立地の良さもあって、いつも混んでいるようです・・・気を取り直して、今度は自宅近くのスーパー銭湯「やすらぎの湯」へ。那須温泉を毎日直送、というのがウリですが、循環だしなあ・・・でも、温泉やリラックスできるお休み処が無いのが難ですが、マッサージ、韓国式アカスリ、エステ、足ツボマッサージ、デトックス、カットサロンなどのコーナーがあり、お風呂も13種類。流行の岩盤浴も出来るし、まっ、良いとしよう~何より、この日は平日料金500円と、安い!1日ゆっくりして500円。安いです。昔よく行った「健康ランド」はハワイアンのムームーとか、バスタオルとか付いてきて、寝ながら映画も見られて良かったけど、これなら文句ないし~結局、お昼過ぎに入って、友達はマッサージ(45分)、私はヘアカラー&カットをしてみて、お夕飯まで食べてきました。お風呂も3回入ったしね。(ミストサウナが良かった)ご飯もここは色々あっておいしかったです。お夕飯はお友達が「ハンバーグドリア」、私が「チーズ石焼ビビンバ」を食べました。今度行ったら、「韓国式アカスリ」でもしてみようかな。
2007年01月03日
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しつこいようですが、老神温泉の続きです。宿泊した「紫翠亭やまぐち」は「死海プール」だけじゃなく、色々女性に優しい旅館。そういう風にリニューアルしたらしく、お部屋がとても良いんです。アパート住まいの友達1が「うちより広い・・・」と言った、10畳+4.5畳+広縁のお部屋に玄関、飲み水専用の水道、2つある洗面台、内風呂、トイレ。お布団が敷いてあっても、隣の4畳半でゆったりおしゃべりも、お化粧もできます。15時から翌日の10時まで、お風呂→プール→お風呂→お夕飯→お風呂→くつろぎ~といった具合・・・・旅館に来て飲まなかったのも初めてです。いつもめいっぱい遊んで、バタン!て感じで、いったい私、何しに来たんだ・・・という感じが多いんですよね。この日はゆっくり、夜中までお話に花がさきました。 浴衣! ただ、お料理は大きな旅館のせいか、「おお~!!」という感じではありませんでした。多分、先週の新潟でおいしい魚を食べたり、ごはんを食べたり、桧枝岐でいろりで焼いたイワナを食べたり、スゴイ経験をもうしてしまったからでしょう。贅沢になってしまったんだなあ。友達2人は「おいしかった!」と感激していました。私が素人考えで思うには、山の幸がふんだんな沼田地方なのに、ちょっと食材が乏しい・・・しいたけ、舞茸、尾瀬豆腐、こんにゃく、名物ですが、家でも普通に食べていてめずらしくないんですね。赤城牛のお肉も最初に焼かれてしまったので、お肉から食べなきゃいけなかったし。キワモノはいらないけど、地物のきのことか、もっと出して欲しいな、とか思ったのでした☆やっぱ、贅沢かなあ?
2006年12月06日
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12月2日、3日と5ヶ月ぶりに老神温泉に行って来ました。泊まったのは、7月に左鎖骨を骨折した翌日(!)に泊まった「紫翠亭やまぐち」さん。あの時はさすがにお風呂にも足しか入れず、「死海プール」にももちろん入れず、塩エステも出来ませんでした。(ノ_・。),なので、会社のお友達と「元気になったら行こう!」と今回のリベンジプランを計画。家から温泉までは2時間足らず、本当に泊まりに行くだけ。年中行っている根利の道を通り、沼田に抜け、それでもまだ時間が早いので「吹割の滝」に寄りました。 (いつもと違い、もう思いっきり観光です!) (吹割の滝。初めて行きました)30分ほど、ここでお散歩。もう紅葉も終わっていましたが、良いお天気で一緒に来た友達2人は良い運動になったみたいでした。老神温泉は滝から15分程。さっそくチェックインして、お風呂と「死海プール」へ。この「死海プール」、イスラエルにある塩分が海水の10倍、という「死海」を再現したもの。泳げなくとも、自然に体が浮きます。美容や健康に高価アリ、という事で、この旅館の売りになっている施設です。フロントで申し込むと、水着と専用タオルが貸し出されます。別料金500円。水着は持参しましたが、もちろんお風呂ではないので男女混浴。浴衣姿のおじさんたちがプールを見に来たり、なかなか若いとはいえない私たちにはちょっと恥ずかしかったです。でも、おもしろくてすぐに慣れました。へへ。(^_^)水着姿は、今回塩でカメラが傷むので\(^^:;)... 撮れませんでした。いつものひまわり模様のビキニです。お見せできなくて残念! (嘘です・・・)
2006年12月05日
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明日はお友達と1泊でまた温泉旅行。なんだか先週に引き続いてやたらゴーカです。実は、こちらの予定は2ヶ月も前に決まっていました。しかも、7月の骨折した翌日に行った「老神温泉」・・・リベンジ、です。今回はめずらしく保護者(注:旦那さん)つきでない、女性だけののんびり旅。実家に泊まりで帰る事もない私には、結婚後、こんなふうに外泊するのは3回目くらいです。移動はもちろん、スタットレスに履き替えたSX-4!新車が来た!じゃ、どっか行こうよ!というノリですね。(単純)遊び倒す旅ではないので、明日もゆっくりです。「死海プール」体験、あ、水着用意しなきゃ・・・
2006年12月01日
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新潟 松之山温泉に泊まった翌日、25日(土)は朝から寒いけど快晴!でした。ので、なぜか遠く離れた日本海を山の上から見に、ドライブすることに♪(って、なんでっ!)こちらが「弥彦公園もみじ谷」。もう紅葉はほとんど終わってましたが、いちばん下はまだきれいでした。その後、お昼に行きまして・・・ 弥彦公園の外坂苑通りにある割烹「吉田屋」0256(94)2020に入りました。地元新潟で獲れたお魚の料理が沢山あって、しかも安!とびこみでしたが、ここは“当り”のお店でした。旦那さんはお刺身とフライ、私は佐渡島産のカキフライ。サラダとすごーいきれいに盛り付けした煮物、それに甘海老の頭でダシを取ったお味噌汁。他にわっぱ飯とか、なぜか稲庭うどん、単品でかにクリームコロッケとか地物のタコわさ、カニなどなど、魅力的なメニューがたくさんあって・・・ 食事をしたら、もう午後2時になってしまいましたが、ロープウェイに乗って弥彦山山頂へ。ここは山頂から日本海、そして佐渡島が臨める、低いけれど展望の良い山頂です。 この日は1日雲ひとつ無いようなお天気だったので、霞んでしまいましたけれど、 山から見る海はキラキラしてとてもきれいでした。 もちろん、登山の方もたくさんいました。関越をとばして家路につく途中、小千谷でいったん降り、道の駅「ちぢみの里」の温泉施設のタダ券を持っていたので、ここでお風呂に入り、夕食も済ませてしまいました。ずいぶん前に会社の方からいただいたのですが、震災や何やらでなかなか行けませんでした。今回でやっと使うことが出来て良かったです。これで、今回の旅行のレポートはおしまい。ホントに旅行になってしまいました。お酒とお米も沢山買ったし、山歩きと違って旅行はお金がかかるもんですね・・・・(>_
2006年11月27日
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さて、今回の新潟の旅で行った場所をご紹介。まず、初日のお昼に名物「へぎそば」を食しに「由屋」さんに直行しました。ここも「手酌で一杯!」さんに紹介していただいたお店で、店先のウルトラマンが目印です。つなぎに海草(布海苔)を使った、この地方独特のお蕎麦だそうです。 2人前の「小へぎ」1,580円と天ぷら800円を1人前。小鉢とサラダとお漬物が自動的についてきました。(安いですね)薬味はネギと、なぜかワサビではなく“からし”でした。あと、ゴマや七味のところに皮付きの“ノビル”が置いてあって、ちょっとびっくり。“ノビル”って、秋田では“ヒロっこ”っていって、山菜料理の“ミズたたき”に使う薬味なんです。小さいタマネギか出来の悪いにんにくみたい。爽やかな辛味があります。ワサビがなくて、不満だった(と思う)旦那さんでしたが、この薬味に気づいて、うれしそうでした。山形で前に、アザミの一種をつなぎにしたお蕎麦を食べたことがありまして、そちらはちょっと我が家では不評だったので、実はちょっと心配していました。(そもそも、ウチはうどんのほうを評価する傾向アリ)でも、「へぎそば」はコシがあって、つるつるしておいしかったです。新潟には、入ったとたん、お天気が悪くてザアザア冷たい雨に降られました。あんなに群馬は快晴だったのに・・・・関越トンネルを越えるとそこは雪国、越後なんだと実感しました。(もう少し寒ければ本当に雪だったんでしょうね。)県境の高い山々にはもう既に雪があり、寒々とした風景。関越が通るまでは三国峠を越えるのが大変でした。新潟は私たち群馬県人にとってわりと遠い地だったんです。でも、ちょうど到着した頃には雨が上がってくれたので、その後「美人林」と「森の学校キョロロ」に行って来ました。このあたりは「棚田」が有名らしく(偶然、迷い込んだおかげで)その日本らしい田園風景も撮る事ができました。 <棚田>これを撮った後、同じ山道をぐるぐるまわっている事に(ナビで)気が付きました。タヌキか狐に化かされた?みたいです。さて、次回は2日目に行った「弥彦」付近のレポートです。
2006年11月26日
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1泊で新潟へ旅行に行って来ました。「手酌で1杯!」さんおすすめの「松之山温泉」へ泊まりに行く旅です。この時期、登山は天候によって冬山装備になってしまうので、山登りは基本的に考えず、温泉旅行+@という感じで・・・いっぺんにUPするのは大変なので、少しずつ、今回は更新します。こちらがお世話になった新潟 松之山温泉「凌雲閣」(りょううんかく)。昭和のはじめに建てられた木造3階の本館の廊下です。ピカピカの床、お部屋もレトロ。東北の銀山温泉や鉛温泉でこんな感じのところに泊まったことがありましたが、ここはそれだけじゃありませんでした。なんと、最新エレベーターや、ウオシュレット付きトイレがあったんです。これにはちょっとびっくり・・・・私たちが泊まったのは、12,000円の一番安い料金でしたが、部屋は3間続きで広~いし、件の最新トイレも部屋を出てすぐ、お料理もお肉料理が出なかったくらいで(むしろ出たら食べられなかった)大満足でした。いっぱい写真を撮ったので、カーソルを写真の上に持っていってくださいね♪
2006年11月25日
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今月末にある4連休、行くところが決まらずこのブログで「どこかないですか~」とご相談したところ、「手酌で一杯!」さんから朝イチで地元である新潟の「松之山温泉がいいですよ~」と教えていただきました。研修を終えて、家に帰ってからダンナの候補の宿にTEL。取れてしまいました。「凌雲閣」という古いお宿と泉質の良さ、そして山奥がハマッたらしく・・・(今回は混浴ではありません)言ってみれば、これまでにも何回か泊まった事のある「“千と千尋の神隠しの湯場”のモデルに泊まろうシリーズ」なんですね。私はもう一軒のほうが・・・と素直にHPを見た限りでは思ったんですが、実際に泊まらなければわからないので、楽しみにさ来週を待ちましょう。新潟は、私たち夫婦の間では今、いちばんアツイ地域でして、スキーと海水浴以外でこれまで考えたことがありませんでしたが、考えてみればと、うちの好きなものが全部揃っているんですよね。先日の火打山登山の時に「るるぶ新潟」も買ったし、これから攻めていきたい場所なんです。雪が降るか降らないか微妙な時期ですが、天候によってはいつものように歩けそうだし、色々ルートも考えておきたいと思います。手酌さん、ご協力ありがとうございましたぁ~ ← 松之山温泉「凌雲閣」
2006年11月11日
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すごい良いお天気なのに、おでかけなしの日曜日。旦那さんが横浜出張なので、秋のお出かけ計画を立ててます。会津方面に行きたいので、桧枝岐(ひのえまた)の民宿をまず、TEL予約。「10月の土曜」ということで、21日にしてみました。あとはしばらく休んでいるお菓子の会に出ようかどうしようか、ラグビー応援に行こうかどうしようか、11月は連休が多いな、どこが紅葉してるかな、とか、そんなことを調べつつ。気がついたら、1日終わってました・・・・※草むしりはしましたよ♪ちょっとだけど。
2006年09月24日
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なぜか旦那さんと行く事になってしまった横浜行き。しかも、日帰りバス旅行。どう考えても、この面子で行くなら黒部とか○○アルプスだとか・・・・普通なら選ばないコースです。内心、(旦那はもつんだろうか・・・) ←いろんな意味で☆と思っておりましたが、結構、楽しんでくれたようです。コースは横浜の「カレーミュージアム」⇒「シーバス乗車」⇒「横浜レンガ倉庫」⇒「ズーラシアナイトツアー」。地元発着、日帰りで6,980円。お夕飯のお弁当つき。我が家のあたりから横浜へ遊びに女性同士で行くのは、電車にしても車にしてもちょっと大変。で、お手軽で安心なツアーを利用することにしました。まず、「ららん藤岡」から高速に乗り、お昼は「カレーミュージアム」へ。中に入っている味噌風味の「パク森」、さぬきうどんのカレーうどん、「讃岐五右衛門」、牛スジの入った「船場カリー」など、お試しで食べてみましたが、レトルトカレーを食べているようで、イマイチ微妙でした。すごく沢山、ご当地のレトルトカレーもあったので、お土産にそちらを買って他のお店でお昼にすれば良かった気もします。自宅用のお土産としては、流行の「白カレー」を買ってみました。北海道のご当地カレーでした。 その後はシーバスに乗船して、赤レンガ倉庫。横浜ベイクォーター内にフレッシュネスドックカフェがオープンしていました。おしゃれな高そうなわんこが沢山。いいなあ。赤レンガ倉庫ではちょうど、「横浜防災フェア」というのをやっていまして、海上自衛隊が海難救助の訓練や、その後船からの放水とかやってましたよ。今回の目的は「どうぶつえんに行こう!」というだけなんですが・・・・ちょっとお得だったかも☆o(^^o) (o^^o) (o^^)o 目的地の「ズーラシア」には夕方16:00すぎに到着。家を出たのは6:30。色々寄り道があったとはいえ、ずいぶんハードな一日です・・・やっと今日のメインイベント会場にたどり着いた、という感じがします。だんだんと暮れていく緑にあふれた園内。てくてく歩きながら、その緑の中にいるバクさんもトラさんも見ることができました。普段、行ったことのある動物園の動物たちは檻の中でいつも退屈しきっているか、私たちに見られるのを嫌がっている感じがして、何か可哀相な気がしたものですが、ここでは少しのびのびと暮らせているのではないかと思いました。結局家に着いたのは23:00すぎ。1日分、た~っぷり、遊んできました。旦那様もおつきあいご苦労様!
2006年08月27日
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明日は友達と「たびっくす」ツアーでズーラシアのナイトツアーに行くはずだったんです。が、お友達の体調が悪く、急きょ旦那さまが代打で行ってくれる事になりました。動物園なんて、女友達とか、姪っ子つきじゃないと行かないけども、最近、「ポチタマ」も欠かさず見ていることなので、旦那さまも楽しんでくれることでしょう。山登りのリハビリになるかなあ。
2006年08月25日
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今年の秋田への帰省は8月12~16日。5日間といっても、移動に往復で丸2日かかり、お墓参りで1日、あとは1泊2日の栗駒への旅行と、案外慌しい帰省となってしまいました。でも、せっかく写真もいっぱい撮りましたので、カンタンにレポートにまとめてみました。 左が今年のお正月に帰省したときの実家の庭。そして真ん中が、夏の、ちょうどかまくらがあったあたりから撮影した実家のお庭です。小さな池があって大きな鯉が泳いでいるんですが、あの大雪でも、覆いをした池の中でちゃんと越冬したのだそうです。庭だってあんなにすごい雪だったのに・・・・右は秋田美人のお義姉さんが作ったお盆のごちそう膳。旦那さんの実家は県庁も近く、群馬の我が家より断然便利なところにありますが、海も山も近いので新鮮なお魚や山菜が食べられます。歩いて30分くらいのところにある山の畑でお義母さんが作った野菜も沢山並んでいました。おいしいので、2人ともいつも食べ過ぎて、絶対太って帰るのです。 今回行ったのは岩手県の県境にある栗駒の須川温泉。硫黄の匂いのする白濁した熱い温泉が川のように流れていまして、日帰りの混浴の露天風呂があるそうです。東北とか、地方に行くと今でも山奥の良いは今でも混浴のところが多いようです。でも、大抵はタオルや湯着OKなので、女性も安心して入れます。今回宿泊した「栗駒山荘」は山荘といいながら、リゾートホテルに近いので、もちろん男女別。食事がとにかくおいしかったです。 左画面がお夕飯。郷土ならではの食材を沢山使った、凝ったお料理で、どれもおいしくてびっくりしました。「根曲がり竹」や「ミズ」はもちろん、たにし、沢ガニなどまで登場。朝ごはんも半バイキングでしたが、既にゴハンつきで十分なおかずが用意されていました。特に「岩魚の一夜干し」なんて食べた事の無いものが出たり、木の桶に氷水で冷やした丸のトマトがたくさんあったり・・・パン好きの私には、クロワッサンとコーヒーが食べられた(もちろんゴハンの他に)のが妙にうれしかったのでした。栗駒登山は到着時間が遅かったため、山頂までは断念。1時間ほど歩いたところにあるきれいな緑色の「昭和湖」までの“お散歩”になりました。 (それでもお義母さんとお義姉さんは途中リタイヤして、喜んで足湯とソフトクリーム付きの待機班になってましたが・・・・) ちょっとかわいそうだったのはこの旅行を企画してくれたお義兄さん。楽しみにしていた山でのビールもちょこっとしか飲めず、山頂も制覇できず・・・・でも、娘たちはこの通り、元気いっぱいだったので「良し」としていただきましょう。ねっ2年前の栗駒登山レポートはこちら。 翌日、秋田へ戻りながら寄ったのが、「釣りキチ三平」で有名な矢口隆雄さんの「まんが美術館」。秋田の山奥出身の方だそうで、他の漫画家さんの原画も沢山展示されていました。ここが皆さん、思いのほかハマッてしまい、お昼を食べられたのがなんと2時すぎ・・・・タダでさえお昼を過ぎてから入ったのに、お店で1時間も待たされ、とんだ「横手で焼きそば」になってしまったのでした・・・・・・・と、色々と道中はありましたが、そんなこんなで楽しい旅行でした。お骨折りいただいたお義兄様、ありがとうございました。栗駒はで大変有名な所で、なんと秋にも予約を入れているんだそうです。夜の露天風呂に入りながら見た、満天も素晴らしかったです。 帰りは台風の影響で荒れ気味の太平洋側とは逆に、晴れて暑い1日となった日本海沿岸。青い海と青い空をずっと眺めながら帰ってこられました。5日間でざっと1,300キロ以上、走ったかなあ~ほとんど運転だった旦那さんも、お疲れさま~
2006年08月17日
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朝6時半に群馬の家を出発して秋田に到着が夜の7時半ごろでしたでしょうか。途中、寄り道も多少しましたが11時間ほどかかりました。関越で途中どしゃ降り!と雷!!があったりしましたが・・・・走っているので良い写真が撮れませんでしたけれども、日本海沿いの道はずっと晴れていてとても綺麗でした。
2006年08月12日
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昨日、実は朝、電車通勤にもチャレンジしてみました。早く寝たので報告してませんでしたが。朝、旦那さんに国定駅まで送ってもらって、6:03国定発-6:09伊勢崎(JR )/6:25伊勢崎-6:50太田(東武)本当はここから東小泉、西小泉と乗換えがあるんですが、太田駅まで課長さんがお迎えに来てくれた(お疲れさま!)のです。朝早くの駅は気持ちよかったです。駅長室で駅員さんが朝ゴハン食べてました。いろんな学生さんたちが乗ってきて、おもしろかったです。
2006年07月05日
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さて、おとといチャリでコケて左鎖骨骨折(しかも労災)となった私。翌日、めげずに(無謀?)老神温泉へ予定通り1泊旅行に行ってきました。旦那さんに母を迎えに行ってもらい、友達は病院の仕事を終えて、私の自宅から14:00出発。片道1時間半弱の、石塚家では登山に行く道中に通りかかる群馬の温泉地です。今回お世話になったのは、「紫翠亭やまぐち」さん。老神温泉では大きい、リニューアルしたばかりのようなきれいな旅館です。女性をターゲットにしているという事で、浴衣もかわいいし、設備もバラの花の浮いたお風呂、ラベンダーのハーブ風呂(露天)、夜、不思議なライトアップのあるお風呂(銀河)、それから予約の決め手になった「死海」体験のプール・・・・と、死海の泥を使った、エステ。温泉に泊まって、おいしいものを食べて、エステしてゆっくり過ごそう!・・・・が、今回のテーマでした。 私は温泉に足だけつかっただけ(だって昨日なんかシャワーすら浴びてないし)でしたが、それでも友達はみんな体験できたし、母も嬉しそうだったし、良かったかなあ。・・・・正直、ちょっと、しんどかった時もありましたが。最近足腰も弱って、耳もあまり聞こえない母に、浴衣もろくに着れない私。宿のスタッフにも大変親切にしていただき、今日もぎりぎりまでわがままを聞いてもらいました。本当に、こんな時に選んで間違いないお宿で良かったです。2日めは、近くの人気の道の駅「田園プラザかわば」に寄って、お土産をたんと買って帰りました。
2006年07月02日
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実は今週末、久々に高校時代からのお友達と、近くのに泊まりで出かける事になっていました。しかも、ウチの母と3人。子育てが一段落してきた、姉妹みたいに仲の良い彼女との初めての旅行。そして、父の入院で大変だった?母にご苦労様のつもりの旅行でした。予約も入れちゃってるし、2人とも滅多に出来ないことで楽しみにしていたし、どうしよう、参ったな・・・と思っていましたが。旦那さんの「ウチにいても同じだし、行ってきなよ。」の一言で、やっぱり行く事にしました。元々、お泊りだけが目的の旅行だし、車も彼女が運転(しかも看護婦さん)だし。着替えや何か、反対にお世話されるようですが。そんなわけで、周りの皆さんにはご心配かけていますが、えいっと3角巾状態で行ってまいります。お医者さんも自分の状態と相談しながらならいいって言っていたし、熱もそれほど出てないし、寝られるので、ま、なんとかなるでしょう。これなら。(^_^)そんなわけで、午後からおでかけします。それほど軽いんだよって事です。安心してください。
2006年07月01日
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今朝は、起きたら。しかも旅館を出る前にまでゴロゴロ。とりあえず、今日は山は無理だ!・・・っということで、そのまま国道411号逆方向に走り、まだ行ったことのない奥多摩を経由してドライブしながら帰ってきました。奥多摩も東京とかいって、すんごい山なのね・・・いいところだったけど、我が家が普通の土日で高速を使わずに遊びに出かけるのはちょっと無理かもしれません。山梨側の「雲取山」登山口あたりを通った時に、雨の中、リュックを背負ったお仲間を沢山みかけました。 上の写真は、今回1日目の両神山と登山口風景です。旅行中の日記書きやこの写真は、全部ケータイを利用。でも、FOMAはやっぱり使えるところがまだ少ないし、しかも今回充電器を持っていかなかったので、苦労しました。帰ってきたら、昨日の暑さでモッコウバラがだいぶ開いていました。でも、今年はやっぱり他のバラの開花は遅れているみたいです。
2006年05月02日
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こないだご紹介した金釜。桐生に昔からある釜飯やさんです。ここの釜飯、ちょっと変わっていて、スタンダード釜飯の具がイカ、あさり、きくらげ、みつば、あと、なんといってもいり卵。皆さんが思い浮かべるものとはだいぶ違うと思います。お値段も大変リーズナブル。なんとなく、桐生名物のうどん屋さん同様に、気軽にお墓参りや縁日の帰りに寄るような・・・なんか、巣鴨的な雰囲気のお店です。なので、普通の釜めしを期待していくと、物足らない方もいると思います。(でも、マツタケやカキの高級釜飯も季節限定であるようです。食べた事ないけど。)通の桐生っ子は、ここでトリの一口揚げと茶碗蒸しも注文します。トリのカラアゲと言って注文してもいいですが、出てくるのは味のついたトリの天ぷらです。これらを食べつつ、飲めるときは1杯やり、釜飯が炊き上がるまでの30分を待つ・・・・そんな感じです。桐生の末広本店で昔はよく、安いので会社の宴会をやりましたが、あるとき誰かが酔って店の壁に穴を空け、それからウチの会社の宴会は断られるようになったとか。本当かなんだか、まゆつばの逸話ですが、すごく懐かしかったです。ダンナは初金釜でどうしていいかわからず、釜飯(カニ釜飯)の食べ方はどうしたらいいかとか、このおこげどうしようとか、色々言ってました。食事の後はみかも山までドライブ。カタクリがたくさんあって、人もいっぱいでした。
2006年03月26日
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