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Sep 15, 2007
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コレ

 「どこか旅行に行きたいなぁ、うん、寺が見たい、歴史を感じたい」

 どこにする?

 地元にある日光東照宮?
 東北の平泉も捨てがたい。
 いっそ京都まで行っちゃう?


なんつって脳内シュミレーションしつつ、ネットサーフしておりましたならば。

なんと、そんな遠くまで行かなくとも、 東京大門にある増上寺で「黒本尊」と呼ばれる阿弥陀如来様が15日に御開帳される とのこと。

増上寺は徳川家の菩提寺です。

黒本尊様はもともとその昔清和源氏の守り本尊でしたが、代々伝えられて源頼朝~平清盛~常盤御前・源義経~~徳川家康と渡りました。

家康公は大きな戦のときも、片時も手放さず持ち歩き念仏を欠かさなかったと言います。

本来は、金箔で光り輝く金色でしたが、長年の香煙によって黒ずんだことから家康公が命名した言われています。

しかも、その「黒本尊」は密仏で1月、5月、9月の3回しか御開帳されません。

さらに 十二支「戌」の仏様は阿弥陀如来様 で、わざわざ、 阿弥陀如来様を見るためだけに京都に行った事があるワタクシは戌年

  ここここ、これは行かなくてはっ!!!

と思ったのが、確か木曜日。早速行って来ました。

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三解脱門

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この門をくぐると 3つの煩悩「むさぼり・いかり・おろかさ」を解脱できる とされる

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大殿:室町期製作の 「御本尊阿弥陀如来」 様が祀られています

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大殿隣の 安国殿(あんこくでん)
ここに 「黒本尊」 様が祀られています

平等院に行った時も、如来様を見て泣いてしまいましたが、ここでもやっぱり泣きました、摩訶不思議(笑)。

「御祈願会」 は約40分ほど、雅楽の演奏の後に 大きな和太鼓に合わせて念仏を唱え 、お焼香(?)をして行います。和太鼓に合わせて唱えるのが、なんとも迫力があり、新鮮でした。

御開帳されたご本尊様の すぐ目の前 まで行って、お焼香・拝むことが出来ました。

 う~ん、黒い、そして小さい。

 清盛や義経、家康も見た仏像をワタクシも見てる!!!

全員が頭をたれる中、ワタクシは片時もご本尊様から目を離さず、ひたすら見ていたのでございます。

   そう、いわゆるガン見ですよ!!!

・・・だって、目を離すのがもったいないんだもん。もっと見ていたいんだもん。

「御祈願会」が終わった後もしばらくガン見してて、三解脱門まで行って、また引き返してガン見して、、、 3往復 もしちゃいました(笑)。

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祈願していただきました

また、ここには十五代将軍のうち、 二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、六人の将軍 と、各公の正室と側室の墓がもうけられており、ドラマ「大奥」にも出てくる 家茂公正室「静寛院和宮」 も含まれています。

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お参りしました

京都と違い、東京にある歴史上の建物は、戦火によってほとんどのモノが消失してしまい、目にすることは出来ません。とっても残念なことです。

でも、京都に行かなくとも、東京にもこんなに素晴らしいものがあるんだなぁ、と実感した とてもいい一日

なんだか修学旅行しちゃった気分。 また行こうっと。





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Last updated  Sep 18, 2007 06:38:02 PM
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