毎日新聞によると、日本出版販売株式会社が発表した、 07年度上半期ベストセラー「単行本フィクションの部」のトップ10に、ケータイ小説が5冊
も入っていたそうです。
1位は「赤い糸(上・下)」(著者・メイ、計100万部)、2位は「もしもキミが。」(同・凛、40万部)。「赤い糸(上・下)」シリーズは累計で1000万アクセスを記録するほどの人気で、本に形を変えてもベストセラーとなっています。
作者も読者も女子中・高校生がメインのケータイ小説ですが、 内容は刺激的な場面が多く、過激な性描写などを懸念する声も出始めている そうです。携帯電話さえあれば楽しめるケータイ小説ですが、その自由さがどのような影響を及ぼすのかは、未知数と言えます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【解説】 「ケータイ小説」 とは?
携帯電話を使って執筆、閲覧する小説 のこと。携帯電話さえあればいつでも書いたり読んだりできるという利点がある。一方、 画面サイズによる制約を受けるため、改行が多用され、文章もシンプルな表現になる傾向 がある。
書き手・読み手ともに10代前半から20代前半が中心で、大半が女性。
内容は書き手の体験をもとにした一人称の恋愛小説が多く、刺激的な場面が多い。
人気が出たものは製本化されることもある。
参考:毎日新聞7月4日
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●刺激的"ケータイ小説"の危険性
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