昨日のオーストラリア戦。あと10分まで、勝っていたのですが…、結果的には 最悪のシナリオ となりました。残念ですが、結果は結果。負けは負けです。
戦い方としては、ほぼ戦前の予想通り、ビドゥカを中心にボールを入れて、シンプルに攻撃を組み立てるオーストラリアに対して、日本はパス回しで応戦。中澤、坪井が体を張って、宮本がDFラインをコントロールし、何度かピンチはありながらも川口の好セーブなどもあり、なんとかしのいでいました…後半39分までは。あと、残り10分だったのですが…残念です。
ジーコ監督の戦術に対して様々な反応がありますが、基本的には間違っていたわけではないと思います。ただ、Wカップ本戦の緊張感と、暑さにより、選手の疲労が予想以上に激しかったことを考えると、メンバーは替えれるだけ替えて、体力の残っている選手を出来るだけたくさん起用してもよかったのかもしれません。日本には、先発組に引けをとらない交代要員がいるのですから。
ただ、 反省の目的は、次の戦いのため であるべきです。今の日本の戦力の中で、次のクロアチア戦において最高のパフォーマンスが出来るように、監督、選手が一丸となり、前を向いて欲しいと思います。
死力を尽くして戦う選手に対して、“高みの見物”をするのは、たしかに楽かもしれませんが…。
遙かに体力で勝る相手に、戦術・テクニック・スピード・頭脳等自分たちの持てる力を最大に生かして、挑んだ日本代表の選手達。後半の後半などは、おそらく体は鉛のように重くなり、何も考えられないほど酸欠になりながらも、必死で戦っていた選手達。そして、おそらくは試合終了時、頭が真っ白になっていたであろう選手達が、これから、どのように気持ちを立て直し、どのようにクロアチア戦を戦うのか。
“高みの見物”ではなく、選手達の目線で、その戦いを見つめてみると、ワールドカップが、また一段と興味深いものになるかもしれない と思います。
●みなさん、次の戦いに向かう選手達に、応援のメッセージを! トラックバックして下さい。
PR
カレンダー
キーワードサーチ