ニュージーランドで開かれているユネスコ(国連教育科学文化機関)の第31回世界遺産委員会で、 日本が推薦した 「石見(いわみ)銀山遺跡とその文化的景観」(島根県大田市)の世界文化遺産への登録
が決まりました。
日本からの登録は、2005年の知床(北海道)に次いで14番目、文化遺産では2004年の「紀伊山地の霊場と参詣道」(和歌山、奈良、三重県)以来11番目となります。
石見銀山遺跡は、16~20世紀に採掘された日本有数の銀鉱山遺跡。鉱山跡や鉱山町、積み出し港などからなり、総面積は442.5ヘクタール。17世紀初頭には、世界に流通する銀の3分の1を日本銀が占めたとされ、その大部分が石見銀だったそうです。
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【解説】 世界遺産
(せかいいさん)とは?
人類共通のかけがえのない地球の『自然』や人間によって創造された『文化』の遺産のこと。
1972年のユネスコ総会で採択された「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」(世界遺産条約)に基づいて、「世界遺産リスト」に登録される。世 界的に「顕著な普遍的価値」をもつ記念物、遺跡、自然の地域など、国家や民族を超えて未来世代に引き継いで行くべき遺跡や景観そして自然などが登録されている。
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