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先日買った「 ハミングバード・フレンドシップ・リング 」のせいで、
「やっぱりインディアンジュエリーはいいよな~♪」 と、改めて火がついてしまった(^^;
初心者ランクのは色々持ってるけど、目が肥えてくると次へ行きたくなる悪いクセだ☆
で、ちょっとレベルを上げて、今までリングを一個しか持ってなかったホピ族のオーバーレイに
手を出してみた。 (ホピは石が付いていないのが多いから、今まで目に入らなかった)
ホピ族の人気作者Lucion Koinvaの作品。↓

リングの表面は、ホピ族特有の技術「オーバーレイ」を用いてコヨーテが描かれている。
両サイドにウェーブ(水)、ハリケーン(旋風)、レインクラウド(雨雲)、サンダー(稲妻)などが
モチーフとしてデザインされており、リングの周りに透かしが入っているのが彼の作品の特徴。
とても綺麗で繊細な作品♪ ハッキリ言って一目惚れした出来栄え!(^O^)


*うんちく1
「オーバーレイ」とは、元々2枚のシルバー板の上の部分(模様になる部分)を
糸ノコで丁寧に切り取り、それを又張り合わせて凹凸を作りあげる方法。
黒く見える部分は下のシルバー板の部分だが、その部分にもタガネで丁寧に刻みを入れ込む。
とても手の込んだ作業で、熟練の職人でないと綺麗な模様を作り上げる事は出来ない。
*うんちく2
ホピはクラン(家系)があり、子供は母親の家系を引き継ぐ。作者は「太陽の額(ひたい)」氏族。
妻 Melinda Lucas Koinvaとの共同製作も多い。
*うんちく3 (しつこいけど、ここは重要!)
日本のインディアンジュエリーの流行を裏で支えているのが、メキシコ産、タイ産の
ハンドメイド・オーバーレイ。 またはスピンキャスト等の機械コピー。
これらの物が、ホピ・オーバーレイとして売られている事には大きな問題がある (-_-;)
機械で作られたスピンキャストのオーバーレイと、ハンドメイドのオーバーレイを見分けるには
ルーペ等でよく観察する事。 ハンドメイドは2枚のシルバーが重なった線がかすかに見える。
悲しい事だが、現物を購入する際には確認する事をお勧めする。
これは間違いなく、LUCION KOINVAが 
STERLING SILVER=925から作り上げた、オーバーレイの芸術品である☆